Track 3

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【03. 人格ウンコゼリー(元清楚少女)の末路】

(ここからは排泄された人格の目線) んっ……? また私、眠って…… え? な、何……これ? 身体が動かないっ!? それに、視界もなんだか低い……? 一体、どうなって……!? 「うんこ……うんこ……うんこ……おぉん……」 (空っぽになった体の声なので、無気力・無感情に) え? う、嘘……!? あれって、”私”!? え?じゃあ、この”私”は……? 「うんこ……うんこ……うんk……ほげっ……? ……はい、先生。 新たな人格をインストールします…… ……インストール完了、再起動します」 え……? な、何? あの私は、何を言っているの? (新たな人格は知性を感じないアホっぽい性格。ただし喋り方はあまり間延びせずに。本物 の咲紀に対しては常に小馬鹿にしたように話す) 「……っ! ほっへ~~☆ 永田咲紀改め、変態人形37号っ!人格排泄、完了しましたぁ~~!」 は……? 「やっほー!便器の中の永田咲紀ちゃん!元気ぃ? ま、理解が追いついてないだろうから、説明してあげるネッ! まず、あなたはもう人間じゃありませんw あなたの人格・知能・意識はぜぇ~んぶウンコとほぼ同じ物質になって、ブリブリ排泄され ちゃいましたw」 なっ……!? え、えぇ……? 「だから可哀そうだけど、あなたはここで終わり!w 人生終了でえ~すっw だって……ウンコなんだから。 アハハッw」 私?う、うんこ……っ? え?えっ? あっ……嘘っ!? 嘘ですこんな……っ! 何で!?何が起こってるの!? どうして私が!? 「あぁんっ!ウンコの分際でうるちゃいぞッ☆ そんなうるさいウンコ咲紀ちゃんには、本物ウンコのプレゼントだっ!w」 へっ!? ほ、本物って……!? な、何でお尻向けて……ッ!? いやっ……!やだやだ!! やめてぇ! (排泄時の声は人格排泄時と同様低音の野太いオホ声) 「いっくよォ~! ……ふゥン゛ン゛ッ!!ぬお゛オ゛ォ゛ッ!!ブリグソ出るゥッ!! オラッ!!本物ウンコくらえェーッ!!」 いやあああッ!! わっ、ぶ……んぼっ…… やああッ、いやあああッ!! 「お、おぉぅ……おぉ……ッ! (こみ上げてくる快感に身震いするような感じ) うおぉっ、まだまだ出るよォ~! あソぉレッ!ふんっ、ふんっ!ふぅゥンン゛っ!! おー、出る!出る出るッ!! (「出る出るッ!!」は一際野太く) おほっ!ブホホホホッw」 (身動きできないところに上から何かが覆い被さってくるような感じ。 臭気とショックから徐々に朦朧としてくる) んべっ……おぼぼっ……!? やべっ……やべで……ぼおッ!? ん……くしゃい……っ ぐぉ……ぉぉ……っ…… …… ……っ ……ほ…… 「……っふぅ~、スッキリしたぁ☆ んぁー、くっせw あーらら……キラキラした咲紀ちゃんウンコが本物ウンコに潰されちゃってるぅw ……さて、と。 ウンコをしたら、やることは一つだよねぇ」 ……? ……ぁ、……ぁああっ……!? (その後の展開に気付いて震える) ま、まさか……!? 嘘でしょ……っ!やめてぇっ!! 「それじゃ、バイバーイw」 (SE:流水レバー。溺れるように) いやあああっ!! パパ!ママぁ!たすけっ……ガボッ!ゴボボ……っ! やだっ、ブプッ、やああああぁぁっゴボゴボっ! どうしてええぇッ!?グボッ!?いやだあああぁぁゴボボボボボッ………… (SE:流水フェードアウト) -終-

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