・チャプター1「導入」
ようこそ、お客人。
...エルフを見るのは、初めてかね?
ここは、少しばかり特殊な店でね。
お前さんのような、オンナのはしたないオホ声に興奮を覚える、まっこと助平な者らのために、あまたの世界をまたいで存在する、不可思議な娼館なのだ。
...まあ、細かいことは気にせず、今宵は、ワシの下品なオホ声で、すっきりと溜まったものを吐き出してゆきなさい。
この「おほごえ娼館」では、その名のとおり、ワシらのはしたないオホ声で、お客人に一夜の癒やしを提供している。
お客人のそのマラ棒で、このワシを組み敷き、犯し、ド助平なヨガリ声を上げさせてみなさい。
...ワシの名は、ディネリンド。
お前さんからしたら、異世界の住人、ということになるかね。
その異世界の、北部を覆う大森林...、その地に住まうエルフ達を束ねる立場にいる者だ。
そのような責務のある身ではあるが、数十年ぶりに発情期を迎えてしまってね。
里の者を相手にするわけにもいかぬゆえ、今は、縁のあるこの店に厄介になっているところ...。
...ワシでよければ、お相手をつとめさせていただこう。
...いかがかね?
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...ふふふふふ...♡ では、奥へと、進みなさい...。
エルダーエルフの長老たる、このワシの肉体と、魂からのオホ声を...♡ 存分に、堪能しておくれ...♡