Track 3

3.耳舐め

前回のお射精から本日で三日目。 いえ、正確には二日と十六時間といったところですが。 既に金玉の精液貯蔵量は、限界値を記録しています。 ずっ……しりと精液が溜め込まれていて、おつらそうですね。 始業前ですが、射精幇助に移りますか? それとも、普段のように本日の就業時間が終わってからが……今、ですか。 あと八時間程度、我慢できませんか? 情けないお返事。 成人した男性ともあろうものが、金玉のムズムズに耐えられないと? わかりました、それでは……。 ぷりっぷりのザーメンが詰まった、そのお可哀想な金玉を、 私が責任をもって空っぽにいたします。 はぁぁぁぁぁっ……。 本日はご要望にありました、耳舐め射精にいたしましょうか。 されてみたかったのでしょう? うねうね動く女のべろを耳の奥までねじ込まれて、 頭の中を直接愛撫されるような体験。 お好きですよね? ええ、存じております。 それも、前からや横からではなく、貴方を背中から抱きすくめての、耳舐めにいたしましょう。 身動きが取れないように羽交い締めにされる、 はぁぁぁぁぁ……れろぉぉぉぉ……。 こういうののほうが、興奮するようですから。 その窮屈なズボンを下着もろとも下ろしてしまって、 ご自身のペニスをじっとみていてください。 勝手に触ってはいけませんよ。 んべぇ、えろ、えろ、れろぉっ……。 れろれろれろぉ、んちゅぅ、えうぇぅ……。 んべぇぇぇぇ……ちゅっ。 さすがに屈強な男性を抑え込むことはむずかしいですが、 私は上背もありませすし、貴方程度でしたら……。 暴れさせないように拘束することも可能です。 たとえば、ん、れぇぇぇろぉ……。 こうしてまるで女の体のように敏感なお耳を、 ふぅぅぅ……んれろれろぉ、むちゅぅっ……ちゅっぱぁ。 ねっとりじっくり、べろで愛撫されると……どんどん力が抜けていく。 ほら、もどかしい苛立ちが男性器にじわぁぁっと、 集まっていくのが、分かりますか?  あー、勃起しちゃう勃起しちゃう……。 指一本触れられずに、女に耳舐められたくらいで、 あっ、あっ……ほら、見てて。 おちんぽが、ビキビキビギィ……。 はい……勃起。 いともたやすくおちんぽを手玉に取られてしまいました。 耳を舐めるだけで興奮するなんて、 本当に挑発しやすいオスで助かります。 べろぉ、れろれろっ、んちゅ、んむぅ。 れぅ、えぅ、えぅ、えうえうえぅ……。 あら、いいようにお身体を弄ばれて、 大切な大切なプライドが傷ついてしまいましたか? 申し訳ございません。 でしたら、れろれろぉ……っ。 耳舐めの傍ら、私の身体の具合もどうぞご賞味くださいませ。 それでしたら、おあいこでしょう。 《衣擦れの音》 《ブラのホックを外して、シャツの中から抜き取る》 ん、ふぅっ、はああぁぁぁぁ……っ。 むにゅぅぅ……っ。ん~~……ちゅっ。 貴方のお背中でぺしゃんこにひしゃげる爆乳の潰れ心地は、いかがでしょうか。 ん、ちゅぅ、れるれる、れぅれぅえうぅぅ……。 むにゅぅぅぅぅ……、たゆん、たゆん、ゆっっっさぁ。 背中越しでもお乳の感触がよく伝わるように、 シャツの中から、ブラジャーを抜き取りました。 よくわかるように、すこぉし背中を反らせますよ? 後ろへもたれかかるような姿勢になって、私のノーブラ爆乳を背もたれにしましょうか。 はい、むにゅぅぅぅ……。 んべぇ、れろれろれろれろぉ。んちゅ、れぅぅぅっ……。 お加減はいかがです? ああ、お返事は結構。 びっくんびっくん跳ねているおちんぽが、肩越しに見下ろせますので。 喜んでいただけて何よりです。 女性の下着……ブラジャーには、バストを成形し、これを支えることで身体への負担を減らす、大切な役割があります。 乳がデカいメスであるほど、爆乳を支えるためにブラは必要不可欠なもの。 けれど、こうして……はあぁぁぁぁ……ちゅっ。 れろれろれろぉ……むにゅぅぅぅぅ。 オスに媚びるには、不要なものです。 重い乳を収めるために、ワイヤー入りの固くて分厚い乳支えに遮られていては、せっかくの138cmのPカップがご堪能できないでしょうから。 べえぇろぉぉぉぉ……ん。れろれろれろぉぉぉ……。 はい、今、貴方を後ろから羽交い締めして、 お耳をべろべろ舐めしゃぶっている女の、乳のサイズです。 いやらしい身体つきを、女本人の口から語らせる、そういうの好きでしょう、あなた。 あぁ、でももっと媚びた感じの方がお好きでしたね。 