姫とメイドのドスケベ媚び媚びご挨拶♪
【ソフィ】
お邪魔します…。
お休みのところ失礼します、勇者様…。
あ…。まだ寝ていらっしゃいますね…♡
ふふっ♡
勇者様ぁ…♡
…はぁ…。寝顔も素敵…♡
【エリザ】
ソフィ様ったら…いけませんね♡
こんな朝早くから、勇者様の寝室に忍び込むだなんて…♡
【ソフィ】
あうう…。
だ、だって…。
昨日、勇者様が魔王を打ち倒して、お城に戻ってこられて…。
お話しする機会もなくて…。
早くご挨拶をしたかったんですもの…。
勇者様…♡
やっぱりかっこいいです…♡
【エリザ】
ふふ、そうですね♡
ソフィ様がずっと前からお慕いしている方ですものね♡
【ソフィ】
もうエリザったら、言わないでください…♡
恥ずかしい…♡
【エリザ】
ふふ♡
ですがソフィ様、見とれてばかりはいられませんよ?
勇者様の妻になりたい女性はこの国にたくさんいるのですから。
ソフィ様がルナ国の姫だからといって、うかうかしていられません。
ご自分が勇者様の妻にふさわしい女性であると、しっかりアピールするんです。
私もお手伝いいたしますから。
【ソフィ】
わ、分かっています…。
でもソフィは…、
え、えっちなことは全然わからないので…。
うう~。
エリザ、頼りにしていますよ…?
【エリザ】
はい、お任せください♡
…あっ♡
目が覚めましたね♡
【ソフィ】
はっ!
ゆ、勇者様っ!
初めましてっ!
このたびはルナ国の怨敵である魔王を打ち倒していただき!
か、感謝の極みでございます!
私はこの国…ルナ国の姫のソフィと申します!
…え? 知っている?
そ、そうですよね…あはは…。
【エリザ】
ふふ♡
騒がしくて申し訳ございません勇者様♡
起こしてしまいましたね…♡
私はソフィ様のメイドのエリザと申します♡
寝室にお邪魔している非礼をお許しください♡
…え?
こんな朝からどうしたのか…ですか?
それはですね…♡
勇者様に…ご奉仕をして差し上げに参ったのです…♡
【ソフィ】
あぅ…。
エリザ、勇者様に近づきすぎですよぉ…。
【エリザ】
勇者様もご存じのように、このルナ国は魔王との長年の戦いで疲弊しています。
王家復興のため…。
姫であるソフィ様には、強い殿方と一緒になって頂き、
立派な世継ぎをお産みになって頂かなければなりません。
勇者様はそのお相手として、これ以上ないお方…♡
ルナ国の人々も…。
何よりソフィ様ご本人も…♡
勇者様のお精子で、ソフィ様を孕ませて頂くことを望んでおります…♡
…ですが、もちろん選択権は勇者様にあります♡
ソフィ様が勇者様の妻にふさわしいか…。
ルナ国に伝わるドスケベなご奉仕をたっぷりご堪能されてから…♡
ご判断くださいね…♡
【ソフィ】
うう~…。エリザったら…。
そんな言い方だと、
国のために勇者様を利用しているみたいじゃないですか…。
ゆ、勇者様…♡
国のためもそうですが…。
何より、ソフィの夢は、勇者様のお嫁さんになることなのです…♡
小さいころに初めてお姿をお見かけしたときから…。
心から勇者様のことをお慕い申し上げておりました…♡
まだ幼い身ではありますが…。
勇者様の妻として認めて頂けるよう、精一杯頑張りますので…。
よろしくお願いいたします…ね♡
【エリザ】
ソフィ様と私の、ドスケベ媚び媚びご奉仕…♡
たっぷりと…ご堪能下さいね♡