Track 5

5.『改めまして……“恋人特約”の適用をさせていただきます』

失礼いたします。  はい。前にお会いしてから……また、二週間ぶりですね。  とはいえ、定期的に連絡は取らせていただいていましたから……あまり、久しぶりという感じはしません。  ええ。わたくしも。  お会いできて、とても嬉しいです。  ところで……  せっかくですから……よろしいですか?  はい。キス……です。  ん……。  んちゅ……んちゅ、ちゅ……ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んちゅ、ちゅ、ちゅ……。  はぁ……。  ぎゅ~~~~……。  では。改めまして……  本日は…… 〝恋人特約〟の適用を、させていただきます。  はい。こちらは、〝童貞特約〟と同じように……  射精保険にご加入いただいてから……一定期間、お客様に恋人ができなかった場合に適用される、特約となります。  こちらは、お客様の担当員が……  ……そのまま恋人になってしまう、というものです。  もちろん……この特約は、射精補助以上に、お互いの相性が関わってくるものですから……  キャンセルは、自由に受付しております。  ですからどうぞ、お気軽にご検討ください。  ただ、わたくしとしましては……  お客様にはぜひ、このまま特約の適用をオススメしたいので……。  ご検討の後押しになるように……  本日も……  お・ま・ん・こ。  させていただこうかと、思います……。  ん……。  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、ちゅう、ちゅ、ちゅ、ちゅ……。  はぁ……。  はい。もちろんです。  この特約が適用されれば、晴れて恋人になるのですから。  今までにあった、契約上の縛りが全てなくなって……  おまんこ、し放題となります。  お客様のご都合がよろしければ……本日もいかがでしょうか?  わたくしと、セックス。  はい、承知いたしました。  では、ベッドに参りましょう。  タオル、敷かせていただきます……。  はい。お客様の服、お脱がせいたします。  ん……。  お客様の、おちんぽ。  本当に、いつもいつも、ガチガチにしてくださって、ありがとうございます。  いえ……それどころか、前に拝見したときより、大きくなっている気がいたします。  わたくしと恋人おまんこできるから……でしょうか?  光栄に思います。  わたくしも、脱がしていただけますか?  ありがとうございます。  ん……。  はい?  なんでしょうか。  …………。  はい、もちろんです。  では……今日は、半脱ぎの状態で、えっちをいたしましょう。  上の……シャツは、着たままで……  ブラだけ、外しますか?  分かりました。  ん……。  下も……。  はい。タイツも、脱がして……  ……片足だけですか?  なるほど。片足は、少し履かせたままにするのですね。  お客様……そういうフェチをお持ちなのでしょうか?  いえいえ。わたくしの体で興奮していただけるのは、どのような形でも嬉しいです。  あとは、パンツを……。  はい。こちらも、片足に引っ掛けるようにして、ですね……。  承知いたしました。  はい?  そうですね。ぜひ。  この前の初セックスのときは、していませんでしたから……  わたくしのおまんこ……触って、ほぐしていただけますか?  ん……。  ……ありがとう、ございます。  はい。そのまま、触ってください……。  いえ……。お客様の指、優しくて……。まったく、痛く、ないです……。  おまんこ、なぞってください……。  ん……。  はい。もう、少し触っただけで、分かってしまいますね……。  おまんこ……濡れてしまっているのが。  今日も、スムーズにハメハメできるように……あらかじめ、おまんこを濡らしてきたのですが……  でも、お客様に触られると……  もっと、奥から、トロトロになってしまいます。  少し、恥ずかしい、ですね……。  ん……。  ん、ん、はぁ、ふぅ、んっ、んっ、はぁ、はぁ……。  はぁ……。  ありがとう、ございます。  それくらいで、大丈夫です……  ……いえ。嫌だったわけではなく……その逆です。  わたくしのほうが、おまんこ、待ちきれなくなってしまったので……。  ハメハメ、してもいいでしょうか?  はい。お願いいたします。  体位については……どのような形がよろしいでしょうか?  そうですね……。  この前、童貞をご卒業されたばかりですから……いきなり動け、と言われると、難しいかもしれません。  ですから……わたくしは、対面座位を提案させていただきます。  はい。お互い、向かい合って座って……ぎゅ~~っと抱きしめ合いながら、おまんこする体位です。  これなら、わたくしもある程度リードができますし……  密着できますから、ただおまんこしているだけでも、気持ちのいい体位です。  いかがでしょうか?  承知いたしました。  お客様は、そのまま、ベッドに座っていてくださいませ……。  座った状態で、騎乗位おまんこするようなイメージで……  ハメハメ、いたします……。  はい?  ……ゴム、でしょうか?  今回は、必要ございません。  先ほど申し上げたように……  恋人特約は、普通の恋人として過ごすものなのですから。  生挿入も、し放題です。  それにわたくし、ピルを飲んでおりますので。  もちろん、お客様がご不快でなければ、ですが……  生ハメおまんこ、してもよろしいでしょうか?  ありがとうございます。  では……。  ん……はぁ。  おちんぽ、熱い……。  早く、入れたい、です……。  ん、ん、ん、ん……。  んっ、はぁぁあぁぁぁあああ……。  はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ……。  入り、ました……。  おちんぽ……。  生だから、でしょうか……。この前よりも、ぴちぴちに、おちんぽ、感じます……。  はぁ、はぁ、ふぅ……。  お客様は、いかがでしょうか……?  ありがとうございます。  やはり、生だと、ゴムで遮られませんから……  おまんこのヒダヒダが、もっと鮮明に感じるのですね……。  では、わたくしもお腹にぐっと力を込めて……更に、ヒダをおちんぽに絡ませるようにいたします……。  はぁ、はぁ、ふぅ……。  はい。このまま、おまんこ、いたしましょう。  二人で、タイミングを合わせて、腰を動かすと、おまんこしやすいですよ……。  ん……。  んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ん……。  はい。とても、お上手、です……。  このリズムで……腰を、ぱちゅぱちゅっと擦り合わせて……  おまんこ、しましょう……。  んっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、ん……。  生ハメは……おちんぽの固さと、太さを、はっきり感じられるのも、そうですが……  熱さが、まったく違う気がいたします……。  