こんな感じでしょうか? オス様、たくましいお背中、失礼いたします。 わたくしめは、こんなにバカでかぁいメートル越えの乳房を、ぶら下げている、劣等種です。 138cmのPカップという、人間乳牛のような数字を、どうぞ笑ってやってください。 んべぇぇ……れろれろれろぉ。んちゅぅ……。 ん、おぉぉぉん……。  重くって、長くって、やわらかい、この爆乳は……。 オス様から繁殖相手に、選んでいただくためのものです。 そのために、このメス風情は恥ずかしい身体つきをしております……。 どうぞ、お好きにお召し上がりくださいませ。 んちゅぅぅぅ……べろぉ……れるれるれるれるぅぅ……。 ちゅぅぅぅぅっ……ぱぁ。 まぁ……だからと言って、誰にでも触らせてあげるわけでは、ありませんけれど。 私はこれでも競争率が高いメスですから、有象無象の雑魚オスのお願いをいちいち聞き入れている暇はありません。 この身体を好きにしていいのは、強くてたくましい、本物のオス様だけです。 本物のオス様は…… んべぇろれろ、れろぉぉぉん。 れるれるれるぅぅ……。 こんなお耳べろべろしゃぶりごときで、 女の分かりやすい挑発に乗って発情などしませんし、 ましてやもう限界だからおちんぽ触ってなどと、 おねだりもしないでしょう。 ですから、そうやって何もないところに向かって、 へこへこなさるのはおやめになったほうがよろしいかと。 それではまるで、メスにいいように踊らされている、 負け犬の腰振りダンスにしか、見えませんので。 まさか、貴方は負け犬では、ありませんよね? べろれろれろれろ……。 んちゅぅうぅぅ……ちゅっ、ちゅ。 貴方が強くたくましいオス様であると判明するまで、 私はそのおちんぽに触れることはできません。 自分より弱い生き物にご奉仕するのは……癪に触りますので。 ですが男性様であろうと負け犬であろうと、 等しく、勃起のイライラは耐え難いものだと聞きます。 なので、ひとまずご自分のお手手で、 そのいきり立ったオスマラをお慰めいただきたければ、と。 まずは根元までしっかり包皮を下ろして、 オスマラのうちもっとも敏感な亀頭を丸裸に。 あぁぁぁぁ~っ……。 空気に触れるだけで、先っぽがじんじんもどかしいぃっ……。 そうしたら、先走りがだらぁ、っと溢れてくる、 バキバキおちんぽの竿をしっかり握ってぇ……。 お好きなペースで、シコシコシコシコ。 べろぉぉぉ……ん、ちゅっ。れるれるれるれる……。 ん、っくん、ん、ちゅぅぅ、ちゅ、ちゅ、れるぅ……。 ちゅ、ちゅっ、れる、れるえうえうぇぅ……っぱぁ。 本気で扱くのはいけませんよ。 これは射精のためのオナニーではありませんから。 この爆乳女にご奉仕させるまでの、暇つぶしのシコシコ。 さて、貴方が雑魚オスや負け犬のたぐいではないことを確かめていきましょうか。 んちゅぅぅ……ん、く、んく、れろれろぉ。 羽交い締めのまま、胸元を失礼いたします。 大きく円を描くように、 さーわ、さーわ、すーり、すーり。 あっあっ、近づいてくるぅ……。 どんどん乳首に近づいてくるぅ……。 女みたいな、弱い生き物しか感じない場所へ、 その女の指が近づいてくる……。 強いオスなら感じない場所なのに、 どうしてこんなにドキドキしてしまうんでしょう……。 先っぽに触れるか触れないかのもどかしい距離で、 指の腹をやさしくぅ……くにっ。 くに、くに、くに。 くに、くにくに、くに、くにくに。 れろれろれろ、れろれろれろぉっ……。 んちゅぅ、んちゅぅ、んべぇ、んれろれろぉ……。 んっ、れるれるぅ。 れるれるれるれるぅ……ん。 れるれるぅ、れろれろぉ、んぢゅぅぅぅぅ……っちゅぱ。 はい、雑魚オスの負け犬マゾ決定。 だって効くんですよね、これ。 指先でやさぁ……しく、執拗に弄られるの、気持ちいいみたいですね。 くにくにくにくに……。 くにくに、くにくに……。 痛いぐらいに引っ張られるのが気持ちいいなんて、 マゾにとっては当たり前。 けれど、これが気持ちいいのでしょう? この、じわじわと嬲るようなもどかしい指遣いが。 痛いぐらいに摘むのではなく、もったいつけて、 くにくに……くにくにくにくに……と。 でしたらやはり、言い逃れは叶いません。 この指遣いは……んべぇぇぇろぉぉ……っちゅッ。 私が、大好きないじめられ方です。 恥ずかしい爆乳ぶら下げたメスが、されて喜ぶいじめられ方。 