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スクリプト

この作品のスクリプトは https://novel18.syosetu.com/n6346fl/ にあるものです。 ~~~~~~ ただいま。 ああ、かわいそうに、そんなに縛られて、かなり怪我もしているが……うん、きちんと手加減されていたようだね。 私が帰ってくるまで待ちきれなかったのかな? 暴れれば無事では済まないと、君も分かっていただろうに。 君に危害を加えないという条件だったのに、これじゃあ台無しだ。 私の献身が無駄になってしまう。 君と離れ離れになって……丁度半年か。 正確には、後一日で半年だね。 うん、実はお許しを頂いて帰ってきたんだ。 経過報告をさせて頂くことになったから。 ん、どうか暴れないで、大人しくしていてくれたまえ。 椅子が倒れたら怪我をしてしまう。 ……すまないね、私は君に触れることができないんだ。 そういう契約だっただろう? だから、喋れなくて窮屈だろうけれど……大丈夫、私が代わりに喋るさ。 これでも学生時代からの長い付き合いだ。 君が何を言いたいか、言葉はなくとも凡そ分かる。 じゃあ、まずはおさらいから行こうか。 ことの始まりは君が黒塗りの高級車に粗相をしたことだね。 あれはもしかしたら、ハメられたのかもしれないが、まあ、今となっては些細なことだ。 うん、あれは驚いた……いきなり大人数で家に押しかけてくるものだから。 私も多少は武術の心得はあったけれど、所詮は女の細腕だ。 あっという間に二人で拉致されてしまったね。 警察を頼ろうにも、まずは脱出しないと話にならない。 しかし、このまま埋められたりでもしたら、それも叶わなくなってしまう。 そんな私の考えを見透かしたかのように、丁度良く彼らは条件を出してくれた。 録画してあるから、再生してみようか。 「……こんなやり方で女一人をモノにしようだなんて、随分と古典的だ。 もう少し頭を使うべきだと思うが。 まあ、お前たちの今後を心配する義理もない。せいぜい頑張ってみることだね」 あはは、この時の私は随分と元気があった。 懐かしいものだ。 隙あらば逃げてやろうと思っていたからね。 まぁ、その代償をたっぷりと身体で払う羽目になったものだから、うん、少しだけ後悔したかな。 「……いいだろう、その馬鹿らしい賭けに乗ってやろうじゃないか。 いいさ、どうせ無駄になるだろうが、いくらでも証拠を残してやる。 ……わ、私は……」 うん、凄い形相で画面を睨みつけているだろう? もちろん、私は君を愛していた。 だから、他の男に身体を触れさせるなど、許せるものではなかった。 ああ、でも、他でもない君の命がかかっている。 ……それなら、たとえ全て終わった後に、君が離婚を言い出しても、甘んじて受け入れようと思っていたのだ。 それでも、未練はあったからね、うん。 つまり、君に嫌われたくなかったんだ。 「わ、私は……半年の間、お、お前たちに身体を預ける。 煮るなり焼くなり、好きにしろ。 ただし、避妊薬だけは飲ませてもらう。 お前たちの子など、絶対に孕んでやらない。 万に一つもありえないが……避妊を自分からやめた場合、私はお前たちのものだ。 誰にだって、何度だって身体を開いてやるし、何度だって孕んでやるとも。 そのかわり、耐えきったら私と夫を開放し、私達夫婦の周囲にも一切手を出すな。 ……ふん、童貞臭い趣味の宣言をさせるものだな。 女が男のように簡単だと思っているのなら大違いだぞ」 うぅん、この時の私はやはり……何度見ても、恥ずかしいな。 むず痒い、と形容するのかな。 私はこの時、全くの無知だったよ。 男だとか女だとかの話以前に、私自身のことすら全く分かっていなかった。 所詮は大学を出たばかりの、一人しか関係を持ったことのない小娘だ。 君は、私のことを壊れ物のように、大事に抱いてくれたね。 嬉しかった、それは本当だよ。 対して彼らは女の体のことを知り尽くしていた。 当然、私など彼らからすれば無防備同然だ。 大切にされるどころか、容赦というものが全く無かったね。 いや、気がついてないだけで、もう壊れてしまったかもしれない。 女の狂わせ方というものを、彼らはよく承知していた。 うん、隅々まで調べられてしまった。 どこが弱いか、どういう形をしているか、どんな薬が効くのか、私と君が知らない私の身体を、彼らは完全に暴いてしまった。 いや、むしろ、教える……と言ったほうが正しいかもしれない。 私は、生徒で、そして教材だった。 