■01
あぁ、いたいた。
まったくもう、せっかちな子ね。
何って……お風呂入る時は声かけなさいって言ったでしょう?
一緒に入るからに決まってるじゃないの……ほら、退いて?
はい、っと。
入浴剤は何にする?
色が付くのがイヤなら、アロマオイルでも……ん?
何言ってるの。
アンタももういい年なんだから、そろそろ女の体について学ばないと。
まずは、姉ちゃんの体で慣れるのが一番よ。
お母さんには荷が重いわよね~♪
やっぱり、こういうのは若さが重要だもの。
あっ……もしかして、年増好みだなんてことは……。
ないわよね♪
あ~、良かった。
その年で熟女好きとか言われたら、どうしようかと思ったわよ。
何してるの?
いつまでもウダウダ言ってないで、早く脱ぎなさい?
んっ、んん、ん~……っと。
んっふぅ~っ。
だから、恥じらいくらいはあるわよ?
でも、それ以上に使命感があるからね。
弟を、どこに出しても恥ずかしくない、立派な男性にする、って言う使命。
世の姉はみーんな、同じ使命感を持ってるし、そのために生きてるのよ?
そうなのっ。
ほらほら、早く脱ぎなさい?
それとも……。
姉ちゃんに脱がされたぁい?
んふふふふ♪
ぷはぁ~……んん、んぁあ~。
やっぱり、二人で入るとちょっと狭いわね~……んぅっふ、んぅん。
どうしても、んん、密着しちゃうし。
んで、いつまでそっち向いてるの?
いいけど……後ろからだって、こうしてぇ。
んん、んっふ、ふふふ……背中に、密着できちゃうわよ?
姉ちゃん、こっちも結構好きだからいいけど~……んぅん。
だから~……進学して、大人への階段を一歩踏み出したアンタの、男としてのレベルもね?
一段階、上げてあげないといけないでしょう?
それは、一人ではできないことだから。
姉ちゃんが、面倒見てあげないとね?
いけないワケ……そんなコトあるんだってば。
姉がいない家庭では、お母さんの役目でしょうね~。
もしくは、理解のある妹、かも?
アンタは姉ちゃんで良かったわよ。
こ~んないい姉、なかなかいないわよ?
まず、美人♪
わかってるわよね~?
姉ちゃんの顔、大好きでしょう?
惚れるわよねぇ♪
それに、このオッパイ……我ながら、いい成長してると思うのよ。
えぇ、まだまだ成長中。
バストアップの体操も、毎日ちゃんとね?
ついでに、お腹も引っ込めて~。
しっかりとしたクビレを作って、お尻への綺麗なラインを保って……お尻の肉は、あまり過ぎないように、でも、少なすぎないように。
柔らかくて、モッチモチにしてるのよ?
んっ、んん……んふふ、んぅん。
アンタだって、最近ちょっと、体のこと気にし始めてるでしょう?
男らしい体になれるように……え?
あ、あぁ♪
んふふっ……そうね。
オッパイも、ね?
姉ちゃんのオッパイ、気にしちゃってるわよね~?
いいのよ?
えぇ、それでいいの。
だって男の子だもの。
大きなオッパイが気になるのは当たり前……見たくて、当たり前。
さわりたくなって、当たり前なの♪
それが、男になるってコトよ?
男性としての欲望が芽生えて、男性器をしっかりと使えるようにする……男としてのレベルを、上げる♪
姉ちゃんは、そのために体を作ってるんだから……アンタが、姉ちゃんの体に欲情できるよう、エッロ~い体になるようにね?
だから、いいのよ?
オチンチンを、大っきくしてもいいの♪
勃起したオチンチンを見られるの、恥ずかしいわよね。
えぇ、わかってるわ?
だから、いきなり見せろなんて言わない。
無理矢理さわったりもしないから、安心して?
その前に……姉ちゃんの体、もっと見ていいのよ?
見たかったでしょう?
生のオッパイ、見ていいの……生のお股だって、見ていいのよ?
えぇ、いいの~♪
んっ、んんぅ……んっふぅ~。
ふふっ、んん、んっふふ♪
これで、姉ちゃんと一緒にお風呂に入る意味もわかったでしょう?
やっぱり、裸を見るのは、まずお風呂よね~?
それとも、いきなりベッドが良かった?
すぐに出て、姉ちゃんの部屋に行く?
あらあら……それくらいのこと、自分で決めなさい?
あぁ、そうね……そういうことを決められるようにも、してあげるわ。
それじゃ、まずはこのまま……ほら、こっち向いて?
オチンチンは隠しててもいいわよ。
もしくは、自分で握っててもいいけど……んふふ♪
もう、オナニーはしてる?
精通はとっくに迎えてるわよね?
恥ずかしいコトでも、ちゃんと聞いておかないと……アンタのオチンチンを、立派な男にしてあげるためにも。
そうでしょう……大きいでしょう♪
大きいだけじゃなくて、形もいいのよ?
ほ~ら、こうして揉み上げると~……っふぅ、んん、んうっふ。
柔らかくて~、張りがあって~。
ふはぁ、はぁ、はぁはぁ……乳首も、綺麗な色でしょう?
んんっ……プリッとしてて、摘まみやすくて、んっふ、んん、んはぁ~。
きっと、チュウチュウしても美味しいわよ?
オッパイに吸い付いたら、次は……こっちもね?
そうそう……お股♪
オ、マ、ン、コ。
いいのよ?
えぇ、勿論見ていいの……見るでしょう?
見たいに決まってるわよね。
この、んん、割れ目が見やすいようにぃ、んん、毛の処理もちゃ~んとね?
はっふぅ、んっふ、ふぅふぅ。
してるんだからぁ、あっふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、んん、んっふふ♪
こうやって、毛を掻き分けてぇ、んん……クリトリスと、尿道口とぉ、はぁ、はぁはぁ、膣口を、しっかりと……ん、んん。
あらあら……姉ちゃんの話、ちゃんと聞いてる?
ふふふ……そうね。
説明よりも、まずはじっくり見たいわよね。
じっくりと見て、形を覚えて、はぁ、はぁ、色を覚えて、匂いだって……あぁ。
味も、確認しちゃう?
乳首よりも、クリちゃんの味から確認するとか……っはぁ、はぁはぁ、ちょっと急ぎ過ぎかしら。
そんなに慌てなくても、好きなだけ見ればいいわ……そしたら、さわってぇ。
んん?
あ、あら……あらあら♪
見てるだけで出しちゃうなんて……姉ちゃん、嬉しくなっちゃうじゃない。
いいのよ?
オマンコ見てたら、オチンチン握りたくなるものね。
扱いちゃったら、射精しちゃう。
童貞チンポなんだから、感じやすくて当たり前なのよ?
大丈夫……童貞じゃなくなれば、もっと我慢できるようになるわ。
えぇ、本当よ?
アンタの童貞は、姉ちゃんがすぐに……えっ?
あら、やぁだ♪
そう~、童貞、わからないの。
ううん、いいのよ?
そうよね、まだ知らないわよね……大丈夫。
安心して?
姉ちゃんに、全部任せればいいの……そう。
ぜ~んぶ♪
オチンチンを気持ち良くする方法……もっともっと、気持ち良くなる方法。
男になる方法。
立派な男に育つ方法。
姉ちゃんが、ぜ~んぶ教えてあげる。
言ったでしょう?
弟を立派にすることは、姉の義務……使命なの。
だからアンタは、姉ちゃんで筆下ろしして……大人になるのよ♪