Track 4

■トラック4『お姉ちゃんとお夕飯』

;◆SE 目の前にお皿やスプーンなどの食器が置かれる //ダミーヘッド位置・2(右前・近い) 【ヨーコーちゃん】 「はい、準備できたよぉ……たーっぷり、召し上がれ~……♪」 ;◆SE 椅子を引いて、リスナーの横に座るヨーコーちゃん //ダミーヘッド位置・3(右・近い) ;◆声 ささやき 【ヨーコーちゃん】 「……ふふ。2人きりでご飯食べるなんて……なんか、新婚さんみたいだねぇ……?」 【ヨーコーちゃん】 「ぁ。顔赤くなったぁ……ふふ。もぉ。冗談だよー。君は……体はおっきくなったのにー、  中身は……可愛いままなんだ? ふふふ……」 【ヨーコーちゃん】 「……その様子を見ると……私にも未だ……ワンチャン……あるのかなー……?」 【ヨーコーちゃん】 「……ふふふ。また、顔赤い。面白い。ふふふ。  ごめんねぇ、からかってばっかで、お姉ちゃんのこと、嫌いにならないでね?」 【ヨーコーちゃん】 「ほら。シチュー冷めちゃうからお食べ?  ぁ。いやごめん、待って……ちょっと待ってねぇ……」 ;◆SE シチューを救ってあげて、食器同士が擦れる音 【ヨーコーちゃん】 「…………はぁい……こぼさないように…………あーーーん…………♪」 【ヨーコーちゃん】 「ぁ。ほらぁ……あーんだよ、あーん。お口開けてー?  ふふ……恥ずかしがらないのぉ……ほーらぁ……あーん」 【ヨーコーちゃん】 「…………ぁ♪」 【ヨーコーちゃん】 「ふふ……食べた……えへへ……食べてくれた……ふふふ♪」 ;◆声 ささやき 【ヨーコーちゃん】 「君はぁ……本当にかぁいいねぇ……いいこ、いいこだよ……♪  お姉ちゃんに甘えられてー……とーっても、いいこぉ……♪」 【ヨーコー】 「えへへ……なんて。ごめんねぇ、調子に乗っちゃって。  君が優しくて、付き合ってくれるから……ちょっとやりすぎちゃった」 【ヨーコーちゃん】 「やっぱりこういうのは、ちゃんと好きな人とかとやるべきだもんねぇ……。  ごめんごめん……」 【ヨーコーちゃん】 「ぇーと……じゃあ……」 【ヨーコーちゃん】 「ご飯……食べよっかぁ。冷めないうちに。  おかわりいっぱいあるから……たーんと、お食べね……♪」