03.聖女グレイスと愛のフェラチオ祝福編
【グレイス】
信徒の皆さんは、様々な理由でこの懺悔室を利用されます。
飢える者、すがる者……そして、あがなう者…。
彼らに愛を授け、導くのが聖女の務め…。
この帳(とばり)の奥……欲深い貴方ならお解かりかと……♡
……そうです。愚かで卑しい、不浄を矯正する聖なる穴…。
…ちんぽをヌくための、性愛の捌け口♡
聞こえますか?甘く誘うはしたない声……湿り気のある息遣い…。
一人でも多くの方に愛を授けたいと…こうして待ち詫びているのです…。
…貴方のような穢れた者を♡
…………ふふっ……いいえ。
この世に不純な言葉などありません。性愛は全ての生命が持つべき本能であり、性的な愛情…。
むしろこのような局面では、馴染みやすい表現の方が適していると思いませんか?
ちんぽ、おちんぽ、ザーメン、フェラチオ、セックス……
はぁ♡……言葉を紡ぐたびに……嬉しそうにしております♡
先端を膨らませて、ちんぽの皮が少しずつめくれていくのがその証拠…♡
……亀頭のおよそ三分の一…といったところでしょうか…。
どうやら自力で剥けるのはそこまでのようです…。
包皮で覆われた、まだ手入らずの………包茎ちんぽ♡
……なるほど♡…愛を刻むのには好都合…♡
ふふ♡…いえ♡
さぁ、穴の前…待ち構えておりますよ。口を開け、舌を伸ばす…今にも食らいついてきそうな肉穴が♡
はぁ♡……これから行うのは、愛の祝福…。
この者が、貴方の性衝動を引き受け、無限の愛を授けてくれます。
その為には包み隠さず……全てを打ち明けなくてはなりません。
一糸纏わぬ姿。つまり……包皮を剥き、亀頭を剥き出しにした……剥けちんぽ♡
……ご安心を。あちら側にいるのは女性…。
それもはしたなく、ちんぽにてらてらと唾液を塗りたくるスケベな聖職者…♡
容姿に声、髪形から性的なクセまで……お好きなように妄想して構いませんよ?
顔の見えない状況で、彼女に一体どこを、どのように舐められているのか……。
手掛かりは声と…性器に伝わる舌の感触だけ。
………妄想の快楽です♡
細く、しなやかな指を添えて…穴から突き出されたちんぽに愛を刻む♡
男性器は命の源となる大事な生殖器官…。
子種を作り、育む……その機能はとても繊細であり、多大な責任を伴うもの…。
つまり、使うのは口と舌のみ…。
根元から先に向かって…涎を塗り付けるように何度も舐め上げる。
ねっとりした声が漏れる度に、生ぬるい感触が纏わりついて、貴方を包む。
慈愛の心を持って接する…それが愛の教え♡
……あぁそれと、大事な事をお伝えしていませんでした。
先ほど漂ってきた匂い……アレは、穢れにまみれた濃厚なオスの匂い……。
己の存在を誇示しようと、あちこちに撒き散らしていました。
…誤解なさらず。否定しているわけではありません。
抑えれば抑える程、その劣情は深く、貴方の心に沈んでいきます。
愛は救済……決して拒まず、何者をも受け入れる信頼の形。
その為にどうか、貴方の全てを見せていただけませんか?
…そうですね、これは穢れを引き渡す儀式。……とでも、思って頂ければ…。
どうか彼女に、全てを委ねてください。
…………ともあれ、貴方の意思にかかわらず、ちんぽは勝手に剥けていくのですが…。
腰を少し、引いてみてください。ふふっ♡…皮の中で、ちんぽ、愛されておりますね♡
挿し込んだ舌先を巧みに使い、表面から裏筋にかけて亀頭を転がしています。
……少し、失礼します。
んっ…舐めやすくなるよう、わたくしが、皮を拡げておきましょう♡
…ふふっ♡……愛らしい形♡ 皮の内側もくまなく舐めなくては♡
はぁ♡…十分に潤いましたね。
そうしたら、頃合いを見て…
…………ズルンッ……と……♡
ふふっ♡…どうしました?何か強い刺激でも?
