こちらのお風呂にどうぞー
ええ。ざぶんっと、浴槽の中にどうぞー。
はい。しばらく浸かっててください。
……あれ。すみません。説明してませんでしたっけ。
ええ。このお風呂にも、ちゃーんと意味がありますよー。
これ、聖処理のためのお風呂なんです。
浴槽のお湯が、ただ水から沸かしたものじゃなくて……
森の奥にある泉から、汲んできたものなんです。
その泉の水には、清らかな魔力が含まれてるから……
解呪がしやすくなる、みたいです。
……聖処理の担当じゃないときは、その泉まで汲みに行かされたりするんですよね~。
あれはほんとに辛かった……。
シスターになったのを後悔するレベルでした……。
今回は担当になれたから、よかったですけど。
……はい?
え。……シスターになったきっかけ、ですか?
んー。流されただけ、ですね~。
特にやりたいこともなかったし……かといって、どこかの家に嫁ぐにも、特定の相手がいませんでしたし。
何して生きてこっかなー、って思ったところで……知り合いからこの教会を紹介されて。
考えるのも面倒だしいっかー、って。
シスターになりました。
そーなんですよ。
別に私、この身を捧げて尽くします、って立派な志があるわけでもなくて……
かなりてきとーです。
幻滅しました? 担当のシスターがこんなんで。
……そーですか? ならよかったですけど。
でもねー。ここ最近は、そんなに悪くないかなーって思うようにはなりましたよ。
なんだかんだで、誰かを助ける、っていうのは、やりがいがあるものですね。
それに……あなたとの相性も悪くないですし。
…………。
あ。どうですー? お湯が体にしみ込んできた感じ、しますか?
ええ。普通にお風呂に入るのと、少し違う感覚、しません?
体の芯まで染み込んできて、頭までぽかぽかしてくる……みたいな。
ん。いい感じですねー。
じゃあ、私も失礼しますねー。
ん……
……はぁ。
あったかー。確かに、これは呪いも出ていきますねー。気持ちいー。
……修道服着たままなのが、ちょっとアレですけど。
……え? ああ。もちろん。
聖処理用のお風呂なんで……お風呂に浸かりながら、おちんぽヌキヌキ、しますよ~。
ぴゅっぴゅのときって、おちんぽはもちろん……全身が、よわーくなっちゃうじゃないですか?
そのときが一番、体に魔力が沁み込んでくるんですよー。
なので、お風呂に浸かりながら、そのままおちんぽヌキヌキします。
ええ。私は、修道服着たままで入ってます。
別に、脱いでもいいんですけど……
お湯で体に張り付いてる修道服、あなた好みじゃないかなーって、思ったんです。
ん……
やっぱり。おちんぽ、むくむくしてきましたね。
体のライン、もろに出てますからね~。乳首の形まで浮き上がっちゃってますし。
正解でしたねー。だんだん、あなたの好みが分かってきました。
よいしょ、っと……
それじゃ、おちんぽ、手でしこしこさせてもらいますね~。
いきますよー。
しこ、しこ、しこ、しこ……
ん。お湯の中だと、手、動かしづらいですねー……。
でも、おちんぽの固さと熱さは、はっきり分かります。
おちんぽ、元気ですごいです。
あ。それで今回も、また違ったやり方でさせてもらいます。
こんな感じの……
〝耳ベロチュー〟、です……
あーん……
んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう……
はぁ……
……どうですか? 耳ベロチュー。
気持ち悪かったり、くすぐったかったりしないです?
良かったです。
このまま、耳キスしながら、おちんぽしこしこしていきますね~。
あーん……
んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう、んちゅ……
はぁ……
もちろんです。耳ベロチューにも、意味はあります……
耳って……脳と繋がってるじゃないですか?
