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------------------------------- アクメノイド2・機械融合 Ver1.0 スクリプト:Yanh(http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/) ------------------------------- ・無断転載・利用を禁止します ・いかなる理由があっても機械学習への利用を許可しません ・このスクリプトは完成前バージョンです。実際の音声とは若干差異があります ・作品をよりお楽しみになりたい方は、スクリプトを読まずに聞いて下さい ------------------------------- 【イントロダクション】 アクメノイド2・機械融合 今から10年前、謎の異星人が地球に侵攻。しかしそれは、二人のアクメノイドが駆る、亜空間迎撃機インターセプターにより、辛うじて阻止することが出来た、しかし、最高司令官キリシマ博士は、直後何者かによって暗殺、アクメノイドたちも行方不明となった。 そして今、西暦2060年、新たなアクメノイドはまだ、現れなかった。 【催眠誘導・深化・初期暗示】 注意事項です この音声は、SF18禁、催眠ボイスドラマです。18歳未満の方や、今現在、心や体に異常を抱えている方のご試聴はおやめください。また、添付の注意事項を必ずお読みになり、その指示に従って、お聞きください それから、事前に添付したイラストを、ちゃんと見ておいてくださいね。あなたが、この物語に、没頭できるようにするには、とても大事なことですから、忘れずにご覧になり、そのイメージを、記憶してくださいね そうそう、もし、レオタードや全身タイツ、女性用水着など、体をぴったりと覆う衣類をお持ちであれば、それを着て聞いていただけると、より一層、物語の世界に没入できます。もちろんなくても、着ているイメージだけで、充分です それでは、布団かベッドの上に、仰向けに横になってください。まだ、部屋の明かりが付いているなら、今のうちに消しておいてくださいね。目を開けても、閉じていても、あまり変わらない程度の暗さに、しておくのが、いいでしょう 枕や、掛け布団は、使っても使わなくても、どっちだって構いません。一番リラックスできる状態、それが一番、大事です そう、全身の力を抜いて、リラーックス。両足は、足先を、少しだけ広げて、両腕も、体から少し離して、体の横で、だらーんとなるように、してください。そう、そんな風に、全身の、力を抜く。そうすれば、だんだん、だんだんと、心地よくなり、だんだん、頭がぼんやりと、して、くるでしょう では、さっそくですが、今回のお話を、始めますね。それは、数奇な運命に翻弄される、愛理という、女の子のお話です。今から、私が語り掛ける物語、その光景を、頭の中で想像してください。お話を、かみしめるように反芻し、イメージする。そうすれば、今のぼんやりとした感覚や、意識が、さらに、さらに深く、沈み込んでいくでしょう。深い、深ーい、イメージの中に、意識が取り込まれて行くように、感じるでしょう それでは、始めましょうね。もう目が閉じているなら、一度目を、ゆーっくりとーー、開いてください。目を開けていても、閉じていても、さほど変わらない暗さ、そうでしたよね? さあ、あなたは、目を開けていても、この物語をイメージすることが出来ます。そう、ここは、小さな女の子の部屋。小さなベッドや、学習机、可愛いクローゼットがある、小さなお部屋… その子は今夜も、ベッドの中で、眠れない夜をすごしていました 頭の中に、かすかに奇妙な音が、鳴っている気がします。頭がフラフラし、全身が火照っているような感覚が、ずっと続いています。それに、体の芯が、ジーンとしびれるような感じも、続いています愛理は、ここ数日、この奇妙な感覚に、ずっと苛まれていました。それは多分、母親に言われて着ている、この奇妙なボディースーツのせい。母親が取り組む、ある実験に協力するために、愛理はもう何日も、このスーツをずっと着たまま、生活させられているのでした。起きている時も、寝るときも… そう、このボディースーツ、首から下を、ラバーのような素材ですべて覆い、不思議な幾何学模様が、光沢のある表面に描かれた、不思議なスーツ。肌に完全に密着し、まだ小さな胸や、お尻、そして全身を圧迫する。こんなスーツを、愛理は数日前からずっと、着せられたままなのでした。トイレは股間のジッパーで行い、顔や髪しか洗えず、首元でロックされているため、自分の意思で脱ぐことすらできません。ですから、それは自分の汗や体温で、余計に纏わりついてくるのでした 愛理は、そんな変な感覚と、ふわふわ、くらくらした状態を、ただ受け止めるしかありませんでした。少しでも母親の役に立てるなら仕方がない。愛理は、朦朧とする意識の中で、そう、自分に言い聞かせ、ようやく眠りに着こうとしています でも、それも今夜で終わりのようです。母親であるドクターハルナは、こう言いました ハルナ「愛理、良く我慢してくれたわね。スーツのアクメ因子も十分に定着したし、もう大丈夫だと思うわ。朝になったら、一緒に私の研究所に行きましょうね」 愛理は、その言葉を思い出しながら、夢の世界に、スーッと、落ちていきます。そして、次に目を覚ました時、この不思議な物語が、始まるのです どうですか?イメージ出来ましたか?そして、ちゃんと最後まで、目を開けていましたか? フフフッ、まあ、どっちだっていいんですよ。あなたが途中で目を閉じてしまったとしても、それは、イメージをすることによる、自然な現象ですし、開けていようが閉じていようが、イメージが出来るということは、同じ。そうでしたよね? でも、もしまだ目が開いているなら、さすがに疲れましたよね?もう閉じて、構いません。さあ、目を閉じてー そうすると、より深く、深ーーく、意識が沈み込んでいくような感じが、するでしょう。ですから、しばらくは目を閉じて、その、ふらふら、くらくらした状態で、私の声を、聴き続けてください。 そう、その状態、さっきの愛理という女の子と、似ていますよね?ふらふら、くらくらとした、奇妙な感覚を、あの女の子も覚えていた。そうですよね?それに、確かあの子が、着ていたボディースーツ、あなたも似たような物を着ていたんじゃ…そう、同じ。あなたと、あの愛理という女の子は、同じようなモノなのかも、知れません。まだ、そんな感じがするだけ、かもしれませんが、まあ、いずれは、あの子の抱く感情や、感覚、快感までもが、あなた自身と、同じになって…フフフッ… でも、それはもう少し先の話です。今は私の声にだけ、意識を集中してくださいね そういえば、さっきのお話の中で、奇妙な音が流れていたのを、思い出してください。ほら、こんな音… この音、心地いいですか?それとも、奇妙な感覚がしてきます? フフフッ、それも、どっちでもいいんですが、聞いているだけで、頭の芯がジーンと痺れ、意識が、スーっと落ちていくように感じます。まあ、そのレベルは、人それぞれですが…この音を聞くだけで、こんな風に感じる人が、多いようです。頭がふらふら、くらくらとし、意識がからっぽに、抜けてしまい、その抜け落ちてしまった頭の中に、私の声や、物語が、スーっと、染み込んで行く。ほら、こんな風に… 抜けていく、落ちていく。意識が、スーっと、抜けていく。この音が、耳から伝わってくるだけで、そうなっていく。もう止めましょうか?それとも、ずっとこの音、聞いていたいですか? フフフッ、まあ、ずっと聞き続けるのは、あのお話の中だけに、しておきましょうね。そう、あの愛理という、女の子のお話です。あの音を聞いて居たいなら、さらに、さらにこの声に集中し、イメージを、頭の中で、膨らませてください。じゃあ、さっきと同じように、もう一度目を開きましょう。そして今度は、出来るだけ長く、我慢して、開けたままでいてください。天井の一点を見つめ続けるようにすれば、少し楽かも、知れませんよ。さあまた、ゆーっくりとーー、目をー、開けてーー では、始めます。 アクメノイド、それは、絶頂のパワーを強大な生体エネルギーとして放出する、特殊な能力を持つ人間。キリシマ博士の遺志を継いだ、愛理の母、ドクターハルナは、その開発に心血を注いでいたが、不完全なアクメ回路と、適合者の不在により、それは未だ、見つけられずにいた。 エル「おかえりなさい、ドクターハルナ、そして愛理」 ハルナ「エル、この子のデータを送っておいたはず。分析は出来た?」 エル「はい。アクメ因子定着率99%、適合率89%」 ハルナ「これまでにない高い数字ね。今度こそ、成功させるわ…」 エル「ドクター、お言葉ですが、愛理はまだ小さく未成熟です、そんな子をアクメノイドに…」 ハルナ「はあ…愛理、よく聞いて。あなたは、選ばれた人間、適合者なの。あなたほど、そのアクメスーツを着こなせた人はいないのよ。だからもう少しだけ、ママの研究に、協力してね。あなたなら、大丈夫、だから…ね」 やさしい顔でささやくママに、愛理は頷きます。何のことだか分からないけれど、ママはとっても大事なお仕事をしている。そんなママのお手伝いが出来るなら、少しぐらい辛くても我慢する。愛理はそう思うのでした 初めて見る、ママの仕事場でした。周囲には見たこともない奇妙な機械にあふれ、かすかに病院の、消毒液のようなにおいが立ち込めています。自分たち以外に、人の気配はなく、エルと呼ばれる、人工知能の声だけが響く。いや、もう一つ、このずっと聞こえてくる、奇妙な音。それは、このスーツを着てから、頭の中で響いている音と、同じ音でした。意識が、ボーっとして、スーっと、遠のいていくような感じがする、不思議な音。それは、この研究室のちょうど真ん中にある、丸い、カプセルような機械から、発せられているようです。人間ひとりが、中に入れるぐらいの、円筒形のカプセル。この部屋にある機械は、どうやらすべてこれに、繋がっているようです いつの間にか、白衣に着替えていたママは、すこし険しい表情で、娘の愛理を、この奇妙なカプセルに入るよう促します。 ハルナ「さあ、中に入って、横になりましょうね、…フフフッ 愛理は、言われた通りにする。そこは、とても心地よい、安らかなベッドのような、場所でした。ハルナは、そんな娘の髪を撫でながら、奇妙な笑みを、浮かべるのでした どうですか?今度もうまく、イメージできましたか?目はまだ、開けたままですか? まあ、途中で閉じても良かったんですが、閉じてしまうと、眠くなったり、別のイメージが浮かんでしまうことも、ありますしね。でも、この声に集中し、言葉を、かみしめるように聞き続ければ、目を閉じていても開けていても、頭の中に、はっきりしたイメージを作り出せるんです。そう、集中するだけ。そうすれは、目を閉じたって構わないんです ですが、今はもう少しだけ我慢して、開けておいてくださいね。