1・キスだけじゃ満足出来ないよ
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;1~3、全編通して女性側に余裕がありやんわりリードします。キスなどもゆったりしたペースで。
;『本家』で。隣に座って話しかける感じです
「おじさん達から連絡だよね、なんだって? ……お、もう着いたんだ。近いんだねぇ……あはは、近場なんだろうけど、子供の頃みんなで行ったっきりで全然覚えて無いんだよねぇ……君は覚えてる? そーそー、よく覚えてるね、ふふ。あそこ、温泉いっぱいあるけどそれしかないからさー。温泉ばっかりじゃさすがに暇でしょ? ま、遊ぶところないのはこっちも同じだけどねー」
「田舎だからねー。自転車で遊びに行くのはちょーっと面倒だし? 山道30分自転車走らせてようやく……なんて、今更言う必要もないよね。原付も一台しかないからお出かけはちょっと無理だよー? あっち行かなくて良かったの? おばあちゃん子だったし、うちの両親もちょっと残念がってたよー? ……うん、わざと聞いてる。なんで行かなかったのかなーってさ、ふふ」
「……えへ、えへへー♪ いやぁ、うん。素直にそういう風に言われるの良いなぁ、って……あれー、あんなに熱心に告白してくれたのはウソだったのかにゃー? というかぁ……親族一同で2泊3日の温泉旅行、それに行かずに2人きりでお留守番するって認めて貰ったってのはさ……そーゆー事だと思うんだけど君はどう思うかなー? ……にひひ、照れた顔もかーいいねぇ」
「あはは、ちょっとだけでも年上だし? 子供の頃から親族会とかで面倒見てたからお姉ちゃん気分がまだ抜けないんだよね、ふふ……そーれーよーりーもー……ほらほら、こっち来て一緒にごろーんってしようよ。きもちーよー? うん、ちょっと日差しあるけどそれもまた心地良いってね……良いからほらほら、試してみよ? 何事もやってみないとね、くすくす」
;ここから添い寝状態に。近くで囁くような感じで
「はい、いらっしゃーい……おー、やっぱり大きくなってる。身体、一回り大きくなった感じ? 身長も追い越されちゃったかな? あはは、さすがにあたしはもう伸びてないからね、追いつかれるだけだったしねー……うんうん、しっかり見ると弟みたいに面倒見てた従兄弟の子じゃなくて、もう男の子って感じだよねぇ……ふふ、まだまだ年下っぽさが残ってるから男の子かな?」
「……三ヶ月ぶりだよね、その間ちゃーんと我慢してたよ? ……まー、君にめっちゃ怒られたし? 最後は泣いて自分を大事にしなさいって言われちゃったし? あははは……って、笑って言うことじゃないかぁ。都会と田舎じゃ色々違うっていっても、うん……そだねぇ、遊ぶ場所ないからってお手軽な遊びにドハマりして身持ち崩しちゃうような事しちゃダメだよねぇ」
「こっちだと遊ぶ場所ないし、見た目がそれなり整ってるとね。どうしてもそういう誘い多くて……うちの両親ですら、ちょっと諦め気味っていうか黙認してた訳だし……ふふ、普通に友達と遊ぶのはしてるけどねー……毎晩電話してくれたり、ゲーム誘ってくれたりで暇に感じる事も少なくなったしね……ありがと、ちゅ……ふふ、キスは今までもしてたでしょ? 照れすぎだよぉ」
「でも、ようやくお許しが出たから……今日はこれ以上しちゃよ? くすくす……それも君が頑張ってくれたから、認めて貰えた訳だし? ふふ、聞いてるよー? 隠そうとしてもバラされちゃうって、ふふ……うん、おかげでお父さんも最近ようやく許してくれたよ……あはは、自業自得とはいえ、家にいると肩身が狭かったから……それも君が頑張ってくれたおかげだもんね」
「そういった色々なお礼、したいなって……もちろん、君とイチャイチャしたいのも本音だけどね、くすくす……うん、ちゃんと話してさ、うちの両親も、君の両親も、おばあちゃん達も今回は君がすごくすごく頑張ってくれたから旅行の間は2人きり、って認めてくれた訳だしね? ……と言う訳でぇ……将来もずっと、って前提なっちゃうけど……それでも良い? ……あ、んぅぅ」
「んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅるぅ」
「ぷぁ……ふぁ、はぁ……情熱的なお返事、ありがと……でーも、まだまだ距離近づけないとねー? ……おっきくなっちゃって、バレるの恥ずかしいから腰引けちゃってるんでしょ? くすくす……判るって。ま、経験はあたしの方があるんだしさ……ちょっとあたしにお任せしてみよ? ……またそういう顔するー、本当、心配性なんだからさ……これからは君だけなんだから、ね?」
「ほら、もっとくっついて……うん、そうそう。で、そのまま手、回して? こんな感じ、ぎゅーって……ふふ、そだね、暑いね……でも、暑くてもさ、したくない? ……えへへ、だよね……うん、後は……こうやって脚も絡めて……うん、当たってるね……別に恥ずかしくないっていうか、むしろちょっと嬉しいんだけどなー、くすくす……で、こうやってくっついてからもう一度」
「ん、ちゅぅ……れろ、くちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ね、ただキスするよりもくっついてした方が1つになってる感じ、するでしょ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、うん。すごいドキドキしてるね……伝わってるよ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……でもさ、あたしもドキドキしてるんだよね……伝わってるかな?」
「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……くすくす……そゆ事。同じくらいドキドキしてても慣れってあるからね……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……こうして君をリード出来るのは……遊んでて良かった、って思える事かな? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ……ふふ、何でも良い事に出来るなら、そうしたいし?」
「くちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……でも、君が気になっちゃうのも判るんだよね……あたしだって逆の立場ならそうなるだろうし? くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……だから、これからは君だけ。約束するよ? くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……知ってるでしょ、あたし約束はちゃーんと守るタイプだよ、ふふ」
「んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……で、君だけのあたしだからさ……キスだけじゃなくて弄ったりもして良いんだよ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、んぅ……くすくす……そこはくすぐったいかも、ふふ……ちゅぱ、ちゅ……ん……くすくす……れろ、ちゅるぅ……脇腹とか、太股とか……そういうとこ、好きだったの? 知らなかったかも」
「はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んー? ……くすくす……もう、言ったでしょ、君のだってさ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……おっぱいとか、お尻とかさ……そういうえっちぃとこでも良いに決まってるでしょ? んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……むしろさ、触って欲しいかも……なんちゃって♪」