彼らは私の身体を使って、私自身の身体がどれほど淫乱なものであるのか、完全に解剖したのだ。 うん、私は解剖されてしまったんだな。 いけないところも弱いところも、大事なところも、全部、全部、調べられてしまった。 ちなみに、彼らは私のことをこう言っていたぞ。 まず、とにかく穴の締りがいいらしい。 手足が長いのが私の自慢だったが、同時に言えば胴体が小さいわけだ。 その分、膣も肛門も細く、短いということになる。 それだけじゃなく、内臓がどうやら肉厚らしい。 ふふ、おもらしを何度かさせられたが、私の括約筋の抵抗はこれまでの女の中で一番だったらしいぞ。 あとは、そうだな……うん、これは自分でも意外だったが、どうやら私はマゾだったらしい。 ん? 通じなかったかな? 私は、性的に虐められて、惨めに屈服して、痛くて苦しいのに快楽を感じてしまう、変態女だったらしい。 私はその、君は知っていると思うけれど、可愛げがない。 だから、てっきりそういう……被虐性癖とは縁がないと思っていたんだ。 でも違った。 そういう澄ました顔を歪まされるのが大好きだったんだ。 すまないね、もっと早く気づいていればよかったのだけれど。 ああ、思わず長々と喋ってしまった。 ほら、次のシーンを見ようか。 「悪趣味な奴らだ。 ほら、これでいいか? たった今、妊娠検査薬を使った。 確認用と判定用のうち、確認用しかラインが出ていないだろう? 私は妊娠していないことが明らかになったわけだ。 夫は出張中だったから、最後にしたのは一月以上前だ。 その時妊娠していれば、検査薬に反応しただろう。 半年後、私が孕んだら、それは間違いなく夫の子ではない」 ははは、今見ても本当に悪趣味だ。 彼らはこれで、私の退路を絶ったわけだ。 私がもし何かのはずみで妊娠した後、夫の子なのだと言い訳する機会を奪った。 うん、しかし、これは君の失態だ。 もし私を孕ませていれば、あるいは――いや、それは言っても仕方がないな。 君の子供を授かっていればなぁ。 あぁ……やはり、聞きたくないか。 当然だろう。 もう君は、完全に気がついているはずだ。 今の私が、どうなってしまったのか……この半年で、どうなってしまったのかを。 見たくない君に、無理やり見せるのは忍びない。 しかしこれも命令だ。 申し訳ないが、私がこの半年に受けた仕打ちを一緒に見て欲しい。 「くっ、ふぅ……ん、ひぁ……っ、あっ、はひっ、んっ。 こん……っ、なので……っ! はふっ く……よくもまぁ、っ、飽きない、ものっ……あうっ、だなっ」 最初のあれは大分きつかった……後から考えれば、まだ生易しかったが、それでも大した開発を受けていない私には、ショックが大きかった。 ちゃんと見てくれ。 私が目隠しされて、全裸で椅子に縛り付けられているだろう? 股を開いて、無防備に女のあそこを晒している。 むっちりした真っ白な大陰唇の間に、ピンク色の小陰唇と、内臓……私の穴が見えるね? そこを、くちくちと左右から密着した男に虐められている。 決して背は低くないほうだが、左右の男が大きいから、子供のように弱々しく見えるな……うわぁ、あんなになっていたのか。 椅子の座る部分が大きくくり抜かれているから、肛門まで完全に無防備だね。 あはは、ひくっ、ひくっ、とまるで別の生き物のように動いてるよ。 こうして自分の情けない姿を客観的に見ると、どうにも恥ずかしいが……よほど苦しいんだろう。 ん? 驚いているのかい? ……ああ、私の陰毛のことか。 そう、ムダ毛は早々に永久脱毛させられているよ。 脱毛サロンとかそういうのじゃなくて、医者が少しずつ、私の身体を作り変えてくれたんだ。 そう、今も私の身体はつるつるだよ。 彼らは随分と力を持っていたようで、牝を堕とす技術は相当なものだ。 ほら、点滴とか、バイタルチェックとか、管理は十全だ。 ふふ、永久脱毛で驚くなんて、君もまだまだだな。 まだ序の口だから、私の身体が少しずつ作り変えられていくのを、楽しんでくれ。 「は、ひぁっ! やっ、ん、ふぅ……っ、く、あ……っ! んっ、急に……強く、する……っ、なぁっ。 あひぅっ、ひあぁぁっ!」 ああ、絶頂したね。 これほどまでに簡単にイくのかとびっくりしてしまったよ。 今までそんなに、絶頂を経験したことなどなかったのに、本当に、あっけなくイかされてしまうんだ。 ほら、膣穴と陰唇がきゅっと男の指を締め付けているだろう? 手足は指先までしがみつくように曲げられているのに、背中から首にかけては反っている。 