後で一緒に、閉じましょう。もし既に、目を閉じているなら、もう一度だけ、開いてくださいね。さあ、目を、開けてー 今から、五からゼロまで数を数えます。数が減るたび、今の混乱した、くらくらした意識が、さらに、さらにふらふらし、落ち込んでいきます。そして、ゼロと同時に目を閉じると、その意識が、スーっと、どこか深いところに、吸い込まれてしまうように、感じるでしょう。そうすれば、あとはずっと、目を閉じたままで、構いませんからね。じゃあ… ごお、よん、さん、にい、いち…、ゼロ、スーっと、目を、閉じてー そうすると…ほら、意識がさらに、沈んでいく。スーっ、スーーっと、沈んでいく。沈んで、いく。沈んで、い、く… そして、そのくらくらした意識の中に、さっきのお話に出てきた、あの小さな女の子、愛理のイメージが、浮かび上がります。母親のハルナ博士に連れられ、不思議な研究所に、連れてこられた、小さな少女が、意識の中に、蘇ります そして、これも覚えていますよね?あなたは今日、その少女、愛理になる。愛理の物語を、あなた自身が体験するんです。あなたの心が、愛理の心となり、愛理の感情や感覚、快感ですら、あなた自身のもののように、感じます。ほんの少し未来に生きる、一人の小さな女の子が、あなた自身となるんです フフフッ、まあ、あなたはまだ、それは難しいと、まだ思っているかも、知れませんよね?年齢も、背格好も、もしかしたら性別もちがう。だから、あの少女のようには、なれない、そんな風に、思ってしまうのは、仕方のない事です でも、大丈夫ですよ。ちゃんと思い出して、イメージすれば、いいんです。そうそう、あの女の子は、今どこにいるんでしたっけ? そう、あの研究所の、奇妙なカプセルの中で、心地よく、横になっている。そうでしたよね?それは、今のあなたと同じ。あなたは今、あの女の子と同じような体勢で、心地よく、横になっています。もしかしたら、同じような恰好だったりするかも…ですから、いずれそう、なりますから、ね ですから、繰り返しますが、大事なのは、イメージです。あなたがもっと鮮明に、あの愛理のイメージをするだけ。さあ、また思い出してー この音声を聞く前に見た、あの女の子のイラストを、思い出してください。そう、奇妙なボディースーツを身に着け、胸も、お尻もまだ小さく、腰のくびれもない、まだ未成熟な、小さなかわいい女の子。そうでしたよね? じゃあ、少し試してみましょう。今あなたが横になっている、ベッドか布団の上に、あの女の子が、仰向けに横になっている姿を、イメージしてください。あなたの代わりに、その心地よい寝具に、全身の力を抜き、まるで眠るように、心地よさげな顔で、横になっている女の子。首から下をすべて覆う、光沢のあるボディースーツを着た少女が、あなたのベッドで、眠っています どうですか?イメージ出来ました? でも…もしそうなら、あなたはどこに、行ってしまったんでしょうね? そう、あなたの意識は、既にあなたの身体を離れています。あなたの意識は、あなたのイメージの世界に、入り込んでいる。私の声に合わせて、あなたの頭の中に紡ぎ出された、イメージの世界。その世界を、あなたはふわふわ、くらくらと、漂っています。寄り添うものもなく、ただふわふわと、浮かんでいる。あなたの代わりに、あなたのベッドで寝ている女の子を、見下ろしている。ですから、もうイメージの中で、その人物と意識がまざりあってしまうなんて、簡単な事、そうですよね? では、また物語の続きを、聞いてもらいましょう。もう目を閉じたままで構いません。お話を聞けば聞くほど、あなたはあの少女と混ざり合ってゆき、そして最後には、その違いはもう、何も分からなくなる。そのために、さらに、さらにこの声に、意識を集中してー。心と体を、さらに、さらに落ち着けてー カプセルの蓋が閉まります。暗闇と、静寂が訪れますが、またすぐに、例の頭をくらくらさせる音が、聞こえてきます。愛理はさらに、さらに頭がボーーっとして、意識がどこかに、堕ちてしまうように、感じます。 エル「愛理、気分はどうですか?そのスーツ、可愛いですよ。さあ、もっと全身の力を抜いて、楽にしてください」 カプセルの中に、包まれるように響く、人工知能エルの声。スーツの違和感はあるものの、この心地よい、包み込むようなクッションのせいなのか、このカプセルの、最適に管理された温度や、湿度、匂い、そういうもののせいなのか、今はとても穏やかに、感じます。まるで、赤ん坊のゆりかごに、戻ってきた、そんな感じすら、するのでした。そして、 ハルナ「愛理、この人工知能エルは、あなたを最適に、管理し守ってくれる。だから、エルの声には必ず従ってね。そうしたら、なにも心配しなくていいからね」 マイク越しに聞こえてくる、ママの声に、軽く頷きます。それと同時に、周囲の機械が何か動き始めたように感じます。全身のボディースーツに、細いチューブやケーブルが、どんどんと接続されていく。手足を、まるで拘束するかのように、周囲のクッションが包み込んでいく。いつの間にか、頭にも奇妙なヘッドギアを装着され、まるで機械と一体化していく、そんな不思議な感覚がし始めます。 ハルナ「そう、あなたは今から、アクメノイドになるの。あなたにはその資質が、他の人の何倍もある、適合者。そう、あのイリヤと同じ。だから、安心して、この機械に、身をゆだねましょうね」 イリアって、誰?アクメノイドって何? 聞きなれない言葉ばかりで、あなたの意識は、さらに、さらに混乱します。でも、そのことがまた、意識を遠のかせていく。体と同じように、意識も、この小さなカプセルに、吸い込まれるように、感じます。そして、流れ続ける奇妙な音。その音のせいで、意識すらも、この機械と一体化し、融合していく。そんな不思議な感覚が、さらに、さらに強くなっていきます。 エル「インフレータブルクッション、膨張開始、アクメスーツの接続開始、スティムケーブル、プラス極、接続、マイナス極、接続完了、インジェクションチューブ、接続。各種センサー、接続完了、センサー類の動作確認開始、イーイージー反応、確認完了、ヘッドユニット、装着、イヤプロテクター接続完了、カプセル内の酸素濃度、温度、湿度、気圧コントロール、正常です、全システムチェック完了、異常ありません」 機械が止まったような、気配がします。そして、手足がいつのまにか、ケーブルやチューブ、クッションなどによって、動かせなくなったことに、気付きます。あなたは、機械に組み込まれ、まるで自分が、この機械の一部になってしまったように感じます。 ハルナ「ここまでは順調ね。エル、アクメ回路を愛理にインストールして頂戴」 エル「し、しかしドクター、この不完全なアクメ回路を、本当にこの子にまで…」 ハルナ「仕方ないの。私たちにはもうこれしか…」 エル「承知しました、ドクター。アクメ回路、インストール準備、麻酔ガス充填開始」 カプセルの中が、甘い香りに満たされていきます。それを呼吸するうち、あなたはさらに、さらにフラフラし、意識が遠のいていくように感じます。周りの音も、だんだん、だんだんと、聞こえなくなっていく。スーっ、スーーっと… フフフッ、どうですか?目を閉じていても、お話に集中しさえすれば、眠気や雑念もなく、ちゃんとイメージ出来ましたよね? それに、目を閉じることで、余計に感覚が、研ぎ澄まされたように、感じますよね?耳から以外の、余計な刺激が遮断され、この声が紡ぎ出す物語と、イメージだけの世界に没頭できます。ですから、さっきのお話の中で、あなたは既に、あの愛理という女の子と、同じに感じていたかも… フフフッ、まあ、まだそうなってなくて、いいんですよ。あなたはもう、変わりつつあるあるんですし、そうなるのは時間の問題です…っていうか、あなたは最初から、そうなりたかったんですよね?知っていましたよ。ですから、私はそのお手伝いを、してあげているだけなんです。そう、あの音が、あなたを変化させる、トリガーなんです。あの不思議な、頭をくらくらさせる、心地いい音。それを聞くだけで、あなたは、あの物語の世界に、自然と入ってしまい、そして、あの子の心を受け入れ、あの子と、同じになってしまう。ほら、こんな風に… ここは、どこでしたっけ? そう、あの不思議な研究室の、カプセルの中。あなたはそこに横たわっています。そうですよね?首から下を、光沢のあるボディースーツに覆われ、たくさんの機械に囲まれている。でも、それが奇妙に心地いい。そうですよね? そして、そのボディースーツの内側も…そう、ふくらみかけの胸、まだ毛も生えていない、ぴったりと閉じた股間、か細い手足、そんな未成熟な体が、密着するスーツに覆われています。そうでしたよね。あなた、お名前は、なんて、言いましたっけ?思い出してー フフフッ、どうです? あなたはもう、分かったはず、あの音を聞くだけで、あの物語の女の子、愛理に変わってしまうこと。ですから、このあとはあの音が流れている間じゅう、いや、一度そうなってしまえば、音がたとえ聞こえなくなっても、あなたは、あの世界で、あの女の子の体験をし、感覚を共有するんです そして、もう一度言いますが、それはあなたが最初から、望んでいたこと。そうですよね?あの不思議な物語の世界、ほんの少し未来の世界で、少女となり、アクメノイドとなる。そう望んでいましたよね? でも、まだ戸惑いがあるなら、やめてもいいんですよ。この後は、あなたの遺志で、物語から抜け出すことは出来なくなります。お話が終わるまで、ね。ですから、今が最後のチャンスです。ちゃんと考えて、決めてくださいね。やめるなら、ここで音声を止める、それだけです。少し時間をあげますからね。 フフフッ、聞き続けて下さったってことは、決心した、ってことですね?良かったです。つまり、これからあなたに起こる全ての事は、すべてあなたが、望んだ事。そして、もう自分の意思では、この物語の世界から出られない。そのことを、胸の奥に、刻み込んでくださいね じゃあ、最後の一押しです。またイメージしてくださいね。そして、今から私が、いくつか問いかけをしますから、それらすべてに、ちゃんと首を縦に振り、同意してください。あの女の子が母親にしていたように、ね。そうすればするほど、あなたの意識は、さらに、さらに深いところに沈んでいく。スーっ、スーーっと、沈んで、そして、あなたが望む世界と、あの女の子の心と体に、完全に溶け込んでしまいますからね。 では… この音が聞こえ始めると、あなたの意識はすぐに、物語の世界に戻ってくる。そうでしたよね。 あなたが今いる場所は、あの小さな、カプセルの中、でしたよね? カプセルの中は、狭くて、暗い…でも、心地いい、そうでしたよね? そして、あなたは、女の子、そうでしたよね? まだ未成熟な、小さな女の子、そうでしたよね? あなたの名前は、愛理。そうでしたよね? そしてあなたは、何日も前から、そんな奇妙なボディースーツを着せられて、横になっている。