;ほぼ吐息のような喘ぎ声混じり。キスや台詞の合間の呼吸に漏れる感じで
「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ん、大丈夫。ちょっとビックリしただけだから……ふふ、だってノータイムだし? んちゅ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……くちゅ、ちゅるぅ……ね、ドキドキしてるでしょ? ようやく伝わったね、ふふ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、んぅぅ……うん、良いよ。色んなところ触って……あたしの身体、確認して?」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……んちゅ、ちゅるぅ……んぁ、ぁ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、れろ……ん、ちゅるぅ」
「ん、はぁ……ふふ、うん。あたしも触っちゃってるね……太股ぐーりぐり、にひひ……あは、バレた? うん、実はそうなんだ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……あたしがさ、こういう……えっちぃイチャイチャしたかったんだ、にひひ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……あ、んぅぅ……あ、縁側でしてるの気になっちゃう? 平気だと思うけどなー」
「んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、んぅぅ……だってほら、隣の家なんて見えない訳だし? 誰か来る予定もないし? ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、んぅぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、田舎だからね。道路側じゃないから誰かが覗くって事もないでしょ……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……それとも一旦やめる? ……あたしは続けたいなー?」
「あ、んぅぅ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅるぅ……だってー……今まで我慢してたから、キスされたら火が付いちゃった……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ふふ、それになかなか会えないからさ……少しでも長くこうしてたいな、って……ダメ? あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ふふ、そだよー。えっちなんですよー、知らなかった?」
「くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……だからさ、君もえっちになって良いんだよ……あそことか気になるでしょ? ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、一緒にお風呂入った時とかすっごい見られてたしぃ? くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……今なら見るだけじゃなくて、触るのも自由だよ……触ってみる?」
「んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、ぁ……あ、んぅぅ……あは、太股でぐりぐりやり返されちゃった……ん、気持ち良いよ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、ぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、あたしだって似たような事してるけど、嫌な感じする? ……じゃ、同じだよ、ふふ……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……好きな人相手だとさ、こういうのも嬉しいんだよ?」
「くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……あ、んぅぅ……でも、これじゃあたしばっかり気持ち良くなってズルイかも……んちゅ、ちゅぱ……ふぁ、んぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……だから、直接触っちゃおうかな……くすくす……良いよ、君も直接触って……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……あ、んぁぁ……ほら、タオルケットで隠しておくから、服の中に手……入れちゃおっか?」
「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ふふ……んちゅ、ちゅるぅ……もうちょっと強くしても平気だよ……うん、平気……ふぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……えへへ、じゃあ……あたしも直接、触っちゃお……ズボンの中、お邪魔しまーす……んちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……あ、んぅぅ……ふふ、すごいぬるぬるしてる……あんまり激しく触らない方が良さそうだね」
「ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁ……うん、触りっこしながらキスしよ……あ、我慢出来なくなったら言ってね? んちゅ、ちゅぱ……んぁ、ぁぁぁ……れろ、えろぉ……そしたらさ、もっと気持ち良い事しよ? ふふ、だってさ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……あ、んぅぅ……恩返しも兼ねてるからさ、君にもちゃんと気持ち良くなって欲しいの……ダメ?」
「んぁ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……んちゅ、ちゅるぅ……ふふ、あたしに本気になってくれたこととか、全部含めて色々だよ、ふふ……あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あたしが、したいから……我慢しないでちゃんと言うんだよ? ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……ふふ、良い子だね……でも、ちょっとは悪い子になって良いんだからね」
「んちゅ、ちゅぱ……あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……うん、まずはあたしの身体でちょっと悪い事、しちゃおっか……どんな事されちゃうかな、楽しみかも……あ、んぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……うん、気持ち良い……もっと……良いよ? ふぁ、ぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ、ちゅ」
;フェードアウト
;3秒程度間