KMV079_01
…ねぇ。
ねぇ、ねぇっ。
ねぇってばぁ…。
ちょっと、ちょっとぉ…。
そうよ、キミ。
キミのことだって!
…何か用かって?
ふふ〜ン。
キミさぁ、今、ひま?
まぁ、どぉ、贔屓目に見ても、ひま…そうだけど(笑)。
…なぁに、その不審そうな顔ぉ。
ちょっと、お姉さん、ショックだなぁ。
大丈夫、別に、何の役にも立たない英語の教材やら、
胡散臭い絵を無理やり買わせたりするわけじゃないからっ(笑)。
ふふ。
実はねぇ、お姉さん、キミの事が気に入ったの。
…そうよ、キミの事だってば。
これって、逆ナン。
ぎゃ、く、ナ、ン☆
ふふ、キミはね、この私に選ばれたの。
そうよ、選ばれたのよ?
これって、とっても、光栄なことじゃない。
だから、もっと喜ばなきゃ。
そうよ、だから、もっと嬉しそうな顔をしなきゃ。
そう、その顔。
それよ、それ。
けっこう素敵☆
笑顔も…私好みで素敵♪
とりあえず、私についてきて。
私の家(ウチ)、ここから、すぐだから。
いらっしゃい。
もぉ…、そんな緊張しないの。
自分のウチだと思ってくつろいでくれていいのよ?
とりあえず、そこに座って♪
あら、やだ、大きなあくび…。
緊張してたんじゃないの…?
はは〜ん、
もしかして…昨日の夜。
一人でオナニーしまくって、寝不足…とか?
あははっ。
恥ずかしがらないでいいから。
(耳元で囁く)
だって、そんなの当然の…年頃でしょ?(笑)
私の弟が、キミくらいの年だった頃、
私もね、よく、お風呂を覗かれたり、パンツを盗まれたりしたもん。
だから、私は、男の子が毎日オナニーするのなんて、全然、驚かない。
男の子がオナニーしないとおかしいもんね。
男の子の生理現象。
だから、むしろ、キミには、私の前で、して欲しい。
し て 欲 し い の。
(囁き終わり)
…ふふ。
そうよ。
そのためにキミを部屋に呼んだの。
そうよ。
キミに、オナニーさせるために、逆ナンしたの。
私ね、キミみたいな子がオナニーするのを見るのが趣味なの。
私はね、キミみたいな子のオナニーするのをお手伝いするのが趣味なの。
(耳元で囁く)
キミだってさぁ、オナニーを見てくれる人がいれば、いつも以上に興奮できるでしょ?
昨日、オナったばかりでも、す…っごいいっぱい、精子がでちゃうから。
だって、
この私が見てあげるんだもんっ(笑)。
出ないわけがないわよね…☆
素敵な提案でしょ?
私の目の前で…オナニーしたくなったでしょ?
私の目の前で…おちんちん出したくなったでしょ?
ほら、
心なしか、股間がムクムクしてる。
ほら、
心なしか、股間がギンギンしてきた。
我慢なんて、できない。
我慢なんて、することない。
だって、気持よくなりたい、でしょ?
なら、目をつぶって、深呼吸。
深呼吸よ。
そう、深呼吸。
(囁き終わり)
…深呼吸の仕方忘れちゃった?
