4.『あなたのリクエストを聞いてあげる』
失礼します。
あなたの部屋に来るのは……強制調査のとき以来ね。
あのときは、どうなることかと思ったけど……
追徴射精が無事に進んで、何よりよ。
……それじゃ、今日もしていきましょう。
よろしくね。
ところで、何かしたいことはある?
ええ。お祝い……と言うと、語弊があるけど。
今日はあなたのリクエストを聞いてあげる。
飴と鞭じゃないけれど……射精のモチベーションを切らさないようにするのも、大切だから。
……え?
まあ……おまんこじゃなくても、別に構わないけど。
あくまで、〝担当の体に向けて射精する〟のが、追徴射精の決まりだから……
別に、毎回おまんこを使う必要はないわ。もちろん、生ハメおまんこが推奨されてはいるけどね。
それで……
おまんこ以外に、何かしたいことがあるの?
…………。
おっぱいを?
……吸う?
え。おっぱいを吸いながら、私の手で……?
…………。
……そういえば、あなたのアダルトグッズリストにも、そういう作品があったわね。
あのね。
繰り返しになるけど、追徴射精はあくまで罰則よ。
赤ちゃんがママに甘えるみたいな、あまあまなやり方なんて……どうかと思うわ。
別にやること自体は構わないけれど……
ちゃんと、自分は罪を犯したんだ、ってことを改めて自覚しなさい?
……え?
いえ。今言ったでしょう。別に、やるのは構わないって。
元々、あなたのリクエストを聞くって言ったんだし……
どうあれ、追徴射精がスムーズに進むのは、悪くないことだから。
やるの? やらないの?
ええ分かった。
場所は、あなたのベッドでいい?
じゃあ、いきましょうか。
隣、座るわ……。
あなたの服、脱がすわね……。
ん……。
……おちんぽ。
相変わらず、ガチガチね。
いつもよりも、大きい気がする。
あなたの部屋で、落ち着いてるから?
それとも……おっぱいできるから?
……まあ。おちんぽが元気なのは、いいことよ。
ところで、私は……
どこまで脱げばいいの?
……上だけ? 下は……つけたまま?
何かこだわりがあるの……?
別に構わないけど。
ブラウスの前を、開けて……
ブラを、外す……
これでいい?
…………。
誉め言葉として受け取っておくわ。
おっきなおっぱい、存分に楽しんで。
ええと……
どういう体勢でするのがいいの?
添い寝?
確かに、リラックスできてよさそうね。
分かった。
ん……。
……はい。私の隣、ごろんってして?
……ええ。いらっしゃい。
…………。
どうしたの?
おっぱい、吸いたいんでしょう?
しないの?
ここまで来て、ためらうの?
……させてもらえると思ってなかった?
確かに私は、違反を厳しく取り締まる査察官ではあるけど……
何もかも厳しくしたい、ってわけじゃないの。
一度罪を犯した人でも……徴収射精を頑張ってれば応援したいし、できる限り優しく対応したいとも思うわ。
だから……ほら。
おっぱい、してもいいわよ?
ん……
……はぁ。
ええ。そう。そのままちゅぱちゅぱして、大丈夫……
もう少し、強く吸っても、構わないわ……。痛くないから……
ん……
はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ……
ん……。ふぅ……。
……おっぱい、どう?
〝美味しい〟……?
そんなわけないでしょう。
汗の味くらいは、するかもしれないけど……
甘くはないと思うわ……。
……いえ。気に入ったなら、いいんだけど。
おちんぽ、握るわ……。
……ぎゅっ。
それで、このまま、しごく……。
おちんぽ、しこ、しこ、しこ、しこ……。
耳舐め手コキのときは、確か……これくらいの強さで……
しこ、しこ、しこ、しこ……
どう? おちんぽ、気持ちいい?