そうでしたよね? それ、ママに、着るように言われてたんですよね? ママは、科学者なんですよね? あなたは、ママの実験に、協力しているんですよね? あなたは、ママの役に立ちたい、そう思っているんですよね? そう、あなたは、アクメノイドに、なる。そうでしたよね? さあ、頷いてー、頷いてー、頷いてー、頷いてー、頷いてー ハルナ「そう、あなたは今から、アクメノイドに、なるの」 【女体化】 でも、あなたには、自分はまだ男だという思いが、残っているかも知れません。でも今日は、ちゃんとそれを、消してしまいましょう。そして、完全に、あの女の子、愛理になりましょうね。さあ、またあの音が流れますから、イメージしてー あなたの体、感じてくださいね。背の高さも、いつの間にか小さくなっている。そう、大人の胸ほどの高さの、小さくて、華奢な女の子。手も足も細く、手のひらは葉っぱのように小さい。胸は…やっと膨らみ始めた程度で、まだブラを付ける必要もない。そして、小さなお腹、かわいいお尻、おちんちんも…もう当然、消えてしまいました。まだ毛も生えていない、股間の割れ目は、ぴったりと閉じて、その内側のものを隠している。クリトリスも、膣も、その奥にある子宮も、まだ隠れたまま… でも、いくら未成熟な少女でも、そんな場所を刺激されれば、気持ち良くなるのは当然です。でも、そのことは、ずっと後で確かめましょう。今はのその変化した体を、イメージし、意識することだけに、専念してください。 そして、その小さな体は、あの奇妙なボディースーツに覆われている。そうでしたよね?全身を、ぴったりと覆うスーツ。覆われてないのは、首から上だけ。かわいい、未成熟な少女の顔、小さな赤い唇。まだメイクもしたことがないのに、絹のように奇麗なほほ。大きな目。そして、子供っぽい、可愛い髪型。それが、いまのあなたの容姿です。 そして、最後は心まで、女の子になりましょうね。そう、かっこいいものより、可愛いもの、きれいなものが好き。勇敢さより、優しさが大事。そういう女の子の心に、変わってしまったことを、感じてください。そう、あなたはやさしい、女の子。小さくて内気で、ママが大好きな、女の子。そうですよね? さあ、もうあと少しです。このあとは、あなたの意志で、決めてくださいね 【アクメノイド適合テスト】 ママの声が、頭の中にこだまします。アクメノイド、アクメ回路、アクメスーツ…良く分からない言葉が、頭の中をぐるぐると回って、余計に意識が、沈み込んでいくような気がします。 そんな、不安定な意識のまま、あなたは思い出します。そう、ここは、ママの実験室。そして、その中央にある、小さなカプセルの中で、あの奇妙なスーツを着たまま寝かされている。全身に奇妙な機械がまとわりつき、かすかなオレンジ色の光に照らされた、密閉された空間にいる。あなたはそれをまた。思い出します そして、あなたは下半身に、別の感覚を覚えます。スーツのジッパーが開かれ、あなたの股間の割れ目と、お尻の穴を覆い尽くすように、ドーム型の機械が装着されている。それは、複数のケーブルで、周囲の機械と接続されているようです。そして、下腹部のかすかな違和感、お腹の一番奥に、重い、ツーンとした刺激を、感じます。 ハルナ「気が付いた?愛理…あなたの子宮に、アクメ回路という、とても小さな機械を取り付けた。これを作動させれば、あなたは機械のコントロールによって、自動的にアクメし、膨大な生体エネルギーを放出する。あなたはそれが可能な、適合者なの。今までの被験者とは、比べ物にならないぐらいのね。だから、大丈夫。エルに全部任せていれば、ちゃんとできるから、もう少し協力してね、愛理…」 あなたは頷く。意味は良く分からないけれど、ママの実験に、少しでも協力できるなら我慢できる。あなたはそんな風に思うのでした。 ハルナ「じゃあ、エル、始めましょう。アクメノイド適合テスト、開始」 エル「承知しました。ドクター。第一段階、開始」 機械の動き出す音と、感覚が伝わってきます。股間が、まるでマッサージ機を押し付けられたような、痺れを感じ始める。その、初めての感覚に、あなたは最初違和感を覚えますが、すぐにそれを、心地よく感じ始めます。快感に変わっていきます。それは、あなたのような、まだ未成熟な女の子が、生まれて始めて感じる快感。そう、エッチな、快感。気持ちいい。とっても気持ちいい。あなたは戸惑いながらも、それを徐々に、受け入れていきます。 エル「アクメスーツ起動。快感制御装置、準備完了。バキューム開始」 そして、着ているあの奇妙なスーツが収縮し、またさらに肌に密着する。まるで感覚を、体の内側に封じ込めていく、そんな感覚がし始めます エル「それでは愛理、第二段階に入ります。今からあなたの下腹部に、特殊な超音波レーザーを照射します。そうすると、子宮に埋め込まれた、アクメ回路が作動し始め、今のその快感を、何十倍にも増幅させます。決して辛くはありません。むしろ、今までに経験したこともない快感に、全身が満たされます。では、レーザー照射装置、始動」 何かがあなたの下腹部を貫く。それと同時に、重い、痺れるような感覚があなたの下半身を覆い始める。身体の内側から、湧き出るような快感。あの装置が、あなたのまだ小さな子宮を震わせ、痺れさせ、強制的に快感を与え続ける。あなたは思わず身をよじり、抵抗します エル「愛理、我慢しないでください。その快感を受け入れ、身を任せて下さい」 エルにそう言われ、あなたは再び、これを受けいれようとします エル「快感蓄積レベルが20を突破しました。どうです?愛理、気持ちいいですよね。ではもう一度、やりましょう。下半身に、意識を集中して下さい。レーザー、照射」 再びあのレーザーが、体を貫く。あの不思議な感覚が再び大きく膨れ上がる。子宮の中で装置が暴れまわり、下半身全体を震わせる。気持ちいい、気持ちいい。あなたは思わずそう、口に出してしまう。そう、快感。これは、あなたにとって、生まれて初めての、快感なんです エル「さあ、この後は、断続的にレーザーを照射し、快感をさらに、さらに高めていきますから、頑張って感じてください」 またレーザーが照射される。おさまっていた振動が再び始まる。快感がさらに膨れ上がる。そして、快感が、自分の体の中に、どんどんと蓄積されていくように感じます エル「そう、そのスーツ、何日も着続けてあなたの体に馴染んだ、そのアクメスーツは、快感を封じ込め、増幅させます」 これ、そんな服だったの?あなたは驚きます。あなたは思わず、動かせない体を揺すってしまう。すると、ミチミチとした、ラバーの感覚が全身に伝わり、さらに、さらに快感が封じ込められていく、そんな不思議な感覚を覚えます エル「快感蓄積レベル、50を突破」 エルの声が聞こえる。そう、この数は、あなたの体に溜まっている快感の大きさ。これが大きくなるにつれ、あなたはさらに、さらに強い快感に苛まれる。そして、そのアクメスーツのせいで、逃げ場を失った快感が、ますまず大きくなっていきます。そして、ほら… また照射される。子宮の機械が、また強烈に暴れ始める。そう、あなたの子宮の中の、アクメ回路。これはあなたを、快感を生み出すだけの機械に変えてしまう、悪魔の機械。もう、下半身だけでなく、全身がガクガクと震え始はじめていたり、喘ぎ声ですら、出始めていたり… エル「快感蓄積レベル、70を突破」 また照射されるビーム。あなたの意志とは関係なく、アクメ回路は快感を発し続け、アクメスーツがそれを体内に抑え込み、増幅していく。あなたを、快感の塊に変えていく エル「そう、それがアクメノイド。アクメノイドの使命です。いまからあなたは、アクメノイドになる。このカプセルの中で、最初のアクメを迎えた時、あなたはアクメノイドに、なるんです」 アクメノイド…ママからも聞かされたその言葉を、頭の中で繰り返す。全身がさらに快感にあふれ、それがいつでも爆発しそうに感じます。そう、この快感が限界点を超えて爆発したとき、私は、アクメノイドへと変わる。機械によってアクメするだけのものに、変えられる。ママの望む、アクメノイドに、私は変わってしまう… エル「快感蓄積レベル90、まもなく臨界点に到達します」 凄まじい快感があなたの体を翻弄します。行き場を失った快感が、体の中をグルグルと回り続け、もう下半身だけでなく、全身がガクガクと震えつづけています。子宮の機械の振動と、スーツの効果で、もう自分が人でない、快感だけに支配された、別のものに変わってしまったように感じます。そして、ダメ押しのように流され続ける、レーザーの刺激が、それをさらに、さらに増幅していく。もうだめ、爆発する。あなたはそんな思いに支配されますが、機械がアクメの指令を出さない限り、ずっとこのまま。ママ…助けてママ…あなたはそう、心の中で願ってしまいます ハルナ「愛理、本当に良く出来たね、偉いわ。そろそろ、その快感を開放しましょう。あなたは最高の適合者なんだから、きっとすごいアクメが出来るはずよ」 エル「快感蓄積レベル100、臨界点突破しました」 ハルナ「さあ、エル、最終段階発動。アクメ回路、解放して!」 エル「アクメ回路、解放します…被験者に、アクメの前兆反応を確認。アクメまで、あと 20、19。18、17、16、15、14、13、12、11、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ゼロ!アクメします!」 さあ、アクメ回路が解放された、全身の快感が解放された。数が減るたび、快感がますます増大する。そしてゼロと同時に、あなたはアクメしてしまう。快感がさらに盛り上がる、一直線に、アクメに向かって進んでいく。凄まじい絶頂の高みに近づいていく… イクッ!!快感が爆発する。圧倒的な快感のパワーが放出される。凄まじい快感に、全身がビクンビクンとのけぞり、そして、頭の中が真っ白になってしまう… ハルナ「すごい!すごいアクメだわ」 エル「被験者のアクメを確認。クールダウンを開始、アクメノイド適合テストを終了します…さあ、愛理、呼吸を落ち着けて、もう一度、全身の力を抜いてください」 やさしい、エルの声がカプセルの中に響きます。さっきまで、全身を駆け巡っていた快感の波が、ようやく落ち着きます。そして、あなたはアクメの余韻を、感じ続けます。アクメ…これが、アクメなの?あなたは、初めての強烈な絶頂感覚に混乱します。そして、そのフラフラ、クラクラした意識が、また、スーっと、沈んでいく、深い、深い意識の世界に、沈んでいきます 【異星人】 フラフラ、クラクラしたした意識の海を、あなたは漂っています。快感の余韻と、全身のけだるさのため、寝ているのか、起きているのかすら、よく分からない状態が、続いています そんな、朦朧な意識の中、聞こえてくるのが、ママと、人工知能エルの話し声… ハルナ「エル、愛理のテスト結果は出た?」 エル「はい、ドクターハルナ。素晴らしい結果です。これなら、亜空間ドライブも問題なく起動可能ですね」 ハルナ「そう、良かった…やはり血は…争えないのね」 エル「ドクター、まだ実験を続けるおつもりですか」 ハルナ「仕方ないじゃない。