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-------------------------------------- 絶頂遮断 (Ver1.0) -------------------------------------- スクリプト:Yanh(http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/) ・無断転載・利用を禁止します。 ・このスクリプトは完成前バージョンです。実際の音声とは若干差異があります。 ・作品をよりお楽しみになりたい方は、スクリプトを読まずに聞いて下さいね。 -------------------------------------- 【催眠導入・深化】 この音声は、18禁催眠音声です。18歳未満の方や、現在、心や体の調子の思わしくない方は、試聴をおやめ下さい。それから、添付ファイルの注意事項を必ずお読みになり、必ずその指示に従ってお聞き下さい。 さて、今日のお話は、絶頂。オーガズムです。あなたは、自分の絶頂は、自分でコントロール出来ると、思っていますよね?まあ、そもそもそれ、間違いなんですが…まあ、いずれにしろ今日は、絶頂でたっぷりと、気持ち良くなっていただきます。楽しみですね。 でも、まだ興奮したり、過剰な期待はしないで下さいね。気持ち良くなるのは、もう少し、後。今は落ち着いて、この音声だけに、意識を向けていて、下さい。心地よい、布団かベッドの上に、ゆったりと、仰向けに横になり、耳から聞こえる、この声だけを聞いていると、段々と、こころも、体も、落ち着いてくるでしょう。さあ、呼吸をゆっくりと、落ち着けてー。ゆっくり、ゆーっくりと、呼吸していれば、あなたは、だんだん、だんだんと、こちらの世界、私の声の世界に、入っていきます。そしてもし、目を開けているなら、さあ、先に閉じて下さい。 そう、目を閉じていると、あなたの五感は、耳から聞こえる、この声だけになります。あなたの感覚は、あなたを心地よくする、この声だけになる。全身の、力を抜き、ゆっくりとした、呼吸を続けなら、この声だけに、集中する。そうすると、徐々に、徐々に全身が、リラックスし、心地よくなっていきます。この声の言葉の、一言一言を、じっくりと、噛み締めるように聞き、問いかけには、ちゃんと頷き、そして、心の奥底に、飲み込むようにする。そうすれば、だんだん、だんだんと、意識がぼんやりとして、この声だけが、あなたの心の中に、満たされていくように、感じ始めます。それが、心地いい。とってもとっても、心地いい。そうですよね? さあ、そう思ったら、ちゃんと頷いて下さいね。首を枕の上で、ほんの少し動かすだけで、いいんです。それだけで、あなたはさらに、さらに、この声に集中し、心が落ち着き、心地よくなる。そうですよね? フフフッ、ちゃんと問い掛けに、頷いてくれました?ちゃんとすればするほど、もっともっと、心地よくなれるんですからね。 そして、あなたはもう気づいているはず。私の声は、あなたを、心地よくする声。快楽と、快感に導く声です。ですから、もうあなたには、私の声以外、何もいらないですよね?だったら、あなたはこの声を、もっと、もっと好きになって下さい。私の声を聞きたい、ずっと聞いていたい。あなたは、だんだんと、そんな風に思うように、なっていきます。この声が好き。大好き。心地いい。私の声が心地いい。そんな感覚が、ますます、強くなっていきます。 そして、その心地よさが、強くなるにつれ、あなたは、体の感覚が、薄らいでいくように、感じます。だんだん、だんだんと、感覚が、なくなっていく。ベッドやシーツに包まれた、手足の感覚、匂いや空気感、私の声以外の音。そんなものが、さらに、さらに消えていきます。薄らいで、なくなっていきます。この声以外が、消えていく。それはまるで、意識の奥の、深い、深いところにまで、心地よく、落ちていくような、感覚です。スーッ、スーーーッと、吸い込まれていくように、感じます。心地いい。それがとっても、心地いい。そうですよね? そう、ちゃんと頷けば、意識がさらに、吸い込まれていくように、感じます。大好きな、私の声に頷く。そのことが、あなたの悦びになっていきます。私の声を、全て受け入れる。声が意識の奥底にまで、染み込んでいく。スーーーッと、言葉が染み込んでいく。それが心地いい。そして他の全てが、消えていく。頷くたびに、消えていく。意識がますます、ますます落ちていくように、感じます。スーーーッと、この声と一緒に、落ちていきます。