どんだけ、興奮してるのよ(笑)。
いぃ? こうやって、大きく、息を吸う。
す〜〜〜〜。
吐いて〜〜(吐きながら)。
もう一回。
す〜〜〜〜。
吐いて〜〜〜(吐きながら)。
吐く度に、緊張が、抜けていく。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
吐くたびに、リラックス、していく。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
力が、抜けていく。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
深呼吸するたびに、力が抜けていく。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
抜けた力は、おちんちんに集まっていく。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
深呼吸するたびに、おちんちんに集まっていく。
おちんちんに、力がみなぎっていく。
おちんちんだけが、元気。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
全身の力が、おちんちんに。
抜けた力が、おちんちんに。
おちんちんだけが、ギンギン。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
呼吸だけで、どんどん、おちんちんが気持ちよくなっていく。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
呼吸だけで、どんどん、おちんちんが心地良くなっていく。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
(耳元で囁く)
いいわ。
その調子。
キミの、おちんちんってば、いい感じ、いい感じに、勃起しまくってきた☆
これなら、次のステップに移れる。
うふふ。
より気持ちよくなるためには、段取りが大事なの。
何事にも順序があるでしょ。
それと同じ。
深呼吸で、リラックス。
深呼吸で、フル勃起。
次は、キミの、心。
キミの心…、意識の奥底から…私の言うとおりにする。
キミの心…、意識の奥底から…私の言いなりにさせる。
だって、その方が、キミが気持ちよくなれるから。
精通して以来、一番気持がいい、射精ができるから。
渾身、全身全霊、最高の、射精。
それが、できる。
で き る か ら。
うふふ。
私は、そんな射精をするキミが、見たい。
見 た い。
だから、私は、キミを、もっと気持よくさせる。
いい?
今から、数字を10数えるわ。
カウントダウンを終えると、
キミの、理性、羞恥心は、全部、なくなる。
な く な る。
ただただ、気持ちいいことしか、考えられなくなる。
私の声を、聞くだけで、気持ちよくなる。
私の言葉を、聞くだけで、気持ちよくなる。
私の声だけしか、聞こえなくなる。
私の言葉だけしか、聞こえなくなる。
10、私の声が、頭の中で谺(こだま)する。
9、ぐわんぐわん、反響する。
8、ぐわんぐわん、谺(こだま)する。
7、ぐわんぐわん。
6、ぐわんぐわん。
5、視界が真っ白になる。
4、真っ白。
3、頭の中も塗りつぶされる。
2、真っ白に。
1、もう、何も、考えられない。
0。(同時に、手のひらをパチンと叩く)
これで、私の声だけしか、聞こえない。
これで、私の言葉だけしか、聞こえない。
私の、い い な り。
キミは、私の、い い な り。
今から、キミは、私の言うとおりに、感じて、気持ちよくなっていく。
私が一切、触らなくても、感じる。
私が一切、触らなくても、気持ちよくなる。
キミの胸。
キミの、胸。
胸にある、鳩尾(みぞおち)。
キミのその、鳩尾のあたりが、
ジンジン、ジンジン。
徐々にじんわり、してくる。
ジンジン、ジンジン。
徐々に、じんわり、熱くなってくる。
ジンジン、ジンジン。
その熱が、どんどん、広がっていく。
ジンジン、ジンジン。
その熱が、どんどん、どんどん、広がっていく。
ジンジン、ジンジン。
肩、二の腕、肘、手首、手のひら、手の指。
首、顎、頬、鼻、耳、おでこ、頭皮。
お腹、腰、へそ、おちんちん、金玉、太もも、ひざ、ふくらはぎ、くるぶし、足、足の指。
末端(まったん)まで、じんわり。
じんわり。
じ ん わ り。
そして、そのじんわりした熱が、徐々に…、徐々に、気持ちよさに変わっていく。
変 わっ て い く。
鳩尾から広がっていった熱が、気持よさに変わって…いく。
全身が…気持ちよくなっていく。
全身が…感じてくる。
勃起しっぱなしのおちんちんが、びくんびくん、反応する。
たぎっりっぱなしのおちんちんが、煽(あお)られる。
やばいくらいに、気持いい。
今すぐ、爆発しちゃいそうに、気持いい。
でも、発射しちゃったら、気持よさが終わっちゃう。
だから、発射は、できない。
だから、射精は、できない。
まだまだ、こんなもんじゃないから。
キミは、私がいいっていわないと、射精できないのよ?
射精は、我慢して、我慢して、我慢して、我慢したほうが、気持ちがいいから。
だから、生半可(なまはんか)なことじゃ射精させない(笑)。
私が10、カウントダウンする度に、さらに、さらに、気持ち良くなっていく。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
0。
呼吸が荒くなってきた。
でも、まだまだ、これから。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
0。
呼吸はますます、荒く。
心臓はバクバク。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
0。
感度十分。
気持ちよさは、もう、MAX。
でも…まだ。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
0。
出したい、出したい、出 し た い?
でも、出せない、出せない、出 せ な い。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
0。
まだよ。
まだ、早い。
まだ、射精するのは早い。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
0。
顔が歪んできた。
でも、もう一回、繰り返す。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
0。
額に汗がびっしょり。
でも、さらに一回、繰り返す。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
0。
(囁き終わり)
ふふ。
私(わたし)的には、もうちょっと続けたい気もするけど、
そろそろ、勘弁してあげようかしら。
ここまで気持ちよくなったおちんちんなら、凄まじい精液が出そうだし、ね(笑)。
(耳元で囁く)
だから、次のカウントダウンが最後。
最後のカウントダウン。
よかったわね☆
10から0になったら、
キミは、イケる。
キミは、やっと、イケる。
キミは、ありえないくらい、気持ちイイ射精が、できる。
我慢した甲斐があったわね。
今や、キミの頭の中は真っ白。
精液の白。
ただただ、射精の事でいっぱい。
射精、射精、射精、射精、射精、射精、射精、射精。
おかしくなっちゃっても、おかしく、ない。
じゃぁ、いくね。
10、
9、
8、
7、
6、
7、
……あら、間違えちゃった(笑)。
間違えたから、やり直すわ。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
3、(むせて、ゴホゴホ咳き込む)
……あぁ、ごめんごめん、むせちゃった。
もう一回…。
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
1、
……あははっ、キミの切ない顔みてたら、
このまま数えるの、もったいなくなっちゃった(笑)。
次、次こそは、
ちゃんと数えてあげる…から、ね?
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
1、お約束、お約束よ。
1、諦めるのは早いわ。
1、だって、私は優しいからっ。
1、あはは。
0.5(れいてんご)、惜しいっ、次っ、次よ。次こそ、期待してっ。
せぇのっ。
ぜろ。
(囁き終わり)
そう、ぜろ。
今、ぜろって言ったから!
0っ! そらっ、イケっ。!!
0、0!! そらっ、出せっ! 出っせぇ!
0、00000000!! 射精、射精、射精、射精、射精、射精、射精、射精!!!
頭の中の、真っ白を全部っ、出っせぇええええっ!!
一発で金玉袋の中の精液を全っ部、出しきれっっ!!!
ぅわああぁ。
最高。
最高すぎるっ。
私、男の子が一回でこんなに大量の精液出したの見たの、初めてかも。
すっごいよ。
すっごい量。
ありえない。
ありえない量。
よ…(溜め)っぽど、気持ちよかったのね。
キミの今の顔を見れば、よぉっくわかるけど(笑)。
スッゴイ満ち足りた、顔。
極限のガマンから開放された、顔。
やっと、出せたって、顔(笑)。
私も、最高の射精を見られて満足だわ。
キミの射精、気に入った。
気に入っちゃった。
だから、また、射精を見てあげてもいいわ(笑)。
うふふ。
(耳元で囁く)
じゃあ、今日はおしまい。
もう、帰っていいわよ。
(囁き終わり)
…って、あまりに気持ちよかったせいで…すぐには動けそうもないわね。
呆(ほう)けすぎ。
確かに……すっごい射精だったもんね
このままじゃ、キミのココロはエロモードの、まま。
だから、私が責任をもって、キミを正気に戻す。
戻してあげる。
もちろん、そのままで、いいっていうなら、
私はいいんだけど(笑)。
そう、
一応、元のキミに戻りたいんだ。
うふふ。
じゃあ、
私が10数えて、手を叩く。
叩いた瞬間、
キミは私との、オナニータイムを忘れる。
忘れちゃう。
忘 れ ちゃ う。
あんなに気持よく、発射できたことを忘れちゃう。
忘 れ ちゃ う。
そして、いつもの、キミに戻る。
いくわよ。
(耳元で囁く)
10、
9、
8、
7、
6、
5、
4、
3、
2、
1、
0。(同時に、手のひらをパチンと叩く)
(囁き終わり)
…これで、よし…っと。
これで、すっかり、元通り。
それじゃあ、またね。
ま た ね。
(耳元で囁く)
また…私の前で…いっぱい、出して見せてね♪
(囁き終わり)