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せい!やっ…はあっ!
ふぅ…勝負アリだね、後輩君♪
この練習試合、私の勝~ち♪
ふふ♪騎士団の先輩であるこの私に、試合を申し込む勇気は大したものだけど…
君の未熟な腕じゃ、まだまだ私には遠く及ばないかな♪
もう10年くらい修行を積んでから出直してきなさいよね♪
ン?あはは♪こらこら♪
いくら悔しいからって、騎士がそんな簡単に落ち込んだりするんじゃないの♪
未熟なりに、結構いい動きはできてたと思うよ?
これから修行を積めば、君はいつか凄く強い騎士になれるはず。
私が保証してあげるからさ♪
だからほら、顔を上げて♪男ならしっかり胸を張りなさいって♪
…あれ?どうしたの?今度は急に赤くなって?
へ?この体勢だと…顔を上げると私のスカートの中が丸みえ…
わわ!ちょ、ちょっと!人がせっかく慰めてあげてるのに、何考えてんの!?
私の…いや、女性の下着を覗くなんて…騎士失格だよ!後輩君のH!
…あはは♪な~んてね♪本当は、別に見られても大丈夫だよ~ん♪
だってほら♪スカートの中、ちゃんと下着の上から短いズボン履いてるからね~♪
残念だけど、どう頑張っても先輩のパンツは見えませ~ん♪
ふふ~♪見えたと思ったのがパンツじゃなくてがっかりした?した?
ん?どうなのよ~♪うりうり~♪
んふ…スカートの中が見えたくらいで真っ赤になって動揺しちゃうなんて♪
後輩君ったらとってもウブなのね♪か~わいい♪ちょっとイタズラしたくなっちゃった♪
コホン♪後輩君?今回は私だから良かったけど…
やっぱり騎士が女性の下着を覗こうとしたっていうのは
先輩としてちょっと見過ごせないかな~?
可哀想だけど…君には少し罰が必要みたいだね♪
そう♪二度とこんな破廉恥な真似をする気が起きないように
私が直々にきつ~いお仕置き♪してあげる♪
この騎士団に伝わる伝統的な懲罰方法でね♪
さあ、服を脱いでそこの壁に手をつけて立ちなさい♪
先輩の命令なんだから問答無用よ♪ほら早く早く♪ぐふふふ