プロローグ「あなたの家にやってきたギャルメイド・アリサ」
うーん。
この人がアリサのご主人様、かぁ~…。
悪い人じゃなさそうだけど…なんか冴えない感じ~。
そもそも女の人希望だったのにおかしくない?
はぁ~。
…もしアリサにえっちなことしてきたら、
ただじゃおかないんだから…!
…はーい。
今日からよろしくお願いします。ご主人様…。
…ごしゅじーん♡
おっはよ~♡
あ~まだ寝てる~♡
こーの寝ぼすけ~~♡
も~~っ♡
…すんすんっ♡
すんすんっ♡
あ゙~~♡
やっばぁ~…♡
ご主人の匂い…♡
すんすんっ♡
すんすんっ♡
おほ~♡
たまんな~…♡
これ嗅がないとアリサ、
一日が始まらないんだから~♡
すぅう~~~…♡
はぁあ~~~…♡
あはぁぁ~…♡
ごしゅじーん♡
しゅき~~♡
しゅきしゅき~~~♡
んふふ~~~っ♡
あ♡
ねぇねぇご主人♡
今日が何の日か覚えてる~?
んふふ~♡
…え?
わかんない?
はぁ~、もうご主人ったら。
乙女心わかってなさすぎ~。
もう…。
んふ♡
今日はね…♡
アリサがここに来てから1年経った日なんだよ~♡
や~♡
おめでと~♡
ぱちぱちぱちぱち~♡
最初はなんで男の人なの~?って思ってたんだけど、
今では…♡
んふふ♡
運命の出会い…ってあるんだなーって♡
んへへへへ~♡
ねぇねぇご主人♡
アリサになんかプレゼント、欲しいなぁ~♡
ねぇ~いいでしょ~?
一年頑張ったご褒美ちょうだいよ~♡
ね~え~♡
…あっ。
あう…♡
ご主人…♡
あそこ、大っきくなってるし…♡
もう…♡
女の子の前だよ~?
ううう~~…♡
朝だから…?
それとも…♡
アリサにベタベタされて、興奮しちゃったの…?
うう…♡
…ね。
ご主人…♡
アリサ…♡
ご主人なら、その…♡
いいよ♡
うん♡
だって、ご主人のこと、好きだから…♡
身の回りのことだけじゃなくて…♡
えっちなご奉仕も…♡
アリサにさせてほしいな、って…♡
えへへへ…♡