おちんぽ、熱すぎて……。おまんこが溶かされてしまいそう、です……。  はぁ、はぁ、ふぅぅ……。  お客様も、でしょうか……?  おまんこ、熱い……?  おちんぽだけ、お風呂に入っているような感じ、なんて……。  聞いているだけで、とても気持ちよさそうです……。  でも……お互いがお互いに、熱いと感じるなんて……とても不思議です……。  セックスは……不思議で、素敵です。  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、っ、はぁ、んっ、んっ、ん……。  そういえば、お客様。  この対面座位おまんこのいいところは……  こうやって、顔と顔が、近くにございますから……  好きなタイミングで、ベロチューできるところです……。  ん……。  んちゅ……んちゅ、ちゅう……んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅぅ、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅぅ……。  はぁ……。  はぁぁ……。  いかがでしょうか? お客様。  対面座位ベロチュー……。  あまあまで、らぶらぶで……  おまんこどころか、頭もとろけてしまうような……ベロチューセックス、です……。  ん……。  んちゅ、んちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅ、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅう、んちゅ、ちゅっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ……。  はぁ……。  そういえば、恋人おまんこなのに……〝お客様〟とお呼びするのも、少し変ですね……。  今だけ……〝あなた〟、とお呼びしても、よろしいでしょうか……?  ありがとう、ございます。  はい。わたくし……あなたと、もっともっと、ベロハメおまんこ、したいです……。  ん……。  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅ、ちゅう……。  はぁ……。  はい?  ええ。もちろんです。  わたくし……お仕事だから、あなたと恋人セックスしてるわけでは、ありません……。  この恋人特約の適用条件として…… 〝担当員との合意があれば〟、という記載がございます……。  どんなにお客様が望んでも……担当員側が、拒否することも、できるんです……。  もちろん、拒否をされた場合には、特約分の料金が帰ってきますから……  お客様が損をすることは、ないのですが……。  つまり……  わたくしは、望んで……  あなたと……ラブハメセックス、しているんですよ……。  ん……。  んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろれろれろれろ……。  はぁ……。  わたくしは……お客様のことを、第一に考えておりますが……  でも、わたくしも、麻見凛という、一人の人間ですから……。  素敵なお客様の担当になれれば……そのお客様に、色んな感情を持ってしまいます……。  あなたは……。  わたくしのこと、たくさん気遣ってくださって……。  わたくしの、つたない補助で、おちんぽ、いっぱいぴゅっぴゅしてくださって……。  素直に甘えていただけるところも……とても、お可愛らしくて。  今後の射精補助のご連絡を差し上げるため……という名目で、連絡先を交換させていただきましたが……。  少しだけ、下心も入っていたり、しました……。  わたくし……叶うことなら。  あなたの恋人になりたいと……思っています……。  あなたのことが、好きです……。  好き、好き、好き……  ん、んん……。  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅるる……。  はぁ……。  ん、ぁ……。  おちんぽ、びくびく、してますっ。おちんぽ、熱い……。  ザーメンミルク、あがってきているの、分かります……。  はい……。生で受け止めていますから……。  おちんぽが弱くなってるところ、全部分かってしまいます……。  ええ、もちろんです。  ぴゅっぴゅ。中出しぴゅっぴゅ、いただきたいです。  おまんこに、あなたのおちんぽミルク、欲しい。  赤ちゃんのお部屋に、おちんぽでキスしてもらって。  おちんぽザーメン、一滴も残さないで、ごくごくしたいです。  はい……恋人おまんこに、中出し……。  おまんこ中出し、ください……。  んっ、んっ、はぁああ……。  あ、すごい、です……。おちんぽ、激し、ぃ……。  んっ、あっ、んっ、あっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ……。  好きっ。好きっ。好きっ。好きっ。好きぃ……。  んっ、んんん……。  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅう、んちゅる、んちゅる、ちゅぅ、ちゅう、ちゅ、んちゅ、ちゅ、れろ、れろ、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅるる、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅうう、ちゅううううううう……。  んっ、んんんんんんんんん……。  ん……。  ん……ふぅ、ん、ん、ん……。  ん……。  んちゅ……んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう……ちゅう、ちゅう……。  はぁ……。  おちんぽミルク……中出し、いただきました……。  子宮が……いっぱいになっているの、分かります……。  お腹、たぷたぷして……温かい、です……。  幸せ……。  はぁ、はぁ、ふぅ……。  好き、です……。  ん……。  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう……んちゅ、んちゅ、ちゅ……。  はぁ……。  まだ……おちんぽ抜かないでも、大丈夫でしょうか?  はい。ハメハメしたままでいたいです。  いえ。特に、意味はありません。  わたくしが、そうしたいだけです。  ……ありがとうございます。  ぎゅ~~~~~……。  …………。  それで……いかが、でしょうか?  このまま……恋人特約の適用、なさいますか?  先ほども、申しました通り……決して強制ではありませんので。  どうか、ご一考いただければ……  …………。  ……はい。  ありがとうございます。  それでは……  改めまして。  恋人担当員の……麻見凛と申します。  これから、お客様の……  あなたの恋人として、精一杯、イチャラブさせていただきます。  今後とも、よろしくお願いいたしますね。  ふふっ♪