トラック2:エリーの抱きしめよしよしと頭を撫でられる
;SE:扉の開閉音
;ボイス位置:1 普通に会話
【エリー】
「ふふ、あなたと懺悔室。久しぶりだねぇ~」
【エリー】
「それからも、毎日毎日頑張ってたんでしょ~」
【エリー】
「ママにはわかるよぉ~。だって、あなたはがんばり屋さんだから」
【エリー】
「い~っぱい疲れためちゃったんだよねぇ」
【エリー】
「もぉ~……。そんなに頑張らなくていいのに、ほら、おいでぇ。ママがぎゅーってするからっ!」
;SE:エリーに抱きしめられる音
;ボイス位置:3 耳元で囁き
【エリー】
「ぎゅぅぅ~……。ふふ♪ ママの前では弱みもぜーんぶ見せちゃっていいんだからね♪」
【エリー】
「あなたの全部をちゃーんと受け止めますよぉ~。ふふ♪」
【エリー】
「だって、私はあなたのママで、ここはいーっぱい懺悔して甘えていいところなんだから♪」
【エリー】
「毎日一生懸命なあなたをいーっぱい甘やかす。それがママの特権なの♪」
【エリー】
「頑張って疲れたあなたを優しく包み込んで、安心させて、心の疲れをいっぱいとっちゃう♪」
【エリー】
「ふふ♪ ママにまかせてねぇ~♪」
;SE:あたまを撫でる音
【エリー】
「よしよ~し。あなたは頑張ってる。ママにはちゃーんとわかってるんだから」
【エリー】
「あなたはママの自慢の子だよぉ~。いいこいいこ~♪」
【エリー】
「人前ではかしこまって頑張って、精神すり減らして……。いっぱいつらかったねぇ~」
【エリー】
「ママにはそんな遠慮はいらないからねぇ♪ よしよ~し。いいこいいこ……♪」
【エリー】
「頑張ってるあなたには特別にいっぱいよしよししちゃうよぉ~。よしよ~し、よしよ~し♪」
;SE:ギューと抱きしめる音
【エリー】
「ふふ♪ よしよし……。つらかったねぇ……」
【エリー】
「ママにいーっぱい抱きついていいからねぇ~♪」
【エリー】
「こんなに疲れちゃうまで頑張って。ほんとあなたってこは……♪ よしよし♪」
【エリー】
「頑張るのもいいけど、あまり無理しちゃダメだからねぇ♪ ママ、心配しちゃうから」
【エリー】
「クスッ♪ でも、疲れたからママのところに帰ってきてくれるって考えると難しいね♪」
【エリー】
「だって、そうしたらあなたは頑張れちゃうから、ママのところに帰ってこれないかも」
【エリー】
「そしたら、こうして甘やかしてあげれないのかぁ~……って思っちゃった♪」
【エリー】
「あなたが疲れてるから会えるって嬉しがってちゃママ失格だねぇ~……ふふ♪」
【エリー】
「……でも、理由はどうでも、あなたに会えるのは、ママにとっては嬉しいんだよぉ」
【エリー】
「だからこうしていっぱ~いぎゅぅぅぅって抱きしめちゃう♪」
;SE:あたまを撫でる音
【エリー】
「ん~ん。ぎゅ~だけじゃ足りないかな。こうやって、よしよ~し♪ って頭撫でないと♪」
【エリー】
「ぎゅぅぅぅって抱きしめた状態で、頭をね。なでなでしてよしよ~し♪ ってすると、あなたの力を入れて固くなった体が、柔らかくなる気がするの♪」
【エリー】
「あぁ~……。安心してくれてるんだぁ~。ってママも嬉しくなるんだよぉ~」
【エリー】
「これは、ママだけの特権なの♪」
【エリー】
「あなたに無償の愛で抱きしめる。あなたのことだけを想って優しく、温かく……」
【エリー】
「ママだから、あなたも体をぜーんぶ預けれるの。ふふ♪ いいことだらけだねぇ~♪」
【エリー】
「もっともっと、甘やかせてあげたいなぁ」
【エリー】
「ママが、あなたの疲れを全部拭い取ってあげたいの」
【エリー】
「だって、頑張って疲れたあなたの顔を見ると、心がきゅーって苦しくなるから」
【エリー】
「あなたをほっこりとした笑顔にさせたいの♪」
【エリー】
「ママが幸せな表情に変えるからねぇ♪」
【エリー】
「ふふ♪ あなたはママにまかせてリラックスしてたらいいんだよぉ~♪」
【エリー】
「だって、ママはあなたの味方だから♪」
【エリー】
「これ以上ない安心できる場所。それがママの腕の中なの♪」
【エリー】
「よしよ~し♪ ふふ♪ 不思議だなぁ」
【エリー】
「あなたを抱きしめて頭を撫でてると、ママも癒やされてる」
【エリー】
「あぁ~、これが愛なんだなぁ~……。って心に染みてるのかもねぇ♪」
【エリー】
「あなたの表情も少し柔らかくなってきたねぇ♪ ママ嬉しいっ!」
【エリー】
「よーし、次はもーっと癒やしちゃおっと♪」
【エリー】
「ふふ♪ 楽しみにしててね♪」