ピロートーク&SNSチェック
;SE:カメラマンがキーボードを叩く音
;SE:さゆの歩いて来る音
;ボイス位置:1 普通に会話
【さゆ】
「すみません、メイクなおしてたら時間かかっちゃって」
【さゆ】
「あはは、もういつもの私ですね。コスプレしてる時と比べたらかなり地味ですけど……どうですか?」
;ボイス位置:1 照れながら
【さゆ】
「……あうっ。えっと、ありがとうございます……えへへ」
;ボイス位置:1 普通に会話
【さゆ】
「彼ですか。うーん……たぶん大丈夫だと思います。あの人けっこう鈍感なので。きっと気づいてないんじゃないかなって。だから安心してください、ふふ」
;ボイス位置:1 小さな声で、キスしながら
【さゆ】
「ん……もうすぐ、チェックアウトですね。じゃあ、それまで……。ん、ちゅっ」
【さゆ】
「素の私でキスするの、なんだか恥ずかしい、です……。ちゅっ、んっ……」
【さゆ】
「あなたって……体、すごいたくましいですよね。抱きしめてもらっても、いいですか?」
;SE:カメラマンがさゆを抱く音
【さゆ】
「んふふ……こうしてぎゅってされると、興奮します……。私って女なんだなぁって思えて……」
【さゆ】
「えへへ、もう、本当に褒め上手ですよね。ちゅっ。あむ、ちゅっ、ちゅっ……」
【さゆ】
「あ、はい。反応ですか? ちょっと見てみます……」
;SE:さゆがスマホをとる音
;ボイス位置:2 普通に会話
【さゆ】
「わ、これ、見てください! こんなにいっぱい、すごっ……わ、わーっ……!」
【さゆ】
「実力なんて、そんな……! カメラマンさんのおかげ、です。こんなに反響があって、いっぱい褒められて……。私、嬉しいです」
【さゆ】
「今後は……。まだ、ちゃんと考えられてはないんですけど。私を求めてくれる人がいるなら、コスプレは続けたくて」
【さゆ】
「だから、その、えっと……これっきりって言ったの私ですけど……」
;ボイス位置:1 普通に会話
【さゆ】
「や、やっぱり、また撮ってくれますかっ? それであの、よければ、エッチなことも……」
【さゆ】
「だって、こんなのクセになっちゃいますよ。気持ち良くて、その上、私をいっぱい輝かせてくれて……」
【さゆ】
「彼には、悪いとは思ってます。まだ好きな気持ちもあります、でも……。コスプレでこの先頑張るには、絶対にあなたが必要で……」
【さゆ】
「だからこれは、しょうがないんです。この関係は……ふふふっ……」
;ボイス位置:2 普通に会話
【さゆ】
「わっ……見てください! まだ数字上がってます。沢山の人が、私のエッチな姿みて、おちんぽ、大きくしてるんですよね……」
【さゆ】
「誰も、私がカメラマンさんと、本当におまんこしてたなんて知らないで……えへへ」
【さゆ】
「あの、早速来月のイベントなんですけど……はい、あそこの会場です。専属でカメラ、お願いしてもいいですか?」
【さゆ】
「はい、アフターは勿論……。私のこと、好きにしていいですから。可愛く、エッチに、撮ってくださいね? ふふふ……」