『りさが話しかけながらドライヤーで髪の毛乾かし(左右)』
;SE:ドライヤーのコンセントを刺す音
;ボイス位置:5 普通に会話
【りさ】
「よしっ! それじゃ、ドライヤーしていくから」
【りさ】
「しっかりと頭皮と髪の毛乾かしていこっか」
;SE:ドライヤーの音(後ろ)
【りさ】
「私がするから熱かったりすること無いはずだから安心しといて」
;SE:ドライヤー+手ぐしで髪を触る音(後ろ)
【りさ】
「うんうん。しっかり洗ってもらってるじゃん」
【りさ】
「バッチシ汚れ落ちてるし!」
【りさ】
「いい感じになってんじゃん」
【りさ】
「頭皮もけっこー刺激されたっしょ」
【りさ】
「髪質も……いい感じだよ。お客さん」
【りさ】
「こりゃいくらでも映えるねー。やっぱ私の見立てはバッチシってことだ」
;SE:ドライヤーと手ぐしの音(右側)
;ボイス位置:3 普通に会話
【りさ】
「シャンプーって自分ですると案外ちゃんと出来なかったりするんだよね」
【りさ】
「汚れもうまく取れなかったり、シャンプーをちゃんと洗い流せてなかったりさー」
【りさ】
「気をつけてもなかなか難しいところあるから、こうやって定期的にうちにきて洗ってもらうのはアリだよ」
【りさ】
「ほら、自分じゃどうしても頭とか頭皮って見えないじゃん。でも人からは見えるからちゃんとできんだよね」
【りさ】
「だから気にすることなく、どんどん来ると良いよ」
【りさ】
「毎日来てもいいぐらい! あはは♪」
【りさ】
「それにほら、人に洗ってもらうのってきもちーじゃん」
;SE:左側へ移動する足音
;SE:ドライヤーと手ぐしの音(左側)
;ボイス位置:7 普通に会話
【りさ】
「私も今は完璧にできるけど、前は割と美容院でシャンプーしてもらうの好きだったわ」
【りさ】
「結局、私は自分でできるようになったけど、なかなかそうはいかないから」
【りさ】
「ほら、お客さんだって、こんなに髪質良いのに、宝の持ち腐れみたいになってんじゃん! あはは♪」
【りさ】
「って、ほらそんな離ししてたら、もうだいぶ乾いてきてる」
【りさ】
「だいたいこんなもんでいいか」
;SE:ドライヤーの電源を切る音
;ボイス位置:1 普通に会話
【りさ】
「うんうん。いいんじゃない」
;SE:髪の毛に触る音
【りさ】
「手触りもばっちしだし。ほんと良い素材もってんなー」
【りさ】
「……ってか。髪の毛あんま傷んでないな! ケアあまり出来てないでコレとかめっちゃ羨ましいやつじゃん」
【りさ】
「ったく、こんな良いもんもってるのにちゃんと使わないなんて宝の持ち腐れだってば」
【りさ】
「いや、原石って言ったほうがいいかもしんないか……」
【りさ】
「だから、私がその原石をキレイに磨いてあげるしっ!」
【りさ】
「さて、次は髪の毛カットしていくから」
【りさ】
「バッサリといっちゃうから覚悟しといて。あはは♪」