■トラック7
(§)
(【主人公】立っている)
(【カレン】)
(声のする方向:前【近】)
(体勢:立っている)
あ、おちんちん小さくなりましたね
精気もたっぷり貰えたし…本当にありがとうございました。
おかげで、私も無事一人前のサキュバスとして認めて貰えそうです
…それじゃあ、私はそろそろ…
……え? いや、だってこれ、デリヘルじゃないですか。そりゃ、帰りますよ
お兄さん、まだエッチしたいんですかぁ?
普通だったら、一、二回で終わるのに、何日もエッチさせてあげたんですよ?
本当なら追加料金ですけど……まあ、今回のは私の都合でもありましたし…
お兄さんも気持ち良くなれて、自信つきましたよね?
なら、それで良いじゃないですか
……はい? エッチじゃないなら、どうして呼び止めるんです?
……ふふ。もぉ、そんな子供っぽい理由ですか。
(このセリフのみボソっと小声で) もう、やっぱり調子狂うなぁ…
…はぁ、仕方ないですねぇ
(位置:次の台詞を言いながら、前【近】→左【近】に移動)
お兄さんが寂しくないように、今だけ、抱きしめてあげます
(◇抱きしめる音)
(ここから小声で)
…ん、ぎゅーう
……どうですか? 私、小さいから、包み込めるように、ぎゅーってできませんけど
それでも、ぽかぽか…しますよね?
……ふふ。あぁ、でも…
こんなにくっ付いちゃったら、離れる時…余計に寂しく感じちゃいますね
……なにも、これでお別れってわけじゃないんですから。また、指名してくだいよ
寂しかった分、とっても興奮できますよ? ふふ
…ていうか、指名してくれなかったら、私の方から会いに行っちゃおうかなぁ
お兄さんのこと、けっこう気に入ってますし…。おちんちん、好きになっちゃったので。
この調子で、またエッチしてたら……
ほんとに、お兄さんとずっと一緒にいたいって、思うようになるかも
……ふふ、約束だよ。また私のこと呼んで…
かっこいいおちんちんで、いっぱいわからせてね?
…ん、ちゅっ。ふふ
(小声はここまで)
(END)
2