それが心地いい。大好きな、私の声に頷くのは、心地いい。そうですよね? さあ、その心地よさを感じながら、お話の続きを、しましょうね。そういえば、なんの話、してましたっけ? そうそう、絶頂が、自分の思い通りになるのか、でしたよね? まあ、あなたもご存知だと思いますが、人には自分でコントロール出来る部分と、出来ない部分があります。例えば、呼吸は少しなら、止めていられますが、心臓は、自分では止められない。そうですよね?つまり人間には、自分ではコントロール出来ない、自律神経があります。心臓は、あなたの意思では止められない、自律神経が、動かしているんです。 そして、あなたはもう、感覚や意識の大部分を、私の声に委ねてしまっています。ですから、普段なら、自由に動かせる手足も、もはや動かせないかも知れません。全身が脱力し、この声以外の感覚を、失ってしまった。肩の力が抜け、腕の力も、指先の力もなくなり、まるでベッドに投げ出された、棒のようになっている。足も同じく、腰から、太もも、ふくらはぎ、足先まで、力が全部抜け切っている。お腹も、背中も胸も頭も、力が完全に消え、まるでシーツに横たわる、お人形のようになっている。だからもう、あなたは体を動かせない、いや、動かそうとすら思わない。そうですよね? では少し、試してみましょうか?無理しなくてもいいですから、どちらかの手を、真上に伸ばそうと、して下さい。 どうですか?動きましたか? まあ、どっちだっていいんです。動くのも、動かないのも、あなたの意識が決めること。あなた自身に、もはや決定権はありません。だって、あなたの心は、私の声に導かれ、深い、ふかーーい、意識の底に落ちてしまい、もう自分では、何も考えらない状態。そうですよね? じゃあ、もう一つだけ、試してみましょうか。 あなたの意識は、もう私の声だけになっている。そうでしたよね? ほら、頷く時は、ちゃんとして下さいね。いくら力が抜け切っても、その程度なら出来るはず。そうですよね?さあ頷きなさい。 フフフッ、いい感じです。繰り返しますが、あなたの意識は、大好きな私の声だけ。ですから、私の声は、もうあなたの意識に、直接語りかけています。あなたの意識の、いちばん深いところに、直接指示をしている、いや、命令している、と言った方がいいかも知れませんね。ですから、私が命令すれば、あなたの体は、あなたの意識とは関係なく、反応します。たとえば、右手の拳を握るように指示すれば、あなたの体は、まるでロボットのように、自動的に反応します。それを、試してみましょうね。 今から私が3つ数え、指を鳴らします。そうしたら、あなたの両手は、今の寝たまま、両手を脇に降ろしたままで、拳だけを、ぎゅっと握りしめるでしょう。そして、もう一度指を鳴らすまで、握り続けるでしょう。そう、それは簡単なこと。大好きな私の声に従うだけですからね。あなたは、自分の心とは関係なく、私の合図に連動し、体が反応し、動いてしまう。そうですよね? じゃあ、やってみましょうね。3つ数えて指をならすと、両手の拳を握りしめる、もう一度ならしたら、力を抜く。それだけですからね。いいですか? ひとつ、ふたつ、みっつ はい握って、力を込めて! はい、力を抜いてー。そして、もう一度、手の力、全身の力を、抜きましょう。 すると、さっきよりもさらに、さらに意識が、ふかーいところにまで、落ちていきます。スーッ、スーーーッと、落ちて、いきます。 どうですか?出来ましたか? まあ、これもどっちだっていいんです。先ほども言った通り、これらはすべて、あなたの意識が決めていること。そして、その意識に直接語りかけている、私の声が、決めているんです。あなたの大好きな、ね。嬉しい?嬉しいですよね?あなたはもう、そんな心と体に、なれたんですよ。 そうそう、また話が逸れてしまいましたね。今日のお話は…オーガズム。そうでしたよね? まあ、よく考えれば分かることですが、あなたは、オナニーやセックスで快感を感じても、イくタイミングの調整は、なかなか難しいですよね?まだイきたくないのに、イってしまったり、逆にイけなかったり…オナニーなら、刺激を調整して、ある程度は調整できても、それでも最後は、体が勝手にイってしまう。そうですよね? そう、結局のところ、快感も絶頂も、自律神経がコントロールしているんです。本質的には、あなたの思い通りには、なりません。ですから、今日はそれを利用して、とっても素晴らしい快感を、与えてあげますね。そう、それは、至高の快楽。あなたが多分、今までに体験したことのないような、強烈な快感です。絶頂遮断、っていう、快感を、ね。