Track 4

指でお体をくすぐりお仕置きいたします♪

1【マイク位置:右 距離:普通】 お体の状態の確認、いたしますね。 試しにお背中を耳かきで…つつつ〜♪ つ、つ…つつつつ〜♪ いい反応です♪ 暗示が解けて、お体の敏感さがすっかり露呈してしまいましたね。 これにて下ごしらえは完了、ということで次のお仕置きに移らせていただきます。 一旦、お体を膝から起こしますよ? ≪ベッドがギシギシいうSE≫ よい、しょ…! 2【マイク位置:正面 距離:普通】 …そのまま、じっとしていてくださいね。 腕はだらんと降ろしたまま、足は前方に投げ出したまま、座っていて下さい。 …次はお体を、少し倒していただきます。 後ろに居るわたくしの体をイスだと思って、もたれかかってくださいね。 …と言って、素直に倒れてくださるあなたではありませんか。 いいですよ、別に。 来てくださらないのならば、わたくしの方から抱きしめて差し上げますから。 3【マイク位置:右 距離:近い】 (近づきながら)…ぎゅ~~♪ …もしも、背すじを伸ばすのがお辛くなったら、いつでももたれかかってください。 これから始まるお仕置きが…あなたの苦手で苦手でしょうがない、くすぐりでございますから♪ お覚悟、なさってくださいねー…? …それでは、どこから触って参りましょうか。 人差し指の先でゆっくり、ゆーっくりとなぞって反応を確かめていきましょう。 まずは定番、腋の下… つつつつつ、つー…♪ くぼみのところを、つんっ、つん…♪ つん、つん… 軽く突っついてるだけですよ? びくびく震えて…そんなにくすぐったいんですか? つんつん…ちょんちょんっ ちょん、ちょん、ちょん。 つん、つん…つん、つーん… っと、突っつきながら少し降りて…脇腹です。 こちらも弱いんですって人、結構多いですよね。あなたは、どうですか? …つん、つん。 つん、つん…つんつん。 つ、つ…つつつつー… つつつ…、つ、つ…つつつつー… あなたのこのぴっちりした服…動きやすそうな分、生地が薄くて指の滑りがよいですね。 なぞる際の感触が心地よいです♪ そして体のラインがしっかり出ているので…これはほとんど防護になっていませんね。 生地から浮き出ているあばら骨の筋に沿って、つつつつ…つつつつ… すーっ…すーっ… すすす…すすすすすー… すっ、すっ…すすすすー…♪ …今度はお腹を、なぁでなで。 手のひらで優しく、なぁでなで… なでなで…さわ、さわ… さわさわさわ…さわさわさわー… このまま脇腹に戻りながら…さわ、さわ… さわ、さわ、さわ… さわ、さわ、さー…… ≪くすぐるSE≫ (一呼吸おいて)っ、こしょ、こしょこしょこしょこしょ~! こしょ、こしょ…こちょこちょこちょこちょ~! こちょこちょこちょ…こちょこちょこちょこちょ~♪ うっふふふ…♪ 油断、しておりましたね? ダメですよ…暗殺者ともあろう者が、敵の攻撃に対し警戒を緩めるだなんて。 そんな体たらくですから、お姉様やわたくしに負けてしまうのですよー…? わかっていらっしゃるのですかー…? …こしょこしょこしょこしょ♪ 耳元で囁きながら、こしょこしょ… 脇腹を指先で引っ掻くように…こしょこしょこしょっ! こしょこしょこしょ… こしょこしょこしょこしょ♪ こしょこしょこしょこしょこしょ〜♪ ぅふふふ、随分と効いていらっしゃるようです。 