Track 4

04_ワインチョコレートは甘々編.mp3

ねってば。 もっと好き好きして。 うん。 あー。 え。 私が酔ってる。 そんなわけないでしょう。 私は。 まだ未成年なんだから。 お酒なんて飲むわけないもん。 チョコレートにワイン入ってた。 君は私を馬鹿にしてるの。 そのくらいで。 酔っぱらうわけないじゃない。 冗談ばっかしい。 そんなことより。 もっと強くぎゅーっとしてくれないと。 お布団からファミれちゃう。 ホラーでもにぎった。 こうやって恋人みたいに手を合わせるのは。 お互いの弓と。 指の間を埋めれば。 子供も伝わってくる。 ぜ。 とに。 話しちゃダメだよ。 それで。 心の中で好きって何度唱えるの。 そうするとね。 その思いは今度は言葉に出して伝えたくなるんだよ。 好が、胸から溢れてくるみたいに。 好き。 席。 出勤。 大好き。 もう君のことが好きすぎて。 溶けちゃうぐらい熱くなってく。 そしたら。 次は。 どうなっちゃうと思う。 わからない。 目をそらしちゃダメなんだぞ。 パ時間切れです。 正解できなかった君には罰ゲームとして。 今夜は私の抱き枕になってしまうのです。 せいかしてたら何があるのかって。 正害者にはご褒美として。 私が抱き枕になってあげるのです。 だ。 だから朝まで君は私から離れられないの。 少しでも油断したら。 そのスキニチューとかしちゃうから。 覚悟しておいてね。 そうなったらもう。 多分私だって。 我慢できないんだから。 でも。 君になら。 私の全部あげてもいいよ。 なんてね。