愛情過多でポンコツなお姉さんの耳舐め添い寝2
(ドアを開ける音)
ただいまぁ~。
ふぅ…なんとかお家にたどり着けたわ(酔っ払い状態)
このアルコール度数9%の酎ハイ、
いきなり効いてくるんだもの、油断ならないわね。
(真剣な感じに)
あ!弟君ー!
私の帰りを待っててくれたの?
お姉ちゃんうれしいな~♪
ん~ぎゅ~♪
やっぱり弟君は最高だな~
くんくん…ん~♪
弟君の匂いはいい匂い~♡
ん~?今日はまたなんで酔っ払ってるのかって?
よくぞ聞いてくれました!
実はね、今日会社を辞めてやったの!
ん、やだやだまた辞めたのって顔しないでよ!
(慌てるように)
だってだって!
私にいつもパワハラしてくる女上司がいるんだけどね?
その上司にちょこ~~っとずつバレないように仕事を
押し付けてソシャゲやってたら、
それがバレて社長に呼び出されたの…。
そして社長と女上司にネチネチ怒られたから、
もう辞めてやるっ!って勢いでいっちゃって…
帰り道でお酒買って現在に至ります…。
わ、私は悪くないわ!
(開き直るように)
仕事中だって、
ソシャゲをやってガチャを引いてもいいじゃない!
なのになのに!あの女上司ったら私が男の人たちにちやほや
されてるのが気にくわないのよ!
ふふーん!
でももう上司に会わないと思うとせいせいしたわ!
間
…ん~、それにしても会社やめてお給料がなくなったら、
ガチャが引けなくなるわね。かわいい女の子達を引いてぺろぺろする
数少ない私の趣味ができなくなっちゃう。
(しんみりする感じに)
このままじゃ推しのアイドルの女の子達にも
会えなくなっちゃうじゃない!
推しは私が支えないといけないのに!
もうこうなったら、弟君に永久就職するしかないわ!
というわけで…弟く~ん♪(明るく)
(抱きつく)
ぎゅっ!
社会で生きていけない可哀想な私をもらってぇ…
ん~!(キスする感じに)
間
って…どうしたの弟君、いつになく真剣な顔して。
いつもなら私の顔を押しのけて引き剥がそうとするのに。
(不思議そうに)
へ?弟君一人暮らしするの!?
むりむり!私永遠に弟離れする気ないもん!
居酒屋で泥酔してかわいい女の子の店員さんを口説いて抱きついたら
お巡りさんを呼ばれそうになったり、
夜公園で飲んでる時にお巡りさんに職質された時だったり。
(早口風に)
いつも弟君は私を助けてくれたじゃない!
弟君がいなくなったら誰が私を保護してくれるのー!
(悲しそうに)
弟君なしじゃ生きていけないわ!
弟君お願い私を置いてかないで~!
(焦るように)
(走る音)
あ、まだ話はおわってないのよ!
まってよ!弟君~!
*お風呂場
間
(お風呂のちゃぷちゃぷ音)
(お風呂場のドアが開く音)
じゃ~ん。お姉ちゃん登場です!
久しぶりに姉弟(きょうだい)水入らずで
お風呂にはいりましょう~♪
(水しぶきの音)
そ、そんなに驚かなくてもいいじゃない。
昔はいつも一緒に入ってたのに。
はい、弟君も念のためタオルわたすね。
うん。ちゃんとタオル巻いてるし、
シャワーで済ますから大丈夫よ弟君。
ん~?それとも私の生まれたままの姿を
拝みたいの?やだ~弟君のえっち~!
(酔いが抜けていない感じに)
間
私はまだまだお話したい事は沢山あるのよ?
弟君は一方的に話して切り上げたけど、
私はもっとちゃんとお話ししたいんだから。
(すこし怒り気味に)
ささ、ここ座って座って。
今日は私が背中流してあげる。
なに恥ずかしがってるのよ。
私たち家族なんだから、べつに気にしないわよ?
(にやけながら)
(水しぶきの音)
ん~♪うふふ…それでよし。
じゃあ頭からシャワーを流して行くね…。
(シャワー音)
どう?シャワーの温度大丈夫かな?
