家に帰って先輩とふたりきり…
【チャプター2】
はぁ……すごい雨っすね……
これ乾くの結構かかっちゃうっすよ……
……。
本当に先輩のおうちで雨宿りしてよかったんすか? あたし、なんの用意もしてないのに……
え、二人きりになれるタイミング狙ってた? もぅ、先輩って意外とやらしいんすね~♡
まぁあたしも先輩と二人になれるタイミングずーーーっと待ってたんスけどねぇ~えへへ………
ってわっ。先輩!
いきなり抱きついたらびっくりするじゃないっすか!
む~……。あたしから迫ろうと思ったのに……。
でも、あったかい……先輩とぎゅってするのすき……♡
《すんすん……》
雨の匂いと、先輩の匂いが混じって、好きな匂いするっす……♡
《すーーー…っ》
《はぁぁぁ…っ》
はぁ…雨と、汗の臭いと、先輩の体臭……♡
《はぁ…》
《ん…………ちゅ…ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう……ちゅっ、ちゅぅ…》
)
…先輩…すきぃ…
《ん……んちゅ…あむ…じゅ…んぶっ…じゅる…んれろ、んちゅう、ちゅう、ちゅ、ちゅ…んぶ………。》
《ぷはぁ…》
《はぁ…》
先輩とのちゅー、すきぃ……♡
………。
やば…。あたし、なんかスイッチ入っちゃったみたいっす……。
でも、直接言うの恥ずかしいんで……耳、貸してください……。
今から先輩の匂い嗅がせてください……
先輩の蒸れ蒸れくっさぁぁいちんちんの臭い、あたしに嗅がせて、皮の中まで舐めさせてくださいっす……
えへへ…今日ずっと、先輩のおちんちんの臭いの事で頭いっぱいだったんすよぉ?
部活に一生懸命打ち込む先輩の姿見て、あぁ…学校じゃこんなにかっこいいのにあのユニフォームの中、あたしのためにすっごく蒸れてくっさぁぁぁ~~~い臭いとチンカスでいっぱいにしてくれてるんだろうなぁって…♡
早く嗅ぎたくてぜんっぜん部活に集中できなかったんすから…
責任とっていっぱい嗅がせてくださいっすよ…?
あっ……もぉ、おちんちんで返事しちゃってるっすよ、先輩?
もしかして、期待しちゃってたんすか~?
うりうり~♡