いいですか……包皮に覆われていたとしても、愛し方は様々あるのです。…んふふっ♡
くんくんっ♡…くんくんっ♡……はぁ♡……これが、貴方の匂い♡
ふふっ…いけませんね。ここまで匂ってくるではありませんか。
漂う、穢れの証♡…無数の不浄を帯びた、チンカスちんぽ♡
おごそかな場所で、聖なる者へ欲情し、オスの匂いを撒き散らす…。
反省してください?……ご自身の欲深さと、浅ましさを。
過ちを受け入れ、愛を学ぶ……罪の意識をもつことで、贖罪への道が開かれるのですよ。
くんくんっ♡…はぁ♡…全く…くんくんっ♡…くんくんっ♡
こんなものを隠し持っているなんて……くんくんっ♡……困ったお方♡
己の欲を満たす為とはいえ、んっ…穢れを溜め込むなど…。
はぁっ♡…はぁっ♡…はぁっ♡…はぁっ♡…んっ♡
ましてや、ここは密室…オスの香りに満たされた淫らな空間…♡
くんくん♡…くんくん♡…んぅ♡…鼻腔をくすぐる生臭い愛の塊…。
ちんぽの付け根から竿…カリ首の段差に、亀頭の裏側。
はぁ♡…唇をぴったりと密着させた、お掃除…♡
荒く、生暖かい吐息をちんぽの全身に浴びせられて…思いきり吸い込まれる♡
もどかしいような、くすぐったい感覚♡
んっ…動かずにそのまま…彼女、貴方の穢れを引き受けている最中なのですから…。
…はぁぁ♡…こうして…くんくん♡…くんくん♡…ふぅ♡
貴方の欲深さを推し量っているのです♡
すぅ♡…くんくん♡…くんくん♡…くんくん♡…くんくん♡……はぁ♡
ふふっ♡…十分に受け入れたようです。
露出した亀頭に舌を這わせ、円を描きながらねっとりと…。
引きずり出された先端に、たっぷりの唾液を染み込ませながら…。
甘く、しつこい、愛の浄化♡
声にならない吐息を漏らす、いやらしい舌テク。
貴方を情欲へ駆り立たせる、いけないベロフェラ。
ふふっ…さぁ、正直に告白を…。
貴方の過ち…ちんぽを奮い立たせる不埒な欲望。
亀頭の表面を磨くように、上下左右…舌を撫で付けられること…。
尖らせた舌で、尿道をほじる様に押し広げられること…。
無防備になったカリ首を、探る様になぞられること…。
裏筋に這わせた舌で、小刻みに撫で上げられること…。
それとも……ひょっとして、ちんぽを舐めるはしたない声に興奮している…とか。
ふふっ♡…こんな風に♡
はぁ♡…んへぁぁ♡…れろぉ♡…れろぉ♡…ぇろぇろぇろぇろ♡…れぇろぉ♡…れぇろぉ♡…れぇろぉ♡
んふふっ♡…いけませんね……やはり貴方は欲が深い。
ぐちゃぐちゃになった舌が、ちんぽに絡みつく様子を想像して、快楽を得ている♡
ふふっ♡…何を赦すと言うのでしょう?♡
罰を受けているわけでもないのに♡
これも教えの一つ♡…貴方のありのままを見せて頂かないと♡
れろぉ♡…んべぇ♡…れろぉっ♡…ねちゃぁ♡…れろぉっ♡
ぁぁむぅ♡…にゅちゅぅ♡…にゅるぅ♡…れろぉぉ♡…にゅるにゅる♡
いいですか、拒まず受け入れるのです。
口内の感触を……♡
はぁっ♡…咥えられてしまいました♡
ゾクゾクして♡…もどかしい快感に、漏れてしまいますね…貴方のいやらしい懺悔汁♡
唇とうごめく舌が絡み合う…穢れを吐き出す為の規則的な往復。
まさに祝福…ちんぽを包む、愛のお祈り♡
抜いて、挿して、抜いて、挿して……♡
捻るようにして何度もこすり当てては、抜き挿しを繰り返す…。
舌の動き…頬の凹み…唇の締め付け…。
勃起したちんぽの隅々まで愛す、締まりのいいクチマンコ。
あるいは、禍々しくイキり勃ったモノをシゴき、舐めしゃぶる…はしたないフェラチオ♡
ふふっ♡…壁の向こう、きっといやらしい顔をしているのでしょうね。