うん、よかった。
じゃあ次はシャンプーをかけていくね~
ぷしゅっ。
(頭をごしごしする音)
ごし、ごし、ごし~
どうかな?気持ちいい?
うん♪よかった。
んふふっんふ~♪どうですか~お客さん。
酔っ払いお姉ちゃんの入浴サービスセット、楽しめてますか~?
(ふざけてじゃれあう感じに)
間
ん~♪
お楽しみいただけてお姉ちゃんは満足満足~♪
(ごしごし音ここまで)
じゃあしっかり洗えたから、
頭流しましょうね~。
(シャワーの音)
しゃわしゃわ~
間
はい。綺麗になったね。
じゃあ次は体を洗いましょうね~♡
ん?自分で洗うなんて、遠慮しないでよ♡
私と弟君の仲でしょ♪さあさあさあ♡
んふふ、このまま逃がさないわよ♪
がしっ!
お姉ちゃんは弟君と親密なスキンシップを取れるだけで
し~あ~わ~せ~なんだから~♡
(酔いが回った感じでぐいぐい来る)
あ、あ、立ちあがっちゃやだよ?
まってまって!(慌てるように)
きゃっ
(すべる)
た、タオル剥がれちゃった(汗)
ちょちょちょっと待ってね。
すぐ整えるから!
間
…ん?
この状況。
弟くんは身動きが取れず動けないわよね…。
んー?んっふっふっふ♪
(悪魔的に微笑む)
お姉ちゃん、いい事思いついちゃった。
(右耳ささやき)
あ、まだ逃げようとしてるの?
だーめ。逃さないんだから。
いま動くと、弟くんは私の裸を目の当たりにします。
そうしたら私は、もうお嫁にいけないーっ!ってずっと泣きついて
やるんだから。どういう意味かわかるよね~?(小悪魔的に)
(左耳ささやき)
んふふ♪いい子ね。
そうそう、そのまま元の位置に座りなさい。
弟君とのスキンシップといえば…
み、み、な、めよね♪
またしてあげるからね。
弟くんとの貴重なスキンシップ。
逃がさないんだから♪
(囁きここまで)
(耳舐め開始)
(左耳)
ちゅうっ、ちゅうっ……はあっ、
ちゅむっ、あむあむっ……
ちゅぷぷっ
ちゅるるるっ、じゅっ、
じゅう~っ……
じゅぷぷっ、れるれるぅっ
はぁっ……ちゅぷぷっ、
ちゅっ、ちゅむむっ、れる~っ
ちゅぷぷぷっ、ちゅっちゅっ……
ちゅぶぶっ、れるれう~っ……
はぁっ……
(耳元~)
(ここまで)
耳たぶぷるぷるしてるね♡キスしちゃお。
ちゅっちゅちゅっ
ちゅっちゅぷ。
お耳ぺろぺろぺろ~
こっちのお耳もキスするね~。
ちゅぷちゅっちゅぷちゅっちゅっ
(右耳へ)
はあ~…弟くん弟くん。
だいすきだよ♡
(吐息)
お耳の中にもどるね~…
ふーっ……
ふー、ふーふー。ふ~。
ん~♪
びくっとしたね。
お姉ちゃんのふーっは好きだよね?
んふふ、もっと吹いてあげるね~?
ふ~っ、ふ~っ……ふーっ、ふーっ……
ふーっ、ふーっ……ちゅちゅぷ……ちゅっ♪
お耳吹かれるの、きもちいいね。
じゃあお耳の外側からたべちゃう……
ちゅ、ちゅむむっ♪
あーむ、あむうっ……
あむっ、れるぅっ……
じゅぷぷっ、はむうっ、ちゅぷぷっ
ちゅ、ちゅむむっ……
れるれるぅっ……
はぁっ、あむっ、ちゅぷぷっ
次は中も、
ベロでちゅぷちゅぷしてあげる……
れうう~っ……じゅるるるるっ、
はむっ、れるれるぅっ、
じゅっ、じゅぷぷぷっ!
