トラック1 常夏のビーチ!!そして再会
(まどか)
んっうぅ〜ん
ビーチの照り返しがヤバ〜い! やっぱ夏は海よね〜♪
あたしのお肌もますます映えちゃうわ〜
こんな激アツのシチュでオチンポパコパコ出来るなんて、マジでグッジョブだわスタッフ
(ななこ)
あぁぁ〜っん……涼しい海風が吹き抜けるの気持ちいいわぁ〜♪
ビーチリゾートなんて、いつ以来かしら?
誘ってくれてありがとね、まどかちゃん♥
(まどか)
い〜のい〜の、この話が来た時から誘うって決めてたし
一人で行くより二人で来たほうが絶対楽しいでしょ?
(まどか)
撮影までまだ時間あるし〜……って、…あそこに居るの誰?
……えぇ〜? もしかしてグラビアの撮影、バッティング?
何してんのよ、私の撮影の邪魔になるじゃない
ちょっと、別の所に移るように言ってきてよ
(凛子)
聞こえてるよ。なんだい?
私はただ、グラビア撮影するために呼ばれて、ここに来ただけだよ
あんた達こそ、いったい何なんだい?
(まどか)
ふんっ、アタシの名前は桃井まどか
バスト115cmLカップぅ〜の人気No1AV女優よぉ!
今からここでAVの撮影するの。おばさん邪魔だからどいてくんない?
(凛子)
ふんっ礼儀がなっちゃいないね……
どこぞの有名AV女優かは知らないけど、こっちも撮影しにきてんだよ
あんたこそ他所に行きな!
(ななこ)
ま、ま〜まぁ。二人とも、落ち着いて。二人は何も悪くないんだからぁ
こうなったのは、ちゃんと場所取りの確認をしてなかったスタッフさんたちの責任なんだから、ね?
(まどか)
それは、まあ……
(凛子)
そのとおり、なんだけどねぇ……
(ななこ)
あ、私は大森ななこって言います
ただのアパートの大家なんだけど、今日はまどかちゃんの付き添いで一緒にきてまぁ〜す♪ うふふっ
(まどか)
……ん? 何…? 予定変える…?
今からこのおばさんと一緒に撮影するってぇ!? 現場はど〜なってんのよ現場はぁ!
(凛子)
さっきからおばさんおばさんって……私の名前は村井凛子! ちゃんと名前で呼びな!
ていうか……何言ってんだい!?
なんで私が、この生意気女と一緒にAV撮る流れになってんのさ!
(ななこ)
わぁ〜♪ それす・て・き♥
凜子さん、ナイスバディからエロフェロモン醸し出してるから……きっと最高の作品が撮れそうだわぁ♥
(凛子)
いやアンタもノリノリで何言ってんのさ!?
(まどか)
……まぁいいわ、やってあげる
けど…クスッ、本業のアタシに勝てるかしらぁ?
(凛子)
へぇ、言うじゃないか……いいよ、やるよ。こうなりゃ、私も負けてらんないよっ
(ななこ)
あらあら、盛り上がってきたわねぇ〜……ところで、あちらから来るのは男優さんかしら――んまぁ♥
(まどか)
おっそいわよ、まった、く――ッッ! なんて逞しい身体してんの…! それにあのデカチン…♥
(凛子)
んふ♥…パツパツの海パンが勇ましいねえ……しかも下向きって、勃起したらお腹に届くんじゃないのかい?♥
(ななこ)
はぁ…♥ 顔を押し付けて嗅いでみたぁい…♥ きっと海パン越しでも、素敵な臭いがするに違いないわぁ♥
(三人)
ゴクリ…♥
(凛子)
……ハッ!? さ、さぁ〜てこうしちゃいられないよ。グズグズしてたら陽が暮れちまう!
(まどか)
ほらっ、役者は揃ったんだから、さっさと撮影の準備して!
(ななこ)
あぁ〜ん二人ともズル〜い♥ ななこも、一緒におせっせしちゃうんだから♪ ……いいわよねぇ?♥
(凛子)
おやおや、これは男優さんに張り切ってもらわないとねぇ♥
(まどか)
あはっ、楽しそうでいいじゃない。あたし達三人で相手してあげんだから、満足させなさいよ♥