Track 8

■トラック8『肩と首の付根マッサージで就寝準備』

;◆声 このトラックも、基本、こしょこしょしゃべりでお願いします。 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【ヨーコーちゃん】 「はぁい……上……失礼するよぉ……」 ;◆SE 衣擦れの音→ヨーコーちゃん、リスナーの背中に馬乗りになる //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【ヨーコーちゃん】 「んしょ……ぁ。重くない? ……ふふ……重くても……それを言わないのが……礼儀……。  女の子は難しいのです……」 ;◆声 マッサージなどするので、軽く左右に振る感じでお願いします。 ;◆声 ささやき 【ヨーコーちゃん】 「……それじゃあ……やさーしく……お背中のマッサージ……するねぇ……。  眠るための……体を……もう寝て良いんだぁ……ってリラックスさせるための……優しい……マッサージ。まずは、肩から……」 【ヨーコーちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「ふぅ……んしょ……あれだよぉ……これは……君が寝るための……準備……だから……。  緊張しちゃった筋肉をぉ……私が……もみほぐして……あげるの……。目を閉じて……、ゆったりして……。  眠くなったら……いつでも寝ちゃって…………いいんだから……」 【ヨーコーちゃん】 「(1分ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「首筋のあたりを……伸ばすみたいに……ぐー……ぐー……♪  あーあ……君……肩、随分こっちゃってる……かわいそぉ……」 ;◆声 ささやき 【ヨーコーちゃん】 「お姉ちゃんが……たっぷり……体、柔らかくしてあげるから……。  いっぱい……癒やされようね……」 【ヨーコーちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「んしょ……ふぅ……ぁ、そだ……起きてる内に……。  明日は……どうしよっかぁ……ゲッコーちゃんも……お母さんも……、  朝から予定あるって……いってたから……別に早起きはしなくて……いいんだよねぇ……」 ;◆声 ささやき 【ヨーコーちゃん】 「だから……たっぷり寝て……お昼までお寝坊してから……おっきしよっか……♪  ん……いいよ……えへへ。いーっぱい……ねんねしよーねぇ……」 【ヨーコーちゃん】 「(1分ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「ちょっと……背中のあたり……肩甲骨の間を……左右に……、  ぐぐぐー……って……開いていくよぉ……これ、私……きもちくて……好き……なんだぁ……」 【ヨーコーちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「……そーいえば……さぁ……君は……ゲッコーちゃんとは……どんな感じなの……?  もう、キスぐらいしたの? って……ぇ。まだ……付き合ってもないの?」 【ヨーコーちゃん】 「ダメだよぉ。あの子……ほら……可愛いし、押しに弱いし、激チョロだから……。  変な虫が……寄り付いちゃうかも。……ちゃんと……捕まえててないと……ダメだぞー?」 ;◆声 こっそり呟く感じで 【ヨーコーちゃん】 「…………そっか……付き合って……ないんだ…………」 【ヨーコーちゃん】 「(1分ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【ヨーコーちゃん】 「りらーっくす……りらーっくす……。  眠れないなら……呼吸だけに……意識を向けて……。ゆーっくり……吸って……吐いて……吸って……吐いて……深呼吸……してみてね……」 【ヨーコーちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「ぁ……今日ね……すごく綺麗なお月さま……。窓から見えるの。  そっかぁ……雲がないから……随分綺麗……私ね……月が好きだな……。  太陽と違って……しずかで、可愛らしいもの……」 【ヨーコーちゃん】 「(1分ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「次はぁ……肩から……二の腕のあたりをぉ……もみほぐして……行くよ……。  肩……お疲れみたいだから……念入りに……」 【ヨーコーちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「私もねぇ……時々、マッサージとか……行くんだよぉ……。  ほら、そういうのお母さんが……好きだから……ふふ。でもねぇ……」 【ヨーコーちゃん】 「私は……してもらうより……する方が……好きみたい……。  お気に入りの……弟にぃ……気持ちよくなーれ……気持ちよくなーれ……って……マッサージ……♪」 【ヨーコーちゃん】 「ふふ。……だって……考えてみてよ……今の状況さ……。  男女逆だったらぁ……だーいぶ……ヤバいもんね……」 【ヨーコーちゃん】 「(1分ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「ぁ……お背中……特にマッサージしてほしいとこ、ある……?  ……ん……じゃあ……そこを……念入りに……もみほぐすねぇ……」 【ヨーコーちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「ぎゅーぅ……♪ ぎゅーぅ……♪ 本当に……すくすく大きく育っちゃってぇ……。  本当に……たけのこなんだから……広いお背中……マッサージするのも、大変だよ……ふふ」 【ヨーコーちゃん】 「(1分ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「ぁ……もぉ……眠くなってきたねぇ……いいんだよぉ……♪  ねんね、しなさい……いいこに……ねんねしよ……。ゆーっくり……癒やされて……」 【ヨーコーちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「ふふ……本当にこれ……毎晩やってあげたいぐらいだよぉ……。  こういうの……姉心というかね……んー……いや……まぁ……それは少し……違うんだけどねぇ……」 【ヨーコーちゃん】 「(1分ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「ふわぁあ……ぇへ……私も結構、眠いよぉ……。  でも、まぁ……明日は……君とお昼までねぼすけするから……いいかなぁ……♪」 ;◆声 ささやき 【ヨーコーちゃん】 「明日は……昼から……そのへんのお店、食べにいこっかぁ……。  ほら……君が好きだった……ファミレス……ランチセット、安いからさ……ね、約束……」 【ヨーコーちゃん】 「(1分ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「そろそろ……仕上げに……お体を全体的に……、マッサージしていくよ……。  はぁい……力……抜いててねぇ……」 【ヨーコーちゃん】 「(2分ほど呼吸音)」 【ヨーコーちゃん】 「はぁい……マッサージは……おしまいでーす……♪  ぁ……まだ、寝てないね……? もぉ……悪い子さんなの?」 【ヨーコーちゃん】 「ふふ、冗談……お姉ちゃん、怒ってないよ……。  大丈夫……最後まで……ねんねさせてあげるから……ほぉら……お膝、おいで……?」 ;◆声 ささやき 【ヨーコーちゃん】 「お姉ちゃんが……頭なでなでしててあげるから……そしたら……ねんね、出来るでしょ……」