あむっ、れるれるぅっ、じゅぷぷっ……
はむっ、れる~~っ、ちゅぷぷっ、
ちゅっ、じゅるるるっ
はぁっ、はぁっ……
れるれるぅっ、じゅるるるっ、
じゅっ、じゅう~っ、
じゅぷぷっ、あむあむぅ
ちゅぷぷうっ、じゅぷぷっ、
じゅっじゅるるるっ、
じゅう~~っ、ぷはぁっ……
おめめがとろけてるよ~?
でももっと君のとろけるお顔がみたいの。
おねえちゃんにもっとみせて……?
(左囁き)
(左耳)
ふーっ、ふーっ……
ふふっ……ふ~っ、ふ~っ……
ふーっ、ふ~っ……
はぁっ……ちゅっ、ちゅっ……
くすぐったそうだね?
きもちいいね……?
もっときもちいいってとろ~んとした顔を
お姉ちゃんに見せて?
ちゅっ、ちゅぷぷっ……
はぁっ、あむあむっ、あむうっ……
ちゅっ、ちゅう~っ
ふ~っ、ふ~っ……ふ~っ……
はぁっ……あむぅっ、ちゅっ
外側をなめなめしてぇ……
あむっ、あむっちゅぷぷっ、
ちゅっ、ちゅむむっ……
ちゅぷぷっ、ちゅっ、
ちゅっ、れうれる~っ……ちゅむっ
ん~次はれろれろしてあげる……♡
れる~っ、ちゅっ、
ちゅるるるっちゅぷっ……
ちゅぷぷっ、れるれるうっ、
ちゅるるるるっ、ちゅぶっ、ちゅぷぷっ
はあっ、れるれる~っ……
じゅぷぷっ、じゅっじゅぷぷぷっ、
じゅっ、じゅぷっ
じゅぷぷっ、じゅうっ、
じゅるるるるっ……
ちゅっ、ちゅむっ、ちゅるるるっ、
れるれるぅっ、じゅっ、じゅぶっ
ぷあっ……
ん~♪弟君のお耳おいしかった……♡
(耳元ささやき)
お姉ちゃんのお耳舐め気持ちよかったでしょ……?
んふふ♪弟くんは正直者だね……♡
またお姉ちゃんと一緒にお風呂入ろうね♪
ちゅっ、ふふっ♪
(ささやき終わり)
(耳舐め終了)
間
さ、耳舐めも満足にできたことだし、
一緒に湯船に入りましょうか。
ん?タオルは大丈夫だよ。
実はタオルはそんなにはだけてなかったの。
うふふ~ごめんね?慌てる弟くんが可愛くて
ちょっと大げさにいっちゃったの。
と言う事で次は湯船に…
だ、だめよ、弟君。体が冷えてるはずよ。
それにもしかしたら流せてない箇所があるかもしれないじゃない!
ちゃんとお姉ちゃんと湯船に浸かって、一緒に温まるのよ~!
シャワーで済ますでしょって?
大丈夫!もう酔いは覚めたわ!!
だから~いっしょにお風呂にはーいーりーまーしょ~!
(弟を引っ張る感じに)
暴れるとお姉ちゃんのタオルがまたはだけるなんて、
君は聖人君子か!
お姉ちゃんは弟君のおちんちん(ピー音をいれます)が
タオルからこんにちはしても一向にきにしないわーっ!
男の子はね!
時には狼にならなければいけない時もあるのっ!
紳士的な弟君はすき!でも!
愛に向かって壁を乗り越えるのよ!
ということで、一緒に入りましょうーっ!
あ、あ~!弟君倒れちゃう!
きゃっすべっ…弟君~っ!!!
(ドボンと水の音)
間
*寝室
ん~久しぶりに姉弟水入らずで
弟君と一緒にお風呂に入れてよかったな~♪
弟君の腕にぎゅ~!んふふ♪
やっぱり裸同士の付き合いはたまには必要よね?
(にやけるように)
ん、なになにその顔は?
やだ、冗談よ!引かないでよ、弟君~!
