トラック1 オープニング
いや、まさか、遊ぶ日を一日勘違いして、うちに来るなんて。 あなたの彼女というよりお姉さんは、塾に行って今いません。 休みの日にまじめに塾に行くなんて、本当に、お姉さんはまじめなんだって。 ねぇ、どうしたの? 回らないの?お姉さんいないの? 実は明日遊ぶ予定だったよね? じゃあ、もうこの家にいる理由はないだろう? 早く帰って。
うん?え?じゃあ、どけって? ああ、ごめん。 そうか。 私に押されて倒れたから帰りたくても帰れないのか。 うわぁ、それ本当に盲点だった。 本当に盲点。。。冗談だよ ねぇ、あんた、私と遊んで行かない?
え?お姉さんがいるって騙してから? 部屋に入れさせて? 急に押しのけて? お前、僕をからかうのかって? いや、それは当然からかっているよ。 徹底的にからかっているんだって? へぇ、何だその目。何でにらむんだ? 無、怖い。 ああ、そんな目で見るな、怖い。 あの、その目本当にしないで。 あ、それ以上狙うと、このままよだれが垂れてしまう。 ええじゃないか。 ククク、どうしてついばむの? 本当に、ハリがないじゃん。 冗談。談。おい。 まあ, そうやって最初からおとなしくしていればいいんだ.
今からあなたに選択肢をあげます。 一つ、私にいじめられる。 二番目、うん···あ、ごめん、もう思い出せない。 ねえねえ, いいよね? いじめてもいいよね? ブ。タク。イ。 やあ。
ふうふう。バカみたい。 本当に逃げたければ、僕の面上にライトストレートでも打ち込めばいいんだよ。 でも、そうしないんだよ。 なんで? ねえ、どうして? 彼女の妹に押し倒されて、居ちゃダメな状況なのに。 あ、そうか。 一応逃げる振りはしなければならない。 でも、君は期待しているよ。 これからどんな方法で私にいじめられるかを。
うん。これ、ボディーローション。 フフッ。これ耳に塗れば、めっちゃ気持ちいいよね~。 お前は耐えられるかな? そうだよ, おい, 動くな. 少しでも変な動きしたらお姉さんにあることないこと全部言うの? さあ、僕がこうして正座するから、お前の頭をこうして膝の上に乗せて。いいから、僕の言うとおりにしろ。 さぁ、早く。フフッ。 これでOK。 さあ、今から耳のマッサージしてあげる。 あ、だからだめだって。 動くな。 お姉さんに変なこと伝えたくないでしょ? それが嫌なら私の言う通りにしろ。
フフッ。 一回、やってみたかった。 お姉さんの大切な彼氏をおもちゃにして、私の虜にするのがね。