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01_一回目、兜合わせと聖液塗り治癒

■トラック1 ■教会の一室で待っている ■ドアが開いてシスターが入ってくる お待たせ致しました。 修道女のアンナと申します。 神父様から話は伺っております。 随分と強力な呪いを受けてしまったようですね。 淫魔による射精禁止の呪いだとか……。 さぞお辛いことでしょう……。 それも通常の儀式では取り払うことの出来ないものだと……。 ですが大丈夫ですよ。 わたくしが責任を持って、あなたにふりかかった災厄を払いのけて差し上げます。 それではまず、かけられた呪いの状態を確認いたしましょう。 強い影響を受けている部位……ですから、あなたの秘部を、見せていただけますか? 恥ずかしいのは承知していますが、呪いを解くにはどうしても必要なのです。 お願いできますか……? 大丈夫ですよ。 わたくしは神に仕える修道女です。 見せたからといって、あなたの身体が穢れることはありませんので……。 ■男性はズボンを下ろし下半身を露出する ……まあ……なんとおいたわしい……。 わたくしには分かります……禍々しい気配が、あなたの身体に宿っている気配がします。 それに……身体に異変が出てからしばらく経っていますね……。 呪いがあなたの身体に馴染み始めています。 このままでは非常に危険です。 早く呪いを解かないと、わたくしの力でも祓えなくなってしまうやもしれません……! 早速、準備に取り掛かりますね。 少しお見苦しいかもしれませんが……お許しください。 ■シスターはペニスを露出する ……驚かれましたか? いえ、無理もありません。 女の身体でありながら男性器を持つ半陰陽……俗的にはふたなり、と呼ばれていますが……とても珍しい存在ですから。 今回の治癒では、この性器を使用します。 ここから排出される聖なる液を用いて、あなたの呪いを軽減することが出来るでしょう。 ……それでは、早速処置を行いましょう。 少し、そちらに寄りますね。 ■シスターはペニスがくっつくほど男に寄る ……そんなに緊張なさらなくてもいいのですよ。 これから行うことは、決して不浄な行為ではありませんので……。 さあ、肩の力を抜いてください。 今回はまず手始めに、もっとも軽い処置を行います。 わたくしの聖なる液を、あなたの性器に塗布するのです。 おそらくですが、それだけでも呪いの力を弱めることが出来るはずです。 ですので、あなたの手で、わたくしを射精へと導いてください……。 まずは、大きくするところからお願い致します。 それにこの性器は触れるだけでも、僅かではありますが呪いへの抵抗を生じさせます。 遠慮はいりません。 どうぞ、お触りください。 ■男性はシスターのペニスを触る ……ぁ……ん……。 優しい手付きですね……あなたの心優しさが感じられます……。 そのまま、さすっていただけますか……? 難しく考える必要はありません。 普段あなたが自分自身に行うようにしていただければ、同じように射精へと至ります。 ■男性はペニスを優しくしごく ん……んっ……また、随分とお優しいですね……。 いえ、十分です……わたくしは普段から、禁欲を行っていますので……非常に敏感でして……むしろ軽い刺激の方が、ありがたいです……。 それは、この早さで大きくなっていくのを、見ていただければ、お分かりかと思いますが……。 あぁ……もう、限界まで固くなりました。 ……性器からの熱を、感じますか? その熱に、少し意識を向けてください……。 あなたの身体を蝕む呪いの炎が、ほんの僅かに揺らぐはずです……。 それこそ、神がわたくしにお与えくださった奇跡の片鱗です。 さあ、このまま射精を行いましょう……。 しかし、ただ出すだけでは意味がありません……。 聖なる液を、あなたの性器に振りかける必要があります。 ですので……このまま、性器同士をくっつけましょう……。 ■シスターは男性とペニスをくっつける おや……? あなたの性器も大きくなっていますね。 ……わたくしの身体に触れて、興奮してしまったのでしょうか。 ……いえ、いいのですよ。 女の身体に興奮してしまうのは、正常な反応です。 それどころか、これはむしろいい傾向といえます。 射精禁止の呪いを受けながら性器を大きくすることが出来ているのは、抵抗できている証拠ですから。 では、このまま呪いを解きましょう。 わたくしの準備は、間もなく整います……。 先程から、身体の奥が熱くなっています……もうすぐ、聖なる液を出せるでしょう……。 はぁ……ん……はぁ……。 あぁ……き、来ました……。 とても強い力が、わたくしの中を昇って来るのが分かります……! さあ、さあ……! 受け取ってください……これが、わたくしの聖なる液……! はっ、あっ、んっ……んんっ、んっ、はっ、あぁあっ……! ■シスターは射精する あっ、あぁぁ……はっ、はぁぁぁ……。 あぁ……神よ……んっ……。 わたくしに、邪なるものを退ける力を……んっ、お与え、くださいっ……んっ、はぁぁ……。 ふー……んっ、ふー……。 あっ、はぁぁ……これで、あなたの呪いも……んっ、祓えるはず、あぁぁ……。 んっ、ふー……ふー……。 あぁああ……んっ、はぁぁぁ……。 はー……はー……。 さ、さあ……今なら射精禁止の呪いが打ち消されているはずです……。 ずっと出せずに、お辛かったでしょう……わたくしが、出させて差し上げます……。 ■シスターは男性のペニスをしごく 目を閉じて、わたくしの手を感じてください……。 あなたがわたくしにしてくれていたように、両手で優しく、いつくしむように、さすって差し上げます……。 わたくしの聖なる液を、あなたの性器に塗り込んでいきます……。 しっかりと全体に馴染むように……神の奇跡を、あなたの身体に染み込ませるように……。 次第に、性器が熱くなるのを、感じますか……? 今まで、呪いによって 強制的に封じられていた射精の感覚が、蘇ってきているのです。 そのまま、わたくしの手を感じてください……。 ……心地いいですか? 身体の中で、昂ぶるものを感じますか? 抗う必要はありません……あなたの身体が望むままに、その欲望を解き放ってください。 わたくしの手の中に、あなたの熱を吐き出してください。 悪しき呪いの力を、身体の中から搾り出すのです。 徐々に、熱がこみ上げてきていますね。 息が荒くなっています……。 ええ、そのままお出しになってください……。 ずっと出せずに苦しんでいた分を全て、わたくしの手に……。 ……あぁ、今にも出そうですね。 どうぞそのまま、快感に任せて射精なさってください……! ☆射精ポイント あっ、あぁ……なんという熱量……。 邪悪な力が、あなたの身体から解き放たれていきます……。 はぁ、はぁ……こんなにも溜め込んで……さぞお辛かったでしょう……。 ですがこれで、もう大丈夫なはずです……。 あなたの身体は、神のお力によって浄化されました……。 ……さあ、あとはこの、呪いの力を帯びた精液の浄化を行います。 ……それでは、いただきます。 ■シスターは自分の手に出された男性の精液をすする ずっ、ずずっ、じゅるるっ、じゅるっ、ずっ……。 んっ……おお、神よ……。 今こそ我に、この邪悪を祓う奇跡を、くださいませ……。 んっ、ぐちゅっ、くちゅっ、くちゅくちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……。 んむっ、くちゅっ、ぐちゅっ、くちゅくちゅくちゅ……ぐちゅ、ぐちゅっ……。 ■シスターは音を立てて精液を飲み込む んっ……ごきゅっ……。 はぁぁ……。 これで、あなたの身体に宿った邪悪は、完全に消え去りました……。 おそらく、もうこの呪いにさいなまれることはないでしょう。 ですがもし、また何かお困り事があれば、この教会を訪れてください。 必ず、わたくしがあなたをお救い致します。 あなたに神のご加護があらんことを……。 ■トラック1おわり

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