トラック7『フルーツ飴のできあがり♪』
前半は右側、後半は席が変わって左側から音がするイメージです。
;ダミーヘッド位置・
;ダミーヘッド位置・1
;SE:ドアを開ける音
;ダミーヘッド位置・9
;ダミーヘッド位置・
【甘寧】
「おかえりなさい~♪」
【甘寧】
「今日もちゃんと待ってたよ~」
【甘寧】
「もちろん、甘いあま~い、デザートも用意してるからね♪」
【甘寧】
「くんくん、果物の匂いがするでしょ~?」
【甘寧】
「今日は~フルーツ飴を作ったんだ~。ほら、見て見て~」
【甘寧】
「フルーツに砂糖をかけてコーティングしたんだ~。キラキラしててきれいでしょう~」
【甘寧】
「時間があったから、串にピンク色のリボンもつけてみたんだ~」
【甘寧】
「えへへ、雰囲気も大事かなぁって思ってね♪」
【甘寧】
「はい、座って座って、一緒に食べよ♪」
;SE:椅子に座る音(自分)
;ダミーヘッド位置・5
;SE:椅子に座る音(甘寧)
;ダミーヘッド位置・11
【甘寧】
「まずはパイナップルの串から食べようか~」
【甘寧】
「え~とね、あなたに食べてほしいのは~……」
;ダミーヘッド位置・3
【甘寧】
「はい! これどうぞ~♪」
【甘寧】
「味は変わらないけど、あなたにはきれいに刺せた串を食べてほしかったから~」
【甘寧】
「見た目も一緒に楽しんでもらえればなって♪ じゃあ、いただきましょ~」
;SE:フルーツ飴を食べる音(パリパリ音)
【甘寧】
「ふふ、外はパリパリであんま~い♪」
【甘寧】
「中のパインも瑞々しくておいしいね~♪」
【甘寧】
「(45秒ほど、咀嚼音)」
;SE:ストップ
【甘寧】
「あっという間に一本食べちゃったね♪」
【甘寧】
「まだまだおかわりもあるから安心してね」
【甘寧】
「次は、違うフルーツを食べちゃおうか~」
【甘寧】
「じゃあ、次は……このぶどう飴なんてどうかな~」
【甘寧】
「はい、どうぞ~」
;SE:フルーツ飴を食べる音(パリパリ音+ぷちぷち音)
【甘寧】
「ぶどうは種無しだから、全部食べられるよ~」
【甘寧】
「(45秒ほど、咀嚼音)」
;SE:ストップ
【甘寧】
「ふぅ、ぶどうもおいしかった~。もっともっと食べたくなっちゃうね~」
【甘寧】
「つ、ぎ、は……こっちのりんご飴!」
【甘寧】
「シャリシャリしてて美味しいよ!」
【甘寧】
「はい、召し上がれ♪」
;SE:フルーツ飴を食べる音(パリパリ音+シャクシャク音)
【甘寧】
「外はパリッとしてて、中はシャクシャクだねぇ~」
【甘寧】
「塩水につけてたから、少しだけ甘じょっぱくなってるかな~?」
【甘寧】
「お弁当に入ってるりんごみたいな味がして、ちょっと懐かしいかも♪」
【甘寧】
「(60秒ほど、咀嚼音)」
;SE:ストップ
【甘寧】
「ふぅ、りんごもおいしかった~」
【甘寧】
「それじゃあ、残りのいちごも食べちゃおうか~」
【甘寧】
「いただきます♪」
;SE:フルーツ飴を食べる音(パリパリ音+果汁のちゅるっとした音)
【甘寧】
「ひゃっ!」
【甘寧】
「中の果汁が出てきちゃった……ははは」
【甘寧】
「あなたも気をつけてね~」
【甘寧】
「(30秒ほど、咀嚼音)」
【甘寧】
「また出てきちゃった~もう~」
【甘寧】
「(30秒ほど、咀嚼音)」
;SE:ストップ
【甘寧】
「ふぅ、おいしかったね~」
【甘寧】
「でも、手がベタベタになっちゃった……」
【甘寧】
「あなたはきれいに食べられたんだね~、すご~い」