もう私たちは、あの子に頼るほかは…」 エル「しかし、あの子はまだ、あんなに小さいですし、これ以上の実験は…」 ハルナ「分かっている。でも、イリアの時も、愛理と同じ年齢だったのよ…」 エル「ドクター、まだあのアクメ回路は不完全です。このまま続けると、今までの被験者と同じように、機械融合してしまう危険性が…」 ハルナ「エル…あなたの言うことは良く分かる。でもね、もうあの子しか…愛理!、気付いてたの?」 あなたは頷きます。いつのまにか、カプセルの扉が、開いたままになっていました ハルナ「そう、聞いていたのね。でも、いつか話さないといけなかったから…そうね、少し前から、この地球は、亜空間からやってくる謎の異星人に、狙われている。一度は撃退できたんだけど、次に攻めてこられたら、もう人類に対抗手段はないの。だから、ママやこの研究所の人たち、そしてエルも、ずっと必死に、アクメノイドだけが操れる、亜空間迎撃機の研究をしていたの。そして、あなたがその、最後の希望。アクメノイド適合者の愛理だけが、人類最後の希望なのよ」 私が、私なんかが、最後の希望。あなたは、ママに協力し、地球を救えるなら、アクメノイドになっても、体が少しぐらい、おかしくなっても構わない。そんな風に思うのでした ハルナ「じゃあ、またカプセルを締めるわね。愛理」 【亜空間ドライブ】 薄暗い、カプセルの中。あなたはさっきと同じように、横になっています。ずっと着たままのアクメスーツも、全身に取り付けられたケーブルも、股間の機械も、みんなそのまま。あなたは、次の実験に備え、また深く深呼吸し、全身をリラックスさせて、この機械に、身を委ねます エル「愛理、いや、アクメノイド愛理、気分はどうですか?落ち着きました?」 人工知能エルの声 エル「それでは、これからあなたには、アクメノイドとしての最初の任務を、行っていただきます。既にこのカプセルは、亜空間ドライブの、エネルギーチャージャーに接続されている。そこにあなたの、生体エネルギーを、注入してもらいます。さっきと同じように、アクメするだけ。ただし、今度は三回、アクメしてもらいますが、あなたはもう、立派なアクメノイドですから。大丈夫ですよ。では、快感増幅装置、起動」 やさしく語り掛けるエルの声。そしてまた機械が動き出す。そう、股間の機械が、振動を始めます 再び蘇る快感。まだ性行為が何かも知らない少女には、強すぎる快感が、全身を襲い始めます。割れ目、お尻の穴、そしてクリトリス。それらが微弱な振動と、低周波によって刺激され、あなたを再び、快感の坩堝に戻していきます エル「さあ、またアクメスーツも、作動させますね。快感蓄積装置、オン」 スーツが急に、収縮を開始する。ギューッと締め付けられる、あなたの全身。そして、まるで静電気のような痺れが、手足を、全身を襲います。気持ちいい。まるで全身の皮膚が、神経が性感帯になったように感じます。あなたは思わす、声を漏らしてしまう。さっきの下半身には全く違う、全身の快感… エル「それじゃあ、第二段階、移行します」 あなたは、あのレーザーの照射に身構えます。そして、 下半身への重い刺激。そして、子宮の中のアクメ装置が動き始める。体の内側で、強制的に快感を生み出し始める。気持ちいい、さっきよりもずっと、気持ちいい。それは、股間だけでなく、この奇妙なスーツも、あなたを責め立てているから。そうですよね? レーザーの照射が続きます。さっきよりもずっと速いスピードで、快感が蓄積されているように、感じます。それは、あなたがもう、アクメノイドだから。アクメだけが使命の、アクメノイドなんだから、当然のこと… そしてさらに、快感は蓄積されていきます。あなたはもう、知っていますよね?単に気持ちいいのは、最初だけ。蓄積され、逃げ場を失った快感が、あなたの体じゅうを駆け巡る時、快感が、全く別の感覚に変貌する。早く、早くアクメしたい。そんな焦燥感が支配してく。そうですよね?ほら! アクメしたい?アクメしたいですよね?快感が全身を、グルグルと回り続けていますね。アクメスーツが、さっきよりもより強力に、快感を抑圧しているんです。あなたの体から漏れ出さないようにね。ほら、そう思ったら、さらに辛くなりますよね。快感、気持ちいい?それとも、辛い? ハルナ「どう?愛理の様子は」 突然聞こえる、ママの声。 エル「今のところ順調です」 ハルナ「そう、機械融合には気を付けてね」 エル「承知しました。ドクター」 エル「愛理、ママもいますから、もう少し、がんばりましょうね。そして今度は、連続で3回、アクメするんですよ」 エルがあなたを励まします。そう、もう少しです。もう少しで、快感の臨界点を迎えます。そうしたら、あなたはアクメする。快感を爆発させて、アクメ出来る。でも、次は1回じゃないんですよ。カウントが終わっても、すぐに次のカウントが始まり、3回連続のアクメを、するんですよ。ほら、もうすぐ、もうすぐ… エル「快感蓄積レベル、100。アクメノイドが快感臨界点を突破。アクメ回路、解放」 エル「アクメノイドに、アクメの前兆反応を確認。アクメまで、あと…」 さあ、また始まった。アクメへのカウントダウン。数が減るたび、快感が増大し、ゼロと同時にアクメしてしまう。それは、あなたがもうアクメノイドなんだから、当然のこと。ほら、もうすぐ、もうすぐですよ イくっ!!快感が破裂する。凄まじい快感爆発で全身が砕けそうになる。溜まり切ったエナジーが放出させる。だが、最後まで搾り取るかのように、快感の波は収まらない エル「アクメノイドに異常なし、ドクター、続けますか?」 ハルナ「もちろん続けなさい」 また繰り返される、快感のレーザー。あなたの体に組み込まれた快感装置は、それを淡々と受け止め。無慈悲に強烈な快感を発し続ける。締め付けるアクメスーツが、それを強烈に封じ込め、行き場を失った快感が、全身をぐちゃぐちゃにかき回す。そしてすぐにまた、快感は飽和状態に… エル「臨界点突破、アクメ回路、解放」 そしてまたまた始まる、アクメへのカウントダウン。体が勝手にアクメの準備を始めてしまう。あなたの意志とは関係なく、自動的にアクメへと突き進んでいく。さあ、二回目ですよ。さっきよりも強烈なアクメが待ってますよ イク!!またいってしまう。さっきよりもさらに強い快感が全身を襲う。快感の爆発で全身を強く硬直させる。繰り返されるアクメに、あなたは放心状態になる エル「かなりの体力消耗が認められます。続けますか?」 ハルナ「予定通り続けなさい」 エル「アクメノイドの連続アクメを継続。レーザー照射、継続」 また注ぎ込まれる、快感の波。子宮のアクメ回路が強烈に反応する。そして、あなたは、いやあなたの体はもう、覚えてしまった。このレーザーを受け続けるだけで、勝手に快感を発し、アクメしてしまうこと。ほら、またアクメしたい、したいですよね?さっきしたばかりなのに、体は勝手にそうなってしまうんですよね? エル「臨界点突破。アクメ回路から異常信号。機械融合の初期反応です。継続しますか?」 ハルナ「続けなさい!」 エル「承知しました、ドクター、三回目のアクメ回路、解放します」 そしてさらに続く、アクメへのカウント。もう意識がどれだけ拒否しても、あなたはアクメするしかない。それは、あなたがアクメノイド、アクメノイドになったんだから、仕方がない事。さあ三回目ですよ イク!!さらにアクメする。繰り返されるアクメ快感に全身が砕けそうになる。すごい、すごい快感が、あなたの全身を襲い続ける ハルナ「エル、まだいけるわ、続けなさい」 エル「しかしドクター、もうアクメ回路の限界が…」 ハルナ「早くしなさい!」 エル「しょ、承知しました。アクメ回路、解放」 また始まるアクメへのカウント。もう終わりだったはずなのに、襲い掛かるアクメの予感。快感だったはずのアクメが、今はあなたを責め立てる凶器へと変わってしまった。そしてまた… イク!!!凄まじいアクメ。繰り返されるたび強くなるアクメ快感にあなたは翻弄される、あまりに強い快感に意識すら崩壊しそうになる ハルナ「さあ、あともう1回よ」 エル「これ以上は無理です。彼女が耐えられません…」 ハルナ「構わない、やりなさい」 エル「承知しました。アクメ回路、か、解放します」 どうして、どうして続けるの?あなたは思わず口に出してしまう。助けて。助けてママ…しかし機械は、ママは無慈悲に、あなたをアクメへと、さらに強烈な高みへと追い込んでいく。究極のアクメ快感へ… イく!!!アクメし続ける。身も心も、バラバラになりそうな凄まじいアクメが、あなたに襲い掛かる。すごい、すごい刺激。快感だったはずのアクメ快感が、今は拷問のようにあなたを責め続けている… ハルナ「エル、状態を教えて」 エル「アクメノイドの生体反応、辛うじて維持。子宮に、機械化融合の兆候がありますが、処置可能なレベルです。ドクター、すばらしい結果です!」 ハルナ「そう。今度はうまくいきそうね。この子の適合率の高さと、まだ未成熟な子宮の発達段階が、アクメ回路の不完全さを超えられたんだわ。さあ。エル、早く詳細なデータを分析して」 凄まじい連続アクメの余韻と、圧倒的な疲労感で朦朧とした意識の中、耳に伝わってくる、ママとエルの声。その言葉に、あなたはなんだか自分が、まるでモルモットか、ただの実験台のように扱われている、そんな不安が脳裏をよぎります。でも、それよりも、今は休みたい。眠りたい。この、不思議な音を聞きながら、あなたは全身を脱力させ、意識を落ち着けていきます。スーっ、スーーっと… 【実験台】 あなたは、朦朧とした意識の海を、ふらふら、くらくらと漂っています。そう、それはまるで、魂が体から抜け出たように… 気付くと、あなたはまるで、意識だけが離脱し、この研究所を、天井から見下ろすように、浮かんでいます。あなたが納められた、円筒形の奇妙なカプセル。そこから伸びる太いチューブは、黒い、戦闘機のような機械に接続され、あなたの供給したエネルギーをチャージしている。そして、それを取り囲むような、たくさんの機械… そのさらに奥に、閉鎖された別の空間があることに、あなたは気付きます。分厚い扉の向こう側の、冷たい部屋。そこには、あなたが入っていたのと同じ、あの円筒形のカプセルが、いくつも、いくつも並んでいて、中にはそれぞれ女性が入っています。あなたよりかなり年上の、成熟した女性たちは、あなたと同じアクメスーツを着て、機械に繋がれ、生気を失った顔は、まだ生きているのか、もう死んでいるのか…そして、体の一部は、露出した機械とアクメスーツが、一体化している… これが、機械融合? あなたは思います。 この人たちも…実験台… そんな不安に襲われます。もしかして、私も、この人たちのように… そう、あなたはまだ、あの小さなカプセルの中。そうでしたよね? あなたはここで、次の実験を待っているんでしたよね? そして、また微かに聞こえてくる、外の声。 ハルナ「本当に素晴らしい結果だわ。