Track 3

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【カナ】 さ……さわった、って。ホントに?え? 嘘でしょ? 【ルリ】 ホントホント♪ 射精もさせちゃった♪いや~、我ながらイイ感じだったと思うんだ~。あの時のお兄ちゃんの満足げな顔と来たら……うん。エロかった♪凄いんだよ? 射精。ビューって出るの。ビューって♪あれはヤバイ……エロいにも程がある。 【カナ】 る、ルリちゃん……っごくん。 【ルリ】 わかってるわかってる。カナも興味津々だよね~。お兄ちゃんのオチ……んっ、んん。 【ルリ】 お兄ちゃんのオチンチン。凄い大っきいんだから♪ あれは、カナにも見せたいな~……ううん? 見るべき。すぐ。今日。 【カナ】 きょっ……今日って!昨日キスして、今日オチ、お、おおっ……オチンチン、なんて!ルリちゃん、なんてコトしたの~っ。 【ルリ】 別に、そんなに変なコトじゃないでしょ? 前は一緒にお風呂も入ってたんだし……なんなら、今だって一緒に入ったっていいって思ってるし?でもまぁ、一応? 世間体ってものがね~? 【カナ】 一応じゃないよ~……兄妹でそう言うコトしちゃ駄目なんだってば。 【ルリ】 それさー? お兄ちゃんにも言われたけど……別に良くない?オッパイ撫で撫でさせてあげて、代わりにオチンチン握々して、ビューってさせてあげただけで……。 【カナ】 おっ……っぱい、まで。あぁもう、そんなのもうセックスだよ……ルリちゃん、お兄さんとセックスしちゃってるよ~。 【ルリ】 そ~お? だから、それならそれでいいけど。お兄ちゃんとなら、心配なさそうだし♪クラスの男子とか下級生にさ、恋人にしたい人なんていないでしょ? もちろん、旦那様なんて以ての外。 【カナ】 それはそうだけど……だからって、そんな。お兄さんの、オチ……性器をさわるなんて。 【ルリ】 大したことじゃないってば。カナも撫で撫でしてあげればいいよ♪カナになら、特別に許してあげる……それにさ。お兄ちゃんも、満更でもない感じだったし? 【カナ】 えっ……ホント? 【ルリ】 ホントホント♪ きっと喜んでくれるよ~?あぁでも、あたしの次、ね? 二番目なのは承知の上で、お願いしま~す。 【カナ】 それは……まぁ、いいよ。そうだろうとは思うし。でも、そ、そっか……満更でもない感じ、だったんだ♪ んふ、ふふっ……ふふふ。 【ルリ】 フヒヒ。カナってば、エロい顔してる~♪ 【カナ】 しっ、してないっ。 【ルリ】 してるって……昨日のキス顔くらいエロかった。むしろ、昨日よりヤバ目かも?まぁ、そうだよね。キスより、オチンチン撫で撫での方がエロいに決まってるし。 【カナ】 オチンチン……撫で、撫でっ、んん、んっく。ごくん!はぁ、はぁ、はぁはぁ……あの、それで。ど、どんな感じ、だった? その……大きさとか、握り具合とか、えっと。 【ルリ】 あー。大っきい♪ ビビるよ、あれは。 【カナ】 ひゃああああああああ……あ、ああ。大っき、おお、大っきいんだぁ……っごくん。 【ルリ】 そんでさ。精液が顔にかかってぇ……ちょっと舐めちゃった♪変な匂いすんの……でも、イヤじゃない感じ? なんだろうね~、あれは……んっ、んん。なんか、思い出したら、鼻の奥がゾワゾワしてきた。 【カナ】 精液の匂い……お兄さんの、ザーメン♪ あぁ、そんな……っごくん。んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん。 【ルリ】 ザーメンって……その言い方、エッロ♪ 精液より、精子より、ザーメン。うん。いいね~、それ。 あっ。お兄ちゃん帰って来たっぽい。待ってて? 【カナ】 えっ……あっ。ルリちゃってんまだ早い~っ。 【ルリ】 ……ってコトで、カナにもさわらせてあげて? いいよね?えぇ~? なんで? お兄ちゃんだって、カナならいいでしょ……あ、そっか。 【ルリ】 カナ~? 当然、オチンチンの代わりにオッパイだからね? 【カナ】 ひゃっ、い!?えっ、あっ……そ、そう、だっけ?あぁ、そ、そう……そうかも。あ、あはは……っごくん。それは……はい。大丈夫、です。 【ルリ】 そんじゃ、どーぞ?あぁ、あたしも見ててあげ……。 【カナ】 駄目ぇえ!あっ……そのっ。それは、駄目……ですよね? お兄さん……ね、ねえ? 駄目ですよね!?はぁ~……ですよねぇ~♪ は、ははは。はふぅ~。 【ルリ】 え~? なんでよ……別に、見ててもいいんじゃない?それに、お兄ちゃんがカナに、あんまりエロいコトしすぎないように見張っておかないと。 【カナ】 だ、大丈夫……それは大丈夫だから。きっと。そうですよね? ねっ?ほら、大丈夫……あ、あはは。お兄さんは紳士だから、変なことしないですし? ねえ? 【ルリ】 紳士って……カナ。お兄ちゃんに夢見すぎじゃない? 別に、普通の人だけど。 【カナ】 とにかく、見ててもらわなくても大丈夫……って言うか、見られてるのは恥ずかしいから、せめて、二人きりで……ルリちゃぁん。 【ルリ】 あー、はいはい。わかったわよ。んじゃ、信用するからね? カナを泣かせないように……いい? お兄ちゃん?はふぅ~……そんじゃ、どうしよっかなぁ。あぁ、居間でテレビ見てるから……えっと、三十分ね? そんくらいで終わるでしょ? 【カナ】 え……知らない。そうなんでしょうか? 【ルリ】 お兄ちゃん?はい、よろしい。それじゃ、あとはご自由に~……って、なんでもしていいって言ってるワケじゃないからね? お互いのモノを撫で撫でするだけっ。いい?ホントかなぁ……やっぱ、覗き見を。 【カナ】 ルリちゃん! 【ルリ】 はいはい。んじゃ~、後はよろしく。

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