01 見抜き懺悔室について
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トラック1 【■正面 密着 有声音】 【クールで低めの声 抑揚なくダウナーな雰囲気】 【◇マイクテストをする感じ】 【ドスを利かせて一番低い声で】
あ。あ。
マイクと迷えるクソマゾの脳みそチェック中。
【■右耳 密着 有声音】
死ね、マゾ。 ふぅ~~♡(
声を入れつつ冷たい吐息)
【■左
耳 密着 無声音】
死~ねっ。死~ねっ。死ねっ。死ねっ。 はぁ~~♡(
温かい吐息)
【■正面 密着 有声音】
ん、こんなもんかな。
はい、マイクチェックオッケー。
クソマゾの脳みそ終わってまーす。
【◇ここまで】
【■正面密着有声音から、 ■正面 10cmに
移
動しながら】
ガラスがあるから
お前の声は聞こえないけど、 とりあえず私の声は
そっちにちゃんと聞こえてるみたいだね…
死ねって言われて興奮してるキモイ顔で分かりましたー。
(溜息)はぁ…
やっぱりまたクソマゾかぁ…。
ま、仕方ないね。これも私達シスターのお仕事だし…。
決まりだからこの懺悔室のことを説明していくよ。
オナニーのし過ぎで脳細胞が死滅していて、
頭ん中にくっせぇザーメンが詰まってる、
低能シコ猿マゾのお前にもわかるように…
ね
。
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【■正面 密着 有声音に移動しながら】
ここでの懺悔っていうのは、 私の身体を見てシコって、 見抜きで射精することだよ。
知っていてこの懺悔室に来たんなら最低の変態マゾだけど…
ま、どっちにしろお前が、酷い言葉を浴びせられて興奮する
ゴミなことには変わり無いし、どっちでもいっか。
説明、続けるよ。
この懺悔室では、ここ。
目の前にガラスが張ってあるの。
私とお前の間を遮る、透明なガラス。
お前の声とか…あとは臭そうな匂いとかはこっちに届かないけど、
惨めな姿や見抜きでチンポコいてるところは、全部丸見えだから。
ん?
あぁ、私の声ね。
さっきイヤホンか、ヘッドホンを付けてもらったよね。
それで私の声だけはそっちに届くようにしてるの。
お前今耳につけてるんだもん、
私のマイク越しの声が届くのは当たり前でしょ。
ふふっ…
そんなことより重要なのは…
【■右耳 密着 無声音】 (温かい吐息) はぁ~♡
私がお前の耳元で囁くことができるってこと。
んー?
…うわ、今体いまからだ跳はねてたでしょ。
私の吐息で…
【■左耳 密着 無声音】 (声を入れつつ冷たい吐息)ふぅ~~♡
ほらまた。
全部見えてるって言ったよね、お前の姿。
ま、体がすぐ反応することも想定通りだからいいけど…。
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【■右耳 密着 無声音】
とにかく、お前の耳元で囁くのも私の自由自在ってこと。
理解できた?
【■正面 密着 有声音】
…あぁ、また興奮したキモい顔してるから伝わってるのは分かったよ。
女の子に耳元で囁かれると、
簡単にゾクゾクしちゃう変態なんだよね、お前は。
【■正面 5cmに
移
動しながら】 それじゃマイクとかの説明はこれで終わり。
それで、シスターである私の仕事は、
お前みたいなカスマゾにこの懺悔室で、
身体を見せつけたり言葉責めをしたりして
このガラスにぶっかけ射精をさせることなの。
【■正面 密着 有声音に移動しながら】 お前はオナニー中毒のゴミマゾのくせに…
女の子様に発情したことを懺悔しながら
無駄打ち射精して、
劣等マゾ遺伝子が詰まった精子を
廃棄しなきゃいけないの。
理解できた?
まあ理解してなくても、もう一々いちいち説明しないけど。
私としてはお前なんかのオカズにされて
キっモイ視線と興奮を向けられながら
シコられるとか…本
気で最悪な気分だけど、
仕事だからきっちり射精させるね…
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【■左耳 密着 有声音】
ああ…
それと…
私にオナニーをずっと見てもらえると思わないでね。
お前が私の身体を見てみっともなく発情して、
ゴミザーメンを射精するだけだから。
「シコシコするとこ見て~♡」
「射精でるとこ見てて~♡」
そんな願望が叶うと思わないように…
この仕事、途中でお前から目を外してもいいんだ。
飽きてきたら適当に出させるから。
お前みたいな男として終わってるマゾの
オナニーや射精を見せられて
嬉しい女性なんかいるわけないんだよ。
勘違いしないでね。 (嘲笑)ふふっ…
せいぜい私が退屈しないような、
無様で面白いマゾシコ姿を私に見せてみなよ…
くすくすっ…
【■右耳 密着 有声音】
この懺悔室は、社会貢献のために見抜きを
させてあげてる場所なんだよ。
お前みたいな終わってるマゾが
何かの間違いで女性に手を出して
マゾの再生産をすることがないように、
こうやって精液の廃棄をさせてるの…。
そういうわけだから、
種が枯れるまで帰れると思わないで。