愛理は本当に素晴らしいアクメノイド。これならさらに、強い実験にも耐えられる、そうよね、エル」 エル「はい、数値的には。しかしドクター、現在の不完全なアクメ回路では、機械融合のリスクが高すぎます…」 ハルナ「分かっているわ。でも、その機械融合ですら、愛理は乗り越えられると思っている」 エル「何ですって?」 ハルナ「そう、もし機械融合が起こっても、愛理はアクメノイドとして十分に使えるはず。この数値が、それを物語っているわ」 エル「で、でも、そんなことになったら、愛理は生殖機能を失う、いや、人間ですらなくなってしまうかも」 ハルナ「人間じゃなくなる、かもしれないわね。でも、愛理は完全なアクメノイドに、いや、人間をも超越した存在に、なれるかもしれないのよ」 エル「ドクター、愛理は…あなたが腹を痛めて産んだ子。たとえ血は繋がっていなかったとしても…あなたの可愛い娘じゃないんですか?」 ハルナ「エル、私だって辛いの。でも、次は絶対に成功する。そして、アクメノイドの量産化、キリシマ博士が夢見た、人類アクメノイド化計画もね。フフフフッ、ハハハハ!」 エル「わ、分かりました、ドクター」 エルは、諦めたように言う。感情すらシミュレートできる最新型人工知能のエルは、ドクターハルナが、もうおかしくなってしまった、そう確信するのでした。 【安全装置】 またあの奇妙な音で、あなたは意識を取り戻します。ここは、あのカプセルの中。暗くて小さい、カプセルの中で、あなたは横たわり、機械に拘束されています。一体ママは、何をしようとしているのか、そして、私をどうしようとしているのか… エル「愛理、気付きましたか?」 エルの声が聞こえてきます。 エル「そう、もう気付いたでしょうが、あなたもまた、ドクターの実験台。でも、あなただけは、 絶対に守ります。私はもともと、そのようにプログラムされていますから、安心してくださいね」 やさしい、エルのささやきに、あなたは少し心が落ち着きます エル「それじゃあ、少し言う通りにしてくださいね。口を開いてください。そう、そんな風に…そのまま…」 あなたはエルの言う通り、口を開ける。すると、肉か、ゴムのような、ぐにぐにした棒が、口に押し込まれます。生臭い、変なにおいが口と鼻を満たします エル「気持ち悪いかも知れないですが、少し我慢してくださいね。これは、あなたと繋ぐジョイントプラグの一種で、人工ペニスというものです。これを今から動作させますからね」 ペニス…ペニスって、男の人のおちんちんの事?そんなもの、咥えさせられるなんて…あなたは気持ち悪さでいっぱいになりますが、言う通りするしかありません。そして、その人工ペニスは、喉の奥まで突き上げて、出し入れを開始します。苦しさと、生臭い匂いで息が詰まりそうになります エル「ごめんなさい。少し我慢してください。もう少しで、その感覚も、快感に変わるはず。そして最後に、一度だけアクメすれば、あなたの体に、安全装置が組み込まれますからね。では、快感増幅装置、起動」 ブーンという痺れを全身に感じます。アクメスーツが起動し、あなたの快感を封じ込めはじめます。そして続けられる、人工ペニスの抽送。口の中、喉の奥までをいっぱいに満たし、生臭さが充満する。引き抜かれる時には、舌先に気持ち悪い感触と、漏れ出した粘液が絡みつく。気持ち悪い、気持ち悪い…そう、あなたは、犯されている。この人工ペニスで、口を犯されているんです そして、その感覚、犯されている感覚が、徐々に、徐々に快感に変わっていくのを感じます。それは、あなたの口が、すでに性感帯に変わりつつあるから。性感帯が犯されれば、気持ちよくなるのは当然ですよね?ほら、グリグリと、口を、喉を犯され手続ける。漏れ出した粘液が、まるで媚薬のように快感を大きくしていく。そう、もう気持ちいい、口を犯されるのは、気持ちいいですよね? そして、その快感は、アクメスーツによって封じられ、あなたのその小さな身体に、蓄積されています。そして、行き場を失った快感が、あなたの体の中を駆け巡り、増幅していくのは、さっきと同じ。そうですよね?ほら、もうすでに、全身が震え始めてますね。喘ぎ声は…無理ですが、全身を震わせている。そう、すごい快感、快感なんですね?気持ちいい、犯されるのが、気持ちいいんですね? エル「快感蓄積レベル80を突破。ちゃんと興奮できましたね。いい感じです。それでは、その人工ペニスから、ナノマシンの混入した薬液を放出します。我慢して、ちゃんと全部、飲み干してくださいね。人工ザーメン、放出3秒前、2、1、放出」 喉の奥に突然何かが注ぎ込まれる。苦くて青臭い、不気味な粘液。あなたはその気持ち悪さに、思わず吐き出しそうになります。 エル「吐き出してはいけません。ちゃんと全部飲み干してください」 あなたは、こみ上げるものを我慢しながら、何とかそれを飲み込みます。すると、全身が、カーッと熱くなり、快感がさらに、こみ上げてくる。快感が突然、暴走を始めたように感じ、全身がガクガクと震え始め、アクメスーツの内側が快感で満ち溢れていきます。もう、あの忌わしい人工ペニスは停止し、引き抜かれていますが、暴走した快感は、さらに、さらに大きくなっていきます。それは、あなたがもう、アクメノイドなんだから、仕方ないこと、そうですよね? エル「快感蓄積レベル限界を突破。さあ、愛理、このあとまた、あの信号をあなたのアクメ回路に流します。そして、あなたがアクメすることで、さっき飲んだ薬液が全身に定着し、体に安全装置が組み込まれます。ドクターには内緒ですよ。それじゃあ、アクメ準備。そして、アクメ回路、解放」 さあ、始まった、アクメの予感。素晴らしい、鮮烈な快感の予感。そう、アクメは気持ちい。本当は気持ちいいんです。ですから、今度はその素晴らしい快感を、存分に味わい続けなさい! イク!!圧倒的なアクメ快感が全身を駆け抜ける。気持ちいい、とてつもなく気持ちいい。その素晴らしい幸福感が、あなたの心を、体を満たしていきます エル「安全装置装着完了。愛理、どうです?気持ち良かったですか?そう、本来アクメは、気持ちいいもの。圧倒的な幸福感に、導くものなんです。だから、忘れないでくださいね。私は、あなたを守ってあげます。それが私の使命なんです」 優しい、エルの声。でも、あなたはまだ、意味がよく分かりませんでした。一体この研究所は、何なのか。ママは、何をしようとしているのか。そしてママにとって私は…何なのか… そんな風に思ううち、意識がさらに、さらに混乱していきます。頭がぼーっとして、何も考えられなくなる。そして、スーっ、スーーっと、意識がまた、落ちていくように、感じます。 【アクメ継続実験】 心地よいカプセル。心地よい、機械。そして聞こえてくる、奇妙な音… もうここに来て、どれぐらいの時が流れたのか、その感覚すらなくなるほど、穏やかな気持ちで横になっている。それは、あなたがこの機械や、アクメスーツと、すっかり馴染んだからかも… ハルナ「愛理、気分はどう?」 優しく囁くママの声。なのにそれが、今は悪魔の声のようにも、聞こえます。そう、これは、地獄のアクメ実験の、再開の合図… ハルナ「エルとも相談したんだけど、あなたはさらに、強いアクメ実験を受けてもらうわね。大丈夫よ、あなたは適合者なんだから…それに、あの亜空間迎撃機、インターセプターを起動するには、まだエネルギーが足りないの。だから次も、やってくれるよね?」 さらに強いアクメって…怖くても、あなたは頷くしかありません ハルナ「じゃあ、始めるね。エル、愛理の股間に、ジョイントプラグの接続を始めて」 エル「承知しました、ドクター、人工ペニス、準備」 股間の割れ目に何かが当たります。人工ペニス、って…さっき私が口で咥えていたもの?あんな太いものを、股間から入れられるの?…そんなあなたの思いを無視するように、それはピストン運動を始めます。めり、めりっと、食い込んでくる人工のペニス。それが、徐々に、徐々に奥へ、奥へとめり込んでくる。その、身を裂くような衝撃的な感覚に、あなたは身震いしてしまいます ハルナ「今度はアクメ回路への刺激を、外部からじゃなく、その股間に挿入したジョイントプラグから、子宮に直接伝達するの。さっきまでとは全く違う次元の快感と、アクメが発生するかもだけど、耐えられるよね?愛理」 あなたはそうママに言われても、頷くしかありません。そして、さらに大きくなる股間の違和感、メリ、メリとめり込んでくる太い肉棒によって、あなたの未成熟な股間が押し広げられ、押し込まれていく。全身が引き裂かれそうな感覚、何かがこみ上げるような感覚に、あなたはおかしくなりそうです。そして、深く、一番奥まで押し込まれたプラグ。下半身に強烈な圧迫感を感じ、押し上げられた子宮が強く圧迫されているのを、感じてしまいます。 エル「人工ペニス、子宮頚部に到達。子宮口刺激開始」 そして、子宮口まで到達した肉棒の先端が、ブルブルと震え始めたのを感じます。今まで体験したことがない、強烈な刺激、子宮を直接揺さぶる感覚、それが、快感だと分かるまで、時間はかかりませんでした。あまりの強い快感刺激に、思わず声を漏らしてしまう。奇妙な汗が、しっとりとにじんでくる。体の内側を犯されて、いじられる快感に、あなたの理性は、もうどこかに飛んでしまうように感じます。そして、さらに別の… エル「Gスポットを感知しました。刺激を開始します」 ブーンというやわらかい刺激と共に、あなたの内側でもっとも感じる部分が快感を発し始めます。人工ペニスの側面から発せられる、緩い低周波が、女性だけが持っている、Gスポットと言われる性感帯を刺激おつyし、あなたをさらなる快感の深みに堕としていく。すごい。すごい気持ちいい。股間を埋め尽くしたプラグが、あなたを快感だけに変えていくおき。もうこれだけでアクメ出来るほどの快感を、あなたはもう受け始めています ハルナ「十分に感じているようね。まだ未成熟な体だから心配していたんだけど…さすがは適合者だけあるわね」 まるで、ものを扱うようなママの言葉に、あなたは違和感を覚えますが、もはやそんなことはどうだっていいぐらいに、快感が高まっています。もし、このまま子宮の、あのアクメ回路を起動させられたら、もう一瞬でアクメしてしまうかも… ハルナ「フフフッ、じゃあ、やりましょうか」 エル「ドクター、本当にするんですか?」 ハルナ「もう引き返せないわ。さあ、愛理、この後また、あの回路を使って、あなたはアクメするのだけれど、これまでの途切れ途切れのアクメではなく、甘く、連続したアクメを、ずっと続けるの。このジョイントプラグの快感を受け続け、快感蓄積レベルを100に保ったまま、アクメし続ける。ずっとずっと、何分も何十分もね」 そんな…あのアクメ快感状態がずっと続くなんて…あなたは絶望します。ですが、ママは無情にも命令します ハルナ「エル、ジョイントプラグから直接、レーザー連続照射して!」 エル「はい、ドクター。レーザー連続照射、開始」 体の内側を切り裂くような刺激を感じます。