サキュバスの呪いって、進行しちゃうと、頭の中にまでいっちゃうんで……
耳に向けて、聖処理シスターがベロチューすることで……
頭の呪いを追い出す、って意味があるんですよー。
あーん……
んちゅ……んちゅ、んちゅ……ちゅう、ちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅる……
はぁ……
まあ、耳にするキスを、ベロチューって言っていいのかは微妙ですけど……
ちゃんと、耳の中にベロをぐちゅぅって押し込んで、ぬちゃぬちゃって絡めるようにしてるんで……
ベロチューですよ。……多分。
あーん……
んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう、んちゅる、ちゅう……
はぁ……
ちなみに……
あなたも結構好きな感じです? 耳ベロチュー。
やっぱり。おちんぽ、手の中でずーっとびくびくしてるんで……。
耳は、くすぐったすぎて、苦手な人もいるそうなんで……
しっかりおちんぽ感じてもらえるのは、助かりますねー。
あーん……
んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅる、んちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅるる、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅ……
はぁ……
あ。ちょっと、移動します……
普通に、口にするベロチューもさせてもらいますね~。
ん……
んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、れろ、れろれろ……
はぁ……
……んー。
こうやって、改めてしてみると……
あなたとのベロチューって、すっごくいいなーって思います……。
んちゅっ、んちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……
はぁ……
次は、こっちの耳です。
ちゃんと、両方の耳をぺろぺろくちゅくちゅして、頭の中に呪いが残らないようにします……
あーん……
んちゅ……んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅるる、ちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅ……
はぁ……
こっちの耳は、どうですかー?
くすぐったかったりしません?
よかったです。続けますね~。
あーん……
んちゅ、んちゅ、んちゅる、んちゅる、んちゅるる、ちゅる、れろ、れろ、ちゅう、んちゅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅるる、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ……
はぁ……
ん……。
おちんぽ、だいぶビクビクしてきました。
お湯の中で、ちゃんとしこしこできてないから、大丈夫かなーって思いましたけど……
耳ベロチュー、おちんぽそんなに気持ちいいんですねー。
あーん……
んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、んちゅ、ちゅう、ちゅ……
はぁ……
いえいえー。おちんぽぴゅっぴゅは、いくら早くても問題ないです。
んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……
……あ。〝早い〟っていうのは、男として割と傷ついたりします?
んちゅる、ちゅう、んれろ、んれろ、ちゅう……
でも、聖処理シスター的には、早く出してもらえるのは、すごくいいことなんで……
んちゅる、んちゅる、ちゅるるる……
タイミングなんて気にしないで、おちんぽザーメン、いつでもどぴゅどぴゅしてください?
んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、ちゅう、ちゅう……
はぁ……
じゃあ、おちんぽ、早めにしこしこってしますね。
ええ。このまま、お湯の中にザーメン出しちゃって大丈夫なんで。
耳ベロチューでおちんぽザーメンぴゅっぴゅ、してください。
耳ベロチューも、激しく……
あーん……
んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、んちゅる、んちゅる、ちゅるるる、んちゅる、ちゅう、ちゅう……
はぁ、ふぅ……
んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅ……
ええ。ぴゅっぴゅ、どうぞ……
ぴゅーっ、ぴゅるるる、ぴゅっ、ぴゅーー……
んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……
どぴゅる、どぴゅるるる、どぴゅ、どぴゅーーーー……
んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、れろ、んちゅ、ちゅ……
ん……
おちんぽミルク……熱い……。
お湯の中なのに……ザーメンのどろどろ感と、熱さ……伝わってきます……
濃くて、ネバネバ……。
このお風呂が、よく効いてるみたいですね……
……耳ベロチューが効きました?
そう、ですか……。
いえ。そう改めて言ってもらえると。
なんか、嬉しいですね……
んちゅう……んちゅ、んちゅう……ちゅう、ちゅっ、ちゅっ。
はぁ……
……お風呂の中でザーメン出すと、こんな感じになるんですね?
なんか、糸みたいです。
……ふぅ。
今日も、お疲れさまでしたー。
もう、だいぶ呪いが抜けたと思います。体感的には、元気なときと変わらないんじゃないかなー?
ええ。体流して、あがりましょー。
あ。
ところで……この後、時間あったりしますかー?
いえ。別に、聖処理があるわけじゃないんですけど……
よかったら、一杯付き合ってくれません?
そういえば……あなたとは聖処理のとき以外、全然話してないなーって思って。
じっくりおしゃべりしようかなー、とか思ってたんですけど……
お。いいんですか?
やったー。
ええ。うちの教会、お仕事終わりだったらお酒飲んでもおっけーなんで。そこはお気になさらず。
じゃあ、後でお部屋に行きますねー。