フフフッ… そう、気になってましたよね?絶頂遮断って、何のことかって…じゃあ、先に教えてあげますね。 このあとあなたは、凄まじい脳内快感の果てに、絶頂します。何度も、何度もね。でもあなたは、イっても何も、感じない。私が、自律神経の回路を少しだけ歪め、絶頂の快感を、遮断するんです。体は確かにイっているのに、快感は感じない状態。それが何度も何度も続いた後、その絶頂遮断を解除したら、一体どうなるのか…フフフッ、想像してみて下さいね?つまり、遮断されている間の絶頂快感、5回なら5回分、10回なら10回分の絶頂快感が、一気にに訪れるんです。フフフッ…気持ちよさそうでしょ? え?そんなのは無理、ですか? まあ、あなたがそう思うのも無理はありません。絶頂しても、その快感が遮断される、なんてね。 でも、さっきもお話しした通り、快感も絶頂も、自律神経がコントロールしている、そうでしたよね?そして、その自律神経に、今直接語りかけているのは…フフフッ、思い出しました? そう、この声、あなたの大好きな、私の声です。あなたは、この声が大好き。あなたの自律神経も、私の声が大好き。ですから、あなたの自律神経は、もう私の声のいいなりです。そうですよね?っていうか、さっきからもう、ずっとそうなってますよね?あなたも、あなたの体も、私の声に従うことに、無上の悦びを感じています。私の声が好き。私の声に従いたい。私の声に支配され、快感も、絶頂も操られたい。だから、私の命令どおり、絶頂快感を遮断するなんて、簡単なこと。そうですよね? フフフッ…あなたは言われなくても、最初から分かっていた。必ずそうなるって、ね。 あれ?もしかしてまだ、怖いんですか?そんなの耐えられそうにない、ですか? まあ、別にここで、やめちゃってもいいんですが…せっかくですから、もう少しだけ、お付き合い下さい。ちゃんとやめるチャンスも、準備してますから。 今から、私があなたに、いくつかの言葉を語りかけます。その言葉をよく聞いて、いつもどおり頷いて下さい。でも、無理だと思ったら、その時は首を横に振り、そこでやめて構いません。それが最後のチャンスですからね。最後まで聞き通すことができたら、もう後戻りできません。大好きなこの声に包まれながら、至高の快楽に導かれるだけ。良かったですね。 そうそう、頷けば頷くほど、意識がさらに、さらに深いところに落ちていくことも、忘れないで下さいね。じゃあ、始めます。 あなたの意識は、この声だけに満たされています。そうですよね? 頷いてー あなたの意識は、この声に支配されています。そうですよね? 嫌ならやめていいんですよ あなたは自律神経まで、この声に支配されています。そうですよね? 頷いてー あなたの全てが、この声に支配されています。そうですよね? あなたの体は、この声の命令通りになります。そうですよね? あなたの心も、意識も、この声の命令通りになります。そうですよね? 感覚も、感情ですらも、この声の言う通りになります。そうですよね? もちろん快感も、絶頂ですら、この声の命ずるがまま。そうですよね? この声が、あなたの全てを支配します。 この声が、あなたの意識の全てです。 この声が、あなたを変えていきます。 この声が、あなたを快感に落としていきます。 この声が、あなたを絶頂に導きます。 この声が、あなたの快感を操ります。 この声が、感覚の全てを司ります。 この声が、あなたの全てです。 この声が、あなた自身です。 この声が、あなた、そのもの、そうですよね。さあ、頷いてー フフフッ…ちゃんと、ついてきてくれましたね。良かったです。私も、あなたのこと、大好きですよ。約束通り、至高の快楽を、与えてあげますね。そう、快感は、お互いに愛し合うこと、それが大事です。さあ、もっともっと、私の声に、身を委ねて下さいね。今からたっぷりと虐めて、虐めてあげますからね。フフフッ… どうしました?私、何か、変なこと言いました? そんなことはないですよね。あなたは既に、受け入れたはず。大好きな私の声を、全て受け入れ、私の声に従い、私の声に、快感や、絶頂を操られる。そうですよね?あなたは、自分の意思とは関係なく、快感を高められ、体がイっても、その快楽を感じられない。それって、もはや虐め、一種の拷問ですよね。そう、あなたはそれを、受け入れたんです。虐められたい、虐めて欲しい、そう願ったんです。自分自身で、ね。そうじゃないです? フフフッ、まあどっちだっていいんですよ。もうあなたには、自由意志はありません。さっき逃げ出すチャンスをあげたのに、のこのこ付いてきたんですからね。それに、あなたの自律神経は、私の声に、完全に支配されている。