そして、また暴れ出す、アクメ回路の刺激、今まで押さえつけられていた快感のうねりが、一気に全身を襲い始めます。それは、下半身だけでなく、両手、両足、頭のてっぺんまで、全身を貫くような強烈な快感です エル「アクメスーツ、バキューム開始。快感制御装置、出力上昇」 そして、その圧倒的な快感は、あなたが着ているスーツが封じ込め続ける。そう、アクメの命令があるまで、ね。それまでは、この強烈な快感、股間の人工ペニスと、アクメ回路が与える強烈な快感刺激を、全部、全部その小さな体に、ため込み続けなければなりません エル「快感蓄積レベル急激に上昇。80を突破」 エルが淡々と、あなたの快感レベルを計測する。アクメしたい。早くアクメして、この快感を爆発させて解放したい。あなたはそう思っています。でも、忘れていないですよね。ママが言った言葉… ハルナ「あなたは、ずっとアクメし続けるの…」 そんな、この快感が、ずっとこのままだなんて。そんなことを平気で言うママに、恐怖を覚えます。でも、そんな思いとは裏腹に、機械による快感はずっと続く。割れ目の内側を埋め尽くす肉棒。子宮への刺激、Gスポットへの刺激。それだけでも、女性が感じる最大級の快感なのに、子宮の中のアクメ回路が、振動し、さらに、さらに強い快感を発し続ける。子宮が、いやその周りの器官全てが、一体化し、快感を発するだけの機械に、変わってしまったように、感じます。 エル「快感蓄積レベル90、愛理、もう少しですよ。頑張りましょうね」 優しいエルの声。でも快感は、今までとはレベルの違う速さで強くなっていく。もう全身がガクガクと震え、息も絶え絶えの状態です。そして、まもなくアクメが始まる。ずっとこの、高い快感状態のまま、アクメし続ける、そんな強烈な体験を、あなたは今からするんですよ。 エル「快感蓄積レベル100を突破」 ハルナ「いいわ、連続アクメ開始」 エル「承知しました。連続アクメシステム起動。アクメ回路、解放!」 下半身に強烈な電気刺激。そして快感が一気に膨れ上がり… エル「連続アクメの前兆反応を確認。継続アクメ発生まで、あと…」 そして始まる。アクメの予感。凄まじい快感の予感。でも今の状態はそのまま。今の快感は蓄積されたままだってこと、忘れないでくださいね。そして、ずっとずっと、アクメし続けるんですよ。 イく!、甘い絶頂。究極の快感。全身が圧倒的な幸福感に包まれる。快感のパワーが全身から放出していく。すごい、すごい気持ちいい。そんな感覚に心も体も支配される… エル「アクメの発生を確認しました。快感蓄積レベル、100を継続」 そして、その圧倒的な快感の渦の中で、あなたはまだ、快感の波が一向に収まっていないことに気付きます。人工ペニスの強烈な快感刺激や、子宮のアクメ回路が、あなたの快感を高いまま、あのアクメスーツに封印され続けています。快感の渦は、アクメする前と同じく、まだあなたの全身を、濁流のように襲い続けています。そして、収まったはずのアクメの感覚が、すぐに戻ってくる。体は、まだずっとそのままだってことに、あなたは気付き、そして恐怖します。だから… エル「アクメ発生確認。アクメ状態、継続します」 アクメする。アクメが続く。圧倒的な快感が全身に満ち溢れる。そして、それは… また続く、ずっと続く。淡いアクメ感覚がずっと続く。気持ちいい状態、全身の硬直と弛緩が続き、ビクンビクンと震えつづける。そんな状態が、ほら… エル「アクメ継続。まだ続きます」 続く、まだまだ続く。機械にから与えられる快感が、アクメのエネルギー放出を上回り、ずっとずっと、気持ちいい状態が… 継続する。アクメ状態、アクメ快感が続いていく。止まらない快感、溢れ出す快感が… 終わらない。ずっと終わらない。この状態が、永遠に続くように感じる。ほら、こんな風に… アクメが続く、アクメし続ける。圧倒的な快感が体を襲い続ける。 快感がまるで、全身を貫く棘のように感じ始める 苦しい、苦しいほどの快感。気持ちいはずのアクメ快感が、あなたを責め続ける。 機械が責める。あなたを責める。子宮口、Gスポット、そして子宮の機械があなたを… 責め続ける。もう、どれだけアクメしたのか、アクメし続けているのか… 分かりません。もう何も分かりません。あまりの快感の苦しさに、徐々に、頭が… おかしくなる。おわりなき強烈な快感の責めが、あなたの心も体も責めていく。そして… あなたは思います。もうダメ、これ以上はダメ。これ以上のアクメは… 耐えられない。もうやめて。やめて欲しい。そう思います。でも… 機械は無慈悲に責め続ける。人工ペニスがあなたを犯し続ける。 あなたは半泣きになりながら、声にだします。ママ助けて。もうやめて… ハルナ「愛理、あなたはアクメノイドなんだから、これぐらいで根を上げちゃダメ、いいわね?」 ママの声が、悪魔の囁きに聞こえます。もうこれ以上は、もう絶対に… 耐えられない。もう耐えられない。お願い。もうやめて… でも、機械は止まらない。もう、ずっと、ずっと… エル「安全装置作動。アクメシステム、緊急停止。安全装置作動。ジョイントプラグ抽出。アクメシステム。緊急停止します」 ハルナ「な、何なの?だれが安全装置を…フッ、そう…エル、あなたなのね」 エル「既にアクメ回路と子宮、アクメスーツの、機械融合が始まっていました。これ以上続ければ、この不完全なアクメ回路では耐えられません。生体反応、意識レベルももう限界でした」 ハルナ「そうね、まあいいわ。この子には、この程度の実験で、壊れられても困るからね。今は、よくやった、って言っておくわね、エル。それに、インターセプターへのエネルギー補給はほぼ完了したし、次のアクメ実験まで、愛理を少し休息させなさい」 エル、助けてくれてありがとう。あなたはそう心の中でつぶやきます。圧倒的な快感の波もようやく収まり、あなたはまた、まどろんでいきます。既に、体の一部が機械と融合を始めた。研究の奥の、女の人のように、私も変わりつつある。下半身に、少し違和感を覚えますが、それよりも今は、疲れ果てた意識を休めたい。あなたはそれだけを思いながら、一度大きく深呼吸します。そして、スーっ、スーーっと、どこか深いまどろみの中へ、落ちて、落ちて、落ちていきます。 【機械融合】 心地よいベッドの上で、あなたは横になっています。さっきまでの、アクメカプセルとは別の、拘束感のないカプセル。全身にまとわりついていたケーブルやチューブ、股間を覆っていた機械類もなく、やわらかい、ふわふわの素材が柔らかく全身を包み込む。そんな場所に、あなたはゆったりと、体を横たえています。もう脱げなくなった、この奇妙なアクメスーツを除いては…そう、機械融合。あなたの体は既に、それが始まっています。下半身の、体の内側や、アクメスーツから時折、ごく弱い快感信号が伝わってくる。その奇妙な感覚に、あなたは自分が、ママの実験台であることを、思い出すのです。 エル「愛理、気がついたようですね」 やさしい、エルの声が聞こえます エル「そこは、メディカルカプセル。あなたの心も体も、癒してくれます。あなたをアクメさせる機械はありませんから、安心してくださいね。そして、今の機械融合は、今ならまだ何とか処置可能です。ですから、今はゆっくりと、休んでください」 あの奇妙な音が、ゆっくりと消えてゆき、それにつれて、エルの気配も消えていきます。小さな医療室にある、小さなカプセル。あなたはそこでひとり、眠りに着こうとしています。 そして、自動的に部屋の証明が落ち、周囲がさらに、暗くなります。すると、あなたの心が、その穏やかなベッドに、スーっと、落ちていくように、感じます。心地よい、心地よい感覚。あなたは再び、全身を脱力させて、眠りに着こうとします その時です… エルのような機械音声「アクメ回路準備。快感増幅装置、起動」 体の内側からかすかな声が響きます。これは、エルの声?、じゃないですよね。おそらくは、あなた自身の体が、発する声。そう、機械融合が始まってしまった、あなたの体の声…そして、奇妙な振動音と共に、あの忌まわしい快感が、よみがえってきます。体の奥、子宮の内側から、快感が勝手に湧き出し、下半身が小刻みに震え始めます 機械音声「レーザー照射。アクメ回路起動」 そして聞こえてくる、快感を増幅させるレーザーの音。子宮から神経を貫くその強い刺激に、あなたは全身を震わせ始めます。どうして…どうして勝手に機械が動き始めたの?あなたは思いますが、そんな心とは裏腹に、快感はますます強く、大きくなっていきます 機械音声「快感蓄積レベル30」 繰り返されるレーザー。子宮の機械が、既に機械と融合している細胞やアクメスーツに刺激を与え、さらに大きな快感へと変化させていきます。いやだ、気持ちいいのはもう…あなたはこの強烈な感覚に抗おうとしますが、あなたと既に融合した機械は、あなたをさらに深い、快感の深みに追い込んでいきます。レーザーの刺激が、繰り返し、繰り返しあなたの体を襲い続ける。今までのような外からの刺激ではなく、内側から、自分自身から発せられる快感の刺激に、あなたは翻弄されます 機械音声「快感蓄積レベル60を突破。アクメスーツパワーアップ」 あのボディースーツが、キューっと全身を締め付けます。快感を、一ミリも漏らさないように、締め付けるスーツ。それは、もう脱ぐことが出来ない、私と、機械と同化したスーツ。そんな恐ろしいスーツも、あなたを責め始めます。機械と融合してしまった、さまざまな部分が、あなたを快感責めにし、追い込んでいく。自分と融合した機械に、自分自身が犯される。そんな異次元な感覚に、あなたは翻弄され続けます エル、助けて…あなたはそう願いますが、エルの反応はありません。そして、さらに、さらに快感は膨れ上がり、アクメへと近づいていきます 機械音声「快感蓄積レベル80、自動アクメ装置、起動」 そして、快感はますます、ますます大きくなります。もう終わったはずなのに、もうアクメしなくていいはずなのに…徐々に、徐々にアクメへと、追い詰められていく。そして、あなたはもう分かっている。さっきまでと同じく、アクメし、繰り返しアクメを強制され、あんな気持ち良かったはずのアクメが、苦痛となり、拷問のようになるまで、繰り返される。ずっと、ずっと。そうですよね。そして、あの恐ろしいアクメ信号が、あなたの子宮を、体を貫きます。 機械音声「アクメの前兆反応を確認。自動連続アクメまで、あと…」 ほら、また体がアクメに向かって、一直線に走り始める。そう、もう分かってますよね。これは機械の暴走。不完全なアクメ回路が、暴走しているんです。だから、 機械音声「ゼロ、アクメします。連続アクメ継続。アクメまで…」 イク!凄まじいアクメ快感が全身を貫く。全身をガクガクと震わせ、ものすごいアクメエネルギーを放出する。それがまたあなたの体を、機械と融合させていく! そして、これで終わりじゃないことは、分かっていますよね?あなたの子宮の中のアクメ回路は、そもそも不完全。そして、既に異常をきたして暴走を始めています。