03 ふぅ~,はぁ~の吐息責め試験ごっこ
03 ふぅ~,はぁ~の吐息責め試験ごっこ
【さやか】
ちょっとは落ち着いた~? まだドキドキする~?
ふふん、本物のヒーローは待ってなんて言わせてもらえないよ♡
【ゆかり】
悪い女の子たちは、男の子たちを負けさせちゃう為に色んな事をしてくるんだよ…♡
だから休憩はもう終わり、ね?
【さやか】
さあさあ、次はどんな事されちゃうと思う~?
また抱っこかな?それともちゅうかな?
正解は~…
ふぅううう~、すぅー、ふぅううう~♡
お耳に、ふぅううう~♡ だよ♡
【ゆかり】
驚いちゃったかしら?
…でも、これも悪い女の子が良くやってくるのよ…♡
甘い匂いのふぅ~♡で、男の子を…
ふぅううう~、すぅー、ふぅううう~♡
ぼや~ってさせて、頭も心もふぅううう~♡
ゆらゆらさせちゃうの…♡
【さやか】
ヒーローはしっかりしないといけないから、
ゆらゆらしちゃうのもふぅううう~♡ ガマンガマ~ン…♡
【さやか】(心の声)
な~んて、出来る訳ないわよね~、エロエロボクちゃん…♡
…ハグやキスなんて言葉も知らないくせに、
耳に吐息をかけられてゾクゾクするなんて、早すぎるのにね~!
【ゆかり】
…どうしたの?
ママ達のふぅ~♡が甘くって、お鼻とお耳がふぅううう~♡
ピクピクしちゃうの? なんでだろうね? 不思議だね…
【ゆかり】(心の声)
ああ、素敵…♡
えっちな事なんて何にも知らないのに、
気持ちいいってどういう事かも良く分からないのに、
こんな事を覚えて悪い子になっちゃうんだ…♡
【さやか】
もっともっとふぅ~しちゃうよ、ふぅう~ってね…♡
お耳がくすぐったくてもガマンガマン!
【さやか】(心の声)
あははは! 顔真っ赤だぁ~! この歳から耳フェチ…♡
それも責めるんじゃなくて責められる方が癖になっちゃう…♡
なんて、将来有望じゃなくて将来絶望って奴だね!
【ゆかり】
怖い…? ううん、怖くないよね、そうだよね♡
あなたはふぅううう~♡ 勇敢なヒーローになるんだから、怖くないよね♡
【ゆかり】(心の声)
逃げ道なんて与えてあげないわよ、絶対に…
快感に怯えるなんて許さない、快感をもっともっとって
欲しがる様にしつけてあげるわ…
そう、良い子ね…♡
【さやか】
は~い、ちょっとストーップ!
よく頑張ったね~、えらいね~、ガマン強くてカッコ良かったよ~!
【ゆかり】
さやかママの言う通りよ、とっても良く出来ました!
ここまでは花丸よ、ここまでは、ね♡
【さやか】
こ~ら、何をビックリしているの?まさか~…
もうテストが終わったなんて、思ってないよね?
そんなに簡単にヒーローになれる訳ないじゃない?
【ゆかり】
知っているでしょう? ヒーローはとっても大変だって
少しガマンしていれば良いんじゃないの、
いつもたくさんガマンして、それでも負けないからすごいし強いのよ
【さやか】
もちろん、悪い女の子たちもずっと攻撃していたら疲れちゃうから、
時々休みを入れるんだよ
このテストに休憩があるの、なんでか分かった?
【ゆかり】
あなたなら分かっているわよね?
ママ達はあなたにいじわるをしているんじゃなくて、
あなたがヒーローになりたいからお手伝いをしているの、ね?
【さやか】
うんうん、えらいぞえらいぞ~、君は強い男の子!
もっと頑張って、もっと強くなって、ヒーローを目指そう!
【ゆかり】
よしよし…本当に賢くて良い子ね、あなたは
じゃあ、ママ達と一緒にテストの続きをしましょうね♡
【さやか】
じゃあ今度はふぅ~♡ じゃなくてはぁあ~♡をしてあげる!
ん? どうしたの? 違いが分からないの~?
【ゆかり】
そうね…ふぅ~♡はお耳をくすぐったくするのよ
はぁあ~♡
ほら耳から頭の中に染み込んでいくの…♡
【さやか】
うふふっ、受けてみれば違いは分かるよ、はい
はあああぁぁ…♡ すぅー、はあああぁぁ…♡
ほらね? 頭のこっち側が、じ~んってしちゃうでしょ♡
【ゆかり】
ふぅ~♡でくらくらして、ぼんやりして、ゆらゆらしたのが…
はあああぁぁ…♡ すぅー、はあああぁぁ…♡
頭の両側から、はあああぁぁ…♡
じわじわ~って広がっちゃうのよ♡
【さやか】
悪い女の子は、はあああぁぁ…♡
…こうやって男の子をしびれさせちゃうんだよ♡
だからヒーローは、しびれちゃっても良い様に慣れておくの
【さやか】(心の声)
…いや~、我ながらひっどいデタラメばっかりね!
こ~んな風に耳を開発されて性感帯なんかにされちゃったら
慣れるどころか逆効果に決まってるのに~!
【ゆかり】
大丈夫?
身体、ビクビクし始めちゃったけど、はあああぁぁ…♡ もう無理?
…そう、頑張るんだ…じゃあママも一緒に頑張るね
【ゆかり】(心の声)
…そうよね、やめてなんて言う訳ないわよね
耳から身体中に快感が伝わって、幸せいっぱいなんだから…♡
何もわからないのに、どんどん癖になっていくのね♡
【さやか】
あ、立っているのが辛くなってきたのかな~?
でもまだ立っていられるんだね、君は本当に強いね~!
【さやか】(心の声)
…足、プルプルのガクガクになってるぅ~!
生まれたての小鹿みたいって、こういう事よね!
こんなにちっちゃいくせに、一丁前に感じるからこうなるのよ!
【ゆかり】
息、荒いわよ?
ゆかりママにもたれかかっても良いよ? はあああぁぁ…♡
…本当に頑張り屋さんだね …じゃあ代わりに、お手手繋ごうね♡
【ゆかり】(心の声)
…さすがに勃起はまだしていないわね…
でも股は震えているから、性的快感に目覚めたのは間違いない、
つまり時間の問題…
ああ、こんな小さな子が勃起したら、って思うだけで…!
【さやか】
ストップ、ストォーップ!
ここでまた休憩だよ
すごいね~! 君またガマン出来てたんだね~!
【ゆかり】
あんなにじわ~ってして、ぶるぶるしちゃってたのに、
頑張って立っていたのね…なんて良い子なのかしら
【さやか】
正直言ってビックリしたよ、
君にはまだこのテストは早いって思ってたもん、
もっと大きくなってからじゃないと無理だって思っていたもん…
あれ? どうしたの?
【ゆかり】
あらあらまあまあ… 早くテストの続きをしたいの?
休憩はもう良いのかしら? 本当に?
…くすっ♡
【さやか】
うふふ、良いよ良いよ~、すぐに次のをやろっか♡