ですから、もう諦めて下さいね。 あなたは、大好きな私に虐められる。心も感覚もめちゃくちゃにされるんです。虐められたい。虐めて欲しい。大好きなこの声に、心も体も感覚も、ぐちゃぐちゃに、壊して欲しい、そう思っています。そうですよね?ほら、ちゃんと頷いて下さいね。 フフフッ、いい子、ですね。大好きですよ。あなたは、その大好きな私の声に虐められる。虐められれば虐められるほど、ドMな快感を膨らませる。気持ちよくなる。快感を感じてしまう。あなたは、もはやそういう人間なんです。それって、なんて言うか、知ってます? ヘーンタイ! そうですよね。変態です。あなたは、虐められて喜ぶ、変態さん、そうですよね?良かったですね、変態さんは、今から大好きな私に、虐められるんです。いや、もう既に、虐められてるんです。虐められて、気持ち良くなる。感じてしまう。嬉しい?嬉しいですよね?へーんたーいさーん!フフフッ… そう、変態。あなたはこの言葉を聞くだけで、感じてしまいます。性的快感を覚えてしまいます。大好きな私の声が、この言葉を、あなたの自律神経に流し込むだけで、あなたは興奮し、快感を覚え、そして最後には、この言葉を聞きながら、絶頂するんです。あなたはもう、そんな素晴らしい心と体に、なってしまったんですよ。良かったですね。変態になれて、良かったですね。 そう、あなたは変態さん。虐められることだけに、快感を感じてしまう。ドMの変態さん。その言葉を聞くだけで、心が揺さぶられ、全身がゾクゾクとしてきます。頭の芯に、ツーンとした快感の刺激を感じます。あなたは、この言葉が好き。この言葉を聞くのが好き。だって、虐められるのが、大好きなんだから、当然ですよね? さあ、もっともっと、虐めてあげますよ。今からするお話を、頭の中で、イメージして下さい。イメージすればするほど、あなたはさらに、さらに意識の、深いところに、落ちる事が出来ますよ。 では あなたはまだ、学生。 人気のない、体育館の倉庫へ、数人の異性に、連れ込まれます。扉が閉められると、光も、音も、何もかもが遮断され、ただ、相手が持つライトの光だけが、あなたの下半身を照らしています。あなたは、古びたマットに、意識がスーーッと遠ざかっていくように、感じます。そして、命令されます。 「下着を脱いで下半身を見せろ」 その言葉が、意識の奥底までジーンと伝わり、意識をさらに、深いところにまで突き落とします。あなたは、自分の意思とは裏腹に、下着まで脱ぎ、下半身を丸出しにします。小さなお尻と股間が、ライトに照らされます。頭がさらにぼーーっとして、混乱し、訳がわからなくなります。 そして、あなたはまた命令されます。 「オナニーしろ」 あなたは恥ずかしさのあまり、顔が、頭がさらに上気し、熱くなるのを感じます。いやだ、こんな奴らに見られながら、オナニーするなんて。でも、あなたの体は勝手に、股間をまさぐり始めます。意思とは関係なく、ね。指で性感帯を刺激すると、気持ちよさが脳天にまで、ツーンと伝わります。恥ずかしい。見られてるのに、こんな恥ずかしいことしている。でも、気持ちいい。股間が気持ちいい。オナニーが気持ちいい。いつもよりずっと、気持ちいい。こんな奴らの前でするオナニーが、とっても気持ちいい。そう、見られてるんだから、命令されているんだから、虐められているんだから、気持ちよくなるのは、当然ですよね。そう、だってあなたは、変態さん。変態なんだから、当然ですよね。そんな変態さんは、あまりの気持ちよさに、もうイきそうなんですよね?見られながら、イく。そんな惨めなことが、今のあなたには快感。そうでなんですよね? そして、そんなあなたに対し、さらに辱めの言葉が、襲い掛かります。 そして、意識が完全にドロドロに溶け、心のいちばん深いところにまで、落ちてしまったあなたは、快感なのか、恥ずかしさなのか、もう何も分からなくなりながら、狂ったようにオナニーをし続けます。いつまでも、いつまでも… どうです?イメージできました? もしかして、既に興奮し、快感を感じ始めたとか…フフフッ、まあ、それは当然のことですね。だって、あなたはあの言葉で罵られるだけで、興奮し、気持ち良くなる。そうでしたよね?ドMにとって、虐められることこそ、快感。だから、あなたが言葉だけで、興奮したり気持ち良くなるのは、当然です。さあ、それが分かったら、もっと興奮して下さいね。へーんたーい、さん!フフフッ… 【絶頂遮断】 そうそう、その前に、先にやっておくことが、ありましたよね? そう、絶頂遮断です。今からこの声で、あなたの自律神経の回路を、を少しだけ歪めます。