Track 11

■シーン(11) 後輩パート

彼女との状況を聞いて愉しそうな雰囲気で......なるほど、なるほど。彼女さんがこの同好会に興味を示している、と。くすっ、確かにそれは困っちゃいますよね。この部室に入れるのすら怖いところです。だって彼女さんの頭の中には、多分"美少女ゲーム"っていう概念がないですもん。ん~......ふふふ。どうなんだろ、それ。ああ、いえいえ♡思ったんですけどぉ......彼女さん、先輩がソレ系が好きなオタクだって知ったら。きっと幻滅するんじゃないですかね......♡先輩だってそれを自覚してるから、当たり障りのないゲームジャンルばかり持ち出してたんでしょ? それに......くすくすっ。美少女ゲームをプレイするどころか、二次元の女の子でセンズリまでしちゃってるワケですし。そんな本性を知られたら完全にアウト。オタクでもないフツーの女の子の目には、さぞや変態さんに映っちゃうんでしょうね......♡......だとすると、これは大変です。先輩は彼女さんとの交際を続ける限り、自分を偽って生きていかなくちゃいけない......。カミングアウトできるのは、せいぜい"ただのゲーム好き"レベルまで。『キミも好きだけど、二次元の女の子も好きなんだ!』......だなんて、真面目な彼女さんに言うわけにはいかないですから。困っちゃいましたね~、先輩......♡(少しの間)ふふふっ、思い悩んでるんですね。可哀想な先輩......。......あ~あ、私だったら、先輩にそんな思いはさせないんだけどなー。だってそうでしょ?美少女ゲームが好きなこと、二次元の女の子でシコッちゃうこと。私はぜ~んぶ知ってます。ううん、それだけじゃない......。他にも......。主人公に身を寄せる(効果音)衣擦れ音舌を絡めるディープキスんっ......ちゅっ。んふ、ん......じゅるっ......♡......っはぁ。先輩の、唾液の味とか......。主人公の股間を撫でる(効果音)衣擦れ音キスを交わしながら思わせぶりに誘惑この......おちんぽのカタチや熱さまで。彼女さん以上に、先輩のことを分かってるんです......♡私は先輩の趣味にも理解がある......。私の前でなら、先輩はな~んにも偽らずに済む......♡ ちゅっ......んふふっ......♡じゅるっ、ちゅるるっ......飲んで、私の、唾液......んっ♡じゅるるるっ......ちゅるっ♡......それに、彼女さんも酷いですよね。いつまでも、いつまでも"おあずけ"状態で。先輩は切ないおちんぽを抱えて、ず~っと悶々としてるのに......♡私なら......。自分の彼氏に、そんな思いはさせないんだけどな......♡(少しの間)“彼女を裏切る”ように仕向けていく......ねえ、先輩。もう裏切っちゃいましょうよ。彼女さんを裏切って、私を選んでくれたら。この場で、今すぐにセックスさせてあげます......♡私だって、先輩に好意があるから今まで色々と悪戯仕掛けてたんですよ......?好きじゃない男の子に、こんなに構ったりはしません......。いいですよね、裏切っても。私なら、先輩のすべてを分かってあげられる。二次元の女の子をオカズにシコシコしたって、別に軽蔑なんてしない......。オタクなままの先輩を、そのまま愛してあげます。な~んにも、気取る必要がないんです......♡......彼女さんを、裏切る。一言そう言ってくれるだけで、先輩は今日ここで、女の子を抱くことができるんですよ。だから言ってください。『彼女を裏切る』って、ちゃ~んと口に出して。それ以外の言葉なんて聞かないですよ、私......♡さあ、私の言葉に続いて。『彼女を』 (少しの間)ゆっくりと強く煽動する感じで『裏切る』......っ♡(少しの間)主人公の態度に満足そうな雰囲気で......ふふっ、ふふふふっ!よく言えました~♡嬉しいです、彼女さんより私を選んでくれたんですね、先輩♡じゃあ、いいですよ。ご希望通りに、先輩とひとつに繋がってあげる......♡えっ、この部室でするのかって?くすっ......モチロン、その方が刺激的じゃないですか。大丈夫、この時間ならどうせ誰も来ませんから♡先輩......ちゅっ。とりあえず、今日は美少女ゲームはおあずけ。生身の女の子のカラダ、堪能してください......♡主人公に身を寄せる(効果音)衣擦れ音ふふっ......さっきから先輩のおちんぽは準備万端ですもんね?ええ、分かってます。先輩が童貞で、女の子の扱いにも慣れてないってこと。安心してください。ぜ~んぶ、私がしてあげますよ......♡先輩は椅子に座って、じっとしてるだけでいいんです......♡私は、そんな先輩の下半身に跨って......。主人公に跨る(効果音)衣擦れ音自分から......下のお口で、おちんぽ咥え込んじゃいます......っ♡挿入音(効果音)水音感じている雰囲気で、行為の主導権を握りながらあ......んっ♡......