清廉潔白であるはずのシスターが…男の足元にかしづき、陰茎を受け入れ、発情した雌のようにしゃぶりつく…。
誰にも見せることのない、女の秘めごと。
口の中に閉じ込めて、捕らえたまま離さない…ちんぽに吸い付く為だけの、スケベなフェラ顔♡
……ですが、悩ましいものです。
貴方の子種袋には、命を紡ぐ子種たち…。
彼らの役割は繁殖と繁栄……己の命を繋ぐこと。
されどそれは叶わず、今や彼らも、穢れに侵され、口の中に飛び出したいと強く訴えてしまっている。
この穴で懺悔をされる方に多いのですが……皆さん、フェラチオが大好きです。
命を育む大事な役割を担っておきながら、穢れを払う手段として口淫にふける。
……その結果、何千、何億もの種を無駄に散らしてしまう。
いけませんね。…せめて彼らにも愛を贈らなくては、不公平というものでしょう。
愛は無限、何人(なんびと)も平等に……♡
ふふっ♡…吸い込み顔のわかる濃厚なバキューム♡
頬をすぼませて…少々はしたないですが、貴方の子種を解放いたしましょう…。
ちんぽにむしゃぶりつく、淫らなシスターから♡
んっ♡……はぁぁぁぁ♡……吸われる♡……吸われる♡
頬っぺたでちんぽ圧迫されながらのぉ、えっぐいちんしゃぶバキューム♡
毎日コキ捨てる、白くて濁った…くっさいお精子、おくちの中にびゅるびゅる出るぅ♡
ふぅーっ♡……ふぅーっ♡……ふぅーっ♡
竿の付け根から、尿道の割れ目まで一気に絞って…♡
ぉ…ぉぉ……これ、離れる♡……ちんぽ……ちんぽ、口から離れる♡
下品に精子を吸いだし……おぉ♡……んふぅ♡…んふぅ♡…んふぅ♡
はぁぁぁ♡……いけません♡……腰を引いては♡
射精するまで、ちんぽは口の中へ♡
……ぉ…ぉぉ♡……また吸って♡
ぁ………おぉぉ♡……これ、……つ……よ……♡……ふぅーっ♡……ふぅーっ♡
……お……ぉぉ……ちんぽ、ゆっくり引き抜かれてぇ♡
唇が伸びてしまうような、なんて品のない吸い方ぁ♡
ふぅーっ♡……ふぅーっ♡…ザー汁……くる♡
強制的に登らされて、金玉空になるぅ♡
濃厚どろどろのスペルマぁ♡……ちんぽ吸われてぇ……精子あがるぅ♡
ぉ………出る♡……出る♡……イクっ♡……イクっ♡
ふぅーっ♡……ふぅーっ♡……ふぅーっ♡……ふぅーっ♡……ふぅーっ♡……ふぅーっ♡
おっ♡………あっ♡……イッ……く♡……ぉぉぉ♡…出る♡、出る♡…ぉぉぉイッ……ク♡♡
【射精 22:38】
ふぅーっ♡…ふぅーっ♡…ふぅーっ♡…ふぅーっ♡…ふぅーっ♡
あぁぁ……すご♡……吸われて♡…びゅくびゅく♡、びゅくびゅく♡
こんなにも長く…脈動して…ふぅーっ♡…ふぅーっ♡…金玉の中にぎっしり詰まった精子たち♡
んっ……はぁ♡
ぬるん、と…涎と精液の混ざった橋…ちんぽと唇を繋いで♡
ふふっ♡…沢山、出しましたね。
だらしなく口を広げて…はぁ♡、一体どれほどヘバりついているのでしょうか。
真っ白く、ゆらゆらと漂うダマ精子♡
この粘り気と濃さ…それに…くんくんっ♡…はぁっ♡…こちらまで匂う、精液の香り♡
愛らしく絡まり、懸命に泳いでいらっしゃいますね。
己の役割を果たさんと、粘膜の隅々まで…子宮を求め彷徨う子種たち…。
彼ら新しい命へ…せめてもの手向けとして………………祝福を♡
はぁ♡…神に仕える者が、神聖な場所で…陰茎をしゃぶり、精液を飲み干す…。
…………ふふっ♡……よいではありませんか。
これが、貴方の望んだ愛の形♡
……しかし……こほん……まだ愛が足りないご様子…♡
子種袋の底の底、穢れの残滓(ざんし)…貴方の不浄はまだ金玉の中に残り続けている…違いますか?
