少女はハーレムの夢を見るか
■トラック1『少女はハーレムの夢を見るか』
;◆SE ドアを開く音
;◆ゲッコーちゃん//ダミーヘッド位置・1(正面・近い)
;◆アキミズちゃん//ダミーヘッド位置・3(右・近い)
;◆ヨーコーちゃん//ダミーヘッド位置・7(左・近い)
;◆アマヨミちゃん//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
;◆声 ささやき
;◆声 同時
【ゲッコーちゃん】
「いらっしゃ~い……♪」
【アキミズちゃん】
「いらっしゃ~い……♪」
【ヨーコーちゃん】
「いらっしゃ~い……♪」
【アマヨミちゃん】
「いらっしゃ~い……♪」
;◆声 同時ここまで
【ゲッコーちゃん】
「うぅ……二人で誕生日を祝うはずだったのに」
【ヨーコーちゃん】
「そんなん私たちも絶対したいもんねぇ……♪
恋人同士のイチャイチャはまた今度してもらうとしてー」
【アマヨミちゃん】
「今日はー……♪ ママにも、いーっぱい……プレゼントのお耳癒やしさせてね」
【アキミズちゃん】
「きょ、恐縮ながら私も居ます……。
折角なので、全力で癒やさせて頂く所存です」
【ゲッコーちゃん】
「ごめんね。いつの間にか、こんなオオゴトになって」
【ヨーコーちゃん】
「いいもんねー。弟くんは、お姉ちゃんのこと、大好きだからうれしいもんねー♪」
【アマヨミちゃん】
「ゲッコーちゃんと付き合ってるってことはー。
もうすぐ本当に、弟けん息子になるかもしれないのだわ♪」
【ゲッコーちゃん】
「ぬあっ。ママ! へ、変なこと言わないでよぅ……。
そんな、プレッシャー……でも、け、結婚かぁ……ぇへ……指輪……ハネムーン……こ、こども? ぇへー……」
【アキミズちゃん】
「ふふふ。私の友達と友達が恋人に……♪
まるでバンドマンになってしまった気分です」
【ヨーコーちゃん】
「その感性はおかしい」
【アマヨミちゃん】
「それよりー……ママは早く、カワイイぼくくんと遊びたいんでちゅけどー」
【ヨーコーちゃん】
「お母さん……娘のカレシに言うことじゃないよぅそれ……」
【アマヨミちゃん】
「え、なんか逆に背徳感でゾクゾクするのだわっ♪」
【ゲッコーちゃん】
「この母親ダメだまじで……」
【アキミズちゃん】
「今日はですね。皆、思い思いの癒やしアイテムを持ってきたんですよ。
お気に入りの耳かきと……私は、炭酸セット♪」
【ゲッコーちゃん】
「今日のテーマは、融和なのです。
別々のASMRを左右で流して、気持ちよくなろうという回なんだよ?」
【ヨーコーちゃん】
「お姉ちゃんたち……い~っぱい頑張ゆからぁ……。
カワイイとろとろお顔、私たちにたくさん見せてね」
【アマヨミちゃん】
「今日は皆を、ママだと思って甘えていいのだわ♪」
【ゲッコーちゃん】
「うえ。ま、ママ……? それはちょっと難易度が……」
【アキミズちゃん】
「いいですね、今日は私たち皆がママ……♪
ぼくちゃーん……たっぷり甘えていいでちゅよ……♪」
【ゲッコーちゃん】
「アキミズちゃん、そゆの好きだもんね……」
【ゲッコーちゃん】
「まぁとにかくぅ……」
;◆声 ささやき
;◆声 同時
【ゲッコーちゃん】
「今日は私たちに……た~っぷり癒やされようね……♪」
【アキミズちゃん】
「今日は私たちに……た~っぷり癒やされてくださいね……♪」
【ヨーコーちゃん】
「今日は私たちに……た~っぷり癒やされようねぇ……♪」
【アマヨミちゃん】
「今日は私たちに……た~っぷり癒やされまちょうね……♪」
;◆声 同時ここまで