Track 1

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チャプター1

 あれあれ、そこにいるのはもしかして……人間さん? 人間さん……だよね? いやぁ、生の人間を見るなんて久しぶりだな~! 最近はさぁ、なんか知らないけどどーも海に近づく人間が少なくなっちゃって。  ま、海水浴するにも遅い季節だし、仕方ないっちゃ仕方ないのかな~とは思うんだけどね。別に人間が食料ってワケでもないし、アタシたちには関係ないんだけどさ。にしたっていっつも人魚同士で顔つっつき合わせてちゃ飽きちゃうわけ。たまには刺激が無いとね♪  ……あ、アタシは人間っぽい身体してるけど人魚なんだ。一生のほとんどを海で過ごす、生まれついての人魚。……ま、今お兄さんが居るところからだとちょっと分かりづらいかもね? これでもおヘソの下はちゃんとお魚さんみたいになってるんだ♪  あ、もしかして信用してない? 人魚なんているわけないだろ~って古臭い考え持っちゃってる? ダメだなーお兄さん、もっと頭柔らかくして生きなきゃ♪  ま、アタシが人魚かどうかなんてどうでもいいの。それよりどしたの、こんな夜遅くに一人で。  ママとはぐれた……って歳でもなさそうだし。かと言って、何か目的があったわけじゃあないでしょ? なぁんかポヤっとしてたというか……何にも考えてなさそうな顔で、ふらふら~って浜辺歩いてたし。  ま、何をしに来たのかは知らないけど……あのね、アタシもあんま説教臭いことは言いたくないんだけどさ。油断してると、悪ーい生き物にパクンと食べられちゃうぞ? お兄さんはのほほんって平和ボケしてるかもしれないけど、もしかしたら人間を食べる怪物だっているかもしれないんだから。  特に夜なんて、不用心にもほどがあるって。まあ夜歩きがお兄さんの趣味ならとやかくは言わないけどさ、気構えとくのに越したことはないよ?  ……と言っても、お兄さん全然美味しくなさそうなんだけどね! あんま栄養がなさそうな雰囲気、ぷんぷんしてるし。アタシが人を食べる種族だったとしても、お兄さんのことはスルーしちゃうなあ、アハハ。 ……んでんで、実際どうしてここに来たの? 昼の夜ならまだしも、夜の海なんて見ていてそう楽しいものでもないでしょ? 見たとこ魚釣りしてる人ってワケでもなさそうだし。  ねね、隠すことないじゃ~ん♪ むしろそこまではぐらかされると逆に気になっちゃうってもんだしぃ、ここで会ったのも何かの縁だしさ、お姉さんにパックリ腹割って話してみなって♪ 減るもんじゃないし、サクッと言っちゃいなよ~♪ 大丈夫だって、絶対笑ったりしないから!    ……ふぅん、月がきれいだったから、つい? ……意外とキザっぽいこと言うねぇ? なぁんだ、お兄さんも顔に似合わずロマンチストなとこあんじゃん♪ 恥ずかしくて言いづらかったみたいだけどさぁ♪  あっは、ごめんごめん。からかうつもりはなかったんだけどさ、アタシもお兄さんに賛成かな。  良いよね、今日のお月様。どこも欠けてないまんまるで、いつも以上にキラキラしてて。オマケに雲がないからよく見える。非の打ち所がないくらい素敵だよね。  ……実を言うとね? アタシもこの時間はだいたい寝ちゃってるの。けど今日はさ、お月様がすっごく綺麗だったから。ついつい夜更かしして見入ってたの♪  だからぁ、今日偶然お兄さんと会えたのもお月様の引き合わせ……とか、そう考えるとすっごいロマンチックじゃな~い?  