そう。よかった。
ん……。
あなたが、おっぱいちゅぱちゅぱするたびに……おちんぽ、手の中でビクビクする。
なんだか、おちんぽも私に甘えてるみたいね。
おちんぽ、しこ、しこ、おちんぽ、しこ、しこ……。
知識としては……男の人がおっぱいに興奮する、っていうのは分かってたけど……
実際に、その様子を見ると、なんだか不思議……。
おっぱいをちゅぱちゅぱ吸う、なんて。
普通は、赤ちゃんがママに向けてするものでしょう?
それが、おちんぽぴゅっぴゅと結びつくなんて……。
……ああ。別に、あなたのことを馬鹿にしてるわけじゃないの。
でも……こうやって。乳首、唇で咥えて……一生懸命、ちゅうちゅうしてるところを見ると……
なんだか……
……いえ。なんでもない。
本当に、なんでもないから。
ほら。もっと、おっぱい吸いなさい?
おちんぽも、たくさんしごいてあげるから。
ん……
ん……ふぅ、はぁ……ふぅ……はぁ……。
ん……
ええ。それくらい吸っても、乳首、全然痛くない。大丈夫。
でも……そうね。さすがに……くすぐったさは、感じる。
どうしても……声、漏れるわ。
辛いから声が出てるわけじゃないから、気にしないで。
おっぱい、ずっとちゅうちゅうしてて、大丈夫……
ん……
ふぅ、はぁ、ふぅ……
……なに?
〝おかわり〟?
……ああ。もう片方も、おっぱいしたいってこと?
構わないけど……それを〝おかわり〟っていうの?
なんだか、変な言い回しね。
じゃあ、体、ずらすわ……
ん……
はい。こっちも、どうぞ。
ん……
ふぅ……
……遠慮ない吸い方ね。
ええ。構わないけど。
……新鮮な味がする?
まあ……たくさんちゅぱちゅぱしてるうちに、あなたの舌も慣れてくるでしょうから。
まっさらなおっぱいを吸うと、また新鮮に感じるのかも。
もちろん。こっちのおっぱいも、好きにしてくれて構わないから。
唇でぱっくり咥えて……甘いミルクを吸い出すみたいに、ちゅうちゅうして。
おちんぽも、握り直すわ……
おちんぽ、しこしこ……おちんぽ、しこしこ……
……まだ何か、して欲しいことがあるの?
〝頭なでなで〟?
…………。
あなたは褒められることをしたわけじゃない、って自覚はある?
それならいいけど……
なで、なで、なで、なで……。
ん……
おちんぽ、手の中でビクってした。
おちんぽカウパー、出てきてる……。
〝頭なでなで〟も、おちんぽの興奮に繋がるの?
不思議……というか、よく分からなくなってきたわ……。
ママがやるようなことで、おちんぽ感じるなんて……。
あなたが、可愛く思えてきそうになってくる……。
……いえ。そんなこと、ありえないけども。
おちんぽ、しこ、しこ……
なで、なで、なで、なで……
……なに?
まだ、何か?
〝甘い言葉遣い〟……?
って、どういうこと?
僕ちゃん、よちよち……
おちんぽ、ちこちこ……
ママのおててに、たくさんぴゅっぴゅちまちょうね~……
……とか、そういうこと?
はいはい。分かったわ。
構わないけど……大した言い回しはできないからね?