他の筋肉は緊張しているのに、腰だけは情けなく浮いて、ヘコヘコ動いているだろう。 これが私のイき方らしい。 どうやら絶頂しづらいらしいけれど、絶頂自体は激しくて、しかも長く続く身体らしい。 「……っ、ひぅ……っ、あ、はぁ……っ、すご……っ! っ、な、何を……っ! ち……違う……っ! わ、私は、孕みたがってなど、いな、いぃっ!? あひぅっ、い、ひぃっ、やめ……っ、ま、またぁ……っ、あ、あぁーっ!」 ん、左右から私に囁いているな。 聞こえないが、察するに、私の絶頂が孕みたがっているように見えるということだろう。 この時は否定していたが、うん、今になってみると、全くそのとおりだな。 しがみついて、腰をヘコヘコ動かしながら締め付けるなど、孕みたがっているようにしか見えないだろう。 ああやって囁かれ続けると、頭の中がぼぉっとして、段々それが受け入れられるようになるんだ。 軽い洗脳のようなものかな。 おかげで、鈍い私も多少はこういう睦言の機微が分かるようになってきた。 有り体に言えば、私は多少のテクさえあればイきまくって、簡単に子種を強請り孕みたがってしまう……屈服待ちの変態孕み牝だということだ。 まさに、おちんぽ様に負けるために産まれてきたような、ザコまんこと言えるだろう。 あれで最初は強気だったのだから、失笑してしまうな。 まさに無様……無様牝……そういう形容が似合うかもしれない。 「ひゃ……っ、摘む、なぁっ、あ、あぁっ、ひ、いぃっ い、よく、にゃい……っ、ひぁっ! だめ、だぁっ、揉む、のもぉっ……ひぅぅっ、あんっ、ん、くぅぅぅぅんっ……降りられ、な、いぃぃぃ……っ!」 ああ、我ながらいい声を出すじゃないか。 うん、私は自分の乳房を、中々いい形だとは思っていたんだ。 垂れるどころか上を向いているからね。 女としての、ちょっとした自慢さ。 それでも、ああまで君が執着する理由は分からなかったのだけれど……これは確かに、開発さえすれば最高の快楽器官ではあったね。 でもああやって乳首が上を向いて勃起するものだから、生意気だと怒られ続けてね。 果ては、お仕置きされるためにわざと生意気にしてるとまで言われるんだ。 お仕置きされたがりの、マゾだとね。 そう言われつつ、快楽拷問をされ続けると、段々刷り込まれてしまう。 いや、あるいは本当に……もともとそうだったのかもしれないけれどね? 「あぁ、あっ、だめ……っ! やめ、ろぉぉっ、しょれ、以上……っ! ひっ、ひあぁあぁーっ! あ、ああーっ、い、やだぁーーっ! あ、ぁあーーっ!」 あはは、なんて無様な格好なんだろう。 絶頂してるところに、絶頂を重ねられて、うん、このときが初めてだったかな。 ほら、ヘコヘコ動いていた腰が前にがくんと突き出されて……もし挿入されていたら、奥まで入っていただろうね。 ああ、おもらしまでして、地面のコンクリを濡らしているよ。 管理されていなければ脱水症状になっていたところだ。 あんなに大きな染みがつくくらい、私の身体から女の汁が搾り取られてしまったんだね。 あの床、酷く変色しているけれども、沢山の女の汁を吸ってきたらしい。 私もその一人、床の染みにされてしまったよ。 ただの牝であることを、身体に教えられて、身体で証明してしまった。 それにしても、なんてだらしのない顔をしているんだろうね。 言い訳をさせてもらうと、ああなると本当に辛いんだ。 脳みそがばちばちスパークして……てんかんの発作みたいに絶頂するんだから、制御も効かないし、記憶もあやふやだ。 「か……はっ、お……ぐ、ぉ、あ、が、ふぅ……っ、は、はふ……く、げ……おじっこ……止まらな……っ、あ、あぁ……っ」 ふふ、あれがどう見たらおしっこに見えるんだろうね。 君もそう言えば初めて見るかな……あれは潮吹きだよ。 うん、体質にもよるけれど、女が気持ちよさの限界を超えると出ちゃう、あれだね。 「ひ、にゃぎぃぃぃぃんっ!? はひっ、やっ、こ、れ……っ! ああっ! ひあぁーっ! やめ……っ! いや……っ! 誰が、しょんな、ことぉ、お゛っ!? おぉぉ……っ!?」 ああうん、また……さっき盛大に潮吹きしたから、今度はちょろっとだけど、潮を吹いたね。 どうやら、どうすれば私の身体が潮を吹くのか、完全に理解してしまったようだ。 ネタばらしをすると……私の膣の、丁度尿道の裏側の部分。 そこがぷっくり膨れて肉厚になっていたのは知っているかな? あそこは肉厚と言うか……ヒダヒダが多くて、とても敏感なところだったらしくてね。 敏感だからね、イッてる時に、ここを少し弱めに……コリコリっとこすると、簡単に潮を吹いてしまうんだ。 