え、そうは思わない……? ハァー、無粋だねえお兄さん。そこは嘘でも話あわせとくもんだよ? ま、お兄さんが気が利かないのはアタシみたいな美少女に出会えたのに、口説き文句の一つも出てこない時点で察してるんだけど♪  ……そういうことは自分で言うモンじゃない? はっはーん、事実だもん。アタシの美貌に太刀打ちできる種族も娘も、世界中どこ探してもいないよ?  そ・れ・にぃ……お兄さんだってそう思ってるでしょ? お月様に勝るとも劣らない、かわいいアタシに見惚れてるでしょ? 分かるよ分かるよ、現にお兄さんの視線はアタシに釘付け……♪  あっは、ムキになって否定しても全然説得力無いよ~? むしろ自白しちゃってるようなモノ……♪ 今そこ行くから待っててね、すぐ近くでアタシの絶品ボディ見せてあげるから♪  んんー、よっこらせっ、と……。 んっ、ふぅ……陸に上がるのなんか久しぶりだなあ~♪ 足ないから動きにくくなっちゃうけど、泳ぐのとはまた違った開放感あって良いねえ♪  あっは、どうしたの? そんな鳩が豆鉄砲食らったみたいな顔して……。あっ、まさかアタシが人魚だってまだ信じてなかった?   んで、どう? 間近で見る人魚の身体は……♪ ウロコがてらてらいやらしく光ってるお魚さんの尻尾と、おっぱいは大きいのに腰はキュッと引き締まってて、人間の魅力的な上半身のいいとこ取り……♪  あ、そだ、おっぱい触ってみる? 身体の感触がほんとに人間そっくりなのか確かめたいでしょ?  ほらほら人魚に会える機会なんて早々……もしかしたら一生なかったかもしれないんだからさ、ラッキーだと思って揉んじゃいなよ♪ アタシが良いって言ってるんだから、別に遠慮することないじゃん?  別に取って食おうとしてるわけじゃないんだし、素直に甘えちゃいなって♪ なんなら力いっぱい、ぎゅぅ~って揉みしだいちゃってもいいよ? お兄さんの好きなようにおっぱい弄んでいいんだからあ……♪  ……ここまで誘ってあげてもまだ手が出せないかぁ、意気地なしだねえお兄さん♪ 据え膳食わぬはなんとやら、みたいな絶好のシチュエーションなのに……♪ それならじゃあ、ヘタレなお兄さんの為にアタシからその気にさせてあげる……♪  ほぅらよく見てね……目を離しちゃダメだよ……♪   んっんっ……♪ ね、おっぱい包んでる胸巻きが濡れて、真っ白なおっぱい肌が透けて見えちゃってて……♪ ちょっと身体を反らすだけでもぽよん、ぽよんっ……って弾んじゃうまんまるおっぱい……♪ ぎゅ~って、力いっぱい、逞しいお手々に抱きしめられたくてうずうずしちゃってる……♪ ぷるぷる揺らしてぇ、さわって、さわってぇ……って切なそうに誘惑しちゃう……♪  うふふ、お兄さんも、その気になってきたでしょ……♪ アタシのおっぱい揉みしだいて、柔らかぁい乳に指沈ませて……いっぱいいっぱい、頭の中でグルグルしてるスケベな欲望ぶつけたいでしょ……♪  良いんだよぉ、いまはお兄さんだけのおっぱいなんだから……♪ シたいこと、全部ぶつけても……♪ それともぉ、アタシのおっぱいなんかじゃ興奮しない……? やっぱり人魚って、いくら人間に近くっても気持ち悪いのかなあ……?  んっ、んんっ……♪ やーだぁ、すっごい激しい手つき……やっぱりおっぱい大好きなんだね、お兄さん……。