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プロローグ

【01.プロローグ】 あー…どもー お兄さんが、その…『お客さん』で合ってますよね? …はい、了解でっすー… とりあえず、とっととホテル、行っちゃいません? ここでお話してるより、ヤることヤっちゃいたい感じ…なんですけど お客さんもそう、ですよね…? はい、決定ー じゃ、とっとと行きましょ ふぅ… えーと、あ、そうそう… 自己紹介まだでしたね と、言っても…メッセでやり取りした程度のことしか教えないですけど… 私は、『かえで』って言います よろしくー お客さんのことは…お客さん呼びでよくない? はぁ…えぇと、ホ別で三万で… 「お客さんのこと“満足”するまで抜いてあげる」 って話しでしたっけ? …うん、オッケー ちゃんと抜いてあげますから、そこは安心してください これでも私ー、結構人気なんですよー? 慣れてるので、安心してください それで、お金の方なんですけど… 先払いでいいです? まぁ、信用してないとかじゃなくて そっちの方が、ヤル気? 出る感じ、とかそんなんです へへ…どうも それじゃ、お風呂とか入っちゃってもらっていいです? さすがに、体も洗ってない人と、エッチなことするのとか、絶対無理なんで… いいです? はい、じゃあ先にお風呂行っちゃってくださいよ さすがにこのまま逃げちゃうと後々面倒ごとになりそうだし… 一発だけちゃっちゃと抜いてヤるかな… ん? なんです? あぁ、すみません ちょっと考え事してて…声に出ちゃってたみたい あんま気にしないで あははは… ふぅ…

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