ん? 私の最後の台詞が気になるかい? どんな台詞を言うように促されてたのか……それは見てもらったほうが早いな。 ふふ、私が素直になったところまで飛ばそうか。 「あ゛あ゛ぁっ、あーーっ! 負け……っ!  負けまじたっ! イッてるっ! イッてるんだぁっ! 負けてるからぁっ! も、お゛おっ!? ゆるじ、てぇっ! は、ひぐぅぅぅぅっ!? い、ぎぃぃぃぃっ!?」 ほら、これでわかったかな? うん、イくときはイくと言う。 それから、止めて欲しいときは負けましたと言う。 単純だろう? でも、これが中々曲者でね。 負けましたといいながらイッて、イきながら許しを乞うんだ。 惨めで、無様だろう? この調教で、私はマゾヒズムというものを教えられたんだ。 うん、お仕置きが気持ちいいと感じられる変態女だと、いやというほど躾けられた。 でもどうやら、私が少し強情だということもバレてしまったらしくてね。 余計に調教は激しくなった。 「ひあぁぁぁぁーーっ! あっ、あっ、い、イっ、くぅううぅぅぅうーーっ! ひ、ひにゃぁぁーっ! だべっ! だべだっ、しょれだめっ! 負けたっ! 負けましたからっ! だからぁぁっ、くすりはっ! 許してくれぇっ! ああーーっ! イくっ、イッてるぅっ! しょこっ、こすっちゃ、りゃめぇぇぇっ! あひ……っ、あ、あ……っ、くす、りぃ……っ、ぞん、なぁ……あ、ぁ……う、あ。 あ……あぁ……だめ……来る……来て、こんな、だめ……なのに、イくっ……おまえ、たちぃ……っ!」 ああ、もう、薬まで使われて、人間の形相とは思えない顔をしているね。 見えにくいけど、注射痕が首筋に残っているね。 静脈注射だから、すぐに効果が出るんだ。 肝臓のバリアを抜けて、直に体中に巡るんだよ。 脳、肌、筋肉、膣、肛門、子宮……感度が上がるとかそういうレベルじゃあないんだ。 普通では味わえない快感、いや、普通でなくなる快感かな? 責める男も三人に増えているだろう。 一人は性器と肛門専用で、無防備に開いた足の間に顔を埋めている。 彼の舌は特別性でね、もともと特異体質なのか、長さも二倍はあるから子宮口まで届く。 その上、真珠やピアスで改造してあるんだ。 私がイッたときの愛液の味の微妙な変化まで感じ取るのだから、これがたまらない。 彼の舌の前ではどんな女も嘘はつけない……丸裸だ。 初めて知ったのだが、子宮口は膣側に突き出している……つまり、子宮口の周囲が窪んでいるともとれるわけだ。 その窪みは精液を貯めるためにあるらしいが、その辺りが彼の好物のようだった。 それこそ奥の奥、ヒダというヒダの隙間まで、全部舐め尽くされてしまった。 「お゛……お゛、ぉおっ!? あ゛、くるっ、くるくるくるゥゥううぅぅっ! ああぁーーーっ! イっくぅぅぅうぅうぅっ!? イくっ! 負けっ! 私負け、るゥゥぅっ!? ひぎぃぃぃぃっ! ひぎゅっ、おっ、おにゃぁああっ! イき負けっ、孕み負けしゅりゅっ! だべっ! イくのきもぢいいぃっ!? 負けイきしゅごいぃぃっ! 負けるのしゅきっ、ひあぁぁっ! あっ、あっああーーーーーっ!? 排卵しゅりゅっ、イくっ、イッてまけりゅぅぅぅっ!? 飛ぶっ、とぶぅぅぅっ! あはっ、あはははっ! 私卵子っ!? 卵子レイプしゃれるっ?! 私らんしぃっ!? あはっ、ああぁーーっ! しゅきっ、しゅきっ! 降参まんこしゅきぃぃっ!? アクメしゅごいにょぉぉおおおっ!?」 うわぁ……我ながら凄いことになってるね。 薬で理性が飛んでいるにしても、ひどすぎだろう。 孕むことしか考えてないのが丸わかりだ。 いや……孕むことと負けること、イくことが全部直結して……わけが分からなくなってるのかな? しかし、はは、私が卵子はないだろう。 こうしてみると、すごく無様だ。 もう、明らかに陥落寸前だね。 いや……でも、これでもまだ、完全には堕ちていなかったんだ。 殆どは、薬の効果だったからね。 こうして私は一ヶ月の間ずっと、前戯と調教と洗脳を受けた。 そして仕上がった私が……何をするか分かるね? そう――セックスだ。 「……何をしている、早くその避妊薬をよこせ。 はぁ? あ、あれは……お前たちの薬で頭がおかしくなってたからに決まってるだろう。あんな手で、人を言いなりにしようだなんて、卑怯極まりないな」 ふふ、でも少し休んで、まだ強がりを言う余裕が残っていたんだね。 ほら、目をそらさないで見てくれ、情けない格好だろう? 横向きに寝かされて、撮影しやすいように、側位の体勢だ。 右足をベッドに固定、左膝を上に釣り上げて九十度開脚、手は後ろで縛られているね。 