■トラック4『愛のお耳洗浄』
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;◆SE 机の上にボトルを置いて、みうがソファーに座る音
【みう】
「……はぁい♡ お耳洗浄の準備、できましたよー♡」
【みう】
「あ、これ見たことない? 最近、貴方のために買ったんだぁ♡
霧吹きからシリコンの管が伸びて、その先にスポイドみたいのが付いてるの。
この中に入ってるのは、お耳の洗浄液なんだよ」
;◆声 ささやき
【みう】
「この、スポイドの先を君のお耳の奥に入れてー……私が、しゅっしゅって霧吹きを握ったら、
ぴゅーぴゅーって、洗浄液が水鉄砲みたいに、お耳の中のばっちいのを洗い流してくれるわけ」
【みう】
「お耳用の、人力シャワー……みたいな感じ……?
まぁとにかく、使ってみよーか。はぁい……まずはこっちのお耳から、お借りしまーす」
;◆ダミーヘッド位置→どっちでも良いので、片側に移動して下さい
;◆SE 耳の中にスポイドを入れる
【みう】
「……ん……っしょ……。動かないでねー……お耳にスポイド……入れてるから……。
まずは……入り口のあたりから……水鉄砲……しよーね……はぁい……♡ それじゃあ、いきまーす……♡」
;◆SE 耳の中に、細い水鉄砲を当てるようなイメージの音をお願いします
【みう】
「(耳洗浄中。『どうかな……気持ちい?』『冷たくはないですかー?』などつぶやきつつ)」
【みう】
「おー。なんか、想像以上に……喜んでくれてる、みたいだねぇ……♡
洗浄液で……乾いてパリパリになった耳垢、ふやかして……水の勢いで、それを流し落としてるんだよー……♡」
【みう】
「(耳洗浄中。『これちょっと楽しいかもー』『えいえい。どうだー♡』などつぶやきつつ)」
【みう】
「……お耳の外側は、これぐらいでいいかにゃー。
お次は……君のお好きな、お耳奥……ですよー……♡ はぁい……動かないで……ね……♡」
【みう】
「(耳洗浄中。『あ、こんな奥まで入るんだ』『……きもちよさそー♡』などつぶやきつつ)」
【みう】
「えへへ。なんだろ。これ、旦那様を綺麗にしてあげてるっていうか……。
役に立ってる感じがして、楽しいかも。夫の健康を守るのは、妻の仕事ですもの」
【みう】
「(耳洗浄中。『……ふやけた耳垢が……つるーんって出てきた……すご』などつぶやきつつ)」
【みう】
「くらえ。お嫁さん、びーむ。じゅばばばば。
……なんちゃって。えへー。ふざけすぎちゃった。ごめんなさいね、あなた♡」
【みう】
「とは言え、嫁のおちゃめなところも、愛してほしいなぁ。私は……あなたにいたずらするの、大好きだから……♡」
【みう】
「(耳洗浄中。『んー……あと、この辺かな』『ふふ。くすぐったい?』などつぶやきつつ)」
【みう】
「はぁい。……こっちの耳、おしまい♡ 反対側する前に……お耳、タオルで拭きますよー♡」
【みう】
「(耳をタオルで拭いてあげる)」
【みう】
「……よーし。じゃあ、はんたい」
;◆声 みう、逆側の耳に移動
;◆声 ささやき
【みう】
「ねえねえ、キミ。かわいいね。よかったら、お姉さんと、遊ばない?」
【みう】
「……ふふ。なんちゃって。遊んでないで、こっちのお耳も洗浄しますよー」
;◆SE 耳にスポイドを入れる
【みう】
「また……お耳の表面のとこから……はぁい……力、ぬいててねー♡」
【みう】
「(耳洗浄。楽しそう)」
【みう】
「お耳洗浄って……アレだね。楽しいし、キミも気持ちよさそうだし、
色々、良いことのほうが多いんだけどー……」
;◆声 ささやき
【みう】
「……君をナデナデしたり、ぎゅーってしたり、直接触ってイチャイチャできないから……。
ちょっとね……私、もぞもぞ……するんだよ……」
【みう】
「(耳洗浄。集中している)」
【みう】
「あ、そうだ忘れてた。今日の夕飯は……何にしようか……?
何でも良いは、なしですよ。君の食べたいもの、教えて下さい」
;◆声 ささやき
【みう】
「このお嫁さんは、あなたのことを愛しすぎているので……、
大抵のワガママなら……叶えてあげちゃいますよ?」
【みう】
「(耳洗浄。ころころ笑いつつ。「あ、今のがきもちーの?」などつぶやきつつ)」
【みう】
「はぁい……そろそろ、お耳奥の洗浄……してきますよー……♡」
;◆声 ささやき
【みう】
「あなたがきもちくなっちゃって、とろーんしてるお顔、たくさん……見せてくださいね……♡」
【みう】
「(耳洗浄。くすくす笑いながら「かわいい」などつぶやきつつ)」
【みう】
「……昔ね……まだあなたと付き合いたての頃……デートとかする度に……、
ああ、あなたが帰らなきゃいいのにな。ずーっと……私と一緒にいてくれたらいいのにって。思ってたんだよ」
【みう】
「……でも……もう、一緒……なんだね……。えへ……夫婦だから……一緒に住んでるから……。
たっぷりいちゃついて……好き好きって言い合って……明日になっても、一緒にいるんだね……♡ やば……幸せすぎだよぉ……♡」
【みう】
「(耳洗浄。ご機嫌。「すきすき」などいいつつ)」
【みう】
「あは……♡ すごいよぉ、これ……。耳かきとかじゃ触れない、奥の方にある耳垢まで……、
ふやけて、とろーんってなってお耳から流れてくるの……うわぁ……面白い…………」
;◆声 ささやき
【みう】
「……ふふ。私の声、だいぶ聞きやすくなったでしょ?
これがあなたの……世界一大事な女の子の声ですよ。ちゃーんと覚えててくださいねー」
【みう】
「(耳洗浄。ゆったりとした呼吸で)」
【みう】
「……はぁい♡ 耳洗浄も……このぐらいで終わりだよぉ。
どう? お耳、すっきりした? えへへ……そっかぁ……よかった……♡」
【みう】
「じゃあ、私そろそろ夕飯作ってくるね。え? 手伝ってくれるの? ……だーめ。
今日は私が……あなたに手料理、作ってあげたいの」
【みう】
「あなたはソファで、テレビでも見ながら待ってて下さい。……ふふ。なんか今の、めっちゃお嫁さんぽかったね」