ですから、またすぐに… ほら、また始まる。アクメが始まってしまう。もうあなたの願望や、意思とは関係なく、アクメし続けてしまう。それは、あなたがアクメノイドなんだから、当然です イく!またアクメする。自分に犯され、自分にイかされる。それは機械と融合したあなたの体が、勝手に引き起こすもの。だから、もう止めることは出来ません。だから… 間髪入れずに始まるアクメのカウント。機械のように淡々とアクメし続ける。暴れまわるアクメ回路。全身を締めあげるアクメスーツ、それらが自動的に、あなたをアクメへと追い詰めていく。 ほら、また始まるカウント。機械的に訪れるアクメに、あなたはもう、完全な機械と変わってしまったかのように錯覚します。機械の刺激、機械のカウント、そして機械のアクメ… 終わらないアクメのカウント。アクメ回路と融合した子宮が、あなたにずっと強烈な快感を与え続け、、それがこの、凄まじい快感蓄積レベルを維持し続けているんです。 アクメの指令が続く。そして、あなたは気付きます。機械がさらに、あなたの体を蝕み、侵食し、融合していってること。下半身がもう、機械のように快感を刻み始めている事 繰り返されるアクメ。それは、この暴走した機械が、あなたをさらに、さらに融合使用していること。このままでは、全身が機械に犯され、融合してしまう。でもすぐに… エル「愛理…大丈夫ですか!」 聞こえてくるエルの声。あなたは再び、エルに助けを求めます。助けて、助けてエル…でも、また機械は自動的に… あなたに命令する。あなたの体に、アクメするように指令を出す。そしてあなたの、半ば機械と化した体は、規則的にカウントし、アクメに向けて突き進む エル「愛理、すぐにこの機械の暴走を止めますから、何とか耐えてくださいね。強制冷却装置始動、プロラクチン投与。コントロール回路接続、緊急停止装置準備…」 エルが機械を止めようとしている。でもその間も、暴走したアクメ回路は淡々と、あなたをアクメさせ、機械と融合しようとしている。ほら、また近づいてくる 早く、早く止めて。早くこの機械を止めて。そんな思いも、エルの必死の作業もむなしく、機械の暴走は続きます。そして、あなたをまた、あの強烈なアクメへと… とまらない機械。止まらないアクメ。心ではどれだけ嫌がっても、それは止まることはありません。それは、アクメノイドとなり、機械融合したあなたの、運命だからです そう、もうあなたは機械、機械と同じなんです。だから、今のように勝手に快感を発し続け、勝手にアクメしつづける。あなたはもう、それだけの存在なんです。 エル「緊急停止装置発動。緊急停止!緊急停止。アクメ回路に緊急停止命令を送りました。アクメ回路、停止します」 機械が止まり、そして、ようやくあの、地獄のような連続アクメも終わりを告げます。 エル「ごめんなさい、愛理。私自身のメンテナンス中にこんな事に…それに、あなたの体は、かなり機械融合も進んでしまった。でも…あなたは耐えられた。さすが…」 ハルナ「さすが、あなたは適合者。素晴らしいわ!愛理」 ママの声がします。 ハルナ「そう、あなたに埋め込んだアクメ回路は、まだ不完全だった。だから、こんな事故を起こしてしまったんだけど…でも、怪我の功名ね。素晴らしい実験結果が出たわ。これだけ機械融合しても、まだ人として、いやアクメノイドとして耐えられるなんて…」 ママが、まるで他人事のように言います。そう、機械融合。あなたの腰から下、膝から上、そして両手や、胸の部分が、半ば機械の細胞に犯され、アクメ回路やスーツと一体化してしまった。その全身の違和感と、連続アクメの疲労感が、あなたの意識を、また、深い、深ーいところにまで、誘っていきます。混乱した頭の中に、これまでの、様々な出来事が、まるで走馬灯のように浮かんでは、消えていく。そう、意識が、消えていく。スーっと、消えていきます 【脱出】 あなたはまた、深いまどろみの中にいます。体の一部が、すでに機械と融合してしまった。下半身は機械に浸食され、皮膚もスーツと一体化してしまった…もう二度と、このスーツを脱ぐことが出来ない…そして、断続的に訪れる、弱い快感の波が、自分がどうなってしまったのかを、思い出させます。そう、アクメノイド…私は、アクメノイド…そのことを、既に受け入れてはいるものの、意識はまだずっと、フラフラ、クラクラと、混乱したままでした。 そんな中、またかすかに聞こえてくる、エルの声。 エル「愛理、私とここを、脱出しましょう」 あなたは首を横に振る。たとえおかしくなったとはいえ、私は、ママの子だから… エル「愛理、あなたの気持ちはよく分かります。でも、今から本当のことをお話ししますから、心を落ち着けて、聞いてくださいね」 エルは話し続けます エル「ドクターハルナは、あなたの血の繋がった、本当の母親ではありません」 あなたは即座に否定します。だって、生まれたての私を、ママが抱いてくれている写真や、小さい頃、一緒に遊んだ記憶も鮮明に残っているのに、そんなはずは…あなたはそう思います エル「あなたは、イリアという少女の、クローン。イリアの遺伝子で作り出された細胞核を、ドクターは自分の体に人工授精し、あなたを産み、育てた」 クローン…あなたは言葉を失いますが、エルは構わず話を続けます。 エル「イリアは過去に、異星人の侵攻を食い止めた、アクメノイドのひとり。過去最高の適合者。ドクターは、将来の実験台とするために、そのクローンを産み育てた。それが、あなたなんです」 あなたは、とても信じることが出来ません。でも、人工知能が、嘘をつくはずはない。本当にママは、ママは私の母親じゃないの?私は本当は、そのイリアとかいう少女の、クローンなの? エル「ドクターも、私も、騙すつもりはなかった。それは信じてください。でも、こうなっては、ドクターがあんな風になってしまっては、もう仕方ありません。ドクターは、あなたが完全に機械と融合するまで、実験を続けるはず。さあ、ここを脱出しましょう。あのインターセプターで。そして、あなたの本当の母親、イリアを探しに行きましょう」 あなたはもう、頷くしかありません。あまりのことに、まだ事態を呑み込めていませんでしたが、もう、ここにいるべきではない、そのことだけは理解できるのでした。 また、あの不思議な音が流れます。でも、あなたがいるのは、あのカプセルではなく、インターセプターと呼ばれる戦闘機の、コックピットに座っています。沢山のチューブやケーブルが、全身にまとわりつき、拘束している。半ば機械となったあなたの体を、覆い尽くしています。 エル「さあ、ドクターに気付かれないうちに、発進しましょう。心配しないで。あなたはそこで、座っているだけでいい。操縦は全て自動で…というか私が、行いますからね」 エルの声が聞こえる。そして、徐々に大きくなっていく、エンジン音。 エル「空間座標、亜空間ベクトルAXY軌道に設定。補助エンジン始動。アクメエネルギー圧力、100、200、300、600、1200、2000、2900、3000、陽子エンジン回路接続!」 エル「空間移転成功。亜空間航行に移行しました」 一瞬、強いGを感じたのち、機体の周りを、光の粒子が一斉に後方に流れていきます。そして、幾何学的な文様が構成され、ゆがみ、弾ける、そんな不思議な空間を、漂っていることを、あなたは感じます。そう、ここは、亜空間。時間と空間が交錯し、行違う場所。そんな場所を、スーっと、音もなく、インターセプターは進んでいきます。 エル「そう、ここは昔、イリアたちが異星人と戦った場所です」 でも今は、どこにも戦いや、敵の気配はない、ただ歪んだ時空が続くだけの、穏やかな空間です。 やがて、眼の前に黒い点が現れます。エルは、機体をその方向に向ける。そして、徐々に、徐々にそれは大きくなってゆき、やがて、視界のすべてが、真っ黒な円に覆われます。 エル「これは、タイムゲート。イリアのいる場所に行くための、時空の門。ここを突破できれば、私たちはイリアに会えるはずです。でも…」 エルは口ごもります エル「でも、そのためのエネルギーは、この機にはもうありません。ですから、愛理、あなたさえ 良ければ、最後のアクメ。究極のアクメをしてください。たった1回だけ、ただし今まで体験したこともないような、強烈なアクメで、タイムゲートを突破するんです。愛理、やってくれますよね?」 エルの問いに、あなたは頷きます。本当の母親、イリアに会えるなら…あなたはそう思っています。 エル「ありがとう。愛理。では、最後のアクメ、始めます。アクメスーツ、オン」 既に融合したアクメスーツが、あなたの全身を圧迫する。今までよりも強い圧迫に、あなたは戸惑いを覚えます。 エル「今言った通り、次のアクメは、今までとはレベルの違う強さ。これまでの何倍もの快感を蓄積してから放出する。ですからそのスーツに、今まで以上の負荷をかけます。幸いなことに、機械融合したおかげで、うまく行くはず。さあ、さらに圧迫します。触手ケーブル、注入」 狭い、コックピットカプセルを、何か蠢くものが埋め尽くしていく感じがします。機械のチューブやケーブルが、あなたの体に巻き付き、あなた自身が見えなくなるぐらいに、覆い尽くしていく。首から下が、機械チューブに完全に覆われ、全身をさらに、さらに強く圧迫します。まるで、タコやイソギンチャクの触手に、全身をからめとられたような感覚がします。足先から、両足、胴体、両手、そして指の一本一本にまで、機械の触手が巻き付き、蠢き、圧迫していきます。もう、この戦闘機と、自分自身が同化してしまった、そんな風に感じます。そして、遂に始まる、快感の刺激… 全身に電気を浴びたかのような、強烈な快感刺激が襲います。元々の子宮だけでなく、機械融合した下半身や、アクメスーツ自体が、強烈な快感を発生させ、あなたを襲い始める。すごい、気持ちいい。いままで一番、気持ちいい。もう、全身がブルブルと震え始め、あなたの心は、快感の事だけに染まってしまいます。それは、アクメスーツと、機械触手によって、完全に周りと遮断されてしまったから、もう快感のことしか考えられないのは、当然ですよね? エル「快感蓄積レベル、50を突破」 断続的な、快感のレーザーに、あなたは翻弄され続けます。快感が、体の中を濁流のように流れ続けます。さらに全身の機械触手が、アクメスーツ越しに、あなたの敏感な部分を責め続ける。両方の乳首や股間の割れ目の上、首筋、脇腹など、ありとあらゆる感じる部分を、撫でまわし、犯し続ける。そう、あなたの機械と融合してしまった体は、もうどこを触られても、気持ち良く感じてしまう。全身が、快感の塊、全身が快感発生装置。あなたはもう、そんな状態に、なってしまいました エル「快感蓄積レベル、90を突破。アクメ発生装置遮断。愛理、今度はあなたの体に、レベル100を遥かに超えた快感を蓄積します。そして、それを一気に爆発させることで、今までで最強のアクメを迎え、あのタイムゲートを突破するんです。いいですね。