○トラック1(プロローグ)
(状況:フタナリ上位の並行世界に転移した翌日の夜、主人公はブラジャーとパ ンティー、それにボブウィッグにベビードールを着て、自室のベッドに座って藤 花のテレパシーの声を待っている。)
こんばんは。クラス担任の三橋藤花です。
私のテレパシーの声はちゃんと聞こえてるかな? そう、よかった。フタナリの超能力って、ほんとすごいわね~。
私と君は、突然こっちの並行世界の自分と入れ替わってしまったわけだけど、こ っちの私たち、婚約しているでしょ?
だから私が今日から君に、テレパシーでイメージトレーニングをすることになっ たの。
……この世界はフタナリ上位世界。男性はフタナリ女性に満足してもらえるよう になるために、小さな頃から女の子のように振る舞って女の子マインドを身につ けていくの。
君も同じように、フタナリ女性に満足してもらえるような男の子になってもらう わ。そのために「自分は女の子」だって女の子マインドイメージトレーニングを する必要があるの。
ところで、この世界の女性はみんなフタナリでしょ? おちんちん、ついてるわ けじゃない? それもすっごく大っきいのが。
……この世界のカップルの……夜の営みってどうなってると思う?
……女性が男の子のお尻の穴を犯すの。フタナリおちんちんで。
本能のままに激しく腰を動かして、最後は、奥の奥に、濃くって熱いのを、た~ っぷり溢れるほど、射精するらしいわ。
絶頂しながら奥の奥に精液浴びせられるのって、男の子はたまらないらしいわよ。
クスッ。君は女の子みたいにかわいくなれるかしら?