弱点の分かりきった無防備まんこを晒した格好で精一杯凄んでも、何も怖くない。 ほら、股間を撮っている映像を見てくれ。 恥ずかしそうに膨れて、少しほころんだ小陰唇の間、あれが私の膣穴だ。 明るい場所ではっきり見せたことはなかったかもしれないね。 ほら、時折きゅぅっと締まったり、緩んだり……カメラで撮られていることを意識していたのかな。 でも、見えるかな、透明で、酷く粘ついたよだれをとろとろ流しているよ。 きっと、これから犯されるのを知ってて、期待しているんだね。 下の口は本当に正直なんだなぁ。 「な、なんだ、それは……っ! ……げ、下品な、形だな……お前たちに、お似合いだ……っ」 ああやって後ろから抱きかかえられると、あんまり大きいものだから子供になった気分になるんだよ。 すっぽりと腕の中に収まってしまう。 しかし……すごいものが映ったね。 あの当時の私が驚くのも当然だ。 太い、そしてそれに輪をかけて長い、ついでに形も凶悪だ。 「や……やめ、ろぉ……っ! ふ、んぅっ、こする、なぁ……っ、あっ、ひぅっ」 ふふ、私の股間にこすりつけて……へその上まで届くね。 当然、私の膣よりずっと長く、二倍はあるだろう。 確実に、子宮まで貫かれてしまう、そんな大きさだ。 太さも、ただでさえ小さめな私の穴では咥えきれないように思える。 しかも見てくれ、この先端部、普通よりずっと鋭利だろう。 表面に浮いた粒は、シリコンか真珠を埋め込んでいるんだろう。 あれできっと、沢山の女を堕としてきたのだろうね。 「ち、がう……っ、わた、しは……っ! 欲しがってなんか、ひぁっ、いないぃ……っ!」 あんなことを言っているが、ほら、やっぱり下の口は正直だ。 膣口が震えながら、亀頭におねだりのキスをしているじゃあないか。 強い雄が私を犯そうとしているのが分かって、喜んで妊娠するつもりなんだろう。 もうすっかりおまんこは堕ちてるのに、なんて滑稽なんだろうね。 「ひゃ、やめ……っ、は、ぎ……い、ぐ……っ、お゛、ぉおぉ……っ!? はいっ、で……ひぎゅっ」 おお、あれだけ大きいものでも、入るものだね。 受け入れる側としては、体の中がめりめりとすごい音を立てているんだけれど、外から見るとあっさりだ。 後三分の一くらい残っているけれど、もう膣は限界かな? ほら、見るといい、歯を食いしばって、すごい形相で、腰がヘコヘコ動いて、縛られた足は折り曲げるように力が入ってるね。 なんでああなっているか、分かるだろう? うん、さっきも言った通り、絶頂しているんだ。 絶頂して、孕もうと勝手に動いてしまっているんだ。 「ひぎぃあうっ、うっぐぅぅぅぅっ!? ひきゅっ、はっ、はぎぃいぃぃぃっ!? イくっ、イグッ、ま、負げ……っ! イき負けるからだみぇっ! ひぁぁあぁぁんっ、あっ、ああーぁぁあっ!? おっ、んおぉぉっ、い、いぐぅぅぅっ! イくの、止まらにゃ……っ!? あぁっ!?」 あぁ、もう、ほじくられ始めるとすぐにこうだ。 うん、がくがく痙攣しながら、潮を吹いて、あんなふうにイき狂う。 それ以外ないから、ここからはとても単調だよ。 私も正直、記憶はあやふやだしね。 ああ……でも、あれがあったか。 「ひゃぐ……っ!? っ、お、ご……っ!? は、かは……っ」 感極まったのか、ちょっと乱暴にされてしまってね、あれがよくなかった。 裸絞、というのかな、脳に酸素が行くのを止められるんだ。 完全にハマってて危ないけど、薬がキマった頭には本当にあれがきくんだ。 ここで、一つ気が付かないかな? そうだよ、奥までずっぷり、肉棒が入っている。 身体から力が抜けているのが分かるかな。 雄の腰に抱きつこうとしていた足も、ひくひく痙攣しているだけだ。 内部がどうなっているか、想像できるかい? あの凶悪な肉棒で、私の子宮口が串刺しにされてしまったんだよ。 丁度、私の子宮が陥落した瞬間だ。 君も使ったことのない、君のものだったはずの、子供を育む大事なところが、今、別の雄の手によって敗北し、開門降伏したんだ。 あれを初めてやられた時は、内臓が貫通した、と思ったくらいだからね。 子宮がコンドームみたいに、みっちり亀頭を咥えこんでいるんだ。 もし射精されれば、一滴も逃さず子宮内に注入される。 とにかく不快で気持ち悪くて、苦しくて、でもそれが全部気持ちいいんだ。 「あ……ぅ……ふ……ぇあ……っ、んっ」 はは、潮まで吹いたよ。 完全に密着した結合部から、こんなに沢山溜まっていたのかと思うほど、粘ついた液が溢れている。 