女にするいじめ方を、女にされて感じてるんですよ、貴方。 交尾される前に、身体の肉をやわらかぁく下拵えされるみたいに。 ちょっとこの身体で遊んであげるか、と強いオス様に弄ばれるときの、いじめられ方。 くにくにくに。くぅに、くにくに……。 れるれるれろぉ……んべぇぇ……。 ちゅっ、ぢゅるっ。ぢゅるるるるっ。 身体がジンジン疼いて、 おちんぽシコる手に熱がこもっていますね。 弱いオスの本性を見抜かれてしまった、 いわゆるマゾバレの興奮と、 メスにおちんぽ触ってもらえない悔しさと、 乳の押し当てと耳舐め、乳首弄りなんてお遊びの愛撫で 骨抜きにされてしまった恥ずかしさとが、 ほら、おちんぽの根元からぐぐぐぅ……っと。 せり上がってきてしまいますね。 あーあ、こんなはずじゃなかったのにぃ。 背中にむぅっっちりつぶれてる、Pカップのウシチチ女に、おちんぽの世話させるはずだったのに。 んべぇろぉぉぉ……ん。 れろれろれろぉ……。 んんんんちゅぅ、れるれるえうぅ……。 ほら、乳首弄ってて差し上げますから、ご機嫌治してください。 くにくにくに、くにくにくに。 ほぉら、きもちい、でちゅねぇ……? 女に羽交い締めされながら、 自分で精液をびゅーびゅーするなんて、 とっても惨めで、雑魚オスにぴったりのお射精だと思います。 私の身体を差し出すことはもったいなくてできませんが、 そうですね。ではせめてものお情けは、かけてあげましょうか。 貴方のおちんぽを散々イラつかせた挙句、 結局今日も揉みしだけなかったこの爆乳に、 八つ当たりでも、してみますか? ちょうど、貴方の煮こごり精液を受け止める、ティッシュが近くになくって。 すぐそばにあるものといえば……今しがた、この乳からかっぽりと外した、 Pカップ用の特注ブラジャーしかありません。 いかがいたしますか? 床に射精するか、それとも……。 はい、存じています。 デカブラのカップの内側を精液の受け皿に使うのが、いいんですよね。 女の下着にお射精マーキング……好きですよね、そう言うの。 んぢゅぅぅっ、れるれるれるれる。 れう、えうえうぇぅ……んちゅ、ちゅぅぅぅぅ……。 えうえう……えぅぇぅぇぅ……。 ちゅぅぅっ……ちゅぅぅぅぅ……。 はい、では貴方のおちんぽの先で、 乳から外したてホカホカのドデカい爆乳用ブラを構えておりますので、どうぞご自由に。 ちゃんと内側の、乳臭い汗と体臭とフェロモンが染み込んでいる方を、 よく見えるようにしてあります。 ほら、見えますか、ブラのタグにある乳のサイズ。 それに肩紐のストラップも太いし、背中のホックは三つあるし、 乳を包むカップも深く歪んでいて。 こうして並べると……ああ、すみません。 貴方のおちんぽがちっちゃく見えるくらい、ブラジャーバカでかいですねぇ。 射精しそうですか? ええ、どうぞ。 ブラの着替えなんて持ってはいませんから、 できれば汚してほしくはありませんが……。 これに射精したいんですよね? では、僭越ながら最後のお手伝いを。 べろっ、れろれろれろぉん……。 えうえうっ、えうえぅぇぅ……。 はぁぁぁっ……でっか、乳でっかぁ……。 涼しい顔して、こんなエロい下着つけやがって。 毎日スーツの下に透けてるの、ずっと見てたんだぞっ……。 べろれろれろれろっ、んぢゅぅぅっ。 ああ、やっば、精液出るっ、出る出る。 女の私物にザーメン染み込ませるぅ……。 八つ当たりぶっかけ射精、どうぞ。 れるれるえうぇぅ……。 ぢゅっ、ぢゅぅぅぅぅぅ……っ。 えうっ、んべぇぇぇ、ええぇぇぇろぉ……ん。 れろ、べろ、れるれるれるぅ。 ちゅっ、ちゅぅぅっ、れる……れる、れぅ……。 えう、えう、えうぅぅ……。 凄まじい濃さと勢いのお射精でした。 おかげで、あぁ、私のブラジャーが……貴方のザー汁でべっとべと。 すんっ、すんすん……。 オス臭いザーメン臭と、メス臭い乳汗フェロモンが、交じり合って、全く凄まじい匂いです。 一応聞いておきますが、これを今から洗ったり、別の着替えを調達したりは……はい。 してはいけないのですね、やはり。 今日は一日この、精液でどろどろになったブラジャーをつけて過ごせ、と。 まぁ、別に構いませんけれど。 その代わり、オフィスに漂う匂いの苦情は受け付けませんので。 はい、よろしくお願いします。 では本日のお射精幇助は以上になります。 お疲れ様でした。 後片付けはしておきますので、 始業時間までどうぞおくつろぎください。