この経験を経て、次からは油断なさらないでくださいませ? もう後の祭りでございますけれど♪ こしょこしょ… こしょこしょこしょこしょ〜♪  こーしょーこーしょー…こしょこしょこしょー♪ こしょこしょ…こしょこしょ~♪ こしょこしょこしょ…こしょこしょこしょこしょ~♪ 脇腹の柔らかいところを…ちょっと強めに… こちょ、こちょ…! こちょこちょ…こちょ、こちょ、こちょ…! こちょ、こちょ、こちょ、こちょ~♪ こちょ、こちょ、こちょ、こちょ、こちょ…! 指の腹で揉みほぐすイメージでぇ… こちょこちょっ、こちょこちょっ…! こちょ、こちょ…こーちょこちょこちょこちょこちょ~♪ こちょこちょこちょこちょっ! こちょ、こちょ…こーちょこちょこちょこちょこちょ~♪ 脇腹からすこーしずつ上がったり、降りたり… こちょこちょ~♪ こちょこちょ~♪ こちょこちょこちょ~♪  こちょこちょこちょこちょ~♪ 時々、お腹の方に寄り道したり…♪ こちょこちょっ、こちょこちょっ♪ こちょこちょこちょ…こちょこちょこちょ~♪ モゾモゾと縦横無尽に這い回るわたくしの指。 くすぐったぁい、くすぐったぁい…♪ こちょこちょっ、こちょこちょっ♪ こちょこちょこちょ…こちょこちょこちょ…! こちょ…こちょ…こちょこちょこちょこちょ~♪ 4【マイク位置:右 距離:普通】 弱いんですねぇ、わ・き・ば・ら♪ ヒィヒィといった悲鳴と笑い声とが混じって、息ができないのですか? 苦しいのですか? そうですよね。わたくしの魔法のせいで暴れることもできず、だらんと垂らした腕の隙間から入り込んだ指や爪から送り込まれるくすぐったい感覚で頭がいっぱいで。 守るために腕を反射的に閉じることができなくて…もどかしいですよね? おかしくなってしまいそうですよね? 言葉にならずとも、もうやめて、許して、とおっしゃっているのがよく伝わってきます。 あなたのお気持ちはよくわかりました。 ≪くすぐるSE中断≫ では……(言いながら左へ移動) 5【マイク位置:左 距離:近い】 もっと苦しくなるよう、続けさせていただきますね。 6【マイク位置:左 距離:普通】 わたくし、無抵抗な人間を一方的にいたぶるのが、楽しくて楽しくてしょうがありませんので♪ くすぐる手を増やしてお仕置き続行いたします♪ わたくし、これでも魔女ですから。 魔法を使って、くすぐるための手を召喚し、自在に操ることができるのです♪ 靴はお眠りの間に脱がせておきましたから…まずは両足にそれぞれ手を一つずつ。 ≪魔法っぽいSE≫ ≪ここからくすぐるSE再開(手が増えるたびに音が重なるイメージです)≫ 普段から触れられることのない足の裏の土踏まず。 7【マイク位置:左 距離:近い】 その垢までもこそぎ落とすように爪の先で、こちょこちょ…こちょこちょこちょ…! ≪魔法っぽいSE≫ 両太ももを…こちょこちょ…こちょこちょ…! ≪魔法っぽいSE≫ お・な・か…撫でたりー…引っ掻いたりー…さわさわさわー…こしょこしょこしょこしょー… ≪魔法っぽいSE≫ わき腹に指を食い込ませ…こちょこちょこちょ~♪ こちょこちょこちょこちょ~♪ ≪魔法っぽいSE≫ すぐ横の、あばら骨のあたり。指を押し込み、揉みほぐすようにぃ…もぞもぞもぞ~♪ もぞもぞもぞもぞ~♪ 最後に定番、くすぐりといえば腋の下。ここはわたくし自身の手で…こちょこちょこちょこちょ~♪ これでわたくしの手を含め60本の指……単純計算で先ほどまでの6倍のくすぐったさ。 より一層、声を抑える努力をなさってくださいね。 