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■第3話 担任教師編 美人教師の本音&サポート説明

え、なぁに? 先生が教室にいるときと少し違う? そ、そんなことは無いと思うけど… ごめんなさいね…まさか ウチのクラスから劣等遺伝子認定の生徒が出るなんて 先生、ちょっとビックリしちゃって…。 いい? これから先、君には個人情報の保護や基本的人権 なんていうものは、無いものと考えた方がいいわ。 それが、劣等遺伝子認定されてしまった人間の置かれる立ち場よ。 だから、変にとりつくろって、偽りの優しさを向けるより 本音で話してあげることが、君の為になると思うの。 正直に言うとね… ページ 28/129 先生、最初に合った時から、「君のこと嫌い」なの…。 ホントにごめんなさいね。 だけど人は、初対面の相手の容姿や仕草で 好きや、嫌いを決めてしまうことがほとんどなの。 そして、その評価が変わることは、まず無いと言っていいわ。 先生今でも、君のことが大っ嫌いよ。 見た目とかすごく気持ち悪くて、生理的に受け付けないわ…。 こんなこと、教師が言うべきじゃ無いのは分かっているの。 だけど君が今、理解しなきゃいけないのは 生徒に対して公平な立ち場であるべき教師だって 実はただの人間、ただの女だってことよ。 ページ 29/129 やっぱり、自分好みの男の子がいるクラスだと 授業をする教師側のモチベーションも上がるし 成績だって、ブサイクな男の子より イケメンの男の子を、ヒイキしてしまうわ。 今日だって本当は、1人目のT君や2人目のU君みたいな 可愛い男の子を最後にしたかったんだけど 君が劣等遺伝子認定なんて受けるから こんな時間まで、キモい君なんかに付き合わされて…。 心の中では、勘弁してよって思っているの。 君のことは本当に可哀想だと思うし、ショックなのも良く分かるわ。 だけどこれが、劣等遺伝子認定される様な 残念な容姿に生まれた君の現実なの。 ページ 30/129 綺麗事を言ってとりつくろったところで、絶対に君の為にならないから 先生、心を鬼にして、本音で話しているのよ? それから君、いつも先生の胸や太ももやお尻を イヤラシイ目で見てるでしょう? 女の人は、そういうのすぐに気づくわよ? ホンット気持ち悪いから、やめたほうがいいわ。 オナニーのオカズが 美人で優しい先生や、同級生の美少女と初体験する様な 童貞卒業モノのアダルト作品ですって? はぁ…、何なのソレ? 負け組童貞の妄想全開ね…。 ページ 31/129 可愛い男子生徒ならともかく、君みたいな負け組のブサイク童貞を 美人の先生や同級生の美少女が、相手してくれるわけ無いじゃないの。 そう言えば君、クラスのTさんに告白してフラれたそうね? どうしてそれを…って。 まったく、何を考えてるの君は。 Tさんっていえば、学校でも1・2を競う美少女じゃないの。 憧れてるだけならともかく 君みたいなブサイクが、告白していい相手じゃないでしょう? え? 「ありがとう、とっても嬉しい」って、お礼を言われた? クスッ、そんなの、誰に告白されても言うに決まってるじゃない。 ページ 32/129 Tさんみたいな美少女が、年間何人の男の子に告白されるか分かってるの? その度に彼女は、相手を傷つけない様な理由を考えて、丁寧に断っているのよ? 100%フラれる様な、君みたいな負け組のブサイクが 美少女に無駄な時間を使わせては駄目。 キモい男子からの告白タイムなんて 美少女の人生にとって、一番無駄な時間なのよ? それに君、フラれた後も いつもイヤラシイ目でTさんのこと見てるでしょう? 先生彼女に、君のことを相談されたわよ。 ジロジロ観てきて、怖いって。 ページ 33/129 そうそう、教えておいてあげるけど、Tさん今 後輩の可愛い男の子と付き合ってるわよ? 何ビックリしてるの。 