トラック1:オープニング
;タイトルコール
;ボイス位置:3 耳元で囁き
【湊】
「うぃすぷ。街角で拾ったJCと、エッチで楽しい同棲生活、してみない? あはっ、甘くてトロトロな時間、おにーさんにあげちゃってもいいよ?」
【湊】
「おにーさんだって、エッチなこと、好きでしょ? んふふ、いいよ……して欲しいこと、なんでもお願いしてみて? あたしがぜーんぶ叶えてあげるから、あはっ」
/SE:街の喧騒
/SE:近寄ってくる足音
;ボイス位置:3 すぐ隣で普通に会話
【湊】
「もしもーし、そこのおにーさん。あはっ、今、ちょっといーい? よかったら、すこーしだけ、あたしのお願い、聞いてほしーんだけど」
【湊】
「あ、別にお願いといっても、変なことじゃないよ? んー、なんて言ったらわかんないけど……ちょっと困ってるから、助けてほっしーなーって。それだけ」
【湊】
「具体的にはー……ちょっと帰りたくないから、おにーさんの家に泊めてくれない? ……あはは、こんなこと急に言ったら、やっぱり困っちゃう?」
【湊】
「だよねー、あたしもこんなお願いすることになるなんて、これっぽっちも思ってなかったし。ただちょっと、マジで困っちゃったことになっちゃって……」
【湊】
「おにーさんに断られちゃうと、ほんとその辺のベンチをベッドにするしかなさそうなんだよねー。だからさ、お願い。ね?」
【湊】
「自分でいうのもなんだけど……やっぱり、こーんな可愛い子にお願いされたら、男の人だったら、普通オッケーするでしょ? んふふっ」
【湊】
「あ、いいの? あはっ、やった。じゃあほら、案内して? おにーさんの家って、こっから近い? あ、それとご飯とかあるともっと嬉しーかもー、あはっ」
【湊】
「……あ、やっぱりまだちょっと怪しんでたりする? まぁー、いきなり家に泊めてーなんてお願いしたら、そう思うのが普通だよねー」
【湊】
「でも大丈夫、普通に困ってるだけだもん。家にお邪魔する以外、変な考えとかはないから、そこだけはマジで信用してくれると嬉しいかなー」
【湊】
「もし、おにーさんが素直に歓迎してくれるなら……んふ、あたしも……ちゃーんとお礼するつもりだよ? それこそ……おにーさんが好きそうなこと、とか」
【湊】
「あはっ、そんなお礼をして欲しかったら、ほら、おにーさんの家に案内して? ……あ、こっち? はーい、ほらほら、行こ?」
/SE:足音
/時間経過
/SE:玄関のドアを開ける音&しめる音
;ボイス位置:3 隣で普通に会話
【湊】
「おっじゃましまーす。……おー、結構広い部屋住んでるんだー。へぇー。あと意外と? ちょっと綺麗にしてるんだー、ふぅーん。あ、荷物ここ置いちゃうねー、ん……ふぅー」
【湊】
「ん……あ、ソファーとかベッドもちゃーんと整理してあるー。んふ、くつろぎやすそー。ね、ほら、一緒に座ろうよー。ほらほらー」
/SE:ソファに座る音
;ボイス位置:3 すぐ隣で座って、普通に会話
【湊】
「ん……あは、やっぱりまだ緊張してるんだー? だよねー、ここに来る途中、あたしからずーっと話しかけてるのに、顔カチンコチンだったし」
【湊】
「あはは、やっぱりこーんなに可愛いJCを家に連れ込むって、男の人からしたらドキドキするんだー。へぇー、ふぅーん、なるほどねー」
【湊】
「あ……それとも、おにーさん……あたしのこと、知ってたりする? ……ま、やっぱそうだよねー。ここ最近ずーっと忙しかったし」
【湊】
「テレビとか雑誌に取材も凄かったもん。むしろ知らない人の方が少ないんじゃないかなーって、あたしが一番分かってるもん」
【湊】
「……んふっ、ね、ね。有名人を家に招くとか、どんな気分? あたしは結構楽しいよ? 部屋はそこそこ綺麗だし……おにーさんもそこそこイケメンだし。……そこそこね? ふふっ」
【湊】
「おにーさんとしては、結構お得でしょ? あたしも楽しいし、あと当然、悪いことするつもりは全然ないし。あは、だーかーらーさー……」
【湊】
「このまま……何日かくらい、この家に泊まったりするのって、だめ? ……あは、別に重い理由があるわけじゃないよ?」
【湊】
「ただちょっと、あんまり家に帰りたくないって感じ。あとこの家からだと、次に仕事する時のロケ場所が近くにあるから便利なんだよねー。学校も徒歩圏内だし」
【湊】
「ね……だめ? ご飯の用意とかは出来ないけど、お風呂とか部屋の掃除くらいなら出来るよ? それにさ……んふ……おにーさんが期待してること、してもいいよ?」
【湊】
「んふふっ……あたし、結構そういうの好きなんだよねー。大人になってる感じがして、ちょっとたまんない。それに……ふふ……」
【湊】
「あたし、女子校に通ってるだけど、かなりおかたーい感じでさ。そういう空気吸ってると、たまにすっごい悪いことしたくなるわけ」
【湊】
「それで、実際そういうことやってみると……もおう気持ちよくてたまんないの。えーっと、背徳感、だっけ? それが頭にぶわーって広がって……すっごい幸せ……」
;ボイス位置:3 ここだけ、耳元でゆっくりと囁き
【湊】
「えへ……おにーさんだって、男の人ってことは……女の子と悪いことするの、嫌いじゃないでしょ? ふふっ、いいよ……あたしは全然オッケー」
【湊】
「あたしとしては、お礼も出来るし、気持ちいいこと出来るしで、いい事ずくめなんだよねー、あはっ……。別に今すぐ決めなくていいよ?」
【湊】
「とりあえず、1回試してみてさ……そのあと、あたしのこと家に泊めるかどうか考えてみて? んふふ……でも、多分だけど……きっと、一緒に過ごしたくなるはずだよー?」
【湊】
「あはっ……あたしも、結構テクニックに自信あるし。そっちの勉強だってばっちり。だーかーらー……あはっ、おにーさんに……天国、教えてあげるね? んふふっ」