Track 4

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04 JK彼女とマスクで添い寝

ん~~あ~もうお腹いっぱ~い♪ 幸せ幸せ~♪   君ぃ、かぜひいてる私のために、おいしい料理まで作ってくれるなんてやるじゃん。  いつもはぼーっとしてて、なんかたよりなーい。って思ってたけど、君って優しくて結構家庭的で頼もしいんだねー。ほーんとに見直しちゃったぁ……。  んー? どうしたの? えーもう帰るのぉ? やーんいいじゃーん♪ 今日は泊まっていきなよぉ。  さっきも言ったけど、今日はパパとママも帰ってこないから、私達二人っきりなんだよ? だからいいじゃんいいじゃん♪  ほらー。病気で苦しんでる彼女を、一人っきりなんかにできないでしょ?   ん……そりゃあ薬は飲んだけどぉ、なんかまだちゃんと治るか不安だしぃ……。  んっ……げほっげほっ! ん~~~~ごほんごほんっおぉっほおおんっ! あれぇ、急にせきがぁ……おまけに熱っぽいしぃ。  んっやぁん……ぶるぶるってすごい寒気もするぅ……やだぁ……。んっ……これきっと熱が39度ぐらいあるよぉ。  どうしようどうしよう……。ああさびしいよぉ……。このまま一人になったら私、いっぱい血をはいて死んじゃうかもぉ……んっ♪  ねぇほらぁ……。一人にしないでぇ……こっちきてぇ……んっ♪ あっためてぇ……ベッドの中でぇ……優しくぅ……ぬくぬくってしてぇ……。  んふふっ♪ ほーら決まりね♪ 今日は重病人の私のために、つきっきりで看護してねぇ……えへへへっ♪  ほらぁ……添い寝してぇ……いいよぉ……。添い寝添い寝っ♪ 添い寝で優しくラブラブ看護してぇ……おねがぁい♪  そしたらかぜの悪いウイルスなんか、あ~~~っという間にどこかに飛んで行っちゃうからぁ……うふっ♪  んっなぁに? 添い寝してくれないのぉ? あ~~んもう君ってば恥ずかしがり屋さんなんだからぁ……別に遠慮しなくていいのに♪  あのね、女の子はぁ、こんな風に弱ってる時が狙い目なんだよぉ……。   さびしい時つらい時にぃ……優しくしてくれる、本当に愛してくれる男の子。  だからぁ、料理して薬のませて看病してぇ、おまけに添い寝して密着してぇ、あんあんラブラブまでしちゃう素敵な彼氏さん♪    そこまでされたらぁ……、普通の女の子はぁ、目がハートマークになって、好き好きラブラブ結婚した~~い♪ ってなっちゃうんだよ♪  ねぇだからぁ……添い寝……いいよっ♪ 来てぇ……少し乱暴でもいいからぁ……私ぃ……待ってるからね♪ ふふふっ♪    ん……んんんっ? どうしたのー? 本当にその気ないの? えー、君ってば奥手すぎ♪ あーあ、それならもういいよ♪  じゃ、お休みのキスだけちょうだいっ♪ ん~~~ちゅっ♪ ほらぁ、唇に直接ぅ……ん~~~~ちゅっ♪ てぇ♪  えーマスク? こんなのもういいじゃん。かぜも大体治ったしー。息苦しくてもごもごして邪魔だしぃ……♪  マスクしてたらぁ、ほっぺにも唇にもつまんないキスしかできないじゃん。だからぁ……ん~~~~っ♪ ほらキスキスキスぅ♪  あ~んかぜなんか大したことないよ。別にうつってもいいじゃん♪ くすっ♪ 私と、同じ苦しみを……君も味わってほしいからぁ……なんちゃって♪  嘘嘘♪ 今の嘘。本当はぁ、君のこと好き好きぃ……大好きぃ……♪ だからお休みのキスしたいのぉ……♪ ちゅっちゅっ♪ ほらちゅ~~~~っ♪  ほらぁ、キスしてくれないと、私眠ってあげないよぉ……ちゅっちゅっ♪ ちゅ~~~~っ♪ 投げキッスしまくりでぇ……ちゅっちゅっ♪  あっ……やっとしてくれるんだね。