さっきまでためらってたのが嘘みたい……♪ 一気に男の子らしくなっちゃって……♪  んっ、あっ、あんっ♪ やぁーん、乱暴されちゃってる……♪ お兄さんのゴツゴツな手で、おっぱい蹂躙されちゃってる……♪ どーてー丸出しなやらしーもみもみでおっぱいレイプされちゃってる……♪  ふっ、んんっ……あんっ♪ ほんっと、もう、おっぱいしか見えてないんだね……♪ 鼻息荒くして、ママのおっぱい大好きな赤ちゃんみたいに夢中になっちゃって……♪ ……でもぉ、アタシもやられっぱなしじゃ性に合わないしぃ、ちょびっとだけ反撃しちゃう……♪  ……あっは、もうズボンの上からでも分かっちゃうくらいカチコチだね……。人魚のおっぱい触って、えっちなことしたくなっちゃったんだ……♪ 苦しそうだから、おちんちん出してあげるね……♪  ……うっわぁ、凄い勃起してる……♪ けど、お兄さんも男だもんね、我慢できなくなっちゃったんだよね……♪ それで良いの……もっと好きな様に、思うままにおっぱいイジメて……もっともっとおちんちん、大きくして良いの……♪  それと……アタシね、人間よりも、他の人魚よりもベロがちょっと長くて……だから、お兄さんの弱いとこ、すぐに探し当ててあげよっかなって……♪  それっ、ぎゅ~って抱きついちゃう……♪ 海から出たばっかだからちょっぴり濡れちゃうかもだけど、許してね……♪  でも、正面から抱きついちゃうとヌルヌルなウロコがおちんちん擦れちゃうね……お兄さん、これだけでもすぐイッちゃわないか心配だなあ……なんて……♪  やっ、やぁんっ♪ ちょっとぉ、そんな強く揉んじゃったらおっぱい痛いよ……ごめんね、バカにしちゃって……許してね……♪  でもでも、負けてばっかじゃいられないから、お返し……♪ ふっ、ふぅぅ~っ……♪ お兄さん、こ~んな近くで息ふかれたことなんてないよね……♪ あったか~い吐息で耳くすぐられてるみたいで、こそばゆいでしょ……♪  ってこらこら、手が止まっちゃってるぞ♪ こんな妨害に負けないで、お兄さんはおっぱいレイプして……おっぱい屈服させちゃって……♪ ね、お兄さんのいやらしい愛撫で乳首、ぽっちり浮き出ちゃってるの……♪ この胸巻きうっすいから、ちょっと固くなっちゃったらすぐ分かるようになってるから……お兄さんにおっぱいイジメられて興奮しちゃったの、バレちゃうなぁ……♪   ん、んんんっ……♪ 意外と負けず嫌いなんだね、お兄さん……♪ そうでないと張り合いがないけど……♪  んっ、んっ……れろれろぉ~……♪ お兄さんの耳、ぐるっと一周ベロでお掃除してあげる……♪ パクって耳たぶ甘噛みしてぇ……お兄さんの弱いとこ、さぐっちゃう……♪  別に声出しちゃってもいいんだよ? この場所には、アタシたちしかいないんだし……恥ずかしがる必要なんてどこにもないの……♪ それに、お兄さんが感じてるのなんて言わなくても分かるよぉ? ぶるぶる震えて我慢しちゃって……♪  でもぉ、気持ちいいなら気持ちいいって素直に言わないと損しちゃうぞ……♪ ……と言うか、素直になってくれないとアタシも飽きてやめちゃうかも♪  ……あっはは、そんな必死になんなくていいじゃ~ん。言ったでしょぉ、お兄さんが感じちゃってるのなんてすぐに分かるの……♪ 隠そうったって全然無駄……♪  だっておちんちんもえっちなおつゆとろとろ垂らして、気持ちいい、もっとしてぇ……って震えてるんだもん……♪ そんな分かりやすいサイン出されちゃ、もっとイジメてあげたくなるの……♪  うふふ、お兄さんの空いてる耳も、指でほじくり返しちゃう……♪ 両方から責められるの、気持ちいいんだよぉ……♪ んっ……じゅぷ……れろれろ……んっ、んちゅっ……。