Track 1

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プロローグ

【メル】 「夜分遅くに失礼いたします、ご主人様。専属メイドのメルです」 【エル】 「ども。専属メイドのエルもいるよ。お姉にくっついて参上」 【メル】 「本日も大変お疲れ様でした。つきましては、就寝前の日課を実施したく思います」 【エル】 「メイドの夜のお仕事。ご主人の性欲処理。今日はエルとお姉、どっちにする?」 【メル】 「はぁ……ご主人様。いつも申し上げておりますが……なぜ下女のことをいちいち気になさるのです?」 【エル】 「うん。エルたちはご主人の所有物だよ。お屋敷に備え付けてある家具と一緒だって、いつも言ってるのに」 【メル】 「確かに今よりずっと昔……幼い頃は歳も近かったので、少し砕けた関係でございました。しかしあれは、お互いが子供であったがゆえ。身分の違いも分からなかったのです」 【エル】 「もちろん、孤児だったエルとお姉を引き取ってくれた恩は忘れてない。まだ小さかったご主人が、厳格なお父様にわがままを言ってくれたこと、よく覚えてる」 【メル】 「ありましたね。野良犬に情など持つな、などと叱られておりました。まあ、それは良いのです。大切なことは、今と昔では状況が違うと言うこと」 【メル】 「ご主人様は責任あるお立場です。もう仲の良かったメルちゃん、エルちゃんではありません。その優しさは、いずれ娶る奥様のために取っておいてくださいませ」 【エル】 「そだよ。あの怖いご隠居がセッティングした縁談、もうすぐなのに。メイドにべたべたしてたら駄目」 【メル】 「というわけで、昔からのしがらみはお忘れ下さい。性欲処理のお時間です。拒否権はございません」 【エル】 「うん。今日もご主人の性癖を徹底的に刺激して、エルたちをただの家具だと再確認してもらわないと」 【メル】 「では、始めましょう……」 【エル】 「目を離しちゃだめだよ、ご主人……」 【メル】 「んぅ……ぁあぁああ~っ……💛」 【エル】 「んふ……ぇあぁぁあああ~っ……💛」 【メル】 「見えますかぁ……? ご主人様の大好きな、女の子のおくちで、ございますよ……?」 【エル】 「ご主人は、おっぱいより、おまんこより、おくちに興奮しちゃう変態さん……エルたち、よーく分かってる……」 【メル】 「しっかりと見てください。ご主人様の精液をコキ捨てる、あなただけのおくち便器を……れろぉ~、れろれろ、れろれろれろぉ~……」 【エル】 「ぷにぷにの唇、よだれまみれのベロ……今日もいっぱい使ってあげる……」 【メル】 「ふむ。少しおくちを見せつけただけで、ズボンの下、ペニスがむくむく反応しておりますね」 【エル】 「だってご主人はフェラチオマニア。おくち大好きだからしゃーない。女の子のおくち見ただけでちんぽ勃つとか、日常生活が大変そう。同情する」 【メル】 「こんな趣味、将来の伴侶にはねだれないでしょう。だからこそ、歪んだ性癖を解消する家具……おくち便器の出番なのです」 【エル】 「ねえ。今日はどっちの……」 【メル】 「おくちにいたしますか……?」 【エル】 「はぁあぁ~っ……ふはぁああ~っ……ぇぁあぁぁあ~っ……💛」 【メル】 「んはぁあぁ~っ……ふはぁぁあああ~っ……ぇぁあぁぁあ~っ……💛」 【メル】 「私のおくちは、唾液がとても多いのです……何もしなくとも、このように湧き出てくるのですよ……んむちゅ、んちゅんちゅ、くちゅ……んれぇ、れぇれぇ、れぇれぇ~っ……💛」 【メル】 「当然、オナホール代わりとなる口内は、どろどろの、ぐっちゅぐちゅです……あたたかい唾液で濡れそぼったおくちで、勃起ペニスをしつこく、ねちっこく、シャブり抜くことが可能です……」 【メル】 「業務である以上、ご主人様の観察も欠かしません……フェラチオ中は常に、じぃ~っと見つめさせていただきます……」 【メル】 「最後はもちろん、強い刺激で。ペニスが引っこ抜けそうなほどの、汚い水音の出るよだれじゅるじゅるバキュームフェラ……お望みとあらば、いくらでも……」 【エル】 「それとも…エルにする…? エルはベロテクに自信、ある……れれれれれれ、れれれれれれ……舐めフェチ、ってやつ」 【エル】 「尿道、カリの段差、裏筋のすぼまり、ちんぽの根元、きんたま、アナル……ご主人のちんぽ周りの性感帯、徹底的にほじくり舐めして……」 【エル】 「敏感になったちんぽ、ディープスロートで絶頂させてあげる……」 【エル】 「エルの喉まんこ……亀頭をいっぱい擦り付けられるよ? 喉の耐性、強いから。いくらぶち込んでも、おえってならない優れもの」 【エル】 「亀頭ちんぽにジャストフィットする、ぷにぷに、キツキツ喉まんこ。エルが呼吸するたび、きゅっきゅって締まるから、めっちゃ気持ちいいよ? セルフイラマ搭載だから、ご主人は寝てるだけでおけ」 【メル】 「本日はどのような気分です? よだれたっぷり、しゃぶり尽くされる姉メイドのおくちと……」 【エル】 「ちっちゃな舌で、いろんなところを舐めまわされて焦らされてから、セルフイラマで喉奥射精を決められる、妹メイドのおくち……」 【メル】 「はぁあぁぁあああ~っ💛 お選びくださいませ、ご主人様……」 【エル】 「ふはぁぁあぁあ~っ💛 使いたいおくち便器は、どっち~……?」

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