くすっ、繋がっちゃいました......。先輩の童貞......ご馳走様です♡ んっ......分かりますか、先輩?おちんぽが根元まで、私の中に沈み込んでる......♡繋がってるところ、しっかり見てください。私たち二人のカラダ、完全にひとつになってます......♡オトコとオンナの関係になっちゃったんですよ、私たち......♡ふふっ、少し下半身をくねらせてみようかな......?(効果音)抽送音んっ、ぅ、ん......っ♡どうですかあ、おちんぽが私の肉に包み込まれて、すっごくあったかいでしょ......♡(効果音)抽送音先輩はいま、私のカラダの中にいるんですよ......。私の体内で......私の体液に絡め取られてる......♡(効果音)抽送音あはっ、気持ちいいですね、先輩。ほら......ゆっくりと腰を振ってあげます。んっ......はぁ、はぁ、はぁ......♡(効果音)抽送音あ、んっ、ふふっ、おちんぽ、どんどん固くなってる♡私の中が気持ちいいって、悦んでる......♡......彼女さんのこと、裏切って良かったですね。彼女さんよりも、私の方が全然魅力的。そうですよね......♡(効果音)抽送音くすくすっ、カラダは正直に反応してる。浮気して興奮しちゃうなんて、先輩ってば悪い子だなあ♡......でも仕方ないんです。いつまで経ってもヤラせてくれない彼女さんが悪い♡(効果音)抽送音あんっ、んっ、あはっ♡いいんですよ、もっと興奮して、もっと勃起させても。先輩はな~んにも悪くない♡ヤリたい盛りの男の子が、こんな風に誘惑されたら。彼女を裏切っちゃうのも......仕方ない......っ♡ (効果音)抽送音ゆっくりと自覚を促すように煽動するさあ、少しずつ腰を激しくしていきますよ。先輩のおちんぽの竿、柔らかい肉壁でじゅぶじゅぶ擦ってあげる。......そうだ、もっと気持ちよくなるために、先輩も協力してください♡さっきみたいに、私の言葉を反芻するんです。いいですか、先輩......。『彼女よりも、後輩ちゃんの方が可愛い』ほら、言って♡(効果音)抽送音(少しの間)自覚を促すよう、改めてゆっくりとふふふっ......もっとハッキリ繰り返して。『彼女よりも』『後輩ちゃんの方が可愛い』......っ♡(効果音)抽送音(少しの間)......そうそう、その調子です。それじゃあ、次。『僕は、後輩ちゃんとの浮気セックスが大好きです』♡(効果音)抽送音(少しの間)......そう、これは浮気セックス。彼女がいるのに、先輩はその子を裏切っちゃった......♡(効果音)抽送音(少しの間)快楽を餌にして、決定的な言葉を宣告するよう促すでも、もう関係を結んじゃいましたから。今さら元には戻れません......♡なので......先輩はこう言わなきゃいけない。『僕は、彼女と別れます』 ......言えますよね、先輩?言わないと射精させてあげない。この中途半端なところで私とのセックスはおしまい。せっかくアガッてきた精子を抱え込んだまま、悶々と帰り支度をしてもらいます......♡彼女がいなくても......私がいるじゃないですか、先輩。これからも私と"仲良く"したいですよね......♡......さあ、言っちゃいましょう。自覚できるように一文字ずつ、『ぼ、く、は』。(少しの間)『か、の、じょ、と』。(少しの間)強く煽動する......『わ、か、れ、ます』っ♡(少しの間)今までで一番愉快そうな感じでふふっ......ふふふふっ!よく言えましたね、先輩♡(効果音)抽送音いいですよ、射精してください♡彼女さんじゃなく......この私で発情して、この私に射精するんです......っ♡(効果音)抽送音あはっ、んふふっ♡吐き出してくださいね、先輩♡彼女さんのモノになるはずだった精子。ぜ~んぶ他のオンナで消費しちゃいましょう♡(効果音)抽送音あんっ、あ、あぁ♡きて、先輩、どぴゅーってきて♡(効果音)抽送音射精を促すトドメの”どぴゅー”はいっ......、『どぴゅーーー』♡彼女さんを裏切って、他のオンナに『どぴゅーーーーーー』っ♡♡♡射精タイム(少しの間) ディープキスを交わしながら、”自分が初めての相手”だと強く認識させる......どうでしたか、先輩。生身の女の子とのセックスは。ほら......顔をこっちに寄せて、唇を出して。ちゅっ......じゅるるっ、ちゅるるっ......♡......っはぁ♡よ~く覚えておいてくださいね。いま、目の前にいるオンナが。先輩の童貞を奪ったオンナです。この私が、先輩の"初めての相手"。......これから先輩の人生がどうなろうと、死ぬまでこの事実は変わりません。私の顔、私の声、私のカラダ。全部をそのアタマに刻みつけておいて......♡(少しの間)......そうそう。それと、彼女さんに対するケジメもしっかりしないとダメですよね♡ゲーム同好会を見てみたい、そうご希望なんでしたっけ。くすっ......じゃあ、お望み通りにしてあげましょうか......♡