遠慮なさらず♡
欲望は果てしなく…都合のいい愛を求めるものなのです。
さぁ、…わたくしに身体を預けていただいても構いません。
そのまま、もう一度、穴の中に……お構いなく♡
ぁぁ……入る♡……入る♡………ぉ……ぉぉぉ………一番深いとこ……。
ふぅーっ♡……ふぅーっ♡……ねじ込まれて……ふぅーっ♡……ふぅーっ♡
ふぅーっ♡……ふぅーっ♡……ふぅーっ♡…んっ♡
喉元まで串刺しにされても、拒むことなく受け入れております…。
咽頭を埋められ、喉奥が歪み、声にならない声が響いて…。
…いかがでしょう。窮屈で暖かい、より締付けの強い喉奥の感触は♡
ふふっ♡…快楽を与えるためだけの排泄穴♡
敬虔なるシスターを前にして、そのようなご感想♡
…全く、欲の深いお方♡
…………口との交尾は気持ちいいですか?
喉の行き止まりまで咥え込まれて、禍々しくイキりたったモノを浄化される。
手を重ね合わせるのとおんなじです♡
口内のあらゆる粘膜を重ね、包まれる…祈りの強制♡
キツく、狭い食道と…それを補助する潤滑剤♡
喉奥から生まれた唾液とちんぽ汁の混ざった重い粘液を、ぬめるように絡みつけるのです♡
ちんぽが溶けそうになる喉肉の感触と暖かいストローク♡
唇を使ってゆっくり絞りながら、舌で唾液を巻き取って、また絡める。
泡立つたびに更に粘り気を増す、いやらしいちんぽ汁♡
んっっ♡…ぁ♡…はぁ♡…フィリアさん、なんて献身的な愛なのでしょう♡
決して背くことなく、縮れた陰毛の茂みにまで食らいつくほど咥えてしまうなんて♡
あぁ♡…いけません♡…唇の端にちん毛が…なんてはしたない♡
なるほど……愛に躊躇いは不要…。ということなのですね♡
とても勉強になります♡
そして貴方も♡
はぁぁ♡……これ、射精の準備、始められてます♡
こんなに身体を震わせて…ふふっ♡…ここ、乳首も膨らんでいますよ?
……いけませんね♡
これは迷える羊を救うための教え……のはずですが…快楽を得てしまっていると♡
はぁぁ♡……ふふ♡……構いません♡
むしろ、悩みを告白していただくことこそが懺悔のあり方…。
どうぞ?貴方のお声、わたくしにお聞かせください。
むらむらと昂った時に出てしまう、はしたないメスの声を♡
はぁぁぁ♡…んっ♡……っく♡…おっ♡…ぉぉ♡……ぅん゛っ♡……っ♡
おぉぉ♡…フェラピストンしつ…こぉっ♡
お゛っ♡……ぉ゛ぉ゛…♡…ふぅぅ♡…ふぅぅ♡…ちんぽ♡…往復♡…おくち、はいってぇ♡
お゛…♡……ぉぉ♡……ぉ゛ぉ♡……っ♡…喉肉震えて、ちんぽ響くぅ♡
お゛っ♡………あぅ♡…オ゛っ♡…お゛ぉぉ♡
ん゛ぅ♡…ふぅぅ゛♡……んふぅ♡…ぉ゛……ぉぉ♡………ちんぽ♡…また呑まれて♡
出る♡…出る♡…金玉の底から、精子アガるぅ♡
お゛っ♡…おぉ゛っ♡…おっ♡…おっ♡…おっ♡…おっ♡
お゛っ♡…おぉ゛っ♡…おっ♡…おっ♡…おっ♡…おっ♡
ぉっ♡…ぉぉ♡…これ、イク♡……イっ……く♡…イク♡イク♡イク♡イク♡
……イッ……ク♡…イッぐ♡♡……イッッッ…ぐ……っっっっ♡♡♡♡
【射精 31:48】
ぁ゛ぁ゛……ぁ゛っ……ぉっ♡……ぉぉっ♡
飲め♡…精子飲め♡…精子飲め♡…ふぅーっ♡…ふぅーっ♡…こってりねばっこい塊ザーメン♡
胃の中に向かってゼロ距離射精♡…おぉぉぉ♡…飲まれて♡…精子溶かされてるぅ♡
ぉ゛っ……ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡…ぉ゛っ♡…ぉ゛ぉ゛♡…イグ♡……イグ♡……イグ♡
はぁーっ♡……はぁーっ♡……はぁーっ♡……はぁーっ♡……はぁーっ♡
はぁーっ♡……はぁーっ♡……はぁーっ♡……はぁーっ♡……はぁーっ♡
はぁっ♡……ふふっ♡………ひとつ学びを得ましたね。
他者を愛するには、心を尽し、思いを尽す…。
彼女は自らを捧げ、貴方に愛を授けてくれました。
また愛に飢えてしまったら……その時は♡……ふふっ♡貴方に祝福を…。