お背中流し
■トラック7『お背中流し』
;◆SE お湯が流れている
;◆声 演出 くぐもった声(ふたりとも脱衣所に居るイメージ)
◆声 ヨーコーちゃん→ダミーヘッド位置・16(左前・遠い)
;◆声 アマヨミちゃん→ダミーヘッド位置・10(右前・遠い)
【ヨーコーちゃん】
「ほ、ホントにこんなことしていいのかなぁ……私、自信ないんだけどぅ」
【アマヨミちゃん】
「ん。お母さんのお墨付きです。女は度胸♪」
【ヨーコーちゃん】
「いや度胸とかそういうんじゃなくて常識的に……」
;◆SE お風呂のドアが開く
;◆演出 くぐもった声解除
◆声 ヨーコーちゃん→ダミーヘッド位置・8(左前・近い)
;◆声 アマヨミちゃん→ダミーヘッド位置・2(右前・近い)
【アマヨミちゃん】
「失礼しまーす♪」
【ヨーコーちゃん】
「お、お母さん~~……っ」
;◆SE 両隣に座られる
◆声 ヨーコーちゃん→ダミーヘッド位置・7(左・近い)
;◆声 アマヨミちゃん→ダミーヘッド位置・3(右・近い)
【アマヨミちゃん】
「情けない声ださないの。水着だってちゃんと着てるんだし」
【ヨーコーちゃん】
「お風呂で水着って場違い感凄くてめちゃめちゃ恥ずかしいの今知ったぁ……」
【アマヨミちゃん】
「あのね、折角君がうちのお風呂入ってるんだから、
お背中流したりしてあげたいなって話になったのだわ」
【ヨーコーちゃん】
「私は……ホントにするつもりなくて……ただ妄想垂れ流しだっただけだけど……」
【アマヨミちゃん】
「まぁ、もういいじゃない♪ お背中流すわねー♪」
;◆SE 桶でお湯をすくって、身体にかける
【アマヨミちゃん】
「ん……っしょ……♪」
【ヨーコーちゃん】
「ぁ……君の身体……そ、そんな感じなんだ……。
いつもかわいいのに……なんかかっこいい……」
;◆SE ボディソープを手のひらに出す
【アマヨミちゃん】
「んしょ……ボディソープ多めに付けた方が……良いかしら?
ほら、ヨーコーちゃんも」
【ヨーコーちゃん】
「う、うん……」
;◆SE ボディソープを手のひらに出す
;◆SE 手の中で、ボディソープをかき混ぜる
【アマヨミちゃん】
「泡、いっぱいにしたほうが気持ちいからね。準備したげて?」
【ヨーコーちゃん】
「わかった」
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
【ヨーコーちゃん】
「このぐらいじゃない?」
【アマヨミちゃん】
「そうね。じゃあ、お背中洗っていきましょうか」
【ヨーコーちゃん】
「せ、背中だけだよ? それ以上は……やりすぎ……」
【アマヨミちゃん】
「ふふふウブな娘もかわいい」
;◆SE 背中をボディソープで洗ってもらう
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(20秒ほど呼吸音)」
【アマヨミちゃん】
「お背中……具合は……どーですかー……? きもちーですかー……? ふふ」
【ヨーコーちゃん】
「うあ……うあ……触っちゃってる……君の……身体……うわぁ……」
【アマヨミちゃん】
「ふふ、どうですか感想は」
【ヨーコーちゃん】
「……ちょっと……筋肉ついてて……男の子だからかな……。
すごく……なんか…………かっこいい」
【アマヨミちゃん】
「ふふ」
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
;◆声 ささやき
【アマヨミちゃん】
「ボディタオルで身体洗うよりも……手で直接洗ったほうが……、
お肌には……優しいんだよー……いーっぱい……あわあわ……ぬりぬりするね……」
【ヨーコーちゃん】
「……ぅ……ぁぅ……はぅう……」
;◆声 ささやき
【アマヨミちゃん】
「……うちの娘が、照れて顔真っ赤にしてる……かわいいね……君もそう思うでしょ? ふふ」
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(60秒ほど呼吸音)」
【アマヨミちゃん】
「ぼくちゃーん……♪ ママにたーっぷりあわあわちてもらって……、
お体……きれいきれいになろーねー……♪ ママのかわいいぼくちゃん……♪」
【ヨーコーちゃん】
「……ま、ママのじゃないよ……この子は……お姉ちゃんと、仲良しさんなんだもんね?