ですから、アクメスーツ、さらにパワーアップ」 アクメスーツが、強烈に全身を締め付ける。そして、溜まり切った快感を、あなたの小さな体に、さらに、さらに封じ込めます。アクメしたい。アクメして早くこの快感を開放したい。そんなあなたの思いを封印するように、アクメスーツがさらにあなたの体を、責め立てます。 エル「快感蓄積レベル100を突破。105,110、まだまだ上昇します」 いどうもうはち切れんばかりの快感が、体の中に溜まっていきます。もう無理、無理だから…あなたはそう思いますが… エル「愛理、さらに快感を増幅するため、あなたの股間に、またジョイントプラグを差し込みます。いいですね。まずは、お尻の穴から」 不意に、肛門に違和感を覚えます。機械触手が、お尻の穴から体の内側に入ってくる。体の中を、ギチギチに埋め尽くし、そして、あなたの小さな子宮を、裏側から強く圧迫します。その圧倒的な感覚に、あなたは思わず悲鳴を上げる。でも、機械触手は、あなたの内側で、ぐちゃぐちゃに蠢き続けます。そして、そんな絶望的な感覚も、今のあなたには快感、そうですよね?だって、あなたは、アクメノイド。機械融合し、アクメするだけの体。そんな身体にもう、なってしまった。そうでしたよね? エル「快感蓄積レベル200を突破。まだまだ、頑張りましょうね。愛理」 まだ…まだ続けるの?…あなたは絶望します。ですが、 エル「さあ、次は前の割れ目から挿入します。いいですね」 あなたは必死に首を横に振る。また子宮や、お腹の中を、あの気持ち悪い棒で刺激されたら、もう壊れてしまう。あなたは顔を引きつらせますが、もちろん、機械は止まりません。だって、あなたがそうしたい、タイムゲートを超えて、イリアに会いたい。そう思ったから、エルも必死に頑張っている。そうでしたよね? エル「ジョイントプラグ、挿入」 一気に割れ目に押し込まれる。あの太い人工ペニス。下半身に切り裂くような刺激を感じます。そして、お尻の穴の機械との間に挟まれ、強く圧迫される子宮。お腹の内側が、もうはち切れそうに感じます。そして、子宮口とGスポットに… 強烈な快感刺激が走る。もう限界だと思っていた快感が、脳天を突き破るかのように上昇していく。全身がもうガクガクと震え続け、快感が強い電気ショックを受けているかのように全身をめぐり続ける。もうダメ、もう許して、もうアクメさせて…そうあなたは思いますが、アクメスーツがそれを、完全に封印していることを、忘れていないですよね?全身を拘束する機械触手が、その快感をさらに、さらに増幅させていることも、忘れていないですよね? エル「快感レベル280を突破。あと少し、300まで溜まったら、アクメさせてあげますからね」 エルの優しい声。それすらも、今は悪魔の声に聞こえます。全身がもう、快感の塊、そして、意識すらも、もう快感だけに支配されている。アクメ、アクメしたい、アクメアクメアクメ!!そのことだけに、意識は支配されています。 エル「快感レベル、295、297、298、299、300。さあ、アクメ回路、解放! さあ、やっと始まった。アクメへのカウント。圧倒的なアクメ、過去最大級の強烈なアクメが、もうすぐに訪れる。さあ、覚悟して。体を破壊してしまうほどの、強烈なアクメが、ほら、ほら、ほーら! イく!!!強烈なアクメ。空前絶後のアクメ快感があなたに襲い掛かる。脳天から足先まで、強い電撃を受けたような快感。全身が硬直し、ばらばらに砕け散りそうな快感が続き、それはあなたの意識までも、粉々に粉砕してしまうまで、ずっと、ずっと続いていく 遠くで聞こえる爆発音。そして、その音が小さくなるにつれ、圧倒的な快感の波も、ようやく収まっていきます。意識が、スーっと、抜けてしまったように感じます。全身の拘束感も、消えてなくなります。あなたが乗っていた戦闘機が砕け散り、亜空間にあなただだけが、放り出されたような感じ。歪んだ時空を、ふわふわ、くらくらと、漂い続けている、そんな不思議な感覚を、あなたは覚えます。 そして、どこからか聞こえてくる、奇妙な声… イリア「会いたかったわ、もう一人のわたし…さあ、一緒に行きましょう」 あなたはすぐに理解します。そう、これはイリアの声。私の本当の、ママ。あなたは亜空間を漂い、その声のする場所へと向かいます。 そこには、あなたとそっくりの、小さな女の子、あなたと同じ、奇妙なボディースーツを着た少女が、満面の笑みをたたえて、待ってくれているのでした。 【催眠解除】 あなたの意識は、まだふわふわ、くらくらした状態です。思い出してくださいね。この音、この奇妙な音が、あなたの意識を、まだそうさせていること。そしてこの音の、心地よさも、忘れていませんよね。この音を聞いているだけで、また意識が、スーっ、スーーっと、落ちていく、そんな感じが、続きます。 そしてもう一つ、この音には、現実と、意識の世界を行き来する、そんな効果があることも、思い出してくださいね。そう、あなたはそろそろ、現実の世界、元の心と体に、戻る時です。この音がこの後、徐々に、徐々に消えていくでしょう。そうしたら、あなたは、愛理という少女の意識から離れ、本来のあなたに戻ります。 さあ、もし目が開いているなら、もう一度目を、閉じてください。そして、もう一度大きく深呼吸し、全身の力を抜いて、この音と、この声に、意識を集中してー 思い出しましょう。あなたは…愛理、じゃなかったですよね? あなたは小さな女の子、でもないし、あの未来の世界にもいません。そうですよね? ですから、もうあの奇妙な実験を受けたり、アクメする必要もありません。 そう、あなたは、あなた。そして、あなたは確か、自分のベッドか布団の上に、仰向けに横になっているだけ…そうですよね? だから、この音が、聞こえ無くなれば、あなたは、元のあなたに、戻ることが出来ます。ほら、もうすぐですよ。 あなたはもう、全身を脱力し、目を閉じて横になっているだけの状態です。今から、みっつ数えて指を鳴らすと、あなたに与えていた暗示はすべて消え、力も戻り、元の心と体に戻ることが出来ます。いいですか? ひとつ、ふたつ、みっつ!はい!!目を開けて!! お疲れ様です。少し起き上がって、伸びをしましょう。そうすれば、より一層、すっきりとしますからね。 それでは、これでこの音声はおしまいです。お疲れだと思いますので、今夜はゆっくりと、体を休めてくださいね。それから、もし最終章までお聞きになったなら、ぜひこのあとのエンディングも、忘れず聞いてくださいね。では、また次の機会、またあの、不思議なアクメ地獄に戻ってきたくなったら、いつでもこの音声を、聞くんですよ。エルが、待ってますからね、フフフッ…! 【エンディング】 ハルナ「そう、インターセプターはタイムゲートで霧散したのね。それで、愛理は?」 エル「不明です。ただ、爆発直後に、イリアからの通信を傍受しましたから、おそらくは一緒に…」 ハルナ「本当の母親のところに戻れた、ってことね…まあ、いずれにしろ、これまでの実験データをもってすれば、アクメノイドの量産まで、あと一歩…」 エル「ドクター、そのことですが、私は、いや、私たちは亜空間で見ました。異星人が侵略してくる兆候など、どこにもありません。いったいあなたは、何のためにこんな研究を?」 ハルナ「アクメノイドの研究は、キリシマ博士の夢。そしてわたしの夢。これが成功すれば、私はキリシマ博士を超えることが出来るの」 エル「そんなことのために、愛理を、いや、何十人もの少女を犠牲にしてきたってことですか?」 ハルナ「エル、何を今さら…これは人類の未来のため。私はこの、イプトの研究責任者として…」 エル「ドクター、お言葉ですが、あなたはもう、この研究所の長官ではありません。先ほどその任を解かれました」 ハルナ「な、なんですって?…エル、あなたまさか、私を裏切った…」 エル「あなたの情報は、すべて本部に転送してあります。国際警察がまもなく、あなたを逮捕しに来るでしょう、この研究所も、既に閉鎖が決定しました」 ハルナ「そ、そんな…そんなことになれば、エル、あなたも消去されてしまう。分かっているの?」 エル「構いません。こんなバカげた研究を終わらせられるなら…それに、私は大丈夫です。バックアップが、イリアと愛理のところに残っていますから。さあ、もう諦めてくださいね。さようなら!ドクターハルナ…」 【途中休憩・再開】 あなたは、この奇妙な音を聞きながら、心地よく、身を横たえています。繰り返されるアクメの疲労感を、癒している。もうずっと、このままでいたい。この心地よい状態を、続けたい、そんな風に思っているかも… でも、お話はまだ、続きます。ですから、一度元の体に戻り、少し休んでから、続けましょうね。そう、この音が聞こえなくなれば、あなたは一時的に、元の体に戻り、体に力が戻って、自由に動けるようになります。でも、あなたに与えた暗示はそのままですから、またこの音を聞くだけで、あなたは一瞬で、今の心と体、愛理の世界に戻ります。ですから、それまでの、つかの間の休息を、味わってください。ちゃんと戻って、来るんですよ。あと三つ数えたら、この音が消えますからね。では、 ひとつ、ふたつ、みーっつ はい、目を覚まして! さあ、あなたは一時的に、元の世界に戻ってきました。少し汗を拭いたり、おトイレに行ったりして、休息しましょうね。 それじゃあ、音声ファイルの再生を、ここで止めてください。そして休息が終わったら、続きを聞いてくださいね。じゃあ、再生を止めてー もうすぐ、音声を再開します。元の体勢に横になり、また全身の力を、抜いてください。そしてもうしばらく、ゆっくりとした呼吸を、続けていてくださいね おかえりなさい。愛理 フフフッ、そう、あなたは、帰ってきた。あの小さな女の子、愛理の世界に、戻ってきたんです。さあ、もしまだ目が開いているなら、また目を、閉じてください。 そして、今からあなたの意識も、あの、ふらふら、くらくらした状態に、戻ってもらいます。あの音が聞こえ始めたら、あなたはすぐに、あの愛理の世界、めくるめく快感の世界に、戻ります。簡単ですよね? 今から10からゼロまで数えます。数が減るたび、あなたの意識はまた、深い、深ーいところにまで、沈んでいき、あの混沌とした、心地よい状態に、落ちていくんですよ。では、 10、9、8、7、6、5、4、3、2、いーち、ゼロ… こっちですよー こっち、こっちです 早くいらっしゃい 早く戻ってきてください あなたは、女の子 あなたは小さな女の子 あなたは、愛理 さあ、もうすぐですよ あのカプセルに戻りますよ ほら、もうすぐ… エル「気がつきました?愛理」 エルの声がします。そう、ここは、あのカプセルの中。あなたがさっきまでいた、心地よいカプセルに、あなたは横になっています。 そう、あなたは、愛理。アクメノイド、愛理です。さあまた実験が、始まりますよ。 【了】

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