そして、その状態が続く限り、絶頂しても快感が、あなたの脳には伝わりません。絶頂快感は、ずっとずっと、感じることなく、体に溜まり続けます。そして、これを解除した瞬間、凄まじい快感の暴走が始まり、何回、何十回分の絶頂快感が、一気に襲い掛かるんです。 じゃあ、やってあげますね。もう諦めて下さいね。あなたの頭の奥底で指を鳴らすと、自律神経の回路が歪み、絶頂は遮断されます。絶頂を感じなくなります。そして、もう一度指を鳴らして、その歪みを解除するまで、それは続きます。じゃあ、やりますよ。頭の中心に、意識を集中してー。 絶頂、遮断… フフフフッ、これであなたは、次に指を鳴らすまで、絶頂快感を、感じません。 まあ、あなたはまだ、信じられないかも知れませんね。ですから、早速試してみましょうね。感じない絶頂を、体験して下さいね。 では、さらにあなたを、興奮させます。あの言葉を聞いたら、あなたは勝手に気持ち良くなること、覚えてますよね。今からその言葉を、断続的に頭の中に流し込んであげる。そうしたら、あなたの快感は一気に高まり、そして、その快感が限界を超えた時、あなたは自動的にイってしまうんです。さあ、大好きな私の声に、意識を集中してー。 あなたは、変態です その言葉に心が震える その言葉が、全身に染み渡る その言葉が神経を震わせる その言葉が性感帯を刺激する その言葉が気持ちいい その言葉が、快感です もっと変態になろうねー どんどん気持ち良くなる 体が小刻みに震え始める 性感帯がジクジクと疼く 頭が快感でいっぱいになる 全身が快感で満たされていく もう快感以外、何も考えられない 変態は、快感です 虐められるのが好きで 虐められるのが快感 だってドMなんですから 言葉なんかに犯される 言葉があなたを犯していく それが気持ちいい、そうですよね もうすっかり変態さん 快感がますますたまっていく この言葉があなたを犯す 全身ががくがくと震え 喘ぎ声すら勝手に出てしまう いやらしい、いやらしい あなたは本当に、いやらしい 究極の、変態さんです。 フフフッ…もうかなり、出来上がってきましたね。興奮で顔が上気し、快感で全身が震え続けている。気持ちいい。気持ちいいんですね。快感なんですね。もう少し、これを続ければ、イけそう、なんですよね。 そう、あなたはこの後、イってしまいます。何度も、何度もね。私がカウントダウンして、ゼロになったらイってしまう。そのことを、あなたは良く知っているはず。もっともっと、あの言葉で虐めてあげれば、あなたはその圧倒的な快感と、恍惚感の中で、凄まじい絶頂快感を… でも、それは今は、無理。そうでしたよね。だってあなたは、絶頂を遮断されているんですから。イってもその快感を、感じることはありません。そうでしたよね? さあ、思い出してー。異性の前で、罵られながら、オナニーさせられたこと… この言葉を聞けば聞くほど、あなたの快感は増大していく 凄まじい圧倒的な快感の波が襲ってくる 言葉に犯される。言葉があなたの心を蝕む ますます大きくなる、快感が大きくなる そしてもうすぐ、あの絶頂へのカウントが… 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1 ほら、カウントダウンが始まった。絶頂する。絶頂が近づく。数が減るたび快感が増大し、それが一気に爆発してあなたは ゼロ。でも何も感じない。 フフフッ、そう、いつもなら、勝手に発動する絶頂快感が、起こりませんでしたね。圧倒的な興奮の波と、快感の塊が、爆発することなくあなたの体内に蓄積されました。だから、あなたはまだ、絶頂直前の高い興奮状態を続けています。心臓がドクドクと脈打ち、全身が快感で小刻みに震え、頭の芯に、ツーンと強い快感が流れ込み続ける。そんな異常な快感状態のまま、もう一度、やってみましょうね。ほーら、へ、ん、た、い、さん! 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1 さあ、また始まった。カウントが始まった。凄まじい快感の波が全身を駆け巡り、そしてあなたは…ゼロ、やっぱり何も感じない。 フフフッ、すこしビクンビクンしました?でも絶頂快感は、感じられません。わかっていると思いますが、あなたは感じなくても、絶頂だけはしているんです。ですから、快感のエネルギーはあなたの体内に、どんどん蓄積されています。そして、この状態を解除したら、それは一気に… でも、それはまだまだ先。さあ、またやりますよ。あの大好きな言葉を、自律神経に流し込んであげますね。