Tr1_オープニング~突然遊びに来たギャルセンパイ~_[K].mp3
ねえうちだけど。 asmアルプの先輩。 どかだよ。
後輩くん部屋にいるかな。
急にごめんね。 遊びに来ちゃった。
君のびっくりした顔見れたから。 第1目標達成って感じ。
アポなしなんだけど上がってもいいかな。
あもし忙しいんだったら全然帰るけど。
いいの。 やった。 さすが話がわかるね。
やっぱり君って最高の後輩だよ。 それじゃあ。
お邪魔します。
へー君ってこんな家に住んでるんだ。 一人暮らしにしてはきちんと片付けされてるし。
うちの家より絶対綺麗だよ。
ほんと。 できる男って感じだね。 いやいや本当だってば。
女の子呼んだらモテモテ間違いましたって。 おっと。
ここが君の部屋なんだね。
部屋もやっぱり小綺麗で過ごしやすそうな感じがするなぁ。
え。 ここに来たり。
実はさ。 別の用事で偶然この近くを通ってたんだけど。
そうしたら。
ふと君に会いたくなって。 どうしてそんな気持ちになっちゃったのかはわからないけど。
ち。
自分の気持ちに嘘はつけないから。 それで。
どうしても我慢できなくなって。
来ちゃった。
なんてね。 冗談だよ冗談。 あーあ顔真っ赤にしちゃって。
可愛いな。 ほらもう耳まで熱くなってるじゃん。
それだけドキドキしたってことだよね。
君のそういうところ。 ほんとにいいなあ。 大好きだよ。
で。 冗談はさておき。 実のところなんだけど。
単純にアポなしで遊びに行ったら驚くかなっていう知的好奇心による。
計画的犯行なんだよね。
どう。 面白いでしょ。 面白かった。
あそんなにくれるなって。 ただでさえかわいい君の顔が。
もっと可愛くなっちゃうぞ。
ほらお菓子もたくさん買ってきてあるから機嫌直しなって。
それに。 今日1日絶対思い出に残るような。
楽しくて気持ちいい最高の1日にしてあげるからさ。
期待しちゃっていいんだぞ。