(足音)
間
(ドアの音)
さ、弟君。
そこに座って座って。
弟君に渡したいものがあるので、
一緒に弟君の部屋について来たのです。
あのね、私、弟君の自立にはまだ早すぎると思うの。
まだまだ弟君と沢山一緒に過ごしたいとお姉ちゃんは思っています。
そこでおねえちゃんはぽんこつな頭で考えました。
弟君は決めたことはやり通す芯の強い子。
考えを改めさせることは困難極まれり。
(ここまで改まった感じに)
(ばんと机を叩く音)
結論!こうなったら強行手段よ!
もしもの時と思って前に買っておいた
ゼ○シーについてた婚姻届を持って来たわ!
ゼ○シーには婚姻届が付録で付いてるんだから!
さあさあ!弟君!私の部分はすでに書いたから次は弟君も書いてね♪
お姉ちゃんはいつまでも弟君といっしょよ♡
さ、さ!お姉ちゃんと一緒に永遠の愛を誓いましょ♡
お姉ちゃんは後にも先にも一生弟君一途なんだから♡
さあさあさあさあ♡
(紙を破る音)
あーっ!折角書いた婚姻届がーっ!
あ、あ、あ、…ひどい…
なけなしのお金で買ったゼ○シーがーっ!
がく。…ううう。
お、お姉ちゃんはこんなことでくじけないんだから!
はあっ!
(押し倒す音)
き、既成事実!!
こうなったら最終手段よ!
私とえっちしましょ!弟君!
弟君の子種をちょうだい!
(じたばたする音)
ん~!もがもが(口を塞がれてる感じに)
こえひゃいへないラインをこへるのよおほうとくん…!
んはあ!(口から手を剥がす)はぁはぁ…!
大丈夫弟君…!痛いことはしないから!
えへへへへへ。
すぐにお姉ちゃんと気持ちよくなりましょうねぇ弟君♡
(取り乱し少し壊れた感じに)
うふふ、おとなしくしなさ~い!
(数秒ばたばたとじゃれ合う音)
きゃっ!
お、弟君!?
…さすが男の子、お姉ちゃん軽々持ち上げられちゃった。
(布団に下ろす音)
…弟君、あの…もしかして怒っちゃった…?
ごめんね、お姉ちゃん怒らせるつもりはなかったの。
お姉ちゃん弟君が遠い場所に行っちゃうのが辛くて耐えられなくて…。
ちょっと暴走しちゃったね。反省しなきゃ。
(しおらしく)
今日はほんとにごめん。
私もう自分の部屋に帰るね。
(引き止める)
…ん?どうしたの?
…怒ってない?
うんありがとう。
本当に君はやさしいのね。
へ?お姉ちゃんと添い寝して欲しいの?
え?え?急にどうしたの?寂しくなっちゃった?
(困惑しながら)
や、やだ。弟君からのお誘いなんて初めてでお姉ちゃん
戸惑っちゃう…(困惑しながら恥ずかしそうに)
いつも私から無理やり君のベッドに飛び込んで、布団に潜り込むから
お姉ちゃん困惑しちゃうわ…。
でも、弟君から言ってくれてすごくうれしい。
喜んでお供させもらうね。
ふ、不束者ですがよろしくお願いします。
(布団に入る音)
はぁ~やっぱり君と一緒に寝られるのはあったかくて、
気持ちが落ち着いて、すごく幸せだなぁ~。
間
あと、どれぐらい君と一緒に過ごせるんだろ。
…ん。再来月ぐらいまで?
そっか、そんなに焦らなくてもいいのに。
ぎゅ~
弟君…さっきは本当にごめんね?
私、いつもなりふり構わず突っ込んじゃうから…。
……ところでなんで、いきなり家を出ようと思ったの?
君ぐらいの年齢だったらまだぜんぜん実家にいてもおかしくないのに。
私とお父さんとお母さんは君を本当の家族だと思って
接してきたつもりだけど…もしかして窮屈だったかな…?
(不安そうに)
…ちがうの?
それとも、私が暑苦しいぐらい
君に構ってるから嫌になっちゃった?