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、感じない。何もおこらない。 どうです?不思議ですよね、イってるのに、イった感じがしない。本来起こるはずの快感爆発が、まるで地雷原のように、体の中に埋め込まれていく。そんな理不尽な感覚が、続いています。そしてそれはまだまだ続きます。こんな風にね。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、そのまま… イっても、すこしゾクゾクする程度で。快感は味わえない。辛いですか?もう、こんなおかしな感覚が続くのは、無理ですか? そんなことはないですよね。だって、あなたは私の声が大好き。私の声に従い、操られ、支配されるのが好き。ですから、こんな理解を超えた異常な感覚も、大好きですよね? 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、スーッと抜けていく フフフッ、快感がますます溜まっちゃいましたね。もう弾けそう、いつでもイけるのに、感じない。辛いですか?辛いですよね。言った通り、これは拷問。あなたを虐め、苦しめるだけの行為。でもあなたはこれ、好きなんですよね?虐められるのが大好きな、ドMの、変態、でしたよね。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、感じない… どうしました?もうすごい顔になってますね。その無様な顔、私大好きです。絶頂快感だけ待ち望む、苦しみに満ち溢れた顔… でも、まだダメ。もっともっと、苦しんでもらいますよ。あなたはまだまだ耐えられる。だって、まだ壊れてませんからね。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、何もない… ハハハハ!もしかして、私の言葉を受け入れたことを、後悔してます?こんなに苦しいなら、あの時逃げればよかったと…でも、もう後のまつりです。あなたは、私が満足するまで、ずっと、ずっと苦痛を与えられ続けるんですよ 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、無限に続く どうしたんです?もうイかせて欲しいんですか?でも、あなたはちゃんと、イってるんですよ。体だけ、ね。フフフッ…快感は感じられなくてもあなたはイっている。そしてその快感だけが、溜まり続けているんです。さあ、またいきますよ。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、やっぱり感じない あれ?もしかして、泣いてます?もう終わりにしてほしい、絶頂遮断を解除して欲しい、って思ってます? だったら、泣いて懇願しなさい。もっとも、泣いたっておんなじですけどね。さあ、続けますよ。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、ずっと感じない フフフッ、本当にかわいい。泣きながら、解除を懇願するんですね。いい顔です。その表情、大好きです、大好きだから、もう一回、やりましょうね。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、変わらない あーあ、もう普通の人間が到底耐えられないほどの快感が、溜め込まれてますよ。もう限界なんですか?嫌なんですか?こんな状態、耐えられないんですか?何回も頷いてますね。そんなことしたって、無駄なのに…さあ、もう1回… 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、でもイけない じゃあ、そろそろ終わりにしてあげようかな?…なーんて、ね。嘘ですよ。あなたが壊れるまで、続けるんですからね。ほーら! 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、ずっとこのまま あなたは、もうこれが永遠に続くと思っているかも知れません。それ、正解です!あなたは永遠に、この苦しみを感じ続けるんです。私が飽きるまでは、ね 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、そのまんまです あなた、もうさっきからずっと泣いてますね。本当に辛そうですね。でも、私はあなたの、その表情が見たかったんです。ドMで変態の、その顔、もっともっと、見せて下さいね。