おちんぽ……ちこ、ちこ。
おちんぽ……ちこ、ちこ。
おちんぽちゃん、元気いっぱいでちゅねー。
とってもすごいでちゅよ。
先っぽから、トロトロのおちんぽカウパーちゃん、ぴゅぴゅって出てきて……ママのおててに、絡んでまちゅ。
くちゅくちゅって、えっちな音、たくさん鳴ってまちゅ……
おちんぽ、ちゃんと気持ちよくなれてるんでちゅね~。
えらいでちゅよー。えらい、えらい。
おっぱいたくさん飲んで、もっと気持ちよくなりまちょうね~。
ママの〝おててちこちこ〟、もうちょっと頑張ったら……
だんだん、タマタマさんがあつーくなって、何か出てきそうになりまちゅからね~。
それは、どぴゅどぴゅっ、って出しちゃってもいいおしっこでちゅから……
我慢しないで、ママのおてての中に、とろとろぴゅっぴゅしちゃってくだちゃい。
おちんぽ、ちこ、ちこ。
おちんぽ、ちこ、ちこ。
頭も……
なで、なで、なで、なで。
ママのおててで、おちんぽおっきおっきできて、すごいでちゅよ。
おっぱいも、たくさん飲めて、えらい、えらい。
とってもいいこでちゅ。
おちんぽ、ちこ、ちこ。
おちんぽ、ちこ、ちこ、ちこ。
ん……
おちんぽ、いっぱいビクビクしてきまちた。
タマタマさんでぐつぐつしてるおちんぽミルク……きゅんきゅん、ってあがってきたんでちゅね?
はい。もちろんでちゅ。遠慮しないで……ママのおてての中に、どうぞ。
ママが、たくさんちこちこして……ぜーんぶ、おててで受け止めまちゅから。
はい。僕ちゃんは、ずーっとおっぱい飲んでて大丈夫でちゅからね。
ママの美味しいおっぱいだけ感じながら、とろとろぴゅっぴゅ、してくだちゃい?
最後だけ、たくさんちこちこちまちゅね。
いきまちゅ。
おちんぽ、ちこちこ。おちんぽ、ちこちこ。
おちんぽ、ちこちこ。おちんぽ、ちこちこ。
ええ。おちんぽぴゅっぴゅ、どうぞ。
はい。ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーー……ぴゅるるる、ぴゅるるるる、ぴゅるるるーーー……どぴゅ、どぴゅる、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーー……
ん……。
ママのおてて、熱いでちゅ……。
おちんぽミルク、たくさんぴゅっぴゅできまちたね……。
とっても、元気いっぱいのおちんぽぴゅっぴゅでちた。
ぴゅっぴゅできて、えらい、えらい。
おっぱい、美味しかったでちゅか?
それはよかったでちゅ。
ママのおっぱいは、僕ちゃんのものでちゅから……
またいつでも言ってくだちゃいね?
…………。
ふぅ。
この、甘い言葉遣い……本当に、気持ちよかったみたいね?
おちんぽミルク、いつも以上に大量……。
言葉一つでこんなに興奮が変わるなんて、つくづく不思議に思うわ……。
……なに?
……本当に、大した言い回しじゃなかったでしょう?
え……そうだった?
いえ。アダルトグッズリストに、こういう作品があったでしょう?
それで勉強しただけで……あなたのために、一から考えたわけじゃないから。
勘違いしないように。
ただ、マンネリのないあまあまぴゅっぴゅになるように、お仕事してるだけよ。
……あ。
ところで、このおちんぽミルクは……
ごっくんさせてもらうけど、構わないわね?
じゃあ……
……ちゅるる、ちゅるる、ちゅるるる……
……こく、こく、こく、こく……
こく……んっ。
はぁ……。
……え?
ええ。おちんぽミルク、ごっくんした。
追徴射精は、〝担当官の体に精液を出すこと〟でしょう?
だから……おまんこに中出ししなかった場合は、できるだけ、こうやってごっくんで受け止めることが推奨されてるの。
いえ。別に、あなたのザーメン、飲みづらくなかったから。
香りと味は濃厚だったけど……飲み口がさらっとしてて、喉に詰まらなかった。
いいおちんぽミルクだったわ。
はい。おつかれさま。
これで、今日の射精はおしまい。
また明日もあなたの部屋に来るから、よろしくね。
あと二か月、頑張りましょう。
…………。
あの?
おっぱいから口を離してほしいんだけど。
仕事に戻れないでしょう?
……ふぅ。まったく。
そんな調子じゃ……また、追徴射精室に戻ることになるわよ?
……あと五分だけだからね?