こちょ、こちょ、こちょ… こちょこちょこちょ~♪ こちょ、こちょ、こちょ… こちょこちょこちょ~♪ 腋、こちょ…こちょ… こちょこちょこちょこちょ~♪ 緩急をつけながらぁ…こしょこしょこしょ… こしょ、こしょ… こしょこしょこしょこしょー…♪ 腋、こしょこしょこしょ… こしょ、こしょ… こしょ、こしょ、こしょ… こしょこしょこしょこしょー…っと、腋への刺激に慣れてきたあたりで、脇腹をくすぐる手に加勢~♪ わーきーばーら、こーしょこしょ♪ わーきーばーらー…こーしょこしょこしょ~♪ こしょこしょこしょこしょ…爪で引っ掻くように、こしょこしょこしょこしょ~♪ ピアノを弾くような動きで、こしょこしょ… こしょこしょこしょ… 脇腹、こしょこしょこしょー… こしょ、こしょ…こしょこしょこしょー… わ・き・ば・ら…こーしょ、こしょこしょー♪ わ・き・ば・ら…こーしょ、こしょこしょこしょー♪ わたくしがこしょこしょって言うたびに、お体がビクンビクンしておりますよー? 少々自由のきく胴体がクネクネ動いて…そうしないといけないくらい、脇腹がくすぐったいのですかぁ? くすぐったぁい、くすぐったぁい…こしょこしょこしょー…こしょこしょこしょこしょー… こしょこしょこしょー…こしょこしょこしょこしょー… よわぁい、よわぁい…こしょこしょこしょー…こしょこしょこしょこしょー… こしょこしょこしょー…こしょこしょこしょこしょー… …ぅふふっ、やめてあげません。これは罰なのですから♪ 慣れさせないように…お腹も時々、こちょ、こちょ… こちょ、こちょ、こちょ… こちょこちょっ♪ おーなーかー…こちょこちょっ♪ こちょ、こちょ…お腹、こちょこちょこちょこちょ~♪ こちょ、こちょ…おへその周りぃ…こちょ、こちょ、こちょ… こちょこちょこちょこちょー…こちょこちょこちょこちょー… こちょこちょこちょー… (耳吹き)っ、ふうううぅううう~♪ (耳吹き)ふっ、ふっ、ふっ…! (耳吹き)ふううぅうううう~♪ ふううぅぅぅうううう~♪ 忘れた頃にお耳ふーっ…油断大敵ですよー? こちょ…こちょ… こちょ、こちょ、こちょ… 太もも…こちょ、こちょ… こちょ、こちょ…こちょこちょこちょっ! こちょこちょこちょこちょ~♪ こちょこちょこちょー…内もも辺りもこちょこちょこちょー… ぞわぞわしますかぁ? こちょこちょこちょー… 内もも、さわさわ…こしょこしょ、さわさわ… さわさわ、さわさわ…撫でるように、さわさわさわー… こしょ、こしょ、こしょ、こしょ… さわ、さわ、さわ、さわ… ぅふふふ♪ 再び、腋にぃ… こちょ、こちょ… こちょこちょこちょ… こちょこちょこちょこちょー… こちょ、こちょ、こちょ、こちょ… こちょ、こちょ… こちょこちょこちょ~♪ 何度も何度も、反省するまで腋から降りて何周も。脇腹は弱いので重点的に… こちょ、こちょ… こちょこちょこちょ…! こちょ、こちょ… こちょこちょこちょこちょ~♪ こちょ、こちょ… (耳吹き)はー…ふううぅぅぅう…! (耳吹き)ふっ、ふっ、ふっ、ふっ… (耳吹き)ふうううぅぅううう…! …こちょ、こちょ。 こちょ、こちょ、こちょ。 こちょ、こちょ、こちょ、こちょ~♪ …こしょこしょ。 こしょ、こしょ、こしょ… こしょ、こしょ、こしょ、こしょ~♪ …こちょこちょこちょ~♪ こちょこちょこちょこちょ~♪ こちょ、こちょ…こちょこちょこちょこちょ~♪ こちょ、こちょ… こちょこちょ… こちょこちょこちょ… こちょこちょこちょこちょ~♪