(不安そうに)
間
早く自立して私たちに恩返しをしたいって…
弟君ったら立派すぎよ!
私の方が少し年上のはずなのに、
いつ精神年齢を抜かれたのかしら。
でもね弟君。私たちに気を使わなくてもいいのよ。
私たちは血の繋がりはないけど家族なんだから。
ちょっとでも一人暮らしが嫌になったり、辛くなったらいつでも
私たちに頼っていいんだからね?
間
でもやっぱり私、君とは離れたくないな。
子供の頃から一緒にいるのが当たり前だったから、
君がいない生活をぜんぜん想像できなくて…
君の姿が見えない家を
考えるとどうにかなっちゃうかも。
でも…でもそんなこと言ってられないよね。
姉として笑顔で送り出さないと。
私も弟君がいなくてもしっかりするようにがんばるね。
でもいまはせめていまは君を抱きしめさせて…。
ぎゅ…ぎゅ…
ぎゅ~……
間
お、おとうとくん…!
うっ、ひぐっうっうえーん、さびしいよぉ…。
(小声で独り言のように)
私を置いてかないでぇ…。おとうとくん…。
ひっぐ..うぐっ..。
(涙声になる)
おとうとくん…。
私しっかりするから…、
もっともっとずっと私のそばにいてぇ…。
おねがい、おとうとぐん…。
私お酒もやめるし、うぐっ、
仕事もちゃんと続けるから…。
おとうとくんに頼らなくてもいいように、
がんばるから…
おねがい…おとうとくん…
お姉ちゃんから離れちゃいやだよぉ…
おとうとく…ん…。
いかない…で…んぐ…ひぐ…
間
すぅ…
すぅ…すぅ…
(眠る)
間
*エピローグ
(歩く音)
ここが弟君が入ろうか悩んでる物件なんだ。
(しんみりした感じに)
まったく、弟君は私が知らない間にバイトで一人暮らしの資金を
溜めてたのね。本当にしっかりしてるんだから。
間
…えっとね、弟君。
弟君に言ってなかったんだけど、実は私も家を出て自立しようと
思ってるの。ふふっ意外でしょ?
(しんみりした感じに)
でもね?
お父さんとお母さんに私が一人暮らしなんて出来るのかって、
言われちゃったの。
もう、弟君には何も言わなかったのに、私に対しては
すごく心配してるの。娘を信用してないひどい両親よね~。
まあとにかく、私ももう住む場所決めたの。
この近くだし折角だから見に行かない?
…うん♪いこういこう♪
間
(ドアの音)
どう?
部屋が沢山あって大きくていいところでしょ~。
……んー?一人暮らしには広すぎるって…?
ふっふっふ。いいところに気がついたわね!
弟君、まだ物件の契約はしてないでしょ?
じゃ、いますぐキャンセルして♪
(にやける感じに)
じゃーん!
ここが私たちのスイートホームよ!弟君。
驚いたでしょ?
お父さんが私たちのために不動産屋さんと掛け合ってくれて、
いい物件を見つけ出してくれたの!
間
お、お願い弟君!
(改まって)
弟君に迷惑が掛からないように、
仕事もすぐ見つけるしすぐやめないし、
お酒も控えめに家事も頑張るから、私と一緒に住んでくれないかな…?
(懇願する感じに)
間
…だ、だめ…?...そう…だよね。
…ごめんね、いつもお姉ちゃん強引で。
ううん。気にしないで、まだここキャンセルできるから。
(ショックを受けて悲しむも無理して明るい感じに)
お姉ちゃん、弟くんに認めてもらうために諦めず
がんばっt…
間
…え?
僕の方からお姉ちゃんと住まわせてくださいって
お父さんにお願いする…って?
...ほんと!?
お姉ちゃんがいても大丈夫なの!?
んぐっ…ありがとう弟君!
私、本当に幸せ!ん~ちゅっ。
(涙目になりながらキスをする)
弟を溺愛する愛情過多でぽんこつなお姉ちゃんだけど…
これからも末長くよろしくね?弟君♪
(涙目になりながら)