水風船を潰したみたい、いや、子宮が水風船のようなものだったのかな? 「む……ちゅ、んぐっ、う、ん、ちゅ、じゅるっ、じゅぅっ、ぐちゅ、う、むぅ……っ」 わざわざ酸欠にしたくせに、ああやってキスで酸素を送り込むんだ。 そうすると、私も積極的になるからね、自分から舌を入れるし。 蛞蝓のように情熱的なまぐわいだろう? 顎と首を固定され、呼吸を制限されて、上と下の口で接吻しながら、無防備な女の穴を子宮口まで貫かれて、潮を吹いて、牝の法悦を味わっているんだ。 あの胸、それに腹と喉の動き、酸欠だけでは説明がつかないよ。 「っ、う、ぐぅぅううぅぅぅっ!? んむっ、じゅぐっ、ぐっ、むぅぅ……っ、ぐ……っ」 口を塞がれているのに、凄まじい声だね。 そのせいか、また首を締められて黙らされてしまったね。 まぁ……当然だろう、腹の上から、子宮をぐぅっと握られたんだ。 私の子宮は肉厚でね、ゴムボールよりもずっと分厚い。 けれども決して鈍感な場所ではなく、そしてこの時の私は、どんな感覚でも快楽に直結するよう調教を受けてしまっている。 肉棒と手で挟まれ、潰され、揉みしだかれる……あの暴虐の感覚は、君には到底理解できないだろう。 なんでこの上そんなことをするのか、理解できないような表情だね。 うん、思うに、征服するためには暴力というものが重要なんだ。 古の軍勢は、降伏した都市を三日三晩略奪したという、それと同じことだ。 開門降伏した私の子宮に、上下関係をああやって刷り込んでいるんだね。 「お、う……っ、ん、う、ううぅぅ……っ、ちゅ……はっ、ふぅ……っ、は……あ、あぁ……っ、ごん、なぁ……っ、うぁ、あぁぁ……っ」 あぁ、泣いてしまった。 でも、あんなに蕩けた瞳で、歪んだ唇で、嫌がっているようには見えないかもしれないね。 情けないことに小水も漏らしている。 あれ、射精されているんだよ。 一滴も残さず、灼熱の精液を子宮に注ぎ込まれた。 避妊していなければ、確実に妊娠させられる、そう確信するほどにね。 私が完全に陥落した瞬間だ。 ほら、彼もそれが分かっているんだろう。 我が物顔で首に噛み跡をつけているよ。 はは、どうだろう、満足して頂けたかな。 ん……まぁ、これから後は、この施設にいた四十六人の方々に代わる代わる、首に噛み跡をつけていくだけで時間が過ぎていく。 ちょっと単調だから……犯される前の強がりだけでも見せようかな。 「こんな……真似をして……お前たちは……いったい、何を……」 次。 「いつか、絶対に……報いを、受けさせてやるからな……っ!」 次。 「わ、分かっている……あ、あと、4ヶ月……っ」 次。 「ふぅ……ふぅ……っ、いい加減、この拘束を、解け……っ」 次。 「避妊……? っ、あ、あたりまえ、だ……っ! 早く、よこせ……っ!」 この辺りはまだ余裕だね。 「も……もう……許して、くれ……っ、こんなの……続けられたら……っ」 ああ、ここまで行くと、もう限界が近いね。 丁度この頃、寸止め調教されていたんだよ。 これが辛いのなんの。 脳内麻薬依存に陥っていたからね。 「頼むっ! 許してくれぇっ! お願いだっ! イカせて、くれ……っ、壊れて、しまうぅっ!」 次。 「お願いっ、お願いしますっ! イカせてくださいぃぃっ! 妊娠でもなんでもしますっ! どうなってもいいからっ! だか――」 次。 「妊娠っ! ちんぽっ! ちんぽくだひゃいぃっ! おねがいじますっ! 孕むっ! にんじんするからぁっ! わたじの負けでいいかりゃぁああっ!」 もうなりふりかまっていないね。 完全に堕ちてる。 でも、念の為に、もっと念入りに、ここから一週間、ずっと虐められたんだ。 さすがの私も参ってしまった。 最終的には、本当、素直にさせられちゃってね。 これはちょっと、恥ずかしいんだけれど。 「お……お願い、します……っ」 私の土下座が見えるかな? 全裸で、尻を高く上げて、後ろから撮影してるカメラにおまんこから垂れる精液撮られながら、土下座しているんだ。 無様だろう? 学生時代から跳ねっ返りだった私とは、到底思えないだろう。 でも、一皮剥いたら、こうなってしまった。 所詮、私も牝だったということだ。 「生意気、言って……申し訳、ありませんでした……っ! クソ雑魚人妻まんこ、完全、敗北いたしました……っ! ど、どうなってもいいので……っ、いっぱい、いっぱいイカせてください……っ! お、お願いします……っ、奴隷に、なります……ならせて、ください……っ! わ、私を……妊娠、させて、ください……っ!」 とうとう言ってしまったね。 