(雨音BGM) (玉砂利を歩きながら接近) (傘をさしながら) …様。 お迎えに上がりました。 私が、癒し家水無月の主、水無月そよかと申します。 雨の日にしか、お客様をお癒やししない“癒し家水無月”にようこそいらっしゃいました。 奇妙な条件に首を傾げたかもしれませんが、 これもひとえに、雨の日にしか出来ないお癒やしを提供するためと、ご理解下さい。 本日は、心と体…、余すところなくお癒やし致しますので、どうぞ、最後までお付き合い下さいませ。