可愛い娘に、彼氏がいないわけ無いでしょう? そうね、つきあい初めて数ヶ月は経つから あのふたり、もうとっくに最後までいっちゃってると思うわよぉ♪ そう、最後よ、最後。 分かるでしょう? もうセックスしちゃってるってこと。 今日も放課後、デートだって言ってたから 今頃は、ホテルのベッドでふたり 童貞の君じゃ、想像も出来ない様なイヤラシイこと ページ 34/129 いっぱいしてるでしょうねぇ♪ とにかく、君みたいな残念な見た目の童貞を 恋愛対象として見てくれる現実の女の子なんて、ひとりもいないんだから 美人の先生や美少女で童貞卒業なんて、そんな都合のいい夢を観るのは オナニーのオカズのアダルト作品だけにしておきなさい。 いいわね? ハッキリ言って 劣等遺伝子認定なんかしなくたって  君の人生は、彼女も出来ないし、結婚も出来ない 一生童貞の、可哀想な負け組人生だと思うわ。 とにかく、覚悟しておかないと この先、社会に出たら、君の人生はつらいことばかりよ? ページ 35/129 ショックなことばかり言って、ごめんなさいね。 でも、誰かがハッキリと現実を分からせてあげないと 君は、自分が置かれた立場を理解出来ないと思うの。 どうしたの、プルプル震えて? え、もう自分の立ち場は分かったから、帰らせて下さい? 残念だけど、そうもいかないの…。 君にはこれから、劣等遺伝子を廃棄する為の 特別性欲処理サポートを体験して貰わないといけないの。 普通なら、派遣されて来た、優性遺伝子認定を持つサポート会員の女の子が 君の精子廃棄の為のオナニー介助をしてくれるんだけど ページ 36/129 今回は、担任の私が優性遺伝子認定を持っていて 特別性欲処理サポートの経験もあるという理由で 先生が対応することになったわ。 ここからは、特別性欲処理サポート会員の (※さやまようこ→)佐竹葉子として対応させて貰うわね。 簡単に言うと、先生が君のオナニーをサポートして 射精された劣等遺伝子を、適切な処置で殺処分させるということよ。 そう、殺処分よ、殺処分。 先生が君の精子を全滅させるお手伝いをするの。 え? 先生の身体に触ってもいいのか、ですって? ページ 37/129 ふう、さっきも説明したでしょう? 劣等遺伝子保菌者の君が、優性遺伝子保有者の先生に 指1本でも触れたら、極刑もありえる重罪だって。 これから行うのは、あくまで、オナニーのサポートよ。 対象者である君の反応を見ながら 出来るだけたくさんの精子を発射させて処分させる。 それが、自慰介助を務める先生の役割よ。 というわけで、先生とは一定の距離を保って 決して身体に触れたりしない様に注意して頂戴。 さあほら、いつまでも暗い顔してたってしょうがないわ。 残念な見た目で生まれてしまったことは変えようが無いんだから 気持ちを切り替えて、性欲処理に集中して頂戴。 ページ 38/129 それじゃあ、簡単な説明をするわよ。 先生が「シコシコ」って言ったら、君はその恥ずかしい未使用チンポを シコシコって2回シゴくの。 「シコシコ シコシコ」で4回。 先生のシコシコボイスにあわせて 君はオナニーをするっていうことよ、簡単でしょう? ただしこれは、劣等遺伝子保菌者の無駄な性欲を 安全に解放すると同時に、その無価値で危険な劣等遺伝子を 出来るだけたくさん、効率的に殺処分にする為の 特別性欲処理サポートであることを忘れないで頂戴。 サポートをする先生の許可無く ページ 39/129 勝手に射精することは、許されないから気をつけてね。 どうしても我慢が出来なくなった時は、しょうがないから この紙コップの中に、零さない様に射精すること、いいわね? そうねぇ、この紙コップは…劣等遺伝子入りの生ゴミ精子を捨てる為の 君専用のゴミ箱みたいなものかしらね。 まあもちろん、先生が許可するまで、射精の我慢くらい出来るわよね? さて、突然のことで、君が戸惑っているのは分かるけど 先生もなるべく早く帰りたいから これ以上は、問答無用で始めさせて貰うわよ。