れ~ろぉ……ちゅぷぷぷっ……。じゅるるるるっ……ちゅるるるるっ……♪ ちゅぱっ、ちゅぱっ……♪  ぷはっ……お兄さん、吸われるのに弱いんだね……♪ いますごい跳ねてたよ、おちんちんも身体も……お魚さんみたいにビクビクッてしてた……♪  それじゃ、もっともっと吸ってあげる……♪ 耳の中、なんにも残らないくらい吸い尽くしてあげる……♪  じゅるっ、じゅぷぷぷっ、じゅりゅりゅりゅりゅぅ~……♪  んっ、ぶぷっ、ちゅるるるっ……。れ~ろぉ、れろれろれろ……♪   ふぅ、ふぅぅ~……♪ 濡れてる耳穴に息吹き掛けられると、ひんやりして凄い気持ちいいんだよぉ……それっ、ふっ、ふぅぅぅ~っ……♪  あっこら、顔そらしちゃダーメ♪ すぐ音を上げちゃうような弱虫さんには、もっともっとお仕置きしちゃうぞ……♪  んんんんんっ……んじゅずっ、じゅりゅるるっ……♪ んっ、ふふっ……♪ もうイッちゃいそうなんだね、お兄さん? よだれ垂らしちゃってるし、肩で息しちゃってるし、手が止まっちゃってるし……♪ もうおっぱいイジメる余裕もないのかな……♪ おちんちんから真っ白なザーメン、ぴゅっぴゅっ、ぴゅぅ~……することしか考えられないのかな……♪  ……だったらもう、これ以上焦らしちゃうのも可哀想だし……トドメ、さしてあげる……♪ そぉれっ、おちんちん、ギュ~って握りしめちゃう……♪ ひゃっ、手が火傷しちゃいそうなくらいあつあつ……びくびく大暴れしちゃってるね、お兄さんのおちんちん……♪  じゅるっ、ちゅぷぷっ、ちゅるるるるるっ……♪ ほぅら、イけ、イッちゃえ……♪ 耳の穴犯されて、おちんちんニギニギされながら、なっさけないぴゅっぴゅして負けちゃえ……♪  ……んっ、んっ……んん~っ……♪ じゅるっ、じゅぷぷっ……じゅずずずぅっ……♪ んっ……ちゅるっ。……ぷはぁ♪  やったねお兄さん、ちゃ~んとぴゅっぴゅ出来たね♪ えらいえらい♪ 男らしいとこなんて一つもない射精、ご苦労様♪  ちょっとほら、見てみて? お兄さんのどろっどろで濃厚なザーメン、手にこびり付いちゃった♪ ついでに味の方は、っと……んんっ、すっごい苦い……♪ しかも喉にしがみついてくるし、のどごし最悪……♪ こんなの飲むもんじゃないね……♪  いやあ、にしても可愛かったよぉ、とろっとろなエロ汁垂らして溶けてたおちんちんくんも……頑張って快感に耐えようとしてたお兄さんも♪ 結果的にはアタシの勝ちだったけどさぁ、何だかんだでお兄さんも善戦してたし~♪  あっは、バカにしてるわけじゃないんだよ? むしろお兄さんがアタシに負けてくれて、すご~く満足してる……♪ でもでもぉ、耳の穴犯されて、おちんちんイジメられて女の子みたいな声あげてた、情けない射精だったのは事実……♪   あっは、顔真っ赤にしちゃってかわい~♪ おっぱい揉んでる時はあんなに男らしかったのに、今じゃ見る影もないねえ♪   でもでも、お兄さんも男なんだから負けっぱなしじゃいられないよね? リベンジしなきゃあダメだよね? ……そう思うんならさ、早速第二ラウンドとしゃれこもうじゃない♪  言っておくけど、アタシは一回射精させたからって手加減する気は全然ないから♪ 精々退屈させない程度に頑張ってね♪

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