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、全く感じない 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、もう1回 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、あと1回 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、じゃあこれで終わり…じゃないですよ。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、さらに1回 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ、ほら、頑張って! じゃあ、そろそろ終わりにしてあげようかな。さすがのあなたも、もう完全に限界を超えているみたいですし、自律神経の回路の歪み、絶頂遮断を、解除してあげますね。 でも、既に分かっているはず。もし今の状態を解除したら、その瞬間から快感が暴走し、あなたを一気に絶頂へと導きます。そして、最後に訪れる絶頂は、数えきれない回数の絶頂感覚を、一気に濃縮した、とてつもない快感です。神経がバラバラに砕け散り、精神が崩壊し気を失ってしまうほどの、強烈な絶頂快感です。それにあなたの心と体が、耐えられるかどうか… でも、せっかくここまで頑張ったんだから、最後まで、やり切りましょうね。だって、あなたは、私の大好きな、変態さん、ですからね。さあ、また頭の中に意識を集中してー。指を鳴らせば、歪んだ自律神経が、元にもどり、絶頂の暴走が…フフフッ! では、絶頂遮断、解除! ほら、快感の暴走が始まる。溜まり切った絶頂快感が全身に襲い掛かる。凄まじい快感が全身をガクガクと振るわせ、今や爆発寸前。その圧倒的な快感が、数が減るたびに膨張し、絶頂に向かって突き進む。さあ、全身が溜め込んだ、無限大の絶頂快感を、今こそ一気に爆発させなさい! 20、19、18、17、16、15、14、13、12、11、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ! イくっ!!イくイくイくっ!数え切れない絶頂快感が一度に襲い掛かる。全身をズタズタに切り裂くような圧倒的快感。神経を焼き切るような壮絶な快感。意識を完全に破壊するかのような、空前絶後の快感があなたを襲う。そして、それは続く。ずっと続く。無限の快感パワーが全て吐き出されるまで、ずっと、ずっと続きます。 【催眠解除】 圧倒的な快感の余韻も、ようやく、収まっていきます。さあ、呼吸を整えましょう。ゆっくりとした、呼吸を、規則正しく、続けてー どうですか?気持ちよかったですか?何とか意識、保ってるみたいですね。まあ、あなたのことですから、最後まで出来るって、思ってました。だって、あなたは私の大好きなへ… いやいやもうその言葉は、なしにしましょうね。 さあ、もし目が空いてるなら閉じて下さい。そして、もう一度大きく深呼吸しましょう。 吸ってー 吐いてー 今から、あなたに掛かった催眠を解きます。催眠が解けると、あなたに与えた暗示は全て消え、この音声を聴き始める前の、心と体に戻ります。今から1から10まで数え、声をかけます。そうすると、あなたはさわやかに、目覚めます。では、 1、だんだんと、ぼやけていた意識が明瞭になっていきます 2、だんだんと、全身の力が戻っていきます 3、私が与えた暗示が、徐々に消えていきます 4、周りが明るく感じます。意識がさらにはっきりしてきます 5、さらに力が戻ります。全身の感覚も元通りになっていきます 6、与えた暗示がすっかり消えました。あなたの感覚はすっかり元通りです 7、意識も、全身の力も完全に元通りです。自分の意思で、自分の体を動かせます 8、あなたはもう、目を閉じて横になっているだけの状態です 9、さあ、次に数を数えて「はい」と声をかけると、あなたは完全に元通りになります。いいですか? 10、はい!さあ、目を開けて! お疲れ様です。気分はどうですか?まだすっきりしないようなら、少し起き上がって、伸びをしてみて下さい。 それでは、本日のプレイを終了します。また私に会いたくなったら、いつでもこの音声を聴いて下さいね。また、たーっぷりと、虐めてあげますからね。ウフフフ! -------------------------------------- EOF.

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