Track 3

■03

■03 え……朝までずっと? 起きた時に、一緒にいると思って? あ。 あ~……それは申し訳ございませんでした。 朝餉の支度などもございましたので、夜のうちにお暇を……。 ふっ、ふふふ……あぁ、すみません。 なるほど、それで今日一日、ご機嫌が悪かったんですね? ふふふっ……あ、あぁん。 そんなに怒らないでください……ごめんなさい? ですけど、私は女中ですから。 確かに、若旦那様の専属ではありますが、お屋敷の仕事もありますので……。 よ、夜伽だけしている、というわけにはいきませんでしょう? いきませんっ。 んもぅ……はふぅ~。 でも、安心しました。 いえ。 ゆうべの手際が悪くてご不興を買われてしまったのかな、とも。 あ……はい。 ありがとうございます♪ それは……良かったです。 若様に気に入っていただけることが、私の存在理由ですから。 それはそうです。 それが、専用、ということですから♪ ん、んん……んっふぅ。 そんなに、怒らないでください。 女中が、ご主人様と共に朝を迎えるわけにはいきませんので。 それはそうです……それは、将来の奥様と共に、どうぞ? あ~……んふふ♪ それも、できませんよ? どうしても、こうしても……私は女中ですので。 若旦那様の奥にはなれません。 それも駄目です♪ そんなこと、以ての外ですよ? 駄~目、です。 駆け落ちなんて……そんな文学的なこと、私には似合いません。 若様にも、ご無理かと♪ いいんですよ? 私は、今のままで十分です……十二分に、幸せです♪ 本当に、ね? それに……妻ではなく、妾であれば許されていますので。 それさえも、私などには勿体ないこと。 若様のお側に仕えさせていただけるだけで満足なのに、それ以上のことなんて。 ゆうべのように、たくさん愛していただける幸せ……私で気持ち良くなっていただいて、私の中で果てていただいて♪ そんな幸せをいただけるだけで、私はこの上もない果報者ですよ。 んっ、んん……んはぁ、はぁ、はぁはぁ。 あぁ、またこんなにして♪ ゆうべ、あんなに出されたのに、もう溜まってしまわれたんですか? また、今夜もしたいんですかぁ? んはぁ、はぁ、はぁはぁ……あふ~。 ふぅ~、ふぅ~、んん、んっふ、うぅん。 ふ~、ふ~、うっふ……っふ、ふうふう。 ふふっ……ふはぁ、はぁ、はぁはぁ、あん。 ほら、とても大きくなって。 硬くて、長くて、とても熱い……これが、私の中に入っていたんですね? はぁ、はぁ、これで、気持ち良くなるんですね? 私の、中でぇ、んん。 んはぁ、はぁ、はぁ~っ、はぁ~っ……っふぅ、ふぅふぅ、んん。 ふっ、ふっ、ふ~、ふ~、ふぅふぅ、うふん♪ ふぅふぅ。 中に入らなくても、気持ちいいんですか? こうして、撫で撫でだけでも? ふぅ、ふぅふぅ。 棒の部分を、撫で撫で、撫で撫で……睾丸の方も、スリスリして、スリスリ、スリスリ、んっはぁ。 あはぁ、はぁ、はぁはぁ。 はふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、んぅう、んうっ……っふはぁ~。 はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん……はい、どうぞ? 今宵も、私の中に……ん、んん? ですから、朝までは……。 え……罰、ですか? あぁ、そうですね。 若旦那様の言いつけを守れない女中には、罰が必要かもしれません。 では、どのような……は? 口、とは? はぁ……咥えっ、え!? 咥えるんですか!? これを!? で、でも、歯が当たって……あ、あぁ、噛まないように? あ……あぁ~。 はいはい、ありましたね、そういう前戯。 あぁいえ、聞いただけで。 若様を興奮させて、勃起させる手管のひとつ、と……んっ、ごくん。 咥える、こ、これを咥えるぅ、んっふぅ。 ふぅ、ふぅふぅ……わかりました。 やってみますね? はい♪ わわっ……お、おぉ~。 これは、凄っ、うう、凄いです。 本当にこんなに大きなモノが、私の中に。 んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ……えっと、歯に当たらないようにしてぇ。 あっ、はっ……あぁむっ! んっ、んっ。 はむっ、はむぅ、んん、んっちゅ……っちゅ、うぶ! ぶふっ、んっ、んっ、んぶぶっ……っぶはぁあ。 はぁ、はぁはぁ、あっ。 すみませんっ、大丈夫ですっ……っはぁ、はぁはぁ、んん、ごっくん。 それでは、い、いただきまぁっす、うぁあ、はむん! んむっ、んむっ、んっ、んっ、んっちゅ。 ちゅむ、ちゅむ、んん、んっちゅ、うぶぶっ……っちゅぶ、じゅる、ちゅうちゅう、うう、うちゅ、ぢゅるる! んっ、んっ、んむ、うう、うむうむ、うじゅる、じゅる、じゅるる。 んっふー、ふーっ、ふーっ、ふぅふぅ、んん、んぶっ……っぷふぅ。 うぅん、んん、んむっ、ちゅむちゅむ、ちゅぅう。 ちゅ、ちゅ、んっちゅ、んむむ、ぢゅぷぷ。 んっ、んぅう……っと。 まだ、半分? んむ、んむむ、うぅう、うちゅ、ちゅうちゅう、じゅる、ぢゅるる。 もうちょっと、んん、吸い込んでぇ、うじゅ、じゅるる、ちゅるる。 じゅー、じゅー、ちゅぶ、じゅるる。 んむ、んむんむ、うっちゅ、じゅぷ、ちゅぶぶっ、うっぷ。 うぶうぶ、うう、うじゅ、じゅる、じゅるるるぅ……っちゅ、んちゅ、んふん。 んふ、ふふふ♪ んん、なんとなく、わかるようになってきましたぁ、あっぷ、うぶぶ。 ちゅぶ、ちゅぶちゅぶ、じゅる、ちゅるる。 んっふ、ツバをいっぱい出してぇ、じゅぶ。 口のっ、中でぇ、んぼっ、ちゅぼぼ。 ふぅっ、ふぅふぅ、んん、んぶっ……っちゅるる。 じゅっ、じゅっ、ちゅうちゅう、じゅる、ぢゅるるる! じゅっ、じゅっ、ちゅぼぼ! んぼっ、おぼぼっ……おっ、大っき、おぶっふ! あんまりっ、うぶっ、うう、動かれるとっ、おっ、おぼ! のっ、喉っ、おぼぼ。 おぶっ、おぶっ、うう、むっ、無理ぃいいい! ぶばっ、あっ……っぶはあ! げほっ、ごぼっ、おっ……っぶふう! ふぶっ、ぶっふー、ふぅっ、ふぅふぅ、あっふぅう~……わ、若様ぁ、ああ、ちょっと苦しっ、ぷっはぁあ~。