チャプター4「エピローグ」
ああ、お客様。おはようございます。
朝ごはんの支度ができておりますよ。
といっても、もうお昼近くですけれど。
さすがにお疲れになったのか、ぐっすりとお休みになっていらっしゃいましたねえ。
うふふ。私の顔に何かついておりますか?
…まあ、うれしい。
そうなんです。なんだか本日はツヤツヤとお肌の調子がよいのです。
あれからも、お部屋に戻って、何回も何回も可愛がっていただけたおかげでしょうか。
自分の乱れようを思い返すと、もう、顔から火が出るほどなのですが…。
あはぁ。昨晩、あれほどお出しになったというのに、立派に朝勃ち、なさっていますよ。
一発、ヌキヌキしてから、お食事にいたしましょうか?
私も、一番搾りのオチンポミルク、ごくごく飲み干したいですわ。
それでは、いきますよ。
あ、ん、はむん、んん、んちゅ、んず、ずちゅう。
ずず、んちゅ、んずちゅう、ちゅ。っずず、んん、んちゅう……。
〈終わり〉