よろしいよろしい♪ え? マスク越しなの? え~そんなぁ。  キスはぁ、生が一番いいのに~。唇がぷるぷるしてて、むにむにってした感触が超最高で、むちゅ~~って押し付けて舌まで入れちゃってぇ……♪  んんっ♪ じゅるるっ♪ って唾液も交換して粘膜同士もやらしくからめあってぇ……あああんっ♪  んっ♪ そしたら、君にもきっと色々うつっちゃうと思うからぁ……ああんっ♪  ん? あれぇ? さすがにばれちゃったかな? えっちぃくキスをおねだりしながらの、誘惑ラブラブ感染大作戦♪  も~それじゃ仕方ないね。マスクしたままでいいからぁ……しよ。キ、ス♪ 愛情たっぷりのメロメロキスぅ♪  ほらしよしよしよぉ♪ 今すぐしよしよしよしよしよ~~~~っ♪ ん~~~~ちゅっ♪  うふっ♪ ねぇいいでしょ? ほらぁ、君もかぜひいてよぉ……。私だけじゃさびしいからぁ。  二人で暖かいベッド、ラブラブいちゃいちゃしながら、かぜ菌ウイルスと戦っちゃおうよぉ……。  ほらぁ、ベッドの中に来て♪ ほら早くぅ。んっ駄目。もう待てない♪ 体が熱くてほてっておかしくなりそう♪  だから来て来て来てぇ♪ わる~い悪玉かぜウイルスからお姫様の私を守ってぇ……ん~~ちゅっ♪  は~い♪ お姫様のキスは完了ね♪ 後はぬくぬくの愛の巣の中でぇ……はぁん♪   ほらぁ……もっと密着ぅ……♪ 君と私の体温、いちゃいちゃまぜこぜしてラブラブ同化しよっ♪  ほらぎゅ~~~~~っ♪ ぎゅっぎゅっ♪ ぎゅむ~~~~~~っ♪  あ~~~ん大好き大好き、好き好き好き好き好き~~~~っ♪     ん~どうしたの? ノリが悪いよ? ほらもっと愛し合ってかぜを治そ♪ ほらほらほらぁ♪  んっ♪ やぁん♪ 電気を消して……きゃっ♪ 私襲われちゃ……ん? ええっ? もう寝るのぉ?  あぁ~~んそんなぁ。はぁ……せっかくやらせてあげようと思ったのになぁ……くすっ♪  でもまあいいよ。君のそういう純粋なとこ、結構好きかもしれないからね♪  じゃあさぁ……。私の耳元で、『好きだよ。お休み』って言ってくれない? そしたら素直眠っちゃうからぁ。  んっ……ほらいいよ。耳に……んんっ、んっ♪ ああんっ♪ 近いよう……吐息も生暖かいしぃ……んっ♪  うふっ♪ ありがと♪ これで安心して眠れるよ。素敵な私のナイト様が添い寝してくれるからね。  あ、そうだ。さっきのお返しに、私も好き好き好きって、君の耳元でず~~~っと言ってあげるね。  んっほら、逃げないで♪ 別にベッドの恋人同士だから、全然恥ずかしがらないでいいんだからね♪  ふぅ……。好き♪ 好~~~きっ♪ 君のことだぁ~~~~い、好き♪  ふ~~~~~っ♪ マスク越しの吐息を吹き込みながらぁ……。  ふっふっ♪ ふぅぅぅ……。ふーっ、ふーっ。ん……ふ~~~~~~っ♪  好きぃ……好き好きぃ♪ 好き……好き……す、き♪ ん~~~っちゅっ♪  ふふっ♪ エッチなことしたくなったら、いつでもいいからね……好き♪  ふ~~~~~っ♪ 好きぃ……好き♪ 好き……好き……す、き♪ だ、い、す、き♪  好き……好き……。ん……はぁ……好き……好きぃ……♪  す……き♪ す…………き。ふぅ……はぁぁ……。す………………きっ♪ ちゅっ♪ ちゅっちゅっ♪

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