01B_(寝取り側)_先輩のオンナとして
教室に近づいてくる足音少し戸惑いながら→お待たせしました、先輩......。......今日も空き教室で授業サボってたんですね。機嫌を悪くした先輩に取り繕うように→あっ、い、いえっ......全然いいんです。先輩のお好きなように過ごしていただければ......。......は、はい。先生には私から上手く言って誤魔化しておきますね。多分......大丈夫だと思います。自分で言うのはおこがましいんですが、生徒会に所属していることもあって、先生方には信用されていますから......。......はい、兄さんには先輩に言われた通りに接してきました。ええ、あの人が私の兄さんです。校門の前に立ってもらったのでよく見えましたよね......?控えめで大人しそうな雰囲気で→......えっと、はい。先輩に比べると、兄さんは細くて弱々しくて......妹の私から見ても......その、あまり男性としての魅力がありません......。それに......話してくれる話題も当たり障りのないものばかりで。昔はそんな兄さんの生真面目さが良い、って思っていたんですけど......。最後に態度が変化。女の笑顔を浮かべつつ→......けど。
そ、その、先輩みたいな男性を知ってしまったら。退屈すぎて全然つまらないです......♡(少し間を置き)(「ヒデー妹だなぁ、オイ(笑)」などと言われた設定)口では批難していても全然怒っていない感じ。静かに馴れ初めを語り出す。もう、先輩が悪いんじゃないですか......♡私、先輩みたいな素行の悪い人はホントに苦手だったんですよ?だから初めて先輩に見初められて口説かれた時も、どうやってお断りしようか......そればかり考えていました。なのに......先輩はそんな私を強引に口説き落として、デートにまで持ち込んできて。世間知らずだった私は、やむなくお付き合いしたカラオケで流されるままアルコールを飲まされて。次第に口調の中に色気が混じり出す。先輩に惚れ込んでいる雰囲気。......気付いた時にはもう手遅れ。私は一晩中、先輩の逞しさを教え込まれて力ずくで"先輩の女"に変えられてしまった......♡......私、これまで真面目に生きてきたつもりなので。先輩みたいな悪い人とお付き合いするのが、こんなに刺激的だなんて知りませんでした......♡♡♡......でも先輩、これからどうされるんですか?言われた通りに今日も兄さんと学校に来ましたけど、先輩といられる時間が減って寂しいです......。(少し間を置き)(兄を誘惑して惚れさせろ、との指示)先輩の指示に戸惑いながら→......えっ!?に、兄さんを私に惚れさせろ、ですか......!?でも、その......私と兄さんは兄妹ですし、それはちょっと......。先輩の機嫌を伺いつつ→あっ、い、いえ、ごめん......なさい。私は先輩の女、ですから。先輩に逆らうようなことはしません......♡......分かりました。あまり気乗りしないけど、先輩のためなら......わたし、頑
張ります......♡♡