【甘寧】
「この手で飴を持ったら、ベタベタしちゃうね~」
【甘寧】
「ちょっと待ってね、手を拭いちゃうから」
【甘寧】
「えーと、おしぼりは……あそこか~」
;SE:足音(遠のく)
;ダミーヘッド位置・2→9
;SE:足音(近づく)
;ダミーヘッド位置・8→15
;SE:椅子に座る音
;ダミーヘッド位置・左
【甘寧】
「えへへ~座る場所、変えちゃった~」
【甘寧】
「こっちからあなたを見るのもいいかなって♪」
【甘寧】
「それじゃあ、デザートの続き、食べようか♪」
;ダミーヘッド位置・7
【甘寧】
「はい、パイン飴」
;SE:フルーツ飴を食べる音(パリパリ音)
【甘寧】
「フルーツ飴、昔から大好きだったんだ~」
【甘寧】
「よくお母さんに作ってもらってたんだよね~」
【甘寧】
「今日もね、昔お母さんに教えてもらったことを思い出しながら作ったんだ~」
【甘寧】
「(45秒ほど、咀嚼音)」
;SE:ストップ
【甘寧】
「お母さんに感謝しないとな~」
【甘寧】
「だって、こうしてあなたにデザートを作ってあげられるようになったんだもん……えへへ」
【甘寧】
「よし、ぶどう飴食べよ!」
【甘寧】
「はい、どうぞ♪」
;SE:フルーツ飴を食べる音(パリパリ音+ぷちぷち音)
【甘寧】
「ぶどうのぷちぷちって口の中ではじける感じ、気持ちいいよね~♪」
【甘寧】
「わたし、この感触が大好きなんだ~」
【甘寧】
「(45秒ほど、咀嚼音)」
;SE:ストップ
【甘寧】
「ふぅ、おいしかった~」
【甘寧】
「残りはりんご飴といちご飴だけど……」
【甘寧】
「うん、りんご飴から先に食べようか」
【甘寧】
「またいちごで手が汚れちゃうと、洗いにいかなくちゃいけないしね~」
【甘寧】
「はい、どうぞ♪」
;SE:フルーツ飴を食べる音(パリパリ音+シャクシャク音)
【甘寧】
「このりんご、蜜がたっぷりはいっててジューシーだね~」
【甘寧】
「外の飴と合わさって、今日のデザートの中では一番甘いかも♪」
【甘寧】
「(60秒ほど、咀嚼音)」
;SE:ストップ
【甘寧】
「ふぅ……それじゃあ、次で今日のデザートは最後だね」
【甘寧】
「はい、いちご飴。手が汚れないように気をつけて食べてね」
【甘寧】
「なんて、わたしの方が注意しなくちゃいけないんだけど……あはは」
【甘寧】
「じゃあ、いただきま~す」
;SE:フルーツ飴を食べる音(パリパリ音+果汁のちゅるっとした音)
【甘寧】
「果汁が飛び出さないように、慎重に、慎重に……」
【甘寧】
「(30秒ほど、咀嚼音)」
【甘寧】
「ふふふ、さっきと同じミスはもうしないんだから~」
【甘寧】
「(30秒ほど、咀嚼音)」
;SE:ストップ
【甘寧】
「おいしかった~」
【甘寧】
「手も汚さずちゃんと食べれたよ!」
【甘寧】
「実は、あなたの食べ方を参考にしてみたんだ~。ありがとうね♪」
【甘寧】
「明日のデザートは何にしようかな~」
【甘寧】
「チョコレートでしょ、マシュマロでしょ……そして今日はフルーツ飴……」
【甘寧】
「そうだ、さっきお母さんの話をしたじゃない?」
【甘寧】
「明日もお母さんに作り方を教えてもらったデザートにしようかな♪」
【甘寧】
「わたしの家に伝わる、秘伝のデザート、だよ!」
【甘寧】
「って言うには大げさかもしれないけど……でもきっと満足できると思うな」
【甘寧】
「もちろん、何を作るかはまだ秘密だからね~」
【甘寧】
「ふふふ、お腹を空かせて帰ってきてね♪」