お姉ちゃんが……ちゃーんと……綺麗にして……あげまちゅからね……?」
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
【アマヨミちゃん】
「腕、上げてくだちゃーい……♪ 脇と……脇腹のとこ洗うからねー……。
くすぐったいけど……がまん、がまんでちゅよ♪」
【ヨーコーちゃん】
「……そこなら……ギリギリ……背中、かも……?
ぼ、ぼくぅ……はぁい……こっちも腕、上げて? お姉ちゃんにも……脇、洗わせてね?」
【アマヨミちゃん】
「ふふ……」
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(30秒ほど呼吸音)」
【アマヨミちゃん】
「こうしていると、あの頃の事を思い出すわ……私が未だ若かった頃」
【ヨーコーちゃん】
「え。お母さん、もしかして昔の恋人とかに」
【アマヨミちゃん】
「……真っ白で毛が長い、かわいいジョン。
泥遊びが好きなせいでよく汚れて帰ってきてね」
【ヨーコーちゃん】
「……飼い犬を洗ってあげた時を思い出してる?」
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
;◆声 ささやき
【ヨーコーちゃん】
「次は……こーこ……♪ 首筋から……ぁ、そだ……お耳も……洗ってあげよっか……♪」
;◆声 ささやき
【アマヨミちゃん】
「ボディソープの泡々で……直接、お耳をごしごしされるの……ぜーったい気持ちいいから……♪
たっぷり……楽しんで……♪」
;◆声 ささやき
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「お耳に……あわあわ……失礼しまーす……♪」
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(40秒ほど呼吸音)」
【ヨーコーちゃん】
「うぁ……君……すごいお顔になってりゅ……♪ 気持ちよすぎて……お口あいちゃってるよ……」
【アマヨミちゃん】
「ふふ……赤ちゃん顔……かわいぃ……♪
もう、ぜーんぶ……ママに身を任せちゃった……男の子のかわいいお顔……♪」
;◆声 ささやき
【ヨーコーちゃん】
「もっと、あわあわすゆ? もっとほちいの? ……ん~♪
いいよぅ……お姉ちゃんが……もっと……あわあわ……ちてあげりゅね……♪」
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(60秒ほど呼吸音)」
;◆声 ささやき
【ヨーコーちゃん】
「かわいい……かわいい……かわいい……かわいい……。
お利口さんにお体洗ってもらって……気持ちよさそうな君……かわいすぎゆ……っ」
;◆声 ささやき
【アマヨミちゃん】
「ふふ。だって~♪ 君、かわいいかわいいって……お姉ちゃんに言ってもらえて、うれちいねー……♪」
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(60秒ほど呼吸音)」
【アマヨミちゃん】
「ん……♪ そろそろ、お湯でお背中流そうね」
;◆SE 風呂から桶を使って、お湯をかけてくれる
【ヨーコーちゃん】【アマヨミちゃん】
「(30秒ほど呼吸音)」
【アマヨミちゃん】
「んっ♪ 綺麗になったー♪ えらいえらいでちゅねー♪ んーーー♪
お風呂上手に入れて、偉い……♪」
【ヨーコーちゃん】
「じゃ、お母さん。私たちは……」
【アマヨミちゃん】
「このまま……ママと湯船で温まろっか……♪
100数えるまで、出ちゃダメでちゅよー……♪」
【ヨーコーちゃん】
「……それは流石にやりすぎです。ほらぁ。お風呂、出るよー」
【アマヨミちゃん】
「じゃあ、ヨーコーちゃん。後で一緒に入る?」
【ヨーコーちゃん】
「うん。それはいいよ。えへへ」