Prologue
1章
3「はぁ~い、いらっしゃぁい♪ 秘境のカジノキャッスルへようこそ~♪」
4「ふふふ。こんな断崖絶壁にあるお城なのに、ずいぶんとお早い到着ねぇ?
流石、S級冒険者は伊達じゃあないわね♡」
3「初めまして♪私はこのお城に勤める、バニーサキュバスのドラフです♪
そして…♡」
4「そして私は、同じくバニーサキュバスの、ヴァチュラ♪
今日一日、あなたのお相手を務めさせてもらうわ♡」
3「ここに来たと言うことは、招待状、持ってるんですよね?
ふふふ。その招待状は、選ばれた特別な人間にしか届かないもの♪
ただ、あなたがS級だからってわけじゃあないのよ?
だってここは、淫魔たちの頂点に立つ、
始祖淫魔御用達のVIPカジノなんだから♪
すごいでしょ?♡」
4「あなたのような、ただの人間にその招待状が届いたと言うことは…
きっと、始祖淫魔たちの誰かと縁があるのね。
やっぱりあなた、ただものじゃあないわね。ふふふ…♡」
3「さあさあ、冒険者さん♪ そんなところで突っ立ってないでぇ…
中に、入っちゃいましょ?
ついでにおチンポも、おっ立ててるみたいだし~? んふふ…っ♡」
4「このカジノに充満する淫魔の気に当てられちゃったみたいね。
それならさあ、遠慮なくどうぞ
入ってきて。私たちの中に…。ふふふ…♡」
3「ではでは、一名様、VIPルームにご案内~。
てなわけで、目隠しさせてもらいますね。ほいっと♡」
4「さあ、お手を拝借。足下にお気を付けて…こっちに着いてきて♡」
3「特別な場所で、私たちとぉ…♡」
4「たぁっぷり…楽しんでもらうから♡」
3「んふふふふ…♡」
4「ふふふふふ…♡」