まあ、つまらない結末だよ。 最終的に、私は孕まされた。 その過程は、まぁ、死ぬほどイかされまくったとだけ言っておこうか。 「見えるだ、ろうか……? たった今、妊娠検査薬を使った。 ……線が二本出ている。 陽性、だ。 わ、私は……妊娠、した。 孕ませ、られてしまった。 いや――正確には、孕んだのだ。 私の意志で避妊薬の服用を止め、排卵誘発剤を服用した。 はしたないことに、中出しをおねだりまでした。 ……と、当初の……4ヶ月前の決めごとから考えると……完全に私の敗北だ。 ……申し訳ない、混乱しているのか、どうにも、はっきりと言葉にするのが難しい。 すぅ、はぁ……よし。 今、はっきりと宣言する。 私は、4ヶ月の調教の末、完全に敗北した。 自ら、負けを認めて孕まされることを懇願した。 排卵済みの子宮を抱え、全裸で土下座し、子種をくださいと懇願した。 自由意志で排卵誘発剤を服用し、子宮と卵巣も同意して、妊娠した。 以前も記録した通り、夫との子供ではない。 あれほど啖呵を切っていたというのに、半年間の期間がありながら、たったの三ヶ月で負けは決まった。 負けを認めてすぐに孕むほどに、身体も完全に屈している。 ……夫、夫には……申し訳ないと思っている。 当たり前だ、今も愛している。 だが、この快楽には……ん、う……抗えない。 私は、おちんぽ様に負けてしまった。 いやらしい、変態牝だと教えられてしまった。 身体を堕とされて……ふ、ぅ……心まで堕とされてしまったら、もう……ダメだ。 私はもうヒトではなくケダモノで、女ではなく牝なんだ。 この方達の、玩具になることを完全に望んでしまっている。 分かるだろうか。 具体的に言えば、私はもう……牝、だから、その……淫らなことを、沢山したい。 膣も肛門も口も、全て性欲処理のために利用して欲しい。 後先考えず、身体も好きなだけ改造してほしいし、薬もたくさん使って気持ちよくして欲しい。 子宮も、もう二度と生理が来ないほどに孕ませて欲しい。 これまでみたいに、許してくださいと懇願する私の身体をねじ伏せて、暴力で服従させて欲しい。 代わりに……牝としてご奉仕……私の身体を好きに……ん、いや違うな…… ……うん、私の牝を捧げる。 何をしようが全く構わない。 私の心も身体も、ご主人様たちが勝ち取った戦利品なのだから、好きにするといい。 」 ……そうしてこの後……宣言通り、戦利品として、共有牝として犯された。 調教に携わった方々のうち、四人が私を気に入ってくださったようで、私はその共有物となった。 うち二人は、これが双子なのだけれどね、他の種付けや調教もあるだろうに、殆ど私の腹で精を処理させていただいている。 二人共、私に子を沢山産ませたいようだ。 畑は耕せば耕すほど種がつきやすい、という迷信が彼らの間であるようでね、全くの迷信だろうけど、そうやって独占欲を顕にされるのは、牝冥利につきる。 最近はどうやらその二人が協定を結んだらしくてね。 私の膣と肛門の間の肉を二人ですり潰すために、肉棒の裏側に真珠を埋め込んできた時はびっくりしたよ。 私をプレスして、その内臓まで肉棒でプレスしようだなんて、いくらなんでも無茶苦茶だ。 私の腹に排卵促進剤を使って、沢山卵子を出す。 二人の精液カクテルを飲ませ、多胎児を産ませようと決めたらしい。 勝手に人の子宮を分譲するのだから、容赦というものが無いよね。 私ははっきりそう言ったんだけれど、いままでサボってた分、子供を産ませるんだって言われて、お仕置きされると、もう何も言えなくなってしまうんだ。 でもああまでされるとね、次も、その次もきっと、ああ、この人達の子を孕むんだ、と思ってしまうよね。 おっと、のろけを聞かせてしまったか。 まぁ、認められたのは女としてじゃない、そのあたりはわきまえている。 牝として、穴として気に入られたんだ。 少し自慢するが、ただでさえ名器だった私の性器は、繊維の注入などの処理で、昔よりずっと使い心地がいいだろうからね。 その映像を見せるのは……少々躊躇われる。 牝として、番との睦言を見せるのは、嫌だ。 しかし、女として、牝として、心からの奉仕をさせていただいたこと……そして、三人共、競うように私を貪ってくれていることだけは、言っておこう。 うん、すまない、君のことは本当に……今でも、愛している。 それは本当だ。 私は女で、紳士的で純朴で……ちょっぴり変わってて、でも、頼りがいのある君に、恋をした。 だから私は君の妻になった。 そこは嘘じゃあないけれど、まさかこんなことになるとは思わなかった。 人格や思いをそのままに、もっと根っこの……人間の根幹部分、牝としての私は、変質させられてしまったんだ。 君は私のことを、理知的で冷静な人と言ってくれたね。 しかし……私は人である以前に……ケダモノだ。 女である以前に……牝、なんだ。 私の子宮は……君との子を育む揺りかごではなく、浅ましい子種袋、そして卑しい繁殖装置に堕とされてしまった。 君は私の女を惚れさせたけれど、私の牝を服従させるには至らなかった。 ……昔なら、君の子を産みたいと思ったのだろうけど、もう……無理だ。 本当にすまない。 裸絞で酸欠になりながら、薬を使われて、三人の男に代わる代わる犯されて、子宮を痙攣させながらイきまくる。 絶頂を超えて、牝の法悦を極める……そうして孕まされたら、耐えられるはずがない。 うん……あぁ、もしかしたら、私はもう、狂っているのかもしれないな。 あんなことを半年もされて、狂わない牝などいないだろう。 そんなに勃起しているところすまなけれど、君の子を孕むなんて、もう、嫌なんだ。 わ、私は……本当に強い雄を知ってしまったから……それにねじ伏せられ、牝として屈服する悦びを知ってしまったから、もう君のところには戻れない。 あと、君に返さなきゃいけないものがあったんだ。 ふふ、少し待っててくれ、服を脱ぐから。 ん、しょ…… どうだい? 少し膨らんできているだろう? 何しろ、二人入っているようでね……排卵促進剤のせいみたいだ。 ご主人様たちは、みんなこれが好きでね。 情事の前には必ず、これを見せるんだ。 そうしてご主人様たちに撫でられながら、宣言する。 私はご主人様たちに、牝として完膚なきまでに敗北しました。 恭順の証として、この子宮を、繁殖機能を捧げました。 私の自由意志で完全に同意し、妊娠させていただきました。 この腹は、ご主人様達に敗北した、紛れもない証明です。 膣や肛門、口だけでなく、子宮と卵巣でもご奉仕できることは至上の悦びです。 私を寝取り、征服し、このような快楽を教えて頂きありがとうございます。 初潮から十年、貴重な卵子を無駄にして申し訳ありませんでした。 これから末永く、一切の容赦なく、生理がくる暇もないよう孕ませて頂けたらと存じます。 ん? 敬語を使うことに驚いたかな? ああ、言葉遣いまで、堕ちてからの三ヶ月、ご主人様たちの共有牝として、みっちり躾けられたからね。 君と違って、牝のあるべき姿をきちんと教えてくださる。 私も日々勉強だ。 でも、少しは進歩できたようでね、これを見てくれ。 背中と腹、胸元に入墨を入れたんだ。 これは自分からお願いした。 そう、後戻りできないようにね。 ふふ、自分からお願いした時は、よしよしって頭をなでて、褒めてくださったんだ。 嬉しかったなぁ。 ん、君のものが苦しそうだ……だけどすまない、何度も言うが、触れることは許可されていないんだ。 代わりにと言っては何だけれど、ショーを見せるから許してくれ。 うん……中腰は、ちょっとキツイな……これで、私のケツマンコが見えるかな? 苦しそうにヒクヒクしているのが気になるかい? それとも……その下でとろとろよだれを流す、妊娠マンコが気になるかい? 実はずっと我慢していてね、そのせいで感じてしまった。 ふふ、毛嫌いしていたが、スカートは機能的だな、女陰が濡れても服は濡れにくい。 さて、では失礼して――ふ、ん……ぐ、うぅぅ……う……ひぎぃぃぃっ、いっ、あぁーー……っ、はっ、ふっ、うぁっ……ふ、くぅ……少し、イッ、たぁ…… ん、あ……はぁ……私が排便するところを、君に見せたのは、はじめて、だな。 浣腸液の割合が多いから、見つけやすいと思うけれど……うん、この排泄物の中に結婚指輪が入ってる。 ご主人様たちの命令でね、未練を断ってこいということらしい。 指輪を排泄物にして返すなんて、最低だ、本当に申し訳ない……でも、命令には、従わなければいけないんだ。 君はこれから骨一つ残さず有効活用されると言っていた。 それじゃあ、これが今生の別れになるが――ああ、射精できたのか。 うん、触れなくても射精に導けたのは、君の元妻として、素直に喜ばしい。 でもまぁ……やはり、雄としての魅力を、君に感じることはできない。 はは、嘘じゃあないよ、私が嘘も回りくどいことも嫌いなのは君も知っているだろう。 それじゃあ、私はこれから、アナルでご主人様達にザーメン浣腸してもらうことになってるから。 さようなら……愛していたよ。

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