Track 4

■トラック4『愛のお耳洗浄』

;◆※https://www.wish.com/product/5e0470ccb31d5305173f8d22?hide_login_modal=true&from_ad=goog_shopping&_display_country_code=JP&_force_currency_code=JPY&pid=googleadwords_int&c=%7BcampaignId%7D&ad_cid=5e0470ccb31d5305173f8d22&ad_cc=JP&ad_lang=JA&ad_curr=JPY&ad_price=1382.00&campaign_id=11454615811&retargeting=true&exclude_install=true&gclid=Cj0KCQiAyoeCBhCTARIsAOfpKxg-Wd3ToAu_rIW032JN1AWdsdkaO7DuBT2d53OOlZgu1Ar7StdkFM0aAumjEALw_wcB&share=web   (こういう感じのやつ、使おうとしています) ;◆SE 机の上にボトルを置いて、みうがソファーに座る音 【みう】 「……はぁい♡ お耳洗浄の準備、できましたよー♡」 【みう】 「あ、これ見たことない? 最近、貴方のために買ったんだぁ♡  霧吹きからシリコンの管が伸びて、その先にスポイドみたいのが付いてるの。  この中に入ってるのは、お耳の洗浄液なんだよ」 ;◆声 ささやき 【みう】 「この、スポイドの先を君のお耳の奥に入れてー……私が、しゅっしゅって霧吹きを握ったら、  ぴゅーぴゅーって、洗浄液が水鉄砲みたいに、お耳の中のばっちいのを洗い流してくれるわけ」 【みう】 「お耳用の、人力シャワー……みたいな感じ……?  まぁとにかく、使ってみよーか。はぁい……まずはこっちのお耳から、お借りしまーす」 ;◆ダミーヘッド位置→どっちでも良いので、片側に移動して下さい ;◆SE 耳の中にスポイドを入れる 【みう】 「……ん……っしょ……。動かないでねー……お耳にスポイド……入れてるから……。  まずは……入り口のあたりから……水鉄砲……しよーね……はぁい……♡ それじゃあ、いきまーす……♡」 ;◆SE 耳の中に、細い水鉄砲を当てるようなイメージの音をお願いします 【みう】 「(耳洗浄中。『どうかな……気持ちい?』『冷たくはないですかー?』などつぶやきつつ)」 【みう】 「おー。なんか、想像以上に……喜んでくれてる、みたいだねぇ……♡  洗浄液で……乾いてパリパリになった耳垢、ふやかして……水の勢いで、それを流し落としてるんだよー……♡」 【みう】 「(耳洗浄中。『これちょっと楽しいかもー』『えいえい。どうだー♡』などつぶやきつつ)」 【みう】 「……お耳の外側は、これぐらいでいいかにゃー。  お次は……君のお好きな、お耳奥……ですよー……♡ はぁい……動かないで……ね……♡」 【みう】 「(耳洗浄中。『あ、こんな奥まで入るんだ』『……きもちよさそー♡』などつぶやきつつ)」 【みう】 「えへへ。なんだろ。これ、旦那様を綺麗にしてあげてるっていうか……。  役に立ってる感じがして、楽しいかも。夫の健康を守るのは、妻の仕事ですもの」 【みう】 「(耳洗浄中。『……ふやけた耳垢が……つるーんって出てきた……すご』などつぶやきつつ)」 【みう】 「くらえ。お嫁さん、びーむ。じゅばばばば。  ……なんちゃって。えへー。ふざけすぎちゃった。ごめんなさいね、あなた♡」 【みう】 「とは言え、嫁のおちゃめなところも、愛してほしいなぁ。私は……あなたにいたずらするの、大好きだから……♡」 【みう】 「(耳洗浄中。『んー……あと、この辺かな』『ふふ。くすぐったい?』などつぶやきつつ)」 【みう】 「はぁい。……こっちの耳、おしまい♡ 反対側する前に……お耳、タオルで拭きますよー♡」 【みう】 「(耳をタオルで拭いてあげる)」 【みう】 「……よーし。じゃあ、はんたい」 ;◆声 みう、逆側の耳に移動 ;◆声 ささやき 【みう】 「ねえねえ、キミ。かわいいね。よかったら、お姉さんと、遊ばない?」 【みう】 「……ふふ。なんちゃって。遊んでないで、こっちのお耳も洗浄しますよー」 ;◆SE 耳にスポイドを入れる 【みう】 「また……お耳の表面のとこから……はぁい……力、ぬいててねー♡」 【みう】 「(耳洗浄。楽しそう)」 【みう】 「お耳洗浄って……アレだね。楽しいし、キミも気持ちよさそうだし、  色々、良いことのほうが多いんだけどー……」 ;◆声 ささやき 【みう】 「……君をナデナデしたり、ぎゅーってしたり、直接触ってイチャイチャできないから……。  ちょっとね……私、もぞもぞ……するんだよ……」 【みう】 「(耳洗浄。集中している)」 【みう】 「あ、そうだ忘れてた。今日の夕飯は……何にしようか……?  何でも良いは、なしですよ。君の食べたいもの、教えて下さい」 ;◆声 ささやき 【みう】 「このお嫁さんは、あなたのことを愛しすぎているので……、  大抵のワガママなら……叶えてあげちゃいますよ?」 【みう】 「(耳洗浄。ころころ笑いつつ。「あ、今のがきもちーの?」などつぶやきつつ)」 【みう】 「はぁい……そろそろ、お耳奥の洗浄……してきますよー……♡」 ;◆声 ささやき 【みう】 「あなたがきもちくなっちゃって、とろーんしてるお顔、たくさん……見せてくださいね……♡」 【みう】 「(耳洗浄。くすくす笑いながら「かわいい」などつぶやきつつ)」 【みう】 「……昔ね……まだあなたと付き合いたての頃……デートとかする度に……、  ああ、あなたが帰らなきゃいいのにな。ずーっと……私と一緒にいてくれたらいいのにって。思ってたんだよ」 【みう】 「……でも……もう、一緒……なんだね……。えへ……夫婦だから……一緒に住んでるから……。  たっぷりいちゃついて……好き好きって言い合って……明日になっても、一緒にいるんだね……♡ やば……幸せすぎだよぉ……♡」 【みう】 「(耳洗浄。ご機嫌。「すきすき」などいいつつ)」 【みう】 「あは……♡ すごいよぉ、これ……。耳かきとかじゃ触れない、奥の方にある耳垢まで……、  ふやけて、とろーんってなってお耳から流れてくるの……うわぁ……面白い…………」 ;◆声 ささやき 【みう】 「……ふふ。私の声、だいぶ聞きやすくなったでしょ?  これがあなたの……世界一大事な女の子の声ですよ。ちゃーんと覚えててくださいねー」 【みう】 「(耳洗浄。ゆったりとした呼吸で)」 【みう】 「……はぁい♡ 耳洗浄も……このぐらいで終わりだよぉ。  どう? お耳、すっきりした? えへへ……そっかぁ……よかった……♡」 【みう】 「じゃあ、私そろそろ夕飯作ってくるね。え? 手伝ってくれるの? ……だーめ。  今日は私が……あなたに手料理、作ってあげたいの」 【みう】 「あなたはソファで、テレビでも見ながら